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幻想的です


こんにちは^^これで5日連続の雨模様となっていますここ鹿嶋地方です。も~雨にはうんざりですが、今日は雨に加えて気温が低く、最高気温4℃最低気温2℃と非常に厳しい感じとなっています。


さて『貧血、月経前症候群、生理痛』と言うことですが、女性の方でこの三拍子が揃ってしまっている方多いのでは!?と思います。この三拍子、漢方で言う「血虚」が原因となって起こることが多いのです。

漢方で言う血虚とは、その字の如く血が虚している状態です。血が足りていない状態を指しますが、現代医学で言う貧血とは必ずしも=ではありません。全身的にみて、栄養がまんべんなく行き届いていて、各所の機能が滞りなく働くことが出来ている状態が健康的な状態ですが、栄養の不足によって各所の機能に影響を及ぼすものや、各所の不快症状、病気の原因になるような影響を及ぼしているような状態を総称して「血虚」とよびます。


『血虚』といって栄養状態が良くない

『貧血』

『月経前症候群』
高温期に子宮や乳腺に送る材料が乏しいから、血管の収縮や脳の興奮が起きやすくなるので、イライラ、不安感、胸部の痛み、頭痛、胸焼け、下痢便秘、食欲の過亢進などPMSと呼ばれる症状が出やすくなる

『生理痛』
高温期にて、沢山の栄養で血流が良い状態で内膜が充実したのと違い、血量が乏しい中で作られた内膜は所々血流が悪い所が出来てしまいます。その結果、血流悪化、ホルモンのアンバランスが起きやすくなり生理痛となって表れてくるのです。


改善法としましては、いつも同じになりますが
○冷やさない
○3食日本食中心で薄味、良く噛んで、間食はほどほどに
○甘すぎる冷たい清涼飲料水は飲まない
○日常に運動を取り入れる
などが考えられます。


漢方薬は婦宝当帰膠がファーストチョイスになります。体を暖め収縮している血管を拡張させ、血を補うという三拍子揃った非常に良い薬です。しかし万人に良いというわけでは無く、
●胃腸機能が低下している方
●過剰な熱が入っている方
●イライラが激しい方
などには向きません。

胃腸機能が低下している方には、胃腸の機能を高めるものを一緒に服用するか、食直後に服用するかで改善できますが、過剰な熱やイライラが有るような方は、その症状を完全に取ってからでないと服用しても逆効果になってしまいますし、場合によっては胸焼け、食欲不振、皮膚炎などの副作用的な症状が出ないとも限りません。



上手に自然の力、漢方を用いて、不快症状を和らげることが出来れば良いですよね!

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眩しっ


こんにちは^^この一週間、週間天気予報通りの、雲の多い天候となっているここ鹿嶋地方です。スカッとした晴れ間が待ち遠しい今日この頃であります。


さて、「朝起が極端に悪い方」という事ですが、自分もですが、本当に朝が早いのが苦手な方って多いですよね!会社や学校に行くのにも、いつも遅刻すれすれ、電車一本、信号一個の差で遅刻する何てことが多いのでは!?

その朝起きが極端に悪い方がいます。遅刻もあとちょっとを通り越して、
○昼近くに出社してしまう事がたまにある
○日曜日は丸一日寝てしまう
○毎日10時間以上寝てしまう
○日中眠くてしょうがない
○昼寝を1時間以上してしまう
○食べると必ず眠くなる
などちょっと度を超して眠りに取り付かれたようになってしまう方は、体の機能が低下している可能性があります。


ハッキリとは言えませんが、
○食欲不振
○疲れやすい
○むくみやすい
○太りやすい、又は太れない
○冷え性(特に足や二の腕)基礎体温の高温期に問題がある
○頭を使うことが苦手
○情緒不安定
などの症状が重なる場合は、気虚、血虚、腎虚など体の弱り、疲れが原因となっている場合が多いです。細かく症状を聞いていくと体の何処が弱っているのか、疲れているのか分かってくるのですが、漢方で言う「胃腸、腎、心」の機能が疲れている方が多いです。これらが疲れてしまうと、体の各所に栄養が分配されにくくなりますので、体全体が疲れやすくなってしまうのです。

漢方での治療には
☆補気(弱っている所の機能を補う)
☆補血(弱っている所へ栄養を送る)
☆補腎(体の根本力を補う)
☆清熱利湿(炎症や余計な水分を処理する)
☆疎肝活血(栄養を隅々まで送る)
などがあり、その方の症状によって使い分けます。

生活習慣では
★適度な運動で体を引き締める
★食事は和食中心で薄味良く噛んで
★規則正しい寝起きを
★無理をしない(過剰な労働、運動、遊び、無理食い、性行為など)
などが考えられます。


ちょっとした体の不快症状も、体からのサインとなっているのです。自己での管理はもちろん必要ですが、漢方薬などでの改善も有効です。上手に自己管理し元気に生活していければ良いですよね!
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こんにちは^^朝から冷たい雨、靄に包まれているここ鹿嶋地方です。今週いっぱいこの天気だと思うと少し気が滅入り気味になります。


さて「夜間尿が多くなる原因」ということですが、ついこの間もそのようなお客様がお見えになりました。最近この悩みでご来店なさるお客様が増えています。

最近お見えになった方は
○昼間の尿は正常(回数、勢い、量など)
○食が細い、疲れやすい
○夜間尿6~8回で量は少なめ、勢いも無し
○冷えやのぼせ感などはあまり感じない
○アルコールが好き
○やせ形、覇気を感じない
○お通じは良い
などがあります。

夜間頻尿になり始めたのは、ここ5年くらいの間に徐々に進行したとのこと

訴えや外見などを考慮してみますと、気虚といって体の弱りが原因の一つとして考えられます。特に夜間というのは、一番筋肉が弛緩しやすい時間帯です。この一番弛緩しやすい時間帯に症状が強く出る傾向のある方というのは、体全体の筋力が弱っている証拠と言えるのです。腎や膀胱を含め、周辺の機能、筋肉が弛緩してしまうため、溜まった尿を納めきれなくなり排尿してしまうのです。なので量が少ない、ちょろちょろと出るなどの症状が出るのです。

治療としては補気(体全体を元気にする)、補腎(体を元気にし必要な栄養を補充する)といった事を行うと効果的です。

ちなみに当店では「至宝三鞭丸+清心蓮子飲」という漢方薬をお勧めさせていただきました。



自分ではどうにもならない事があります。自然の力、漢方薬の力を借りて、不快症状が緩和されると良いですよね!
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綺麗です


こんにちは^^昨日に引き続いて重い雲に包まれているここ鹿嶋地方です。気温の方もぐっと下がり、昨日の夜、犬の散歩をしている時にあまりにも風が冷たいので、すぐにUターンして帰りたくなってしまいました。


さて「うつの原因の一つ」と言うことですが、ついこの間NHKでもうつの特集を放送していましたが、近年増え続けている病の一つとなっていて、薬の量も増える傾向にあり、比較的長期化する事、今後の治療方法も変化してきているなどの特集をしており、近年特に注目されている病の一つとなっているようです。

そのうつの原因の一つを、漢方ではどのように捉えるか書いていきたいと思います。


鬱とはその言葉通り、何もやる気が起きない、楽しくない状態になる事を指し、それが長期化し場合によっては、日常生活や仕事に支障を来すものであります。この状態は現代医学がによって証明されている通り、脳神経伝達物質(ドーパミンやセロトニン)の不均衡や、脳内血流の悪化などが原因の一つとなっているようです。

この上の要因が分かっているだけでも、漢方療法の方針が決まりやすくなります。というのは神経物質の不均衡、脳内血流の悪化というのは、漢方で言う「オケツ」「血虚」「陰虚」「気虚」「腎虚」「肝鬱」「肝鬱火化」「陰虚火旺」「痰濁」などの『体内で起きている鬱の原因』と重なってくるからなのです。

その原因を分かりやすく言うと
●栄養が足りていないから
●体全体の潤いが足りていない
●栄養を送るパワーが足りていないのか
●冷えているから
●過剰なストレスによって血管が収縮しているからなのか
●余計な物質(痰、水分など)が流通を悪くしているのか
などをその方の心の状態、些細な体の不快症状などを考慮し、原因を突き止めることによって、脳内バランスを正常化し、鬱の根本原因を改善していきます。

漢方薬は、体に起きている「鬱になっている根本原因」を改善することによって、症状だけでなく体の中に起こっている原因を改善していく事が出来るのです。

鬱病の体質改善に用いる漢方薬は、ざっと30種類位に昇ります。その中からその方の症状合ったものを1~3種類位用いるようにします。

もちろん漢方薬だけでは不十分です。症状がひどい的は医療機関にての治療が優先になりますし、ある程度症状が落ち着いてきたら、生活を見直す事も必要となってきます。
○規則正しい生活習慣を心がける
○甘い清涼飲料水や甘過ぎる食べ物は飲食しない
○飲酒は量を決めて少しだけ
○日本食中心でバランス良く薄味で
○食事は良く噛んで(胃腸にも良いし、脳血流を良くする効果有り)
○日常生活に運動を取り入れる(一日20分~1時間程度)、積極的に体を動かす
○孤独にならないようにする
○ストレス、嫌な緊張感から遠ざかる
○疲れたと感じた時は躊躇せずに休む
などがざっと考えた時に思い浮かぶ生活習慣になります。



根本から良くなって、元気な毎日を送れるようになれれば良いですよね!

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綺麗な青です


こんにちは^^朝から冷たい雨、強い風にさらされているここ鹿嶋地方です。天気予報を見ますと、今週いっぱい天気が良くないようです。真冬の雨に濡れると、一気に体力を奪います。雨に濡れた後は十分体を乾かし、暖かくして風邪など引かないようにして下さいね。


さて『潤い不足の方の花粉症状に』と言うことですが、花粉症全盛期といってはまだ早いかと思いますが、花粉症状緩和の各種漢方薬をお求めになってご来店される方が、最近急激に増えてきています。


その花粉症状の中の原因の一つとして、体の潤い不足が原因で症状が悪化している場合があります。
○乾燥肌である
○喉や口、鼻が渇きやすい
○冷えのぼせしやすい(顔は火照るが足は冷える)
○目が乾く
○唾液が少ない
○慢性的な胃腸虚弱である
○足腰がだるくむくみやすい
○便秘傾向又は下痢が多い
○頭痛や胸痛になりやすい
などの症状が有る場合は、体全体の潤いが足りなくなっているかもしれません。

潤いが不足すると、なぜ症状が悪化するのかと言いますと、花粉が取り付いて粘膜に炎症が起きると、鼻炎や鼻水、目の痒みなどの不快症状が起きるのですが、潤いが不足していると、その炎症を鎮静させる物質(冷却水)が足りない状態となっている為に、なかなか炎症の鎮静が上手く行かなくなります。体内で生成される抗炎症物質(ホルモン)の到達も、潤い不足のため体液の流通がうまくいっていないので、炎症を沈静させる事が出来なくなります。

「潤い(体液)の不足」は、様々な花粉症状を悪化させる原因となっているのです。

改善には
●ストレスから遠ざかる
●過剰な労働、運動はしない
●辛すぎる食べ物、刺激物(コーヒーやらっきょう、ニンニク、唐辛子、酒、たばこ)はほどほどに
●日本食中心で薄味
●水分は喉が渇いた時に常温で(摂りすぎは逆効果)
●エアコンは控えめに
●生野菜や果物を午前中に良く噛んで
などが考えられます。

この「潤い不足」は、慢性的な生活習慣や食生活、体質などの影響を強く受けますので、長年に渡る間違った生活や食生活をじっくりと見直す事や、体の弱い所をじっくりと補うといった事が改善法として考えられます。じっくりと体質改善をしていく事が必要なのです。

漢方では、各種地黄丸類(六味丸、麦味地黄丸、杞菊地黄丸、知柏地黄丸、八味地黄丸など)や天応補心丹、麦門冬湯、炙甘草湯、辛夷清肺湯などが適応になります。

とは言っても、花粉症でじっくり体質改善していては、なかなか不快症状緩和に時間が掛かるので、各種スパッと効くものを、上に書いた潤いを持たせる漢方薬に合わせるとより効果があります。


健康を保って行くには『潤い』はなくてはならないものなのです。いつまでも瑞々しさを保っていきたいですね!
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迷いそうです


こんにちは^^昨日までとは一転、今日は朝から冷たい雨に包まれているここ鹿嶋地方です。雨の日は朝日が入ってこないので、いつもより朝寝坊してしまうのは自分だけでしょうか。



さて『出渋る下痢に』と言うことですが、「出渋る」とは、お腹が痛くなり便意がしてトイレに駆け込むものの、あまり勢いよく便が出ない、出そうなのに出ないといった状態が、日に何度か続くという不快な下痢です。「しぶり腹」とも言われます。


一般的というか、冷え腹の下痢の場合は、軽度の腹痛がし便意がすると、一気に水の様な下痢がして、出た後はスッキリするというものですので、「しぶり腹」とは明かな差があります。


その「しぶり腹」の原因は!?と言いますと、腸に何らかの原因で『熱』が入っている状態です。
●細菌性、ウイルス性の場合
●食べ過ぎや脂っこい物の過食
●飲酒、辛い物の食べ過ぎ
●胃腸虚弱
●過剰なストレス
○以上に体質的なものも関与します
などが考えられます。細菌やウイルスなどが関与している場合は、症状が急激で強いのが特長です。その他は急激で強くは無いものの、いつまでも治ったり、下ったりを繰り返す傾向にあるようです。

症状が強い場合はもちろん医療機関にての治療が必要になります。あまり症状が強くない場合や、検査にて原因がよく分からない場合は漢方の出番となります。もちろん漢方治療と併用して、飲酒の習慣など「原因となるもの」が改善できる場合は、その改善が最優先となります。


漢方治療では、しぶり腹の下痢となっている原因を探り治療します。

☆ストレスが原因ならば、ストレス緩和と胃腸を元気にさせる作用のあるもの(半夏瀉心湯、柴胡桂枝湯、桂枝加芍薬湯など)
☆過剰な飲食、脂っこい物の摂りすぎが原因ならば、胃腸を掃除してくれる作用のあるもの(茵陳蒿湯、大柴胡湯、防風通聖散、黄連解毒湯など)
☆飲酒、辛い物の食べ過ぎが原因ならば、肝機能を良くさせるもの(茵陳蒿湯、竜胆瀉肝湯、田七鬱金製剤、熊胆、白花蛇舌草など)
☆胃腸虚弱が原因ならば、胃腸機能改善(香砂六君子湯、平胃散、半夏厚朴湯、半夏瀉心湯、小建中湯、衛益顆粒など)
☆細菌などが疑われるなら(五涼華、五行草茶、白花蛇舌草に各種清熱利湿作用のあるものを合わせます)
以上がごく簡単で一般的な漢方療法になります。実際には様々な原因が人によって考えられますので、処方はより複雑な組み合わせになる傾向にあります。


原因を改善し、不快な症状が緩和されると良いですよね!

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鏡のようです


こんにちは^^素晴らしい天候に恵まれている鹿嶋地方です。空気が乾燥していますので、喉や皮膚の乾燥に気を付けていきたいですね。


さて『風邪か花粉か分からない人』と言うことですが、この時期は、このような訴えでご来店される方が増えます。「毎年花粉症のような症状が続くことは無いのだけれど、たまに風邪でもないのにくしゃみ、鼻水が出る」というような方多いのでは!?と思います。


花粉症か花粉症じゃないのか!?どちらなのでしょう??


答えは『花粉症ではない』です。とは言ってもグレーゾーンに近いです。花粉症予備軍といっても良いでしょう。

なぜたまに花粉症のような症状が出るのかと言いますと、風邪の引きかけ、風邪が治った直後というのは、鼻や喉に炎症が有る場合が多く、更に免疫も亢進してますので、「異物」に敏感に反応してしまうのです。結果花粉症でもないのに、花粉という異物に反応して花粉症のような症状が出てしまうのです。当然、風邪症状が完全に治まり、各所の炎症、過剰な免疫反応が落ち着けば、いくら花粉が粘膜に付着しようが反応は出なくなります。

もちろん全ての人が、風邪に伴って花粉症状が出る訳ではありません。
●粘膜の炎症が強い方
●免疫が亢進している、又は低下している方
●内臓に慢性的な炎症や機能低下がある方
●一過性の要因(寝不足、偏食、ストレス、過労、飲酒など)
などの傾向がある方に出やすいようです。このような場合は、先ほどグレーゾーンと書きましたが、ちょっとした無理をする、ストレスなどが原因で、慢性的な「花粉症」に陥る可能性がありますので、無理をしないで健全な生活習慣を心がける必要があります。更に風邪症状を早期に改善させることも大事になります。


ちょっとした体の変化に気づき、先手先手で不快症状を改善していけると良いですよね!



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行ってみたくなります


こんにちは^^良く晴れた素晴らしい天候に恵まれているここ鹿嶋地方です。寒い冬の日は、日向がとてもありがたく感じます。


さて「手や頭部の震えの原因の一つ」と言うことですが、少し緊張したり、字を書いたり、箸を持ったり、ただ立っていなければならない時などに、手や頭部が震えてしまう方がいらっしゃいます。医療機関などで見てもらってもコレと言った原因がなく、自分でも全く原因が分からないで困っている方結構多いのではないでしょうか。


漢方でこの震えの原因を探っていくと、その原因の一つが分かってきます。その原因の一つとは、陰虚、血虚といって体全体の水分、栄養が不足している状態です。

この水分、栄養が不足すると、なぜ震えに繋がるのかと言いますと、体に必要な水分、栄養分が不足傾向になると、重要な部位(内臓、脳、五官など)に栄養を送ろうと、各筋肉が緊張しやすくなります。特に四肢は末端の為、栄養が行きにくくなるので緊張しやすくなりふるえが起きやすくなります。更に頭部も一番重要な所+体を緊張させる指令を下す所なので、神経が高ぶると震えが起きやすくなります。


水分量、栄養が不足する原因はと言いますと(全て長期に渡り)
○老化、年齢によるもの
○過剰なストレス
○過剰な肉体労働、頭脳労働
○偏食、栄養の偏り、少食、辛い物や刺激物の過剰摂取
○飲酒過多、コーヒーの過剰摂取
○性行為過多
○胃腸虚弱、肝や腎の弱り
などが考えられます。同じ事を続けていても、なんら問題ない方もいますが、「その人」によって許容範囲が違います。無理しすぎて不快症状を感じるようになったら、早めにその原因を改善した方が良いようです。この震えの状態が続くと、高血圧やめまい、脳梗塞などの血管系の病気などの原因となる可能性がありますので注意が必要です。

改善法としましては、上に書いたもので自分で改善できるものは自分で改善していき、無理な場合は各種医療機関や漢方の出番となります。

漢方薬では、
●胃腸の機能を高め栄養の吸収を良くするもの
●栄養(血)を増やすもの
●水分(陰液)を増やすもの
●肝や腎の機能を向上させるもの
●脳の興奮を抑えたり、神経の高ぶりを抑えたりするもの
●過剰な熱を抑えたり、冷えを改善したりするもの
●血流を良くするもの
などをその方、その症状に合わせ1~3種類位を用いるようにします。


不快症状が無くなり、元気いっぱいに生活していければ良いですよね!
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らくだ 夕日 さばく


こんにちは^^朝から素晴らしい雲一つ無い天気、素晴らしい冷え込みの鹿嶋地方です。冬といえどその日その日によって気温差がありますね、体調を崩さないように気を付けたいものです。


さて先日の日曜日のこと、皆で「夕飯何しようか!?」と話していたのですが、冷蔵庫の中何も無し、残り物何も無し、作る気まるで無し、と言うことで「何か食べに行こうか?」と話していたのですが、子供が咳をしていたので外食も却下。と言う事で出前に決定!

出前と言っても意見がまとまりません、、、あれこれ考えていたら、前々から嫁さんが愛焦がれていたにも関わらず、ことごとく却下されていた『ピザ』を「たまには食べてみるか」と言うことで注文しました。

注文したのは、「なんたらクォーター、Lサイズもちもちバージョン」です。30分後到着し開けてみると、何ともこってりしていて、黄色く日焼けした美味そうなピッザ君が顔を出しました。早速一口パクリ。「美味い!!」久しぶりのピザの味は格別でした。調子に乗って3切れ、4切れ・・・全部で6切れ完食お腹一杯夢一杯です。なんたらクォーターを注文したので味は4種類で、飽きないと思ったのですが、さすがに最後の方は飽きましたね、、なので最後の2切れは残っていたみそ汁と一緒に食べました。(みそ汁が異常に美味しく感じました)


で何故こんなに美味しいピッザを却下していたかと言いますと、「胃腸に良くない」この一言です。良くないと分かっていて、つい甘い誘惑、一時の過ちに負けてしまうと、次ぎに待っているのは「地獄の苦しみ」だけです。って、大げさ過ぎますね(笑) でも本当に胃腸の弱い方は要注意です。消化に悪いもののオンパレードですから! その後自分はどうなったかと言いますと、予定通りムカムカ来ました。間髪入れず「半夏厚朴湯」を服用してムカムカは治まったものの、体がだるい、変な動悸が時々し、寝る前にはしぶり腹の下痢に見舞われました。さらにここで「柴胡桂枝湯」を服用して就寝。

明くる日にも胃腸のちょっとした不快感はありましたが、「柴胡桂枝湯」で難なく乗り切ってその後はいつも通りとなったのですが、やはり「ピザ」に対しては、以前より食べた後に胃もたれや下痢など、あまり良い思い出が無いので積極的に食べたいとは思いません。やはり自分は、例として「白いご飯にみそ汁に漬け物、焼き魚、ほうれん草のおひたし」などといった、定番の和食が一番と実感しています。



日本人には日本人に合った食事があるようです。もちろんばっかりでは飽きてしまうので、たまには「ピッッザ!」でも食べるのが宜しいかと
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良いことありそうです


こんにちは^^昨日一昨日と非常に暖かく、ニュースで6月並みの陽気と報道されていました。そのせいか、今日は2月としてはさほど寒くは無いと思うのですが、何となく寒いと思ってしまうのは自分だけでしょうか!?


さて「花粉に強いキノコ類」という何とも意味不明なタイトルですが、昨日一昨日の暖かさや強風で、一気に杉花粉の飛散が進み、花粉症の方はそろそろその症状が出始める頃なのではと思います。


その花粉症に良い漢方薬、予防に良い漢方薬の一つとして、『キノコ類』の漢方薬各種があります。その方の「証」によって微妙に違ってくるのですが、代表的なものとして当店で取り扱っているのが
●シベリア霊芝
●霊芝
●冬虫夏草
●アガリクス
などがあります。

何故花粉症に良いのかと言いますと、
○各種炎症を抑える効果がある
○過剰に働く免疫を調整する
○過剰な水分(痰や鼻水、涙)の分泌を抑える
○五臓六腑の機能を向上させる
○脳の興奮を抑える
などの作用が考えられるので、花粉症による過剰な炎症、分泌物を抑えると共に、五臓六腑の機能も向上させ、更に不快な花粉症による神経の興奮も抑える効果がありますので、花粉による不快な症状に良いのです。

もちろん猫にも杓子にも良いとは限りません。
●胃腸が弱く、食欲不振、下痢便秘などを繰り返している
●イライラやのぼせが強く慢性的
●不眠傾向で寝汗をかきやすい
などが強い場合は、少しずつ様子を見ながら服用した方が良いでしょう。


漢方薬の場合は、新薬とは違い内臓に負担をかけないばかりか、逆に各臓器の機能を向上させることによって、体全体のバランスを良くし、様々な体に起こる不快症状を緩和することを目的とします。上手に利用して、花粉などの不快症状を緩和させると共に、体全体のバランスも整えていけたら良いですよね!
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よくバランスが取れてますね


こんにちは^^朝からどんよりとした厚い雲に覆われているここ鹿嶋地方です。南風が吹いているせいか、少し生暖かいような感じがします。


さて「インフルエンザ流行時の風邪に用いる漢方薬」と言うことですが、10、11月の風邪と違い、この1,2月は毎年インフルエンザが流行する時期ですね。この時期は、インフルエンザ流行時期と位置づけ、服用する漢方薬も、インフルエンザウイルスに効果のあるものの服用が必要になってきます。


一般的に普通の風邪の場合、初期に用いる漢方の風邪薬と言えば、大きく分けて熱い風邪(喉が痛くなって火照る)と、寒い風邪(悪寒が強くとにかく冷えが強い)とによって用いる漢方薬が別れます。


代表的なもので、熱い風邪には、銀翹散、天津感冒片、板欄根、小柴胡湯などが考えられ、寒い風邪には、葛根湯、桂枝湯、小青竜湯などを証に合わせて用いるようします。

しかしインフルエンザ流行時には、全ての症状に効果があり、抗ウイルス作用のある『現翹散』『天津感冒片』を用いる必要があります。熱い風邪には銀翹散、天津感冒片+板欄根や小柴胡湯。寒い風邪には、銀翹散、天津感冒片+葛根湯、桂枝湯、柴胡桂枝湯などと言うように、抗ウイルス、抗菌、清熱作用のある『銀翹散、天津感冒片』を服用しておくと、直接風邪症状の原因となっているウイルスを押さえ込むことが出来るので有効なのです。

10~12月頃流行る風邪で、インフルエンザ以外のさほど強力でないウイルスの場合は、例えば葛根湯や麻黄湯、桂枝湯などで、体を暖め自己の免疫力を上げる事によって、ウイルスを撃退する事が出来、風邪症状の緩和に有効ですが、インフルエンザウイルスのように強力なウイルスの場合は、自己の免疫だけでは対抗しきれない場合が多いので、抗ウイルス作用のある「銀翹散、天津感冒片」の助けが必要になるのです。


インフルエンザの場合は、対処が遅れると症状が激化し長引く事が多いので、初期の発熱が無い時に、ちょっと体に違和感がある、ちょっと喉がカサカサする、周りに風邪を引いている人がいる、食欲がない、頭がボーっとするなどと言った時に、漢方薬などで対処しておくと効果的です。しか高熱が出て体が辛い、だるい、グッタリする、喉が焼けるように痛い等と言った場合は、速やかに医療機関を受診することをお勧めします。








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綺麗です


こんにちは^^相変わらず穏やかな晴れ間が続いているここ鹿嶋地方です。この陽気で空気がとても乾燥していますので、風邪など引かないように気をつけたいものです。


さて例の厄介者、そろそろ飛び始めたのかな!?当店にもその厄介者による、不快症状を訴えてご来店なさるお客様が増えてきています。

その厄介者とは『杉花粉』です。自然の原理から言えば、至極自然な花粉の飛散なので、杉からしてみれば「何が悪いの!?」と言われそうですが、花粉症で悩んでいる方からしてみれば、これほど憎いヤツはいないと言うことになりますよね。

その花粉症ですが、症状緩和に様々なものが溢れていますね。その中で漢方の「小青竜湯」という薬があります。当店でも非常によく出る漢方薬の一つですが、その小青竜湯、最近CMで盛んに「花粉症や鼻炎に!」などと宣伝されているのが気になります。果たしてその小青竜湯が本当に花粉症に有効なのかどうか書いていきたいと思います。


小青竜湯という漢方薬はどのような薬かと言いますと、麻黄という生薬で体表部の血管を収縮させ、炎症を押さえ込むという事が主になります。更に乾姜、桂皮、細辛で体を暖め、半夏、麻黄、乾姜、五味子が体表部、肺の水分を乾かすような働きをします。総評すると、体表部、肺、胃の炎症を抑えると共に、体表部を暖め、乾燥させるといった効果があります。

以上の効果を見ると「効きそうだな」という感じがしますが、この漢方薬は体表部、粘膜にしか作用しませんので、体内に花粉症になる原因がある場合で、慢性的な空咳やのぼせ火照り、心臓に不安がある、胃炎、皮膚炎、緑内障、目が乾く、胸焼けしやすい、鼻が慢性的に赤い、舌がしみるなど、陰虚といって体全体が乾燥傾向にあるような方や、体(肝や胃腸)に熱がこもっているような方は、体の乾燥や熱症状を助長させますので、あまりこの漢方薬は合っていないようです。


適応となるのは、体内にあまり原因が無いと思われる(見極めが難しいですが・・・)、比較的若い方で、「冷え傾向で鼻水や痰などがさらっとしていて、分泌物の量の多い花粉症」が適応となり、その他舌や顔色、体つき、飲食の傾向、二便など様々なものを考慮した上での処方とします。



総評しますと、目や鼻などの粘膜だけの不快症状には効果があります。しかし先ほど書いた体内が乾燥傾向にある方や、過剰な熱の存在が有る場合は、慎重に用いなければなりません。

また、体の中に花粉症になる原因が有る場合には、小青竜湯だけでは適応になりません。特に考慮すべきは、胃腸や肝に過剰な熱がこもっている場合や炎症が有る場合です。この場合は、小青竜湯にていくら粘膜の症状だけ取り除こうとしても、なかなか上手く行かないばかりか、不快症状を悪化させる場合が多いようです。

特に鼻という器官は「肝」と結びつきが高く、一例として大酒飲みの方などが「鼻の頭を赤くしている」のをよく見かけますが、これはアルコールによる過剰な肝の熱(炎症)を発散しようとして、鼻に炎症が起きているので、鼻が赤くなっているのです(肝に炎症があるからといって、皆鼻が赤くなるとは限らない)。 なのでこの場合は、肝にある過剰な熱(炎症)を抑える事が、花粉症の症状を緩和させる一番の方法となるのです。事実当店では、この「肝」の熱(炎症)を抑えることで、花粉症の不快症状を緩和させているという方法をとっているお客様が一番多いです。



花粉症という一つの症状取っても、様々な治療法があります。「花粉症には小青竜湯!」などと一括りにするのは、個々の体にとっては、あまり良いことばかりではないようです。



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お酒が美味しくなりそうです


こんにちは^^連日素晴らしい晴天に恵まれているここ鹿嶋地方です。今日は比較的暖かく、日中は冬の厳しさを忘れてのんびりしている方多いのでは!?


さて「原因不明の歯の痛み」と言うことですが、歯と言うよりは、歯茎が痛むと言った方が正解かも知れません。急性慢性問わず、歯茎の痛みがひどく、歯医者に行くも虫歯は無いと言われ、困り果てている方結構いるのでは!?と思います。


口の中というのは飲食物の入り口です。飲食物というのは腐敗しますので、微量に残った飲食物のカスが腐敗し、口の中は雑菌が繁殖しやすい状況となっていますので、

○ちょっとした傷や歯茎の痩せ
○ストレス、アルコール、過食などによる過剰な体内の熱の発生(免疫の低下、雑菌の繁殖を助長させる)
○甘いものの過食による雑菌の過剰繁殖
○ストレス、過労、運動不足、内臓の疲れによって起こる、血流低下による免疫力低下
○硬いものの食べ過ぎ又は柔らかいものばかり食べるという、偏った歯への刺激

などが原因となり歯茎に炎症が起き、それが「痛み」となって表れるのです。


改善法としましては、外的要因が強い場合(ストレス、過食、飲酒など)は、それらを改善する事が第一です。内臓の弱りや慢性的なストレス、免疫力の低下などが有る場合には、規則正しい生活を心がけ、適度に運動にて体を鍛え、飲食を日本食中心で質素に!と言うことを心がけ、必要に応じて漢方などで、歯の痛みの原因となっている所をじっくりと体質改善していきます。

とは言っても「歯の痛み」はなかなか苦痛です。「生活習慣の見直しは良いから痛みを止めて欲しい!」というのが本音なのではないでしょうか。


痛みを抑えるには、歯茎の過剰な炎症を抑え、殺菌を行う必要があります。

●炎症を抑えるには(普通に服用します)
☆荊艾連翹湯 ☆小柴胡湯 ☆清上防風湯 ☆桔梗石膏 ☆田七人参 ☆銀翹散

●殺菌を行うには(患部にとどめるようにして、唾液で飲み込みます)
☆板欄根 ☆白花蛇舌草 ☆銀翹散 ☆五涼華

などをその方合わせて、1~3処方を用いるようにすると効果があります。



いや~な歯の痛みが無くなれば良いですね!



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美しいです


こんにちは^^朝からどんよりとした厚い雲に覆われ、底冷えしているここ鹿嶋地方です。先ほどワイシャツに薄手のニットという格好で外出したのですが、ものすごく寒かった事を思い出します。


さて「原因不明の胸周辺やみぞおちの痛み」と言うことですが、このような不快感を訴えてご来店するお客様が最近多いです。

各種医療機関や、一般薬にて自己治療を試みても一向に良くならず、ほとほと困り果て、「全く原因が分からないんです・・・」と言ってご来店される方が多いです。

このように、原因が分からない不快症状を得意とするのが漢方です。初めから漢方薬で治療を行うと言う手もありますが、やはり一度医療機関にてきちんと検査し、重大な病が原因となっていないかを確かめた上での使用が良いかと思います。

さてその不快症状の原因は!?と言いますと、殆どとは言いませんが、一番多い原因としては「気の流れが悪い」事によるものです。「気の流れが悪い!?」何だか聞き慣れない言葉だと思いますが、分かり安く言うと、血流やリンパ、津液など体中の管や細胞を潤している液体の流れが悪くなっている状態なのです。

管が詰まり気味になったり、収縮して流れが悪くなると痛みが発生します。津液の流れが悪くなると、各所に炎症が起きやすくなったり、むくみが起きやすくなったりし、じわじわとした痛みや不快感が発生します。


改善法としては、
①気や血の流れを良くするもの
(逍遙散、炒麦芽、開気丸、柴胡桂枝湯、大柴胡湯、芍薬甘草湯、冠元顆粒、冠脈通塞丸など)
②過剰な炎症を抑えるもの
(心サージ、炙甘草湯、竜胆瀉肝湯、田七人参、衛益顆粒など)
③水分代謝を良くし、むくみを解消させるもの
(半夏厚朴湯、半夏瀉心湯、茵陳蒿湯、温胆湯、苓桂朮甘湯、茯苓飲など)
④神経の興奮を抑える作用のあるもの
(天王補心丹、黄連阿膠湯、抑肝散加半夏陳皮、釣籐散など)
⑤体に潤いをもたせるもの
(各種六味丸類、滋陰降下湯、天王補心丹、釣籐散、炙甘草湯など)
などを原因となっているものを見極め、1~2種類を用いるようにする事が多いです。

早ければ早いほど治りも良く、効果もあがりやすいのですが、長い場合1年~の場合は、やはりじっくり治していく事が必要になります。初めは些細な原因が、長くなるにつれて深刻なものへと進行していく可能性がありますので、放っておかないでなるべく早めに治しておく必要がある不快症状と言えます。


もちろん漢方薬だけではなく、ストレスを溜めないことや、運動の習慣、食生活、飲酒や喫煙なども多きく係わってきますので、それら原因となるものの改善も必要です。


原因を知り、治療を行う事が大事です。
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異空間


こんにちは^^連日素晴らしい天気に恵まれている鹿嶋地方です。土曜と言うことで休みも重なり、遊びに行くも可、掃除洗濯するも可、寝るも又可と何をするにも良い「晴れ」って良いですよね!


さて「口が水っぽい方」と言うことですが、常に口の中に唾液が有ると言うことはごく自然な事なのですが、それを通り越して、口の中が常に唾液でいっぱいになっているような場合があります。つばを出した時にさらっとした唾液が沢山出る、口の中が水っぽい感じがするなどが有る場合は、ある事が原因となっています。


そのある事とは、『胃腸が弱い』と言うことです。胃腸の筋肉が比較的弱く、更に慢性的に冷えの傾向があるような体質の方に、この「唾液が水っぽくなる」という症状が付随しやすい傾向にあるようです。


胃腸という消化器官は、口から肛門まで繋がって一つの器官として成り立っています。胃腸の筋肉が胃弱いと言うことは、口の中の唾液腺周辺の筋肉も弛緩傾向にあると言うことになります。なので唾液が漏れやすくなり、それが水っぽくなるという現象に繋がるのです。

このような方は、胃腸が弱かったり、筋肉が弱かったりするので
○下痢もしやすい
○食欲不振やムラ食いなども多くなる
○汗をかきやすい
○むくみやすい
○肌が弱い
○肌がたるみやすい
○めまいが起きやすい、疲れやすい
などの症状が起きやすくなります。


なので普段より食事に気を付け、規則正しい生活習慣を心がけ、運動にて体を鍛えるなどして「自分の弱い所を補う」と言うことを普段からすることにより、健康維持に繋げていくことが大事になってきます。


各種漢方薬「六君子湯」「補中益気湯」「苓桂朮甘湯」「半夏白朮天麻湯」「衛益顆粒」「参苓白朮散」「小建中湯」なども証に合わせて服用すると効果的です。


自分の体を知って健康維持に繋げられれば良いですよね!!
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車?


こんにちは^^素晴らしく良い天気に恵まれているここ鹿嶋地方です。風もなく穏やかなすごしやすい一日となっています。


さて「化粧品とかぶれ、肌荒れ、にきび」と言うことですが、後を絶たないのが、変わりものの肌に合わない化粧品を紹介され、使ってみたらものの見事にかぶれてしまったという被害です。広告や宣伝による通信販売や、店を持たないで品物だけを売り歩く業者などなど、ものすごい数のメーカー、業者が化粧品業界には溢れている現状があります。


何処が良い何処が悪いなどは言いませんが、やはり地に足をつけ、逃げも隠れも出来ないつけしっかりとした店を構えている所で購入したほうが良いのでは!?と思います。その場限り的なものを販売していたり、インターネット販売などで名前をコロコロ変えてそうな所は、まず色々な面で怪しいと思います。


化粧品による肌荒れ改善法としては、まず原因となっている化粧品の使用をやめること。更に
○極力化粧はしない(特に匂いのきついもの)
○脂っこいもの、味の濃い食べものは摂取しない
○刺激物(コーヒー、唐辛子、香辛料、大蒜)は摂取しない
○ジャンクフード(菓子類、ハンバーガー、甘い清涼飲料水など)は摂取しない
○紫外線をあまり浴びない
○匂いのきついシャンプー、リンス、トリートメントは使用しない
○柔軟剤は使用しない
などは皮膚表面の炎症を激化させる可能性がありますので、控えた方が良いでしょう。

漢方薬では、皮膚の過剰な炎症を抑えるもの(荊艾レンギョウ湯、瀉火利湿顆粒、五涼華、銀翹散、板欄根など)に体内の炎症を抑えるもの(茵陳蒿湯、涼血清営顆粒、ケアピローサ、白花蛇舌草、地竜、六味丸類など)を主に用いるようにします。


比較的すぐに使用を辞め、漢方薬などで改善すれば、元通りになるのも早いですが、いつまでも使用を続け悪化させたり、その後の治療方法、生活習慣を誤ると、いつまでも肌荒れとつき合うこととなってしまいます。


知識を身につけ、肌荒れを改善出来ると良いですよね!
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家なのか?船なのか?


こんにちは^^昨日に引き続き、底冷えする寒さの鹿嶋地方です。写真のような南国が羨ましい今日この頃であります。


さて更年期ののぼせの原因の一つという事ですが、結構このいや~なのぼせ感で悩まれている方多いのではないでしょか。当店の漢方相談の中でも、更年期におけるのぼせや心の病、めまいなどでご来店なられる方が多数を占めています。


その不快症状が起きる原因は?と言いますと、女性の月経周期中には、新しい生命を宿すための準備が常に行われている状態です。新しい生命が宿つには、新鮮で綺麗な栄養いっぱいのベット(子宮)や、そこに滞りなく栄養を供給出来るようにしておけなければなりません。

例えば脳より、低温期には卵に栄養を送り、ベット(子宮)の環境を整える時期に当たりますので、その為の栄養を作り、ため込む指令が下り、高温期には受精卵が順調に育つように栄養をふんだんにベット(子宮)へ送り、体温を上げて暖め細胞を活性化させるような指令が下ります。

と言うように、月経が起こっている女性の体というのは、普段より出産のため『栄養を作りだしため込む』という事を自然に行っているのです。

これが更年期が突然訪れ、今までの「栄養を作りため込む」という一連の働きがシャットダウンしてしまうと、体に様々なひずみが起きてきます。

例えば、月経に関する各種ホルモンの影響によって、潤沢に作られていた栄養が足りなくなってしまうと、体の各所で栄養が足りなくなったり、炎症が起こりやすくなったり、冷えが起こったりして、貧血、めまい、のぼせ、不安感、イライラ、視力低下などの原因となります。

脳や全身の血流が低下する事による不安感やイライラ、めまい、自律神経の興奮から引き起こさせるのぼせ(ホットフラッシュ)、全身のこわばり、突然起こる緊張、不眠などがよく見受けられる症状です。


以上が簡単になりますが、更年期ののぼせの原因の一つとなります。


対処法としては、閉経前後のホルモンの急降下を防ぐ事です。無理をせず、ストレスをため込まず、偏食をせず、バランスの取れた日本食中心の食生活を送り、適度に運動して、穏やかな毎日を過ごす事で、更年期に起こりやすい急激な体の変化を、穏やかに変化して行くようにすることが出来ます。その穏やかな変化に体が対応していくことで、不快症状が起こりにくくなるのです。

もちろん体質などによるので絶対無くなるとはいえません。

漢方も効果的です。漢方薬には、更年期に付随して足らなくなった栄養や津液を補充するものや、体の流通を良くするもの、神経の過剰な興奮を抑えるもの、過剰な炎症を抑えるもの、各内臓の働きを高めるものなど各種が、不快症状緩和に効果があります。



更年期の不快な症状が無くなれば良いですね!

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メタボ


こんにちは^^昨日が暖かかったせいか、今日は風が冷たく、ちょっと底冷えする感じがするここ鹿嶋地方であります。


さて「天津感冒片が手放せません」と言う事ですが、天津感冒片ってなんぞや!?と言いますと、漢方の風邪薬です。消炎殺菌効果が強く、風邪の初期の喉の痛み、イガイガ、顔ののぼせ感、体の違和感、頭痛、咳に効果がある漢方薬です。

なぜこの漢方薬が手放せないのかと言いますと、インフルエンザが蔓延しているからです。従業員も家族がインフルエンザに罹り、自分も風邪っぽいとの事で家で休養していますし、インフルエンザの処方箋も連日多数に登ります。更にインフルエンザと思われる風邪症状で、漢方薬を求めて来られるお客様も連日来られます。

この状態が続くと、やはり自分も少しインフルエンザウイルスをもらってしまうのか、喉の違和感、ふらつき、手足が冷たくなる、食欲不振などの風邪の初期症状と思われる不快症状がでてきます。

まだ症状はハッキリしないものの、このまま放っておくと風邪を引く予感がする様な時に良いのが『天津感冒片』や『板欄茶』です。天津感冒片は粒なので、満量を服用する必要のない時に便利なのです。なので「ちょっと怪しいな」と思った時に、満量の半分2粒を一日に3~4回服用すると、不快症状の軽減、風邪の予防に効果があるのです。


連日このような状態のため、予防もかねまして「天津感冒片」が手放せない状態となっているのです。副作用的なものもありませんので、非常に重宝しています。「ありがとう天津君」笑


と言う事で、雨にも負けず風邪にも負けず頑張っていきましょう!


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絶景 


こんにちは^^冬の中休みでしょうか、とても暖かく風もない、穏やかな小春日和のような陽気となっているここ鹿嶋地方であります。


今日は節分ですね!節分と言えば「恵方巻き」恵方巻きと言えばお米(炭水化物)ですね。ちょっと無理矢理こじつけっぽいですが、その炭水化物の重要性について、かる~く書いていきたいと思います。


よく女性の方などで見かけるのが、
「私太るから、ダイエットしたいから炭水化物は摂らない」
「お米はお腹が出るから食べたくない」
「飲み物(ビールなど)を飲むから食べない」
などという話をよく耳にします。

確かに直接的には炭水化物を摂取すると、カロリーや体重は増しますし、ダイエット番組などでも、痩せたければ「炭水化物を抜くように!」などと無責任な放送をしている現状があります。

しかし以上は、うわべだけを見て判断していると言えます。

炭水化物(お米)良いところ
○食後の満足感が大きい(心の栄養になる)
○各成分の吸収を穏やかにするので、消化器官、各臓器、血管に負担をかけない
○よく噛んで食べると胃腸薬になる
○消化吸収が穏やかなので、腹持ちがよい(間食減少、栄養が長時間不足しない)
○必要な栄養成分を豊富に含んでいる
などがあります。

特に大きいのが必要な栄養分をゆっくりと吸収するため、体の満足感が持続すると言う事です。おかずだけ、野菜だけ、ビールとつまみと言う場合は、消化吸収が早くお腹が早く空いてしまい、甘いものの間食や、逆に過食してしまう、低血糖症でフラフラしたりイライラしやすくなるなどの症状が出やすくなります。更に塩分や糖分、脂分、添加物などの吸収も早くなってしまうので、それらの一度に大量に入ってくるものの分解、解毒で消化器官や各臓器、各細胞に負担をかけてしまい、慢性化すると機能低下や炎症が起き、慢性病へと繋がっていく事も考えられます。


『昔からの質素な日本食』が一番日本人の体には優しいようです。日本人が元気で長生きなのは、この食事があったからだと思います。


素晴らしい食文化に感謝です。

もちろん良いからと言って食べ過ぎは逆効果です。

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白い世界



こんにちは^^昨日から久しぶりに最高の晴れの気持ちいい天気となっていますね!晴れているのは良いですが、最高気温7℃最低気温0℃と、ここ鹿嶋地方にしては寒~い冬の日となっています。


さてそんな寒い冬に流行るのが「風邪」ですが、その風邪の症状の中で「お腹に来る風邪」があります。喉の痛みや寒気、咳、くしゃみ、発熱など風邪特有の症状はあまり強くはないものの、
●だるい
●食欲がない
●下痢を何度もする
●腹痛
などの症状が強く出ます。

ノロウイルスなどが原因の場合もありますので、症状が強い場合や体力が低下している時、弱っている時、小さい子供やご老人などの場合は、医療機関にての受診が必要です。それ以外の場合は、各風邪ウイルスが入る事によって、体のバランスが崩れている所へ、冷飲食、過食、脂っこい食事、体の冷え、交感神経亢進、胃腸虚弱など様々な原因が重なる事により「お腹の風邪」が引き起こされる事が考えられます。


特に当店のお客様で多いお腹の風邪の原因は、「胃腸の機能低下」が根本にある場合が多く、抗生物質などで、なかなか改善しない事が多いです。その場合の不快症状を改善させる方法はと言いますと、
①胃腸機能の向上
②胃腸にある余計な水分を処理する
③過剰な熱が入っている場合は余計な熱を処理する、冷えている場合は暖める
④胃腸機能の働きをスムーズにさせる
⑤体の各所にある余計な水分、痰を処理する
などの効果がある漢方薬で、その方にあったものを用いるようにすると効果があります。「漢方薬は効くまで時間が掛かる」というイメージがありますが、風邪薬などはスパッと効きますよ!
(例 柴胡桂枝湯、半夏瀉心湯、黄ゴン湯、カッコウ正気散、参蘇飲、香蘇散、茵陳蒿湯など)

生活では
○冷飲食はしない
○あぶらものは取らない
○加工食品はとらない
○よく噛んで食べる
○体を冷やさない
○刺激物は取らない(コーヒー、ニンニク、唐辛子、味の濃い物など)
○適度に体を動かす
などが良いのではないでしょうか。


早く不快症状が和らぐと良いですよね!



プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
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