Archive
P4250227_convert_20080630191636.jpg
ネモヒラの丘



こんばんは^^昨日まではジトジト雨が降っていたのですが、今日は一転素晴らしい天気となっています。この天候の変化、気温の変化で多数の方が風邪薬を求めてご来店下さいました。 衣服をこまめに調整して早めに漢方を飲む!これがこじらせない最善の方法と自分は思います。


さてタイトルの「足のつり」と言う事ですが、この時期辺りから暑さが一段落するまで悩まされる方が多いのではないでしょうか。


当店の常連さんでも数多く「足のつり」で悩まされている方が多く、比較的多いのが、寝ている時や長く同じ体制になった直後、運動した後などです。

原因は単純に言えば、足の筋肉に栄養や酸素が届いていないので、筋肉が硬直してしまうという現象だと思うのですが、そうねる原因が人によって違っているようです。


よく用いられる漢方薬で「芍薬甘草湯」という処方があります。当店でもよくでる処方なのですが、足のつりには猫にも杓子にも効く!というものではありません。

かる~い清熱作用があり、血管拡張、津液を増やすという効能がありますが、それだけでは物足りない場合が少なくありません。

こわばりや火照り感が有るような場合は、活血薬(血流を良くするもの)や補腎陰薬(体内水分をますもの+腎を元気にするもの)を主に用いないと上手く行きません。

さらに症状(患部の火照り感や強烈な痛み、冷やすと気持ちいい)等が有る場合は、その過剰な熱を取りながら潤す効果のあるもの(例 知柏地黄丸、涼血清営顆粒、滋陰降下湯)が主になります。


以上簡単な例を何点か挙げましたが、その「足のつり」の原因も人それぞれ違うものなのです。なので必然的に治療法も違ってきます。だから効く!っていうのもある気がしますけどね~!

皆同じ治療ではおかしいですよね!?


水分過剰な人もいれば、足りない人もいる(赤ちゃんや老人では体内水分量が30%位違う)
同じ環境でも寒いと感じる人もいれば暑いと感じる人もいる(一般的に女性は冷え性)
同じ食事をしても何でもない人もいれば、腹痛を起こす人もいる
等のようにちょっと考えただけでも違う事が沢山有りますね!薬が違うのも当たりまえです。


と言う事で週初日お疲れさまでした。

あ~つかれた・・・・
DSCN0061_convert_20080628172421.jpg
ハワイアンズのホテルから見える景色





こんにちは^^アッと言う間の土曜日ですね! 一週間というのは本当にアッと言う間に過ぎ去ってしまうものです。時間は大切にしなければ!と思う今日この頃であります。

ということで『ちょっとした腰の痛み』と題して書いていきたいと思います。


一般的に、ちょっとした腰の痛みの場合は、「筋肉の弱り」から来るものが多いと言われています。今回は器質的なヘルニアによるものや、すじをひねって痛めたようなものは対象外とします。

その筋肉の弱りによって腰がちょっとした動作の時に痛む、疲れた時、冷やした時に痛むといった場合の治療法でよく聞くのが、「歩く」という治療法です。老人さんの場合は腰や膝に負担の少ない「水中を歩く」という治療法を用いている病院もあるようです。


この場合の治療の目的は、「患部の負担を減らす」「筋肉を付ける」「患部の血流を促し痛みの原因の治癒を狙う」と言う事だと思います。


人間の骨格というのは、立っている姿勢を基本として作られていると言います。すなわち立っている、歩いていると言う姿勢が一番腰などに負担をかけないのです。

事務職の方や運転手さんに腰痛が多いのは以上のような理由があるのです。


ので「歩く事が一番の治療になる!」というのは、筋肉の弱りから来るちょっとした腰や膝の痛みには、有効な治療法と言う事が出来そうです。


と、ここまではよく聞くことだと思いますが、ここからはみやわき流です。

名付けて『シコワット』トレーニングです。

なんだか怪しげなネーミングですが、これで何人も救われている優れた方法なのです。

やり方は至ってシンプル。シンプルイズベストです。

お相撲さんのシコの体制になります。ややお尻を落としおしりとアキレス腱の間に拳が余裕を持って入るくらいの間を空けます。

腰、背中はびしっと定規を入れたようにまっすぐ伸ばします。

カカトはなるべく浮かします。

手は、体制が辛い方は肘を太股に付けてもかまいません。辛くない方は離して頂きます。

その体制のままお尻を上下に動かします。動かし幅は大体10cm位でしょうか

上下に動かした一往復を「1」と数え大体100~200回(人によって違います)ちょっと辛いくらいで辞めるのがベストです。


以上たったこれだけです。簡単ですよね!?続きそうですよね!?

自分もちょっとした腰痛持ちだったのですが、これを毎晩やるようになって5年間、一度も腰痛になった事はありません。まさに薬いらずですよね!


でも皆一様に効果があるわけではありません。「筋肉の弱り、疲れ」が根底にある場合に有効なのです。是非お試しになってみて下さい。



良い週末を!!
DSCN0236_convert_20080627173422.jpg
キジバト君




こんにちは^^爽やかな晴れとなっていますここ鹿嶋地方であります。梅雨の中休みと言った感じですかね~♪



我が店の横に、猫の額ほどの庭があるのですが、そこにハクレンの木があります。


そのハクレン、結構な大きさまで育ちすぎてしまっているのです。


家のそばの草木類は「軒先より上に伸ばしてはいけない」って聞いた事ありませんか!?


意味は良く分かりませんけど、あんまりワサワサされても窓から日は差さなくなるし、葉っぱや枝などが雨樋に詰まりそうだし、虫なんかも入ってきそうだし・・・・


色々考えるとやっぱり「育ちすぎは問題有り!」と言えそうですねっ!


と言う事で、この時期宮脇家恒例となっている行事があります。


「ハクレンの枝落とし」です。


つい先日の事、いつものごとく豪快かつ大胆に枝をバキバキ折っていたのですが、

突然


「あっ~~!!」

と驚く事が起こりました。



なんとハクレンの木の中程にキジバトさんがいらっしゃったのです!!


「ど・ど~も・・・お騒がせしました・・・・」

「ここに住んでらしたのですね・・」


なんともお騒がせしてすまない気持ちで一杯になりました。



そのキジバトさん

よ~く目を凝らすと、何やらお腹に抱えてるようです。


「そ~か!」


卵を抱えていたのです。

「どうりで真横でバキバキ枝を折っていたのに逃げ出せなかった訳だ」

でも本当はかなりビックリしていた事でしょうね。



数日後


無事可愛い赤ちゃんが誕生しました!

パチパチ

写真の親鳩の下に写っていますよね!皆でいっせいに喜びました笑い。


いや~赤ちゃんの誕生って感動しますね!


これから旅立ちまで見守っていこうと思います。
P8150397_convert_20080626172651.jpg
キャンプにて


こんにちは^^昨日よりぐっと気温が下がり、外ではジャンバーを着ている人も見かけます。さらに風邪症状を訴え漢方薬の購入を求める人もチラホラご来店されています。気温の急降下で体調を崩されないよう養生してくださいね。


さて、本日も何人かお客様で来られた人もいたのですが、この時期における『長引く咳』と題して書いていきたいと思います。


風邪をひいて2~3日後から咳が出始め、その後2~3週間も出っぱなしで辛いという方は結構多いものです。

もちろん病院にて薬をしこたま出して貰っているものの一向に治る様子もなく、困り果てて当店に駆け込んでくる場合が多いです。


細菌感染が疑われる場合は抗生物質が一番なので、怪しい咳は病院にての診察が第一となり、その治療で治るものなのですが、あまりそれらが流行る季節でないこの時期はちょっと様子が違ってくるようです。


湿気の多いこの時期は、この湿気が原因となり「長引く咳」となっていることが多いのです。

余計な湿気、水分が、胃腸や肺に停滞しているとそれらを排除しようとして「咳」がでます。このとき胃腸や肺が元気だといち早く余計な湿気、水分を追い出して長引く事は無いのですが、弱っていたり疲れていたりするとそうはいきません。

余計な湿気、水分によって胃腸、肺の機能が落ち、機能が落ちる事によって水分も停滞する。といったように、水分停滞による悪循環に陥ります。


そうなるとなかなか咳の原因が治る事もなくなり、咳が長引くと言うわけです。

症状としては、咳、食欲不振、食後のむかつき、痰が多い、咽がかすれる、声が出ない、咽に違和感
がある。下痢便秘を繰り返す。舌の表面にべっとりと白又は薄黄色い苔が付いている。などの症状がいくつか当てはまれば(舌苔は必須)ほぼ「余計な水分、湿気」が影響してると言えそうです。


漢方薬は「半夏厚朴湯」「平喘顆粒」「参蘇飲」「香砂六君子湯」「麦門冬湯」「辛夷清肺湯」
「補中益気湯」「香蘇散」などを弁証によって用います。


この時期の余計な水分による長引く咳には「漢方」が有効な場合が多いものです。上手に利用して不快症状を早く抑えられたら良いですね!


と言う事で、今夜は暖かい鍋でも食べて寒さをぶっ飛ばしてください!


P4250219_convert_20080625162050.jpg
常陸海浜公園



こんにちは^^今日はなんとなく良く分からない天気となっているここ鹿嶋地方であります。気温の方も昨日から比べるとグッ下がり、半袖では間違いなく寒いと気温となっています。

さて「季節によって飲む漢方も変わってくる」という題名ですが、当たり前と言えば当たりまえである事と言えるのですが、改めて書いていこうと思います。


ご存じ日本というのは四季があります。その気温差は30℃以上、湿度の方もめまぐるしく変動します。

いくら現代においてエアコンが普及したからと言っても、この四季の変化によって身体も変化している事は間違いの無い事です。

この季節(夏)限定で言えば、皮膚からの蒸発はもちろん、動いた時に出る汗、寝ている時に出る汗、呼吸によって吸い込まれる熱気などあらゆる方面から「熱」の影響を受けます。

更にそれに伴い水分の摂取が必要になってきますが、飲んだ水分全てが自分のものになるとは限りません。

胃腸の弱い方などは、冷たい清涼飲料水でかえって調子を崩し、脱水を助長させてしまう事が考えられます。

腎が弱いと入ってきた必要な水分を体に保持する事が出来にくくなります。そうなると夏に限りませんが、「陰虚」という状態になり、体内水分量が低下し、慢性的な咽の渇き、火照り感、不眠などの症状が出やすくなります。

以上のような状況に体がなった時に、「私は冷え性だから」といって体を暖める漢方だけを服用していると、肺などの乾燥に拍車をかけ、空咳、のぼせ、目の渇き、皮膚の乾燥感、脱毛などの症状が出る事もあります。


やはり夏の主役と言えば「バクモンドウ」「ジオウ」「芍薬」など体を潤してくれるものに「トウジン」「ブクリョウ」「白朮」「半夏」などの健脾(胃腸を整える)作用のあるもの等になります。


冬に食べる料理と夏に食べる料理は違いますよね!?
漢方はそれと同じ事が言えるのです。「医食同源」という素晴らしい言葉がそれを物語っています。


と言う事で週半ば、もう一踏ん張り頑張りましょう!

P4220183_convert_20080624180802.jpg
地元の公園



こんにちは^^いや~今日は暑かったですね! ホントに6月!?と思うようなうだるような暑さでしたね!日中ちょっと庭仕事をしたのですが、汗だくだくになってしまいました。


さて「田七人参」という事ですが、一般的には「止血活血」(出血を止め血流を改善する)「消腫定痛」(血の塊を消し痛みを止める)といった事がよく言われています。


実際には酒をよく飲む人の肝臓の炎症に効く!なんてふれこみで売っている所もあるようです。



この田七人参ですが、健康食品としても結構出回っており、ドラックなどで気軽に自己判断で購入服用している方などもいるようですが、一応漢方の世界では「生薬」というきちんとした薬であり、薬と言う事は毒にもなりうると言う事です。


というのは、この田七人参薬性が「温」と言う事が一つの問題なのです。


よく聞く「肝臓が気になる人」というふれこみは、いかにも「アルコールをよく飲む人の肝臓病予防に良いですよ!」といっている感じがしませんか!?


一般的によく見かけるアルコールをよく飲む人というのは、決して冷えてはいません!ま~中にはいるでしょうが、半分以上の人は過剰な熱や湿を抱えています。


体全体を見ると冷えている所もあるでしょうが、肝だけを見ると確実にアルコールや脂肪の分解に負われ一日中働きっぱなしになり、オーバーヒート状態となり過剰な熱が発生している事は間違いない事です。


そこへ来てさらに暖める生薬を用いて良い結果がでるか!?!?


出るわけ有りません。


場合によっては、胸焼け、吐き気、便秘、皮膚の痒みが起きてくる事もあります。

症状が助長されるからです。


のでそのような肝熱が有る場合、田七の活用法としては、「滋陰清熱」(細胞を潤し熱を取る)「清熱去痰」(熱と余計な水分を取る)という治療の「補佐」として用いるのが正しい使い方と言えそうです。


漢方生薬というのは色々とムズカシいものなのですね~えぇ
P4160083_convert_20080623171856.jpg

のんた君走る!


こんにちは^^梅雨の中休みといった感じで、爽やかな晴れとなりましたここ鹿嶋地方であります。晴れってやっぱり良いですよね!


ということで「咽の痛み」と言う事ですが、一年中起こりうる風邪の一症状ですよね。

重い細菌性の強烈な咽の痛みなどは、免疫力、腎機能がかなり低下しているサインであり、今回の今から書く「ウイルスなどによるありふれた咽の痛み」とは違う症状となります。


一年中「風邪引いたかも~」「咽が痛いの」と常連さんがご来店されます。


この咽の痛み、ウイルスによるものが一番多いのですが、漢方の世界では『温病』である。とされています。


入ってきたウイルスが扁桃に集まっているリンパと戦って「咽の痛み」が発生するのですが、その戦いによって炎症が発生し、その炎症が過剰な「熱」を発生させる為に「熱っぽくなる」「発熱する」などの症状が出るのです。


このとき大事なのが、「風邪に罹っている自分自身の状態の把握」です。


いくら咽に炎症があっても、体全体は「寒い寒い」と悪寒を感じている場合もあるでしょうし、逆に「火照って火照ってしょうがない」というように感じている人もいます。

その「風邪に罹っている状態」によって用いる漢方薬は違ってくるのです!
(同じウイルス性の咽の炎症なのに面白いですよね!)


「火照り感」を主とする咽の痛みを訴える風邪の初期には「銀翹散」「天津感冒片」が主となります。気を回し湿を取る「小柴胡湯」なんかを合わせると効果が倍増します!


次ぎに「冷え、悪寒」を主とする咽の痛みを訴える風邪の初期には、「桂枝湯」「参蘇飲」あるいはこれらを合方する。などが主となります。咳、鼻水が有る場合は小青竜湯、寒気が軽度の場合は銀翹散などを合方します。


よくある「咽の痛み」ですが、用いる漢方薬は多岐に渡ります。だからピンポイントに効く!という事になるんですけどね~!

風邪は最初の30分が勝負です。漢方を上手に利用できると、風邪を治すのが上手くなりますよピース



最後に、ただごとじゃない長引く咽の痛みは、免疫力(白血球)が低下している可能性があります。根底には腎の弱りが有る場合が多いのですが、治療としては即病院に行く事です。一般薬では太刀打ち出来ませんので、、

治ったらキノコ類が有効です。


P4150004_convert_20080621173002.jpg

鹿嶋の海


こんにちは^^昨日同様かなりムシムシした感じとなっているここ鹿嶋地方であります。土曜と言う事があってか、比較的静かな感じとなっている当薬局であります。

つい先ほど、「頭のもやもやした感じの頭痛」を1ヶ月ほど前に訴えご来店された70代の女性がまた再来店されました。

以前日記にも書いた「抑肝散加陳皮半夏」を2週間ほど服用したところ、飲んだその日からもやもや感が消え、2週間飲みきる頃には、「痛みも殆ど感じなくなった」と喜んでいました。

と言う事で、本日同処方を追加半月分ご購入していかれました。

(他にも色々服用されているので、相乗効果だと思いますが)


素直に「嬉しい」という実感があります。

笑顔で「効いたわ♪ありがとうLOVE」なんて言われると、疲れも嫌な事も何もかも吹っ飛びます!!

ま~お金貰ってるので、効いて当たりまえなのですが、なかなかどうして・・・・



タイトルの「眠い・・・・」と言う事ですが、生後1ヶ月の娘が昨日ご機嫌斜めだったらしく3時頃まで大泣きしていたもので寝不足なのです。

その声たるやものすごい音量なのです。とても生後1ヶ月とは思えません。


嫁曰く、「昨日らっきょ沢山食べたからかな!?」と言っていました。

「らっきょ???」 何の関係が!?


あ~  !


母乳に影響を及ぼしているのですね!らっきょがえぇ

さぞかし刺激が強かった事でしょうね笑





と言う事で土曜日です。 ゆっくり寝るとします。
P8150364_convert_20080620161632.jpg

釣り堀にて

こんにちは^^いや~~蒸し蒸し蒸し風呂状態となっているここ鹿嶋地方であります。不快指数120%と言う感じです。ベタベタして気持ち悪いですね・・・

と言う事で「不眠」と題して書いていきたいと思います。


不眠の弁証にも色々あるのですが、比較的多い「血虚」(栄養不足)による不眠について書いていきたいと思います。


この不眠の原因の「血虚」意外にも多いものです。


眠りのタイプとしてよく見られるのが、
「眠りが浅い」
「寝付きが悪い」
「夢をよく見る」
「朝起きが悪い」
「全く眠れないと言うものではない」
「不安感がある場合がある」
「月経の後眠りが悪くなる」
「イライラする時がある」
「目が疲れる」
「肩こりがある」
「むくみやすい」
などの症状が出やすい傾向にあります。(いくつ当てはまりましたか?)

脳が栄養で満たされていないと、神経過敏になってしまい安眠できないという訳です。

このタイプは眠りだけではなく、日中もあまり心が安定している事がなく色々とせっせと動いている事が多く、それでいて最後は動く事に疲れてしまって何も出来なくなるといった傾向になる事も多いようです。

原因は消化管やその他からの出血や過剰なストレス、過剰労働、遊びすぎ、極端な偏食、運動不足などが外的要因として考えられ、それらが無ければ、内的要因として胃腸や腎の機能低下やちょっとした弱りが有る場合が多いようです。


改善法としましては、外的要因が強い場合はその改善が成されないと睡眠は良くなりません。内的要因の場合は、胃腸機能が低下していれば補気薬(胃腸の働きを高めるもの)として「香砂六君子湯」や「補中益気湯」などが主となり、効果を上げるために補血薬(栄養を補充する)として「婦宝当帰膠」や「帰脾錠」「ケイギョク膏」「四物湯類」を用います。

さらに腎虚といって腎の弱りが見られる場合は、それに対するものを追加します。


以上ざっと簡単に血虚「栄養不足」による不眠について書いてきました。


全て原因あっての症状なのですよ!



梅雨の時期はゆっくり休んで体力を溜め夏に備える時期です。
夏ばてしないよう、この時期の無理は御法度です。ゆっくり養生してくださいね!

こんにちは^^明日からしばらくは雨みたいですね!そのせいか日中雨は降らなかったものの、ものすごく湿度の高い、なんだかべたべたする感じとなっています。

さて『だるさ』ということですが、中医学的な観点からみると、よく聞く「だるい」という症状にもきちんとした理由があるのです。

もちろん重篤な病気の場合は、ちょっと考え方は違ってきます。今回は一般的によく見られる、あまり重篤ではない場合について書いていきたいと思います。


簡単な見分け方として「だるさ」を感じる時に、食欲を一つの指標とします。

だるくてしんどいけど、食事の時間が来たら取りあえず食べる事が出来、食後気持ち悪くならない」といった場合は、「血虚」といって栄養が足りていないのです。

必要な五臓六腑、脳、筋肉が栄養で満たされていないが為に「だるさ」となって表れている事が多いのです。

なぜそうなるか!?という事ですが、急激な気温の変動、ストレス、過剰労働、遊びすぎ、月経によるもの、過剰な筋肉トレーニング、過剰な頭脳労働などが考えられます。

なんでもそうですが、急激に変化するものにはついていけないものです。

対処法としては、原因となっている「過剰」な部分の改善はもちろん、アミノ酸の補給、動物性蛋白質の補給(バランス良く)、とにかく休むことが重要です。漢方薬の方は「婦宝当帰コウ」「四物湯類」「六味丸類」などを弁証により使い分けます。



次に「だるくてしんどいのに加え、食べられない、食べるともたれて気持ち悪い」といった場合は「気虚」といって、心肺、胃腸が弱っているからなのです。

各臓器の働きが弱り切っているので、入ってきた栄養を自分のものにすることが出来ないのです。酸素の取り込みも悪くなり、体が疲れてしまいます。

なぜそうなるのか!?と言う事ですが、暴飲暴食、冷飲食過剰、過剰な労働、運動、カフェインの取りすぎ、甘いものの取りすぎ(アルコールも含む)、運動不足などが考えられます。

普段からの積み重ねがものを言うようです。

対処法としては、口から入るものを節制しなければいけません。冷飲食、脂っこいもの、からすぎるもの、加工食品は避け、あっさりとした日本食が良いでしょう。更に運動不足があれば自分にあった運動を、規則正しい生活習慣も重要です。漢方薬の方は、「六君子湯類」「五レイ散」「半夏寫心湯」「補中益気湯」などを主に用います。


と言うように、一言に「だるさ」といっても、それに対する治療法は多岐にわたります。 そしてピシャリ!と薬が合うとまるで魔法のように短時間で効くものです!


と言う事で熱い夏、漢方を味方に付けて頑張りましょう!!
こんにちは^^梅雨はいったいどこへやら!?ちょっと梅雨入りの発表早すぎたんでないの?といった感じとなっているここ鹿嶋地方であります。

さて昨日の続きということで「膝の痛み」と題して書いていきたいと思います。

昨日同様ですが、一般的によく見られる、当店でよくみられるものについて簡単に書いていきたいと思います。(重い間接リウマチや膠原病なまた別になってきます)


昨日は比較的軽症の(~一か月)膝関節痛についてでしたが、今回は長引く関節痛、繰り返し起きるシツコイものの、原因と漢方での治療について、書いていきたいと思います。


膝関節に炎症が起きそれが長引いてくると、患部をカバーしようとある現象が起きてきます。俗に言う「水がたまる」というものでちょっとむくんだような感じになります。場合によってはぷっくりとあたかも風船でも入っているかのようになる場合もあります。

この現象は先ほども書きましたように、傷ついた幹部の負担を少しでも減らそうとしているためなのです。潤滑油が無いよりあったほうが痛まないですよね!?


この段階での漢方治療はと言いますと、余計な水分を抜くという事と、炎症が治らない原因が冷えが関係しているのであれば温める、熱が過剰ならば熱を取る、栄養が不足しているのならば陰血を補充する。血行が悪いのならば活血剤で血流を良くするなどの「その方に合った」治療を行います。

当店で良く用いられる処方は「独活寄生丸」「疎経活血湯」「桂枝茯苓丸」「ヨクイニン湯」「牛車腎気丸」「越婢加朮湯」などです。



さらに進むと軟骨部がすり減り、骨の変形が起こってきます。先ほどの「水がたまる」という減少はあまり起こらなくなってきて、痛みが増し、こわばり、動かしずらいなどの症状が出てきます。

ここまで進むと漢方といえどなかなかどうして治療は進みません。じっくり腰を据えてやってもらうしかありません。

補腎活血(腎を強くし、血流を良くする)という治療をメインにします。

当店で良く用いられる処方は「鹿茸大補湯」「海馬補腎丸」「各六味丸類」「ケアマックスG」「蟻製剤」「冠元顆粒」「冠脈通塞丸」「水蛭製剤」「地竜製剤」「田七製剤」などです。

この場合は先ほども書きましたがじ~っくり取り組んでもらうことが重要になります。




駆け足で書いてきました。
膝の痛みで悩んでいる方はかなりの数と聞きます。

少しでも漢方薬が役に立てればと思い書いてみました!是非お試しください!!
治療は早ければ早いほど効果がでやすい傾向にあります。
こんにちは^^非常に良い天気良い陽気となっているここ鹿嶋地方であります。

こんなに陽気が良いと仕事でもなんでも捗りますよねニコッ♪

捗るところで今回は、「膝の痛み」と題してやんわり書いていきたいと思います。


今回は大きく分けて2種類の膝の痛みについてです。


まず一つ目として「若い方」40~50台までかな!?の膝の痛みです。

若い方の場合は一時的(~1ヶ月)な場合が多く、その多くは冷えや打ち身、過酷な労働、運動などの「外的」なものが、その痛みの原因となっています。

冷えや打ち身などで血流が悪いがために起こる痛みは、体を動かしたり、風呂で暖まると痛みが緩和するのが特長です。 原因は患部の血流が悪いので、痛みの元となっている炎症(傷)がなかなか治癒しないためです。

治療は体表部の血管を開き、新鮮な血液、津液が患部に行き渡るようにしてあげれば自然に良い方向に行きます。(冷えている場合は暖めます)(桂枝湯、芍薬甘草湯、桂枝加朮ブ湯、疎經活血湯等)


過酷な労働、スポーツなどで痛む場合は、患部に過度な「熱」が入っているのと、患部への修復に用いる材料が足りていない状態です。

治療は過剰な熱を冷ます事と、修復に必要な栄養分(補陰、補血)を補充してあげる事です。
(六味丸類、アミノ酸製剤、越卑加朮湯、地竜製剤、田七製剤など)


以上が比較的痛む時期が短い場合の膝の痛みです。



明日に続く
こんにちは^^土曜の夕方、やっと一息ついて日記を書き始めました。土曜日というのは、平日忙しいお客様がまとまってご来店になるので、結構忙しいので気が抜けません。

と言う事で、今回は「大人ニキビ」と題して書いていきたいと思います。

当店の漢方でのご相談の中では、あまり多くはないものですが、お悩みの方は結構多く、その訴えは真剣そのものという方が多いという印象があります。


特にというか、9割以上は女性の方のお悩みになります。

その原因として一番多いのが、「ストレス」「生活習慣の不摂生」「睡眠不足」などが原因となっています。


弁証としては「肝火」「血熱」といって、余計な「熱」が影響を及ぼしている場合が多いです。


睡眠不足があると余計な熱がリセットされません。
ストレスがあると体内の熱が発散されません。
生活習慣の不摂生があると、五臓六腑が絶えず動き続けている事となり、熱による炎症が助長されます。


又これは血液検査などで分かるのですが、妊娠、授乳時に高くなるホルモンのプロラクチンの値が高くなっている可能性もありますので、あまり不快症状が続く場合は病院にて検査した方が良いでしょう。



漢方薬での対応になりますと

●血熱(血に熱がこもっている)場合〈痒みが強い、夜間増強する、出血傾向、部分的点状に発赤〉
   「涼血清営顆粒」「温清飲」「黄連阿膠湯」

●肝火(肝に熱が籠もっている)場合(イライラが強い、全体的に赤みが出る、胴体部や頭部に出る)
  「瀉火理湿顆粒」「茵陳蒿湯」「黄連解毒湯」「炒麦芽」

●抗菌、抗ウイルス、抗アレルギー(皮膚の炎症を和らげ、抗菌作用を強くします。更に腸内環境も整  えます)
  「五涼華」「五行草茶」「白花蛇舌草」

以上を弁証により使い分けます。



大人ニキビが出る理由もきちんとあるものです。その理由を見極め改善出来るなら改善し、その上で漢方を服用すると効果がきちんと出るものです。



と言う事で土曜日ですね!

明日は休み、お出かけ日和ですね


みやわき健康薬局

banner2.gif
images111889898989.jpg


こんにちは^^今日は昨日とはうって変わり『快晴』となり、非常に気持ちのいい天候となっているここ鹿嶋地方であります。

いや~天気が良いって最高ですね!笑い。


今回は最高の生薬「冬虫夏草」について書いていきたいと思います。


冬虫夏草といえば写真のものになりますが、殆どの方は「なんじゃ??」と思っていると思います。
自分もこの業界に入るまでは知りませんでした。


文字通り「冬は虫」で「夏は草」となるものなのですが、蛾や蝉などの虫類から栄養を貰い、育つ植物と言えば分かりやすいかと思います。


考えて頂くと分かる通り、たまたま虫に寄生し成長を遂げるものなので、非常に貴重な生薬で、天然ものの値段は年々高騰し続けているものなのです。



ちょっと細かくその薬性について説明します。

〈薬性と帰経〉 甘・温。(味は甘くて体を暖める) 肺・腎系に入る(肺と腎に作用する)
〈効能〉 益肺補腎(肺を潤し、腎を暖め強くする)
〈文献〉肺を潤し腎を強くし、炎症を止め痰を消し、疲れによる咳を治す、虚労を治す
〈参考資料〉
①気管支を拡張する作用を持つので、喘息をおさめる事ができ、腸管・子宮の滑平筋に対して抑制作用を有する。
②鎮静・催眠作用がある。
③抗菌作用によれば、連鎖球菌・ブドウ球菌・結核菌・脾脱疽桿菌及び皮膚糸状菌に対して抑制作用を有する。

という事が言われています。


実際に当店で用いる疾患は、免疫系などの「自己免疫」が原因となっている炎症(喘息・皮膚炎・関節炎・鼻炎など)に多用し効果を得ています。


自然の恵みに感謝です!



と言う事で週末ですね。日頃の疲れを癒してください。


みやわき健康薬局




images1111.jpg
images111^


にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ
こんにちは^^ここ鹿嶋地方、昨日とは一転、今日は朝からシトシトと終日雨となりそうです。 気圧のせいでなんかぼ~~~っとしてしまうのは自分だけでしょうか!?

さて今回は『鹿茸』と題して書いていきたいと思います。

確か前にもちょっと書いた事はあるのですが、また懲りずに書いてみたいと思います。


この鹿茸という漢方生薬なのですが、数ある漢方生薬の中でも「とても強力」で、
精血を増やしたり
筋骨を強めたり
体を暖めたり
という効果があります。

自分も普段より「なんか疲れたな~」と感じた時は粉末にして「牛黄」と併せて服用したり

疲れ+冷えがあるような時「至宝三鞭丸」「鹿茸大補湯」を続けて服用してみたり

風邪が流行っている季節は「冬虫夏草」とあわせて服用したりして

その効果を絶対的に信頼しています!(なんか嘘くさく聞こえますが本当です!)


何よりこれらの生薬は特別な「漢方専門店」にしか無い貴重な生薬なのです。
病院などとの差別化では無いですが、中医学的な考えをもつ専門店ならではの生薬なのです。


当店では特に老人性の腰痛膝の痛み不妊症(男女とも)、心の病認知症などには、無くてはならない存在となっています。


味の方は「なんか生臭い」と言った感じがするのですが、飲めないほど臭いまずいものではありません。価格の方も牛黄などと比べると比較にならないほど安いです。


鹿にとっては、ものすごく不快な事だと思うのですが、鹿の角は毎年生え替わるので、ちょっと健康のために使わせて貰うのは良いのでは!?と自分は思います。


自然の恵みが、ものすごいパワーを秘めているってなんか神秘的ですよね。



みやわき健康薬局





こんにちは^^『真夏!?』と言うような陽気となっているここ鹿嶋地方です。
近所の小学生達は、皆半袖半ズボンで元気良く飛び回っています。

さて「漢方のダイエット食品」と言う事ですが、最近TVCMなどで大々的に宣伝合戦が繰り広げられていますね。

一番多いのが「防風通聖散」「ヘンセキ」「防已黄ギ湯」などが、名前はそのままの場合もありますが、様々な変わった名前などで売り出されています。


漢方薬というのは「比較的副作用が少ない」とされていますが、それは誤解です。

特に『ダイエット目的』となりますと、「比較的長期」にわたって服用すると言う事に必然的になってきます。(いきなり急激な効果が出るものほど怖い)


なのでもし「体質に合わない」医薬品を、ダイエット目的で長期的に服用すると、良くない作用が出てきます。


持論なのですが、「食べ過ぎ」が根本にあり、それが「肥満」となっているような場合の一番の薬は当たり前ですが「食べ過ぎを辞める事」です。

それをやらなくして、高価な健康食品やサウナスーツ、漢方薬などに頼っても「ダイエット」は絶対に成功しません。むしろ副作用やお金の出費など芳しくない効果が考えられます。


では漢方でのダイエットとなると、どういう体質の方が適応となるかと言いますと、「脾虚」と言って胃腸の機能(消化液の分泌も含む)が緩慢な方が対象となります。

胃腸の機能が緩慢、消化液の分泌が良くないが為に上手く消化分解出来ず、内容物が停滞気味となり、更に動きが遅い(排出が遅い)が為に栄養分が過吸収となってしまうのです。

いわゆる「あまり食べてないのに太る」という方がこれに当たります。

このように「機能の低下」が根底にあるにも関わらず、例えば「防風通聖散」などの体を冷やす薬性のもの+瀉下剤(便通を良くする)+発散作用(体表部からエネルギーを発散させる)のあるものを服用して良いはずがありません。

「脾虚」タイプの方というのは、もともとエネルギーは不足気味で、冷えにも強くありません。ので間違って「防風通聖散」などの服用を続けると、脾や肝の機能に影響し、HDL・LDLなどの数値が悪化する事も考えられます。


上記の理由により、当店では「ヘンセキ」+「補中益気丸」や「ヘンセキ」+「香砂六君子湯」などの組み合わせのお客様が多いです。
やはり弁証が第一なんですよね~


と言う事で週半ば、もう一踏ん張り頑張っていきましょう!!
P1010019_convert_20080610115208.jpg

蟻製剤 イーパオ



P1010006_convert_20080610115107.jpg

補腎補精剤 至宝三鞭丸

にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

こんにちは^^朝夕は非常に湿気が多く霧っぽくなるのですが、本日日中は湿度も低く気温も涼しく、とても過ごしやすい陽気となっているここ鹿嶋地方です。洗濯日和といった感じでしょうかjumee☆laundry2


本日「イスクラ産業」より送られてきた資料を少しご紹介していきたいと思います。


現代社会では、不妊の原因として「男性不妊」が多くなってきているようです。

その原因としてあげられるのが
「環境汚染」「過剰なストレス」「偏食による偏った栄養」「過度な飲酒」
「喫煙」「睡眠不足」「過労」


などが原因として考えられているようです。

その中で自分は、「ストレス」「糖分や脂分の取りすぎ」「運動不足」「普段より目から入る過剰な刺激が多い」などの要因が強いのでは!?と思います。

「ストレス」「普段より目の刺激が多い」という事項はどちらも『脳血流』を増やしすぎる事により、精血を消耗しすぎてしまいます。「糖分や脂分の取りすぎ」は体の各所に、つまりや炎症を引き起こし血流を阻害します。「運動不足」は筋力の低下で末端への血流量を鈍らせ、心臓に負担をかけ、腎を弱らせます。

以上の理由が「精力減少」の原因となっていると自分は考えます。



さらに、50年前と比べ成人男性の精子数は、半減しているえぇというデータもあるようです。

WHO(世界保健機構)の発表では、精子の運動率も20年前と比べ、80%から50%にまで落ちたという報告もあり、先ほどの複数の原因因子が絡み合って精液や精子の異常が起こりやすくなり、結果として男性不妊に繋がっていると考えられています。


このような現状の中、精子数減少による乏精子症と、精子の活動低下による精子無力症が非常に増加している事から、精子数を増やし、活動力を増強させる事が肝要で、中医学では《腎精》不足を改善する事を重視しています。

とあります。

ここで言う《腎精》の強化法とは服用する事により、精血を増やし、筋力を増し、体を暖める作用のある漢方薬を指します。

またただ単に足らない分を足す。というだけではなく、「精血が足らなくなった原因」も改善しなければいけません。

例えば、胃腸が弱く飲食物を体に必要なものに変えられない場合には胃腸の強化を行い、過剰なストレスが原因で、全身の流通が悪い事が原因の場合は、陰を補い血管を拡張させ改善を行います。


漢方薬での不妊治療では、「妊娠しない原因」がきちんと分かると、それに対する対処がピンポイントで出来るようになり、治療効果も格段に進歩する。という事の一つの大きな例と言えそうですね!

このような場合、妊娠しないからと言って漠然と女性の側だけ治療していては、上手く行くはずありません。



みやわき健康薬局




P4200158_convert_20080610130504.jpg

鹿島神宮の緑

bnr80_15_02.gif
002.jpg
001.jpg


こんばんは^^本当に日が長くなりましたね!だいたい7時近くまで明るくなりました。
どんどん夏に近づいている感じがしますね。

さて上の写真ですが、「子宝草」という多肉植物らしいです。

大きな葉に、小さな小さな葉が沢山産まれ下に落ち、それがまた育ち大きくなると言った植物なのですが、見ているとなんだか心が「ほっこりにっこり」してしまいます。


この子宝草
「子宝に恵まれやすくなる」という事があるかは定かではありませんが、巷では
「子宝を授かりたい方のシンボル的存在」
となっているようなのです。


実はこの子宝草、自分で購入したのではなく、当店の超常連さんから頂いたのです。(その節はありがとうございました) もちろん!その方も子宝を望んでおられて、もう少しでめでたくご出産となる予定なのです拍手 パチパチ

ほんと御利益がありそうですよね!??


この御利益草を、当店の漢方相談コーナーのお客様が座るソファーの横に飾らせて貰っています。

当店にて子宝相談されているお客様が、少しでも早く授かりますようとの願いを込めて設置させて頂きました。笑顔が増えると良いですよね   ワーー(^∀^)ーーイ



みやわき健康薬局



岐阜の渓谷です
P8150368_convert_20080609194213.jpg







[頭痛] ブログ村キーワード
こんにちは^^素晴らしい土曜日となったここ鹿嶋地方です。

お客さんのほうは、処方箋4割、漢方4割、化粧品雑貨2割といった割合となっています。
やっと一段落したので、ちょっとPCいじりでブログでもまりもっこり  書いていきたいと思います。


与えられた時間は約15分 急いで書かねばヲス


と言う事で、『頭痛』と言う事になりますが、最近(ここ1ヶ月くらい)の傾向はズバリ「湿」です。

ここ鹿嶋地方は海に面しており、この時期はしょっちゅうが発生します。このなんですが、自分は極々当たり前だと思って生活してきたのですが、全くもって当たり前では無かったようです驚く


というのは、自営業をやっていると色々な方々と話をする機会があるのですが、東京やその他の地方から「結婚」を期に引っ越してこられる方々が口々に

「ここって霧出過ぎですよね!」

と言うのです。

自分的には 「はっ!?」(出過ぎって何が??) と言う感じなのですが、皆口々に言っておられるので間違い無いようです。

確かに最近はほぼ毎日夜になると海鳴りがゴウゴウ聞こえ、霧っぽい感じになっています。

なので皮膚炎などをお持ちの方の不快指数はかなりのもんらしいです。


本題に戻りますが、この日々発生する海からの湿気がかなりの割合で頭痛に影響するのです。

科学的にも湿度や気圧が高くなると「炎症」が進むなどのデータがあるようです。

漢方の世界でも「湿」というものは、様々な疾患に関与しているとされ、『難病奇病は皆痰を挟む』と言う言葉がある通り、余計な湿気、水分というものが原因となっている体の不具合が多いのです。

頭痛以外にも、めまいやむくみ、血圧、湿疹、関節痛、鬱や不安感、目の不快感などあげればきりがないくらい様々な症状が出てきます。


そんな時によく効く名処方があります!

もちろん弁証論治といって、頭痛の原因、その方の体質を見極め処方となるのは大前提ですが、この時期の中途半端な気温の変動、湿度の急上昇などが影響するのか、当店では

「抑肝散加陳皮半夏」
の適応が多いです。

この処方の主役はなんと言っても「チョウトウコウ」です。簡単に言うと「炎症を沈める」と言う事になりますが、特に「脳の血管」に対する効果があるとされています。

その他は血流を促進するもの、余計な水分をさばいてくれるものが絶妙なバランスで配合されています。

証が合っていれば、配合が絶妙に良いため、比較的長期に渡って服用しても問題は少ない処方と言えそうです。

良い処方!とは言っても、実際の店頭に置いては、「この一処方のみ」の販売は全体の3割くらいで、その他は「体全体を調整する」という目的で他の処方が必要になってきます。


と言う事で「頭痛に良いもの」のご紹介みたいになった今回の日記です。

一言に「頭痛」といっても、その人、その地方によって原因、処方は多岐に渡ます。自分にピタリあったオーダーメイドの漢方薬ってなんか良くないですか!!?あはは

自分は最高に大好きですちゅ


ということで週末です! 過ごしやすい最高の陽気なので、どこかにフラフラと出かけようかななんて考えていますが、考えるだけで終わりそうです。

良い週末を!

みやわき健康薬局

にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ


岐阜の温泉旅館にて
P8140359_convert_20080607175222.jpg


P1010114_convert_20080606165600_convert_20080606171041.jpg


クリック
にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ
クリック


こんにちは^^朝方は「あれ今日は曇りかな?」と思ったのですが、昼頃から日差しが差し始め、真夏のような暑さとなっているここ鹿嶋地方であります。

さすがにもうズボン下の季節ではないようです。(途中で暑くて脱ぎました)



さてタイトルの婦宝当帰膠ですが、『イスクラ薬品』から発売されている有名な漢方薬です。


主に婦人病に用いる事が多いものですが、最近ではホント有名になり、当店でも「指名買い」(お客様がこれ下さいと指名する事)NO’1の商品となっています。


イスクラの営業マンが言うには、有名なモデルさんが服用していると雑誌で紹介してから急に売り上げが上がってきたとか


ま~もともと実力がある商品ですので、ちょっと騒がれただけの「一時的なブーム」に乗っかっただけのものとは二味違います。


血などの栄養や女性ホルモンを増す!という事に関してはNO1だと自分は思います。しかし服用の方法に若干の企業秘密があるのですがにぱ~


不妊治療や月経不順、更年期に至るまで、女性ホルモンなどの不足にまつわる疾患なら殆ど適応になると思います。(もちろんきちんとしたご相談ののちになりますが)GOOD



やっぱり婦宝は凄いな!と思う瞬間は、結婚~~年間不妊症だったような方が、たったの1本の服用で妊娠したという事が実際に良くある事です。




しかしこの名処方が合わない方がいらっしゃいます。

もちろん人それぞれ違うので当たり前と言えばあたりまえなのですが、
その理由を簡単に説明していきたいと思います。

①胃腸が弱っている方
婦宝当帰膠という漢方薬は、「血を増やす」という効能が非常に強いです。薬の内容の殆ど占める「当帰」という生薬は栄養たっぷりで、補血作用はあるのですが、「補気作用」といって胃腸の働きなどを助ける効果はありません。なので胃腸が虚弱で貧血や生理不順に陥っている様な時は、婦宝当帰膠+補気剤(胃腸を元気にする漢方薬)(例:香砂六君子湯、補中益気湯など)という組み合わせをしないといけません。

どちらかと言うと、胃腸虚弱タイプには「補気剤」と呼ばれる胃腸を元気にする漢方薬を主に用いるという事が重要です。

②熱が過剰に存在する方
婦宝当帰膠の主成分「当帰」の薬性は「温」です。体を暖める効果があるのです。
「口内炎が出来やすい」「湿疹が出来やすい」「舌の苔が黄色く分厚い」「胸焼けしやすい」
「基礎体温が平均的に高い」などの熱症状強いよう場場合や、体内に余計な「湿熱」(熱を帯びた余計な水分)が鬱帯しているような場合はまず合わないでしょう。


とても良い漢方薬ですが、やはり猫にも杓子にもという訳には行かないようですね。



と言う事で週末花金(古い!?)ですね!
日頃の疲れをぶっ飛ばしてくださいね


みやわき健康薬局



P3240467_convert_20080605193105.jpg
こんばんは^^ここ鹿嶋地方昨日より霧が出たり、雨が降ったり、晴れたりとめまぐるしく天候が変わっています。


先ほどアトピー性皮膚炎の方とお話したのですが、ここ鹿嶋に来てから急にひどくなったとお話されていました。やはり海辺の地方特有のこの『湿気』がその原因となっているようです。


更にこの時期は特にひどくなるようで最悪だそうです。



さてタイトルの「コーヒー」についてですが、自分も朝晩の合計2杯のおいしいコーヒータイムを楽しんでおります。もちろんブラックで飲むのですが、たま~に「ハワイのコナ」、大好きだけどたまにしか飲めない「ブルマン」、現実には「生協の普通のコーヒー」を日々楽しんでおります。


そのコーヒーですが、飲み過ぎる!とちょっと良くない事があるようです。

良く知られる所では、眠気を抑える、興奮させる、体を暖める、利尿作用がある。などが良く知られる所ではないでしょうか。


この作用だけをまとめましても、自律神経を興奮させ交感神経の方に傾かせる事により、血管の収縮、血中水分量の減少、胃腸の機能減退、などの体の中の変化があるようです。


もちろん個人差があると思いますが、現代のこのストレス社会においては、体に対しては飲み過ぎるとあまり良い事はないようです。


「食欲があまり無い」「いつも胃もたれ気味」「無性にイライラする」「体が火照る」「頻尿」「肌が痒い」「目が異常に疲れる」「便秘」などの症状が続く場合で、一日十杯以上コーヒーを飲む事が習慣となっている方などは、コーヒーの飲み過ぎが原因となっているかもしれません。


米国などでは、カフェインの常習性が問題となっており、規制が行われている所もあると言います。

何事も「適度」と言う事が大前提となるようですね!



ついこの間中学の先輩が「胃腸の調子が悪い」と来店されたのですが、舌を見てビックリ茶色くて分厚い苔がび~~~~っしり!


胃腸に「湿」(余計な水分)が長らく溜まっている証拠です。


聞くと自動販売機のあま~いコーヒーを一日十本以上飲むとの事
(そりゃそうなりまっせ お兄さん・・・)


イスクラの「星火温胆湯」5日分の服用と、コーヒーは一日2本まで!!という約束をして貰いました。


5日後スッキリ満面の笑みで現れこう言いました。

「胃腸すっかり良くなったからコーヒー復活しても言い!?」

・・・・・・・・・


のど元過ぎればなんとやらデスネ  その後は個人の自由になりますが、健康の事を考えると自ずと分かりますよね。Spongebob


と言う事で又明日です。お休みなさいませラララララ


今日からブログサイトへ移動です。
作り方がまだ良く分かっていませんトウモロコシ

おいおい頑張って行きますので、これからも宜しくお願いします。

それにしても今日は良い天気でしたね~!暑くもなく寒くもなく非常に過ごしやすい日となりました。

相変わらず気温の変動が激しいので、体調の方が落ち着かない方が多いように感じます。くれぐれも
無理しないようにしたいものです。

プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。

★フェイスブックやツイッターも行っています!
友達やフォロワーを無制限に募集していますので、気兼ねなく友達登録、フォローの方して下さいませ。フェイスブックやツイッタ-では一味違った情報を発信しています。

→→→→→
☆☆右側のリンクタグよりご覧くださいませ。


漢方ブログランキング↓ 漢方に関するブログ盛り沢山!
にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

人気ブログランキングへ













FC2ブログランキング
ブログ内検索
月別アーカイブ