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キャンプ場にて


こんにちは^^昨日に引き続き雨模様の天候となっているここ鹿嶋地方です。明日まで天気が悪く、気温の方も低いみたいなので、体調の方崩さないように気を付けていきたいものです。


さて『美しい髪に!』という事ですが、老若男女問わず美しい髪でいつまでもいたい!という願いは持っているのでは!?と思います。

実はこの髪ですが、健康を見極めるバロメーターでもあるのです。体が健康で活力に溢れている様な時は、毛質もしっかりしていてヘアスタイルもバッチリ決まるのですが、体調が芳しくない様な時は、髪が弱々しくなり、朝のセットもなかなか決まらないというような変化が出てきます。それを裏付けるように、出産で疲れ果てたお母さんの髪質はがらっと変化する方が多いのです。抜け毛が多くなったり、髪が細くなったり、コシやツヤがなくなったりなど訴える方が多くなるのも、体全体の栄養状態が良くない事が髪に反映されているからなのです。

自分自身の話ですが、ストレスが重なった時や、激しい運動を連日やりすぎた時、食事のバランスが悪い日が続いた時などは、覿面にその悪影響が髪に反映されます。このような時は、朝いくら整髪料にて髪型を整えようとしても、なかなか自分が思うような髪型になってくれないものです。


このように髪の調子が良くない時の原因として多いのが
●過剰な運動、労働などで栄養が枯渇していて髪まで回っていない
●胃腸や肝腎が弱り髪への栄養を作り出せない
●過剰なストレスにて血管が収縮し栄養が体表部まで回らない
●過剰な熱が発生していて体表部への血流を妨げる
●過剰な湿熱が各所に発生し、栄養の吸収や血流を妨げる
●飲食の不摂生、運動不足
●各種慢性病
などが単独、あるいは複雑に絡まり合い髪質へと影響します。


改善法としましては、過剰な運動や食生活など自分で改善できるものに関しては自分で改善し、出来ないものに関しては漢方の出番になります。
○ストレスが過剰な場合は、ストレスを緩和させるもの
○内臓が弱く栄養が作り出せないような場合は、内臓強化、補血、補腎を
○過剰な熱や湿が原因となっている場合はそれらを処理するものを
○慢性病や老化などで血流が悪いような場合は、体の潤いを増し血流を良くさせるものを
○体が弱く栄養を保持出来ないような場合は、栄養の補給、保持力のアップを
などその方、その症状にあった漢方薬を用いると効果的です。



上手に自分の体の健康を保ち、いつまでもコシのある美しい髪質を維持していけると良いですよね!


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嬉しそうです


こんにちは^^昨日までの晴天とは違い、久しぶりに雨模様となっているここ鹿嶋地方であります。なんとなくしっとりとした感じで、もうすぐ来る梅雨を連想してしまいます。


さて「運動が体に良い理由の一つ」という事ですが、よくテレビの健康に関する番組などでも、「運動は体に良い」「毎日の運動が大切」などという言葉を耳にしますが、その健康に良い理由の一つについてご紹介していきたいと思います。

私たちの生活には、ストレスや肉体疲労、添加物が沢山入った飲食物、飲酒、たばこ、強すぎる紫外線等々、一般的に体に良くないと言われているものが沢山あります。この上に挙げたもの全てに共通する体に良くない理由があります。その理由とは「活性酸素」を過剰に発生させるという事です。

この活性酸素ですが、簡単に言うと、過剰に体内に存在すると細胞を酸化させてしまうので、過剰に体内に有る状態が長くなると、炎症の激化、臓器の弱り、血管の硬化、脳内環境の悪化等々様々な原因となるのです。

その過剰に発生してしまった活性酸素を、除去してくれる体内で作られる酵素があるのですが、この酵素の活性に「運動」という負荷が必要不可欠なのです。よく過剰な運動は活性酸素を生み出すと言いますが、それはその通りで、過剰すぎる血液の動きは良くありません。この場合の運動とは、息があまり切れない程度の「体に無理なく毎日続けられるもの」となります。

●疲れが次の日に残らない
●筋肉痛などにならない
●一週間続けてみて体に負担を感じない
●一日15分~1時間程度を1~3回
●毎日続くことが大事なので楽しめるもの
●一人で出来るもの
●し終わった後に気分が良い
などが良いのではないでしょうか。

要は毎日体(筋肉)に適度に負荷をかける事によって、適度な活性酸素を生み出し、それを除去する能力を日常的に身に付けていく事によって、その除去能力を高めるという事なのです。

不意に襲ってくるストレスにより、過剰な活性酸素が発生したとき等に、機敏に処理出来る能力を事前に鍛えておくという事になります。

注意したいのは、毎日長期に渡り過剰なストレスを受け続けているような場合は、常に活性酸素過多の状態になっています。体が元気なうちは、活性酸素除去酵素の働きが活発になので、体への負担はさほどではありませんが、過度なストレスが長期に渡ると、内臓の働きが鈍るのに従って酵素の働きが弱り、活性酸素の餌食となり体中を酸化させてしまいます。このような場合はいくら運動にて負荷をかけ続けても、あまり意味が無いかも知れません。(常に負荷が掛かってしまっているので)


長期に渡るストレス、興奮、緊張、加工食品の摂取、毎日の飲酒、たばこ、過剰な肉体トレーニング、日光への当たりすぎは、なるべく控えたいものです。

対策には以上の事から遠ざかる事が第一となります。更に一般的にビタミンCとEの摂取が良いと言われています。
漢方では各種ストレスを緩和させるもの、炎症を緩和させるもの、栄養を増やすもの、内臓の働きを上げるものなどをその症状に合わせて用い、更に抗酸化作用のある各種活血剤、牛黄などの開キョウ剤、ビタミンEC含有のサージ製剤などを証に合わせて用いると効果的です。


上手に運動を生活に取り入れ、健康維持に繋げられると良いですよね!
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綺麗ですね


こんにちは^^昨日と同様すっばらしい天候に包まれているここ鹿嶋地方です。外から来るお客様は「暑い暑い」と言いますが、店の中はとても快適です。


さて『最高の知らせ』という事ですが、その最高の知らせとは、お客様からの「妊娠しました!信じてやってきて良かったです!」とのお言葉です。

この所立て続けに、当店の漢方にて妊娠のご報告を受けたのですが、昨日のご報告は格別でした。今までの経緯など色々踏まえ考えますとホントに「嬉しい」の一言です。ご報告を受けながら2人で涙ぐんでしまいました。

まだまだ出発地点ですので、これからも万全の体制でバックアップしていけたらと思います。



漢方の無限大の力に魅力を感じます。この仕事やってて良かったと思えた瞬間でした。

こんにちは^^すっばらしい天気に包まれているここ鹿嶋地方です。店の中で仕事している分には、暑くもなく寒くもなく非常に快適な日となっています。


さて「ビタミン剤の取りすぎは」という事ですが、ビタミン剤が豊富に含まれている医薬品や健康食品って多いですよね!?ビックリする位多い現状がありますが、そのビタミン剤各種体にとっては無くてはならない物質であり、健康を維持する上でも重要なものなのですが、それは「適度に」とっている場合であり、不足している場合はもちろんですが、過剰でも体にとってはやはり良くない事が起きてくるようです。


よく見かける事として、リポビタンDなどの栄養ドリンクを飲んだ後に尿が着色してビックリしたことってありませんか!?自分が最初体験した時は「あれっなんだ?病気かな?」なんて軽くビックリしたことを思い出します。

あれは過剰に入ってきたビタミンB2が、体にとっては必要で無いために尿として排泄されるが為に、B2の黄色が尿を着色して表れる反応なのですが、あのリポビタンD一本だけでも過剰と体は判断しているという事なのです。

一般的には水溶性ビタミン剤各種は、過剰に摂取しても体外に代謝排出されてしまうために害はないとと言われていますが、自分は一概に害はないとは思いません。過剰に入ってきた各種ビタミン類を代謝排泄する臓器に負担をかける事が考えられるからです。

臓器でいうと肝臓や腎臓にその負担が掛かります。更に一緒に排泄されるのに必要な水分も体から奪われてしまいますので負担が増大します。健康な方は少々続けても大丈夫な感じがしますが(健康なら取る必要が無いような気がしますが・・・)、体が弱っているような時や慢性病を抱えている様な場合は注意が必要です。


ビタミン剤が適応になる場合というのは、無理やストレスで疲れた時、夏ばてなどであまり食べられない時、風邪などで弱っている時などで、一時的にあまり食べられない時や栄養が偏っている時などで、栄養状態が良くない時に一時的に用いるというのが良いのではないでしょうか。又は「自分にあっている」もので少量づつであれば問題ないと思います。


やはり『日本食中心でバランス良く薄味で』毎日美味しく楽しく食事を頂くのが一番だと思います。体に負担をかけずに毎日しっかりバランス良く食べていて、下痢などが続いていないのであれば、まず栄養状態は悪化しないのではないでしょうか。

弱っていて栄養状態が良くないような時は、栄養を補給するのも一つの手ですが、「臓器の弱り」が有る場合はそちらの手当を優先させて、口から入ってきた飲食物を、疲れの改善に有効な栄養をきちんと転化させるようにすることが大切です。

こんにちは^^早朝は昨日の雨を引きずっている感じがしてましたが、日が昇るにつれ晴れ間が少し覗いてきたここ鹿嶋地方であります。

さて「産後のめまいの原因で多いもの」という事ですが、産後にめまいを訴える方結構多いのではないでしょうか。その原因で多いものについて書いていきたいと思います。

その原因とは、漢方で言う「血虚」「陰虚」と言うものです。
出産という大仕事をやったわけですから、当たり前と言えば当たり前です。大きな緊張感をあるでしょうし、出血もしますし、大きな体の変化を伴いますから、多かれ少なかれ皆体力は消耗します。


その体力の消耗に必ず不随するのが、漢方で言う「血虚」「陰虚」といって、体に必要な栄養と保持しなければならない有用な水分が不足してしまうという症状です。その症状の中の一つとして『めまい』が起こるのです。

そしてこの産後の消耗は、一旦起こってしまうと長引く事が多いのが特長です。その他の症状として
○イライラや不安感など情緒不安定
○肩こり、腰痛、筋肉痛
○疲れやすい
○食欲不振又は過食気味
○冷え性(特に手足)
○頻尿気味、又は出にくい
○顔色が悪い
○しみやしわが増える
○耳鳴り、音がうるさく感じる
○光に敏感になる
などの症状が付随しやすくなります。


よく産後すぐに、急激に体のたるみやゆがみを治そうと運動を始める方がいますが、体にとってはたまったものではありません。運動や筋力トレーニングを行うと、誰でも少なからず血や水分を消耗します。健康な体では、その方に合っていれば何ら問題ないのですが、体力が低下している時はもともと少ない栄養や水分を運動によって消耗してしまうので、益々もって体力の消耗に拍車が掛かってしまい、めまいなどの産後の各不快症状を悪化させてしまうのです。

改善法として
●過剰な運動などはしないで、軽い運動を自分に合わせて取り入れる
●ストレスから遠ざかる
●食事はバランス良く日本食中心であっさりと
●間食はほどほどに
●コーヒーや緑茶、炭酸飲料、アルコールは控えめに
●味の濃い物は控えめに
●ゆっくりとして過剰な刺激の少ない毎日を
●過剰に冷える環境や暑すぎる環境には長時間いないようにする
●過度の勉強や思考はしない
などが考えられます。

漢方薬では、その方に合わせ「血」を増すもの、「陰」を増すもの、「気」を増すものなど各種使い分けると効果的です。


色々な知恵や助けを借り、少しずつ体力を元に戻し、元気なお母さんに早く戻れると良いですよね!






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暑い日


こんにちは^^日中の店の中は真夏を思わせるような暑さとなっています。夏が近づいているのを実感します。

さて新型インフルエンザという事ですが、連日ニュースで大騒ぎしていますよね!昨日も新たに東京でも新型インフルエンザにかかった方が見つかったとの報道がされていました。今回のインフルエンザは毒性は強くないものの、新型ということで皆さん免疫を持っていないためか、人から人へと広がるスピードがものすごく早いという印象を受けます。

新型にかかってしまったら、季節性インフルエンザ同様、安静にして薬を服用するということで快方に向かうとの事なので、それほど心配するものではないとの事ですが、体力の弱い方、慢性病の方、炎症が強く出る方などは注意が必要なようです。


先日の日記でも書きましたが、新型インフルエンザにうつらない事も非常に大事ですが、『うつさない』事の方が遙かに大事です。少しでもだるい、ふらつき、のぼせ感、食欲不振、軽度の喉の痛み、などがあり「風邪かな!?」と思ったら外出しない事が重要になります。病院に行く時も菌をまき散らさないように厳重にする必要があります。なるべく誰とも接触しないようにし、咳やくしゃみなどする時はマスクだけでは不十分ですので、タオルなどを持参しその都度マスクの上にかぶせ、唾液を飛散させないようにすることが大事です。

『風邪っぽいけど穴を開けられないから頑張って会社へ行く』
『風邪っぽいけど暇だから遊びに行く』
『風邪っぽいけど元気だから飲みに行く、外食に出かける』・・・・・・・
この時期だけは絶対に控えた方が良いようです。あなたは良いかも知れませんが、周りが迷惑です。


漢方での対策になりますが、かかってしまったら医療機関での治療になります。対策の一つとして外に出る前と帰った後に、うがい手洗いに加えて板欄根エキスや銀翹散製剤の少量の服用です。服用方法として、口内や喉粘膜の殺菌を目的としますので、水ですぐに流し込むのではなく唾液にて口内及び喉にまんべんなく行き渡らせ、少しの間とどまらせるような服用の仕方が理想です。

この服用方法は殺菌はもちろんですが、口内粘膜の軽度の炎症、粘膜の渇きも抑えることが出来るため、口内や喉粘膜の免疫力を高めることも目的とします。上手に用いると良いようです。



新型インフルエンザ、早くいなくなって欲しいものですね。


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砂浜


こんにちは^^素晴らしく良い天気に包まれているここ鹿嶋地方です。暑くもなく寒くもなく最高の春の陽気に包まれています。


さて「飲む目薬になる漢方薬」という事ですが、目の疲れ、かすみ、視力の低下、老眼に悩まされている方結構多いのでは!?今回は、その目の悩みに良いとされる漢方薬をご紹介していきたいと思います。


もちろん漢方薬ですので、「証」といってその方の体、症状に合致していないと適応になりませんが、当店でよく適応になる漢方薬を紹介してきたいと思います。

その漢方薬とは、『地黄丸類』と呼ばれる漢方薬です。一番有名なのが「杞菊地黄丸」という漢方薬で肝腎陰虚といって老化や長期的なストレス、長期労働による疲れなどからくる、有用な水分や栄養の保持が出来なくなる事から来る目の疲れに有効な漢方薬です。この漢方薬は適応範囲が非常に広く、昔から「長生きの漢方薬」とも呼ばれ、体に合っていれば比較的長期に渡って服用しても害がない漢方薬です。

次ぎに肝腎陰虚に加え、「杞菊地黄丸」を服用すると胃腸が悪くなったり、食欲が無くなるといった方や、便秘気味の方、肌の潤い不足、かさつき、喉の渇き、頻尿などに悩まされる方には「麦味地黄丸」「八仙丸」という漢方薬が適応になります。

肝腎陰虚に加え、目の充血、顔の火照り感が強い、肌荒れ、疲労倦怠感が強い、口喉の渇きなどが強い場合は「知柏地黄丸」「瀉火補腎丸」などが適応になります。

肝腎陰虚に加え、イライラ、不安感、焦り感、情緒不安定、のぼせ、不眠などが有る場合は「天王補心丹」が適応となります。

以上ご紹介した各種漢方薬が、当店の売れ筋飲む目薬ラインナップとなります。


お客様の声として
○老眼がいらなくなった
○視力が向上した
○目が疲れにくくなった
○夜間暗いところがよく見えるようになった
○目の充血が無くなった
○細かい作業(編み物など)が楽になった
○パソコンを長時間やっていても疲れない
などがよく聞く声になります。

もちろん目だけではなく、体全体を調整する事によって目の機能が正常に働くことが出来るという結果ですので、目の状態が良くなったという事は体全体の状態を反映している結果と言えるのです。



いつまでも健康を維持し、健康な目で楽しみを増やしていきたいものですね!

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鹿嶋の海


こんにちは^^厚い雲に覆われ、なんとも蒸し暑い感じの日となっているここ鹿嶋地方です。


さてニュースなどでもやっていましたが、ここ鹿嶋も例外なくマスクの売り切れが続出しているようです。当店も昨日はマスクをお求めになるお客様が多数ご来店になりました。普段は漢方相談と処方せん、化粧品のお客様のご来店が多いのですが、昨日は違っていました。


朝からマスク、マスク、消毒用エタノール、マスク・・・・山のようにあったマスクが、午前中でガーゼマスクを残して全て完売してしまいました。そして午後からもマスクを求めて来店するお客様が次々と・・・更に明日入荷予定のマスクの予約も完売してしまいました。まさに非常事態ですね!?


もちろん漢方相談、処方せん、化粧品の方もいつも通りお客様が来られていますので、店はパニック状態でした。嬉しい悲鳴ですが、ゆっくりと相談したい方には少々迷惑だったかもしれません。ここ数日の混乱だと思いますのでご了承下さいませ。


マスクは風邪をもらわない事に対してする方が多いですが、自分としては少しでも調子が悪い、熱っぽい、かったるいなど自覚して「風邪かも!?」と自分で思ったら外出しない事が何よりも重要だと思います。更にどうしても行かなければと言う時は、しっかりマスクで養生して他の人にうつさないという事を徹底する必要があると思います。

この時期だけは「自分の体の調子に敏感に!」なり、感染症を予防する必要があるのではないでしょうか。



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北茨城のキャンプ場


こんにちは^^いよいよ夏突入でしょうか!素晴らしい天気に加え、気温も上昇してきて初夏という言葉にふさわしい陽気となってきたここ鹿嶋地方であります。


さて「熱いものや味の濃いものを食べると舌がしみる方」という事ですが、このような訴えをされるかた結構多いのでは!?当店でもご来店になられたお客様に、熱いお茶をお出しするのですが、たまに「熱いのは苦手なんです」という方がいらっしゃいます。

その原因について書いていきたいと思います。

まず最初に、通常は熱いものを口の中に入れる時に舌先をまるめ、なるべく熱い飲食物にふれないようにするのですが、熱いものが苦手な方の一部の方は、熱いものを飲食する時に舌先をうまくまるめ、触れないようにすることが出来ない方がいます。このような方は、これから書く体内の影響によって「舌がしみる」という事ではなく、単なる「舌の癖」によって『熱いものが苦手』となっていると考えられています。


さて本題に入りますが、一般的に舌がしみる原因に多いのが、体全体の津液が不足傾向にあり更に熱が過剰にある状態というものです。車でいうと、エンジンが熱っているにも関わらず、冷却液が十分にない状態なので、オーバーヒートをおこしかけている状態です。

その他の症状として
●のぼせやすい
●手足がほてりやすい
●イライラしやすい
●目が疲れやすい
●不眠
●肩こり、手足の痺れ、体がかたい
●口や目が渇く
●肌が乾燥しやすい、痒くなりやすい
●疲れやすい、だるくなりやすい
●鼻血、歯茎出血などが起こりやすい
などが考えられます。

改善法として
○ストレスから遠ざかる
○過剰労働をしない、無理をしない
○アルコールはとらない
○味の濃い物や辛い物はとらない
○緑茶や麦茶などをこまめにとる
○菓子類はほどほどに
○軽い運動やストレッチの習慣を取り入れる
○タンパク質(肉類)の過剰摂取はしない
などが考えられます。

各種その方、症状に合った漢方薬の服用も効果的です。補陰薬(体に潤いを持たせる)は長生きの漢方薬とも言われています。当店では自分に合う補陰薬を、末永く健康のお供にされてりる方が数多くいらっしゃいます。


不快症状に悩むことなく、いつまでも元気に生活していけると良いですよね!


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懐かしい河原


こんにちは^^素晴らしい陽気に包まれているここ鹿嶋地方です。暑くもなく寒くもなく何かするには一番良い気候のような気がします。毎晩の犬の散歩がとても気持ちいい今日この頃です。


さて「肉とアルコールの過剰摂取」という事ですが、「焼き肉とビールや焼酎」という素晴らしく美味しそうな組み合わせが好きな方結構多いのでは!?

この組み合わせ、たまになら良いのですが、ほぼ習慣化しているような方は注意が必要です。肉や魚、卵などのタンパク質は分解、吸収、排泄の課程で必ず「水分」が必要になります。その水分ですが、アルコールを飲んでしまうと体内に熱が発生する+アルコールを排泄する時に体内の水分を奪いますので、体内の脱水が進んでしまいます。更に肉類などのタンパク質の分解、アルコールの分解共に肝臓の仕事になりますので、肝臓の負担もかなりのものになります。

更にタンパク質の過剰摂取は、各種ホルモンの分泌を過剰にさせてしまう効果がありますので、相乗効果で体に過剰な熱や水分の偏在が起きやすくなるので、のぼせ、喉の渇き、湿疹、めまい、口臭、高血圧、目の疲れ・・・・様々な不快症状を生み出します。

肉や魚、卵などのタンパク質は人間には無くてはならない大切な栄養素の一つですが、やはり自分悪許容量以上の過剰摂取は、逆に様々な不快症状を生み出し、さらには深刻な病気までも引き起こす原因になるようです。先ほど書いたように、過剰摂取しないまでも、アルコールとの相乗効果で不快症状が引き起こされることもあるので注意が必要です。


『食事はバランス良く』というのが大切なようです。


タンパク質の過剰摂取は漢方薬然りで、動物薬が沢山入った「補腎薬」などを自分の許容量以上とってしまうと、同じ様に体に負担をかけてしまう事がありますので注意が必要です。

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馬頭温泉


こんにちは^^久しぶりに晴れて素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。暑くもなく寒くもなく一番過ごしやすい時期ですね。


さて『沖縄もずくパワー』という事ですが、我が家ではこの時期になると、毎年恒例になっている「沖縄もずく」の時期となります。沖縄から直々に取り寄せたものを頂いているのですが、これが絶品なのです。近所のスーパーで売っているもずくは細くて貧弱な感じなのですが、沖縄モズクはそれと比べるとかなり太くシャキシャキしていて味も濃厚です。


もちろん食感も良くて美味しいのですが、食物繊維が豊富なので腸内環境の整備に非常に有効です。さらに必須ミネラル類や、骨の強化止血作用のあるビタミンKが豊富に含まれています。

自分もこの時期になり、この沖縄モズクを食べるとお腹の調子が良くなるのを実感します。お通じはもちろん、食欲がいい感じに増進します。多少食べ過ぎても胃もたれすることも無くなります。

まさに天然の胃腸薬です。素晴らしい海からの恵みに感謝です。このような素晴らしい新鮮な海藻を食べられる環境に感謝です。






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袋田の滝


こんにちは^^相変わらずの曇り空に包まれている鹿嶋地方です。曇ってはいるものの気温は高く、なんとなく蒸し暑い梅雨を連想させるような感じとなっています。


さて「手湿疹の原因で多いもの」という事ですが、何故か手だけ荒れやすいという方がいらっしゃいます。その原因を漢方を通して考えていきたいと思います。


その原因で一番多いのが「血虚」といって体に必要な栄養が足りていない事が原因となっている場合です。

栄養が足りていないので、末端の手にうまく栄養が運ばれていないのです。重要な脳や内臓、筋肉などへの栄養供給でいっぱいいっぱいになってしまい、あまり重要でないと判断されてしまう+心臓から遠い「手」への栄養供給がうまくいかなくなってしまうのです。

栄養がうまく行き届いていないので、一番酷使されている手の皮膚の修復が上手く行かなくなり、手湿疹となって表れるのです。炎症が軽いうちはなんとか我慢出来そうですが、傷口が細菌感染を起こすと大変です。炎症は激化し痛みと痒みもかなりひどくなってしまい、自分で治すのが困難になってしまいます。



炎症が激化する前に「塗り薬」などで改善していくのも改善方法の一つですが、本当の改善は「血虚」の改善です。

●胃腸が弱く栄養を作り出せないのか
●腎が弱くホルモンの生成が弱いのか
●ストレスや慢性病などで弱っていないか
●炎症や水分の偏在はないか
などその原因を考え改善していく事が重要になります。

改善法として
○ストレスを溜めない
○無理をしない
○食生活は和食中心でバランス良く
○運動を生活に取り入れる
○甘いものを取りすぎない
○飲酒はほどほどに
などが考えられます。

各種症状にあった漢方薬も効果的です。


原因から改善し不快症状が良くなれば良いですよね!
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花子姉さん



こんにちは^^昨日に引き続き厚い雲に覆われています。気温の方は若干高めで、なんとなく蒸し暑い感じとなっているここ鹿嶋地方です。




さて「慢性的な食欲不振の原因の一つ」という事ですが、漢方の中でもあまり一般的でない事が原因となって食欲不振が引き起こされる事があります。

その一般的でない事とは、「陰虚」といって体の潤いが不足している事が原因となって食欲不振が起こるというものです。

体全体の水分量が減少することによって、自分に降り掛かる各種ストレスに対する抵抗性が低下し、その小さなストレスが胃腸の働きを低下させ、慢性的な「食欲不振」へと繋がるのです。


●慢性的な精神的症状を伴う
●季節の変わり目には食欲不振となりやすい
●疲れやすい、めまい感、動悸、息切れがある時がある
●旅行や遠出が苦手
●外食が苦手
●午後~夜間に手足がほてりやすい
●ぼ~~っとしている事が多い
●目が充血しやすい、疲れやすい
●肌が乾燥しやすい
●不眠又は寝過ぎてしまう
●尿に問題がある
●一般的な胃薬(漢方薬も含む)ではあまり胃腸の調子が良くならない
●胃腸に鈍痛がすることがある
●老化、慢性病

などの症状が有る場合は、「陰虚」といって体の潤いが不足している事が、「慢性的な食欲不振の原因」となっている可能性があります。


改善法としては
○ストレスから遠ざかる
○くよくよしない、考え込まない
○水分摂取はこまめに常温で(糖分を含まない物)
○濃い味のものは取りすぎない(植物油、塩分、糖分、唐辛子類など)
○和食中心でバランス良く
○適当に体を動かす習慣を
○カフェイン類(コーヒーや緑茶)やアルコールは控えめに
などが考えられます。

漢方薬では
六味丸、麦味地黄丸、杞菊地黄丸、知柏地黄丸、天王補心丹、麦門冬湯、滋陰降下湯、黄連阿膠湯、釣籐散などをその方に合わせ用いるようにします。



慢性的な不快症状が改善させると良いですよね!

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美しい渓谷


こんにちは^^昨日の日曜日は暑かったですね!まるで急に真夏がやってきたような暑さでした。一番暑い時で、二階の部屋の温度計が28℃という信じられない数字をさしていました。それに比べて今日の気温は一気に急降下です。気温の変動が激しいので、体調には気を付けいきたいものです。


さて「たまにでる部分的な皮膚炎の原因で多いもの」という事ですが、たまに出てはすぐに治まったり、場合によっては長期化したりという感じの、ちょっとした皮膚炎がよく起きるという方がいます。

このように全身的にひどい皮膚炎ではないものの、ちょっとした皮膚炎で悩まれている方結構多いのではと思います。


その原因は多岐に渡りますが、一番多いのが「湿熱」や「痰濁」と呼ばれるものです。自分の用量以上に食べたり飲んだりした場合や、過剰なストレスが胃腸に影響を及ぼし胃腸の機能を阻害した時などに発生する事が多いのです。

自分が今持っている消化吸収機能以上のもの仕事をさせると、処理しきれない食べ物、飲み物、薬、水分、痰などが消化器官や内臓の間、皮下などに溜まる事によって、全身の津液の流通が悪化します。それによって各所に『炎症』が発生し、皮膚の炎症に繋がるのです。


○何となく食欲が無い時があったり、異常な食欲があったりと食欲にムラがある
○胃もたれすることが多い
○口臭が強い
○口内炎や歯茎の痛みなどが起きやすい
○お腹だけぽこんと出ている
○唐辛子やあぶら物、甘いものを食べた後に悪化する
○便秘や下痢になりやすい
○夕方や夜間に喉が渇く、顔が火照る、情緒不安定
などの症状が出やすくなります。


改善法として
●食事量を減らして運動する
●あぶら物、甘いもの、味の濃い物は控える
●間食しない
●アルコールは控える
●体を積極的に動かす
●糖分を含まない水分をこまめに取るようにする
などが考えられます。

漢方薬としてよく考えられるのが
★湿熱、痰濁
茵陳蒿湯、チョレイ湯、半夏瀉心湯、竜胆瀉肝湯、黄連解毒湯、半夏白朮天麻湯、温胆湯、香砂六君子湯など
★ストレス
逍遙散、加味逍遙散、柴胡桂枝湯、柴胡清肝湯、大柴胡湯、開気丸など
これらその方、症状により使い分けると効果があります。



皮膚炎は体からのサインです。軽いうちに改善し正常な状態に治していく事が、健康を維持していく上でとても重要になります。
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今が満開です


こんにちは^^昨日に引き続き厚い雲に覆われているここ鹿嶋地方です。雨こそ降っていないものの、気温も低く今にも降り出しそうな思い空気感が漂っています。


さて「頑固な慢性便秘に」という事ですが、この慢性便秘で悩まれている方結構多いのでは!?当店でもかなり多くご相談を受けるものの一つとなっています。

その頑固な慢性便秘ですが、少しぐらいの便秘薬ではびくともしません。よく生薬の便秘薬として用いられる「ダイオウ」や「センナ」が主のものでは全く反応しない場合が多いです。

このよく使われる便秘薬で全く通用しない頑固な便秘に共通するのが、昨日の日記にも書きました、体全体が『潤い不足』となっている事が原因の便秘なのです。


腸内の潤いが全くなくなってしまっているので、いくら便秘薬にて腸を刺激しても、お腹が痛くなるなどの反応はするのですが、肝心要のお通じがなかなかうまくいかないのです。もちろん各便秘薬には腸内に潤いを持たせる生薬も若干入っているのですが、「頑固な便秘」をお持ちの腸を潤わせるのには量が足りないのです。


対処法としては、ダイオウやセンナなどの生薬+腸内に潤いを持たせる生薬という事になります。特に「バクモンドウ」や「テンモンドウ」などが配合されているものを+すると良いようです。


上手に利用して気持ちいい毎日を送っていけると良いですよね!
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夏が待ち遠しいですね


こんにちは^^とうとうゴールデンウィークも今日までですね。せっかくの休みですが、昨日から雨模様のここ鹿嶋地方です。


さて「長生きと漢方」という事ですが、「長生きしていつまでも人生を楽しみたい!」という願望をお持ちの方結構多いのでは!?その為には「あること」が大きく係わっているのです。今回はそのあることについて書いていきたいと思います。


「あること」とは一言で言うと「体の潤い」です。な~んだそんなことと思いがちですが、体の潤いを維持する事が健康で長生きするのには最重要で必要不可欠な事なのです。

漢方で言うと「補陰」や「補血」という言葉があり、健康の維持、回復などに特に重要視される治療法になりますが、現代医学でも「水分摂取」の重要性は明らかにされています。



現代社会には、体のその貴重な「潤い」を奪う様々な事が沢山あります。

○ストレス(簡単にいうと血管を収縮させ血中水分量を減少させます)
○食べ過ぎ(消化液の過剰分泌を起こすので体内水分量が減少します)
○糖分、塩分の取りすぎ、偏食(体に熱をもたせるので体全体が乾燥しやすくなります)
○アルコール、たばこ(体に熱を持たせるので体が乾燥しやすくなります)
○肥満(体に熱がこもりやすくなるので体が乾燥しやすくなります)
○働き過ぎ、遊びすぎ、無理しすぎ、性生活の過多など(慢性的なストレス、緊張、筋肉の酷使などが体を乾燥させます)
○運動不足(血流悪化、細胞のむくみを招き水分の偏在を助長させます)
○各種慢性病

ちょっと考えただけでも以上のような事柄が思い浮かびます。いずれも体の潤いを奪い病気を引き起こす要因となり、長生きを脅かすものとなります。




改善法としては、以上○に当てはまるもので自分で改善できるものは自分で改善し、出来ない場合は漢方が有効になります。

●体内に過剰な熱の存在がある場合は、その清熱を
●過剰なストレスが原因になっている場合は、ストレスを緩和させるもの+体に潤いを持たせるものを
●血流の悪化がある場合は血流の改善を
●老化や慢性病など様々な要因により潤いが不足している場合は、体に潤いを持たせるものを
●胃腸虚弱で水分の取り込みが悪い場合は胃腸強化を
●腎が弱っていて有用な水分を保持できない場合は腎を助けるものを

などが漢方での改善法になります。



いつまでも瑞々しく元気で長生きしたいですよね!






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もうすぐ咲きそうです!


こんにちは^^昨日に引き続き素晴らしい陽気に包まれているここ鹿嶋地方です。明日からゴールデンウィークという方が多い為か、お越しになられるお客様の大半に「旅行前のソワソワ」した感じを受けます。


さて「芸能人にもファンが沢山の漢方薬」という事ですが、昨日イスクラ薬品よりFAXによりある情報が届けられました。そのある情報とは、あの有名な『小泉今日子』さんが「婦宝当帰膠」をご愛飲されているとの事です。

5月7日発売の「InRed」という雑誌で小泉今日子さんのお勧めとして「婦宝当帰膠」が紹介されるということです。是非ご覧になってみて下さいね!


もちろん漢方薬ですから、その方の「証」に適合していないと、安易に服用しても効果がないばかりか、逆に合わない場合は不快な症状が出る場合もありますので、きちんと専門家に相談してからの服用が基本になりますが、この「婦宝当帰膠」は血虚に良いとされ、元来貧血傾向の多い女性の方に対しては適応になられる方が多いものと思います。

実際当店でも「女性の強い見方」として大活躍しています。


病はもちろん、日々の「生活の質の向上」を目的として服用してみてはいかかでしょうか!


プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。

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