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こんにちは^^朝からシトシトと梅雨の雨が降り続いているここ鹿嶋地方です。湿気が多い日が続いています。食中毒が多い時期ですので、古い食品には気を付けたいものです。

さて『ゲーム脳』という事ですが、最近?ちょっと前?よく聞いた言葉ですよね!? 全く知らないという方もいるのでは? 

このゲーム脳、どのような脳なのか一言でいいますと、「ゲームのしすぎによって切れやすくなる(興奮しやすくなる)脳」と言えます。では何故ゲームをしすぎると切れやすくなるのか簡単に説明します。

ゲームをしている時の脳というのは、ほぼずっと興奮状態にあります。他の行動に例えてみますと、喧嘩をしている状態、楽しい遊園地などにずっといる状態と同じと言えるのです。なのでたまにならドーパミンという、体を活発にさせリフレッシュさせる神経伝達物質が放出され、脳や体全体にとって良いことが多いのですが、それが慢性的となると一種の麻薬ではないですが、体の恒常性(健康維持)を保つ物質が不足し体全体のバランスが不均衡となるのです。

そうなるとゲームによって引き起こされる脳の興奮(暴走)を止めることが出来ません。何に対してもイライラしやすくなり自分の感情に歯止めが効かなくなります。ひどくなると体も常に疲れたような状態となり、無気力、イライラしやすい、不安感が強い、妄想、食欲不振又は過食、不眠、頭痛、うつ、パニックなどの症状が出てきます。


過剰な興奮状態が続いたため、脳や肝気の興奮を止めるセロトニン、元気を取り戻すアドレナリンなどの脳内伝達物質を生成する五臓六腑の疲れ、炎症、脳の反応性過剰による材料の不足などが原因となり『ゲーム脳』となるのです。

このゲーム脳、ゲームだけが原因ではなく、過剰なストレス、仕事のしすぎ、スポーツのしすぎ、飲酒の習慣、薬物乱用、コーヒーの飲み過ぎ、甘い清涼飲料水の飲み過ぎ、甘い又は油っぽい菓子類の摂りすぎなどでも起こります。


改善法として、
●興奮、不安、緊張、ストレスを感じるような事から遠ざる
●毎日規則正しい生活習慣を守る
●三食きちんとした日本食を食べ間食を節制する
●積極的に外へ出て軽い運動をすることを日課とする
●考え込まない、思い悩まない
●飲酒、コーヒー、玉露は控えめに
●ストレッチ、ヨガ、アロマ、ぬるめの半身浴などで積極的リラックスする
などが考えられます。

漢方としては
初期の興奮状態が強い時には、脳の興奮を抑えるようなものや、血流を改善させるものを
中期以降の興奮+全身の機能低下が加わった時は、初期治療プラス体の栄養状態を改善させるようなもの、肝や腎機能を向上させるようなものを加えていくようにします。


何でもそうですが、『やりすぎる』事は体に負担をかけるようです。






こんにちは^^相変わらず厚い雲に覆われ、暑苦しい感じとなっているここ鹿嶋地方です。


さて「体の中の異物除去に」という事ですが、漢方ではこの「体内の異物の除去」に対して様々な対処法があります。今回はその対処法について書いていきたいと思います。

人体における異物として一般的によく考えられるのが『ガン』『腫瘍』『ポリープ』『筋腫』『肝炎ウイルスやヘルペスウイルスなどのウイルス類』『腸内悪玉菌、カンジタ菌、白癬菌などの真菌類、細菌』などが考えられます。

これらの「異物」ですが、体が健康であり免疫力が活発に働いている状況では不活性ですが、何らかの原因で免疫力が低下した時に「異物」が活性化し、病気を作り上げていくのです。

漢方では体力を上げ、免疫力を向上させ「異物」を自ら除去する能力を上げるような治療法や、異物に栄養を与えないようにするという治療法をメインに行います。


体力を向上させたり、腸内環境を整えたりする効果などがあり、免疫力を向上させる漢方として
★各種キノコ製剤(霊芝やアガリクス、冬虫夏草、瑞芝など)、補中益気湯、人参養栄湯、六君子湯、各建中湯類、衛益顆粒、地黄丸類、西洋人参、大高酵素、イサゴール若葉、晶三仙などを一例となりますが用いるようにします。

次に異物に栄養を与えないようにする漢方として
★田七人参、シベリア霊芝、竜胆瀉肝湯、茵陳蒿湯、ヨクイニンなどを用いるようにします。

活性酸素、炎症を抑制し異物の活性を防ぐ目的で
★各種キノコ製剤、白花蛇舌草、フランス海岸松含有製剤、ビタミンC、サージ製剤、牛黄製剤などを用いるようにします。

以上漢方方剤を、その方、その症状により使い分け「異物除去」を行います。やはり当たり前ですが、全ての病に対して有効かと言えばそうではありません。しかし色々な症例を勉強したり、自分や周りの親しい先生方の経験を元に総合的に判断すると、「有効」なのは事実です。

重い病の場合は、病院治療などと併用して生活の質(QOL)の向上目的として、各種漢方を利用している方が殆どですが、改善が顕著に見られる方も少なくありません。積極的に試してみる価値は十分にあると思います。


自らの力で異物を除去し、健康的な生活を送って行きたいですね!
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こんにちは^^一気に夏真っ盛りの陽気になったここ鹿嶋地方です。今日は30℃を軽く超えそうな感じです。

さて「困った花子ちゃん」ということですが、花子ちゃんとは写真の愛犬の事です。この花子ちゃん本当に最近困ったチャンなのです。何に困っているのかと言いますと、自分の首筋や体にくさ~~い匂いを何処かしらから付けてくるのです。

家の裏が駐車場になっているので、そこによく放し飼いにしている時があるのですが、どうもその時に何処かから生ゴミのようなものすごい悪臭のする液体?物体?を付着させて家に戻ってくるのです・・・・

お願いだから家に入るな!と言いたい所ですが、それはちょっと可哀想なので、毎回汚れた場所を念入りにふき取ったり、除菌したり、たまには外で洗ったりなどとしているのですが、最近それが頻繁なのでこっちとしてはたまりません。。

何故なんでしょう!?愛情の不足でしょうか、犬の本能でしょうか、もしかして犬の香水?(雌だけに)笑 謎です。この花子姉さん以外の犬達は全くそのような事はしてこないのですが、何故か花子姉さんだけこの不審というか不快というか妙な行動を繰り返します。


多少のことは我慢できるのですが、この強烈不快な匂いだけは我慢できません。早くやめてくれることを願います。


こんにちは^^梅雨空から一転、今日はこの夏一番の暑さとなっているここ鹿嶋地方です。ここ2、3日で急激に気温が上がりましたので、熱中症などに注意したいものです。

この気温の急上昇時に気を付けなければならない事があります。先ほども書きましたが、その一つとして「熱中症」が考えられます。

いきなり気温が急上昇するこの季節、体が気温の変動に全くついていけないので、いつもよりも汗の量が多くなり、脱水となって熱中症を引き起こしやすくなるのです。この時期に外で汗をかくような時は、無理をせずこまめに水分を摂り、出た汗はこまめにふき取る、夜は外出せずゆっくり休む、三食しっかり食べるなどする事が、熱中症予防には重要です。

更に気を付けなければならない事があります。気温の急上昇に一番敏感な臓器として肺が挙げられるのですが、唯一外気と通じているので、一番外気の影響を受けやすく、急に気温や湿度が変動するような時期は、肺や皮膚の病が出やすいので注意が必要なのです。

この時期は過剰な「熱」が肺を襲うので、肺が熱を持ち乾燥しやすくなります。症状として、「粘っこい痰が絡みやすくなる」「空咳が出る」「胸が苦しい」「喉や口が渇く」「動悸息切れ」「手足が痺れる」「体がだるくなる」などが考えられます。これらの症状がある時は、急激な気温の上昇により、肺がダメージを負っている事が考えられますので、休憩を多めにとったり、水分をこまめにとったり等何らかの対策をした方が良いでしょう。
特に肺や喉、鼻に慢性病をお持ちの方や、「夏に弱い」乾燥に弱い」「風邪を引きやすい」「肌が弱い」などがある方は、この時期だけは暑さに敏感になった方が良いでしょう。

漢方での対応として、「証」によりますが、『麦味参顆粒』『ケイギョク膏』『潤肺糖ショウ』『麦味地黄丸』『麦門冬湯』『炙甘草湯』など、肺を潤う作用のあるものを主に用いるようにすると効果があります。


季節の変わり目は、上手に体を養生し健康維持に繋げて行けたら良いですよね!


こんにちは^^天気予報では晴れだったのですが、朝から厚い雲に覆われているここ鹿嶋地方です。今日も蒸し暑くなりそうですね。

さて「唇の色が悪い方」という事ですが、この唇の色、体の中の血流を反映しているのです。唇というのは皮膚がとても薄いので、体表部の血液の色をそのまま反映しているのです。

この体表部の血液の色を反映する唇の色が、青っぽかったり、紫っぽかったりする場合があります。よく見かけるのが、プールなどで冷え切ってしまったような時に、唇の色が悪くなるというものです。これは、プールにより体全体が冷え切ってしまっているので、体表部の血管を閉じ熱を逃がさないようにしているために起こる現象です。この場合は一過性の外的要因によるものなので何ら問題ないのですが、慢性的に色が悪い様な場合は、体の中に問題がある場合が多いようです。

その体の中からの原因として考えられるのが、「胃腸や腎の冷え」です。先天的な体質や過剰なストレス、貧血、生活習慣の悪化、衣服の調整不足、冷たいものの過剰摂取、バランスの悪い食事などが主な原因となり、慢性的な冷えが引き起こされ、それが唇によって反映されているのです。

もちろん考えられるもので多いのが「胃腸や腎の冷え」ですが、原因は血流の悪化なので、腎や肝機能の悪化や慢性病、過剰なストレス、老化、各種貧血などによっても血流は悪化しますので、極端な体力の低下や不調を伴う様な場合は、様々な原因を考慮し、尚かつ医療機関での検査を受ける必要も出てきます。


冷えの改善法として
●冷たい飲みものは取摂らない
●食事は日本食中心でバランス良く、薄味でよく咀嚼して
●軽い運動を毎日取り入れる(疲れが残るようなものや続かないものは避ける)
●衣服の調整はこまめに
●風呂は浸かるようにする
●刺激物はあまり摂らない(コーヒー、玉露、唐辛子類、たばこ)
●鉄分たっぷりの食事を
●腸内環境を整える工夫を
などが考えられます。

漢方薬としては、各種胃腸薬、補腎薬、補血薬をその方の症状に合わせて用いるようにすると効果的です。



こんにちは^^「梅雨」とはこのような天気を指すのでしょう。何年かぶりの梅雨らしい梅雨となっているここ鹿嶋地方です。子供の頃「いつまで雨が降り続くのだろう?いつまで青空が見えないのだろう?」と不思議に思っていた長く続く梅雨時期がありましたが、ここ数年「あの頃」のような長い梅雨が続いた記憶がありませんでした。、しかし今年は久しぶりに「あの頃」のような長い梅雨となっており、鬱陶しいと思いながらも何となく懐かしさを感じています。

さてその梅雨時期ですが、この時期に体調不良を訴える方がいらっしゃいます。例を挙げるとアトピー性皮膚炎、鼻炎、喘息、精神疾患、頭痛、関節痛などが悪化しやすい疾患として考えられます。

悪化する原因はといいますと、「湿度が上がることと気圧が下がること」この二つが密接に関わっています。この二つを漢方で例えますと、「湿熱」という症状と酷似しています。この湿熱、身体の内部が原因で発生する場合と、梅雨時期のように外気などが原因となる外因とに別れます。


この湿熱が体内にある状態だと先ほど書いた疾患はもちろん、様々な不快症状の原因となります。
よく考えられるものとして
○むくみ
○湿疹
○食欲不振、下痢、便秘
○頭痛、関節痛、各所の痛み、しびれ
○イライラ、不安感の憎悪
○めまい、フラフラ感、動悸
○目や耳、鼻の症状の悪化(見えにくい、かすみ、目やに、耳の痒み、耳鳴り、鼻炎など)
○喘息、気管支炎などの悪化
○だるさ、体が重い、疲労倦怠感の悪化
などがあります。


改善法として
●食事はあっさりとバランス良く(味の濃いものは×)
●適度に汗をかいてスッキリと
●冷たい飲みものは取らない、常温でこまめにとる
●規則正しい生活習慣で体を積極的に動かす
●濡れた後、汗をかいた後はすぐにふき取る
●除湿器やエアコンを上手に活用する
などが考えられます。

漢方薬としては、過剰な水分や熱の停滞がある場合は、それらを除去するものを、体の機能が低下し弛緩してしまっている様な場合は各所の働きを助けるものをなど、その方の不快症状の原因を改善します。


体の不快症状は、今回の梅雨のように外からの影響によって起こることがよくあります。体は季節の変化に合わせて様々な影響を受けながら生活しているのです。その時々によって自分の体が影響を受けている事を感じ取り、臨機応変に対応することが健康維持に繋がります。
こんにちは^^昨日の夜からですが、何とも暑苦しいここ鹿嶋地方です。温度も湿度も今日になって急に上がり不快指数はかなりのものです。早くスカッと晴れて気持ちいい陽気になって欲しいものです。


さて「原因不明の胸の痛み」という事ですが、このような訴えをされる方のご相談が最近多くなっています。皆さん胸の痛みですから、「心臓」に何かしらの異常があって痛みが走っていると思うらしく、病院にて検査を受けている方も少なくありません。しかし病院の検査では殆ど異常が見受けられないので、何の処置も出来ない場合が多いようです。

そこで漢方の出番となりますが、この原因不明の胸痛の原因はといいますと、多いのが「気滞」といって津液や血液、栄養など、細胞が健康を保つ上で欠かせない物質の、正常な流通が滞っているというものです。

その滞りの症状がなぜ胸部に出るのかといいますと、「肝」や「胃腸」にトラブルがあると胸部に症状が出やすいからなのです。その詳細な原因は良く分かりませんが、男性でも肝機能にトラブルがあると女性のような乳房になったり、脂っこいものを食べ過ぎたりアルコールを飲みすぎたりすると、胸部に痛みや張ったような感じや痛みをおぼえたり、イライラや悩み、ストレスが多かったり、付随して食欲不振、胸焼けなどがあると胸脇部に張った感じや痛みを覚えやすくなり、更に肝機能や脂肪の数値に影響が出たりする事や、月経前で肝臓の働きが阻害され、脂肪や栄養分などが過多となりすぎると乳腺が張ったり痛んだりなど、ちょっと考えただけでも様々な関連性があるとされるような事が思い浮かびます。


肝や胃腸のトラブルを改善し、胸部の痛みを改善させる方法として
●ストレスから遠ざかる
●考えすぎない、悩まない
●軽いスポーツなどで体も心もリフレッシュする
●辛いもの、味の濃いもの、あぶらっこいもの、甘すぎるものは避ける
●アルコール、タバコはほどほどに
●コーヒー、玉露は控えめに
●運動のしすぎ、日光の浴びすぎ、仕事のしすぎ、遊びすぎは控える
●食事はバランスよく、よく咀嚼して
●軽いストレッチやヨガを毎日行う
などが考えられます。

漢方薬としては、シンサージ、ホンサージ、炒麦芽、晶三仙、逍遙散、抑肝散加陳皮半夏、小建中湯、茵陳蒿湯、猪苓湯、竜胆瀉肝湯、肝生、冠元顆粒、冠脈通塞丸、循環元、桂枝加芍薬湯、各地黄丸類などをその方の症状に合わせ用いると効果的です。


どんな些細な症状にもきちんと原因があります。体質などもありますが、その原因を自分で改善出来る場合は改善し健康生活に繋げて行くことが大切です。

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雨の鰐川


こんにちは^^いよいよ本格的に梅雨突入しましたね。昨日週間天気予報を見ていたのですが、今週は殆どの日に雨の予報が出されていました。湿度の高い日が続きますので、食品などの傷みには気を付けたいものです。

余談ですが、昨日一昨日とテレビ朝日にて『刑事一代』という特別ドラマを放送していました。このドラマ、前々より番宣で面白そう!と思って楽しみにしていたのですが、やっぱり「渡辺謙」外しませんね~!2日合わせて大体4時間半の長編ドラマだったのですが、片時も目を離さず見入ってしまいました。本当に見応えある面白いドラマで、これほど感動したのは久しぶりです。ありがとうございました。


さて話はそれましたが、本題の「高カロリーにビックリ!」に移りたいと思います。何にビックリしたのかといいますと、セブンイレブンのパンの高カロリー加減にビックリしたのです。ついこの間妻がパンを買ってきたので、何気なしにその美味しそうなパンに何が含まれているのかが気になり、袋の裏を覗いてみると、目に飛び込んできたのがなんと「500kcal」の文字。思わず絶句してしまいました。こんなパン一つで500・・・・何もセブンイレブンが悪い、食べている人が悪いという訳ではありませんが、このような食事ばかり続けていると体に良くないことが起こりそうです。

自分を例えに出しますと、
●朝ご飯  
ご飯半分、野菜たっぷりみそ汁、漬け物少々
●昼ご飯
ご飯大盛り一膳、野菜たっぷりみそ汁、目玉焼きor焼き魚or昨日の残り物、納豆、漬け物
仕事がある時の朝と昼は、このメニューが大半です。この2つのメニューの合計カロリーが大体600kcal前後なので、いかに先ほどのパンのカロリーが高いのかが理解頂けると思います。パンでお腹一杯にしようと思ったら、最低パン2つに甘いジュースが必要になりそうですが、それをしてしまうと、一回の食事の合計カロリーが軽く1,000を超えてしまいます。これにあと2回の食事、一袋400~500kcalもあるポテトチップス、甘いジュースなどを加えると、一日総摂取カロリーとして推奨されている2,000kcalなどアッと言う間にオーバーしてしまいます。


カロリーはあくまでも一つの目安ですが、一つの指標として大切であり、健康的な食生活を組み立てていく上でかなり重要になってきます。パンに限らずとも、「加工された食べやすい食品」というのは、いずれも美味しく手軽に食べられるようにするが故に、高カロリーになっている傾向にあります。「継続して食べる」場合にはカロリー表示を少し気にした方が良いのかもしれません。


健康には、素材の味を損なわない料理が良いようです。





こんにちは^^相変わらずの曇り空の鹿嶋地方です。ここ10日くらい、一日を除いてはずっと曇り空のような気がします。梅雨なのでしょうがないですが、ちょっと鬱陶しいですよね。


さて「比較的元気な人の頭痛」という事ですが、この頭痛で悩まれている方結構多いのでは!?当店でも漢方薬、OTC含め、頭痛関連の売れ行きが好調です。

この頭痛の原因ですが、普段は頭痛以外には何も体に弱いところ、不調は感じられないものの、慢性的に頭痛がする様な場合に、(もちろん病院の検査などでもコレと言って原因は良く分からない)原因の一つとして考えられる事があります。

その原因とは「脳血管の拡張」です。
●コーヒー、アルコールの摂取過剰
●たばこ
●ホルモン系の乱れ
●タンパク質(肉、魚、卵)の取りすぎ
●甘いものの取りすぎ
●ジャンクフードの食べ過ぎ、甘いジュースの飲み過ぎ
●ストレスの過剰
●運動不足、日光浴不足
●ゲームやパソコンのやりすぎ
●働き過ぎ、遊びすぎ、興奮のしすぎ
●暑苦しい環境
●慢性的に続く悩み、怒り、緊張
●栄養の不足、貧血、胃腸虚弱、腎の弱り
などを長期に渡り続けている事が原因となり、脳内伝達物質の「アドレナリン」の分泌、反応性が過剰になり、「セロトニン」が減少する事によって脳血管が拡張し、それが頭痛の原因となるのです。この場合の頭痛がしている時の状態は、脳が『長期に渡り』過剰に興奮している状態です。

改善法としては●に書いてあるもので、自分で改善できるものに関しては自分で改善し、出来ないものに関しては、漢方にて体質改善が有効です。

漢方では証によってですが、「緊張、興奮によって収縮した脳以外の血管を正常に拡張させ体全体の血流を改善する」という事が主となります。その他熱がこもっているのか、冷えているのか、タンパク質及び各種栄養分の供給過剰か、不足か、胃腸や腎の状態(栄養の消化吸収、保持に関わる)はどうなのか、などを詳細に弁証し体質改善を行うと効果があります。


不快な慢性頭痛がスッキリ良くなると良いですよね!


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こんにちは^^晴れたのは昨日一日で、今日はまた重たい曇り空に逆戻りです。最近雷を伴ったゲリラ豪雨が多いので、急な天候の変化には気を付けたいものです。


さて「じゅくじゅくした手荒れに」という事ですが、手荒れにも色々あると思うのですが、よく見かけるのが手全体に赤みが広がっていて、所々じゅくじゅく化膿した感じになり熱を持っているというものです。

水仕事が多いような方や理容師さん、美容師さんなど水を扱う事が多いような場合は、このじゅくじゅくした手荒れとなる事が多いようです。

漢方でみると、このじゅくじゅくした状態というのは、手に過剰な水分と熱がある状態と考えます。水や化学物質などの刺激により、過剰な水分と熱が手に発生し、それがじゅくじゅくした不快な皮膚炎となって表れるのです。


手荒れとなる原因は先ほど書きました『刺激』になります。しかし刺激を受けても荒れる方と荒れない方がいます。その違いは色々ありますが、荒れやすい方というのは、「血虚」や「オケツ」「脾胃や肝の湿熱」「気虚」などが原因となり、荒れている患部の修復に必要な栄養がうまく作られない、うまく循環しない事によるものと考えます。


改善法ですが、なるべく手に刺激を与えない事が主となります。洗剤などに気を使い、洗い物の時は水で洗うようにし、こまめに保湿クリームで刺激から守るようにするなどの工夫が必要です。

漢方では証によってですが、初期や急性期には写真の瀉火利湿顆粒や竜胆瀉肝湯、猪苓湯、板藍茶などを主に用い、過剰な水分と熱を取り去る事を行います。更に場合によって「本治」といって、荒れやすくなる原因の体質改善を行うと万全です。


原因を改善することによって、不快症状を治していく事が、自分の体を管理していくうえでとても重要になります。



こんにちは^^久しぶりにすっばらしい天気となっているここ鹿嶋地方です。いや~天気が良いって本当に良いもんですね!

「久しぶりの天気です」という事ですが、何日ぶりでしょうか?多分ここまでスカッと晴れるのは一週間ぶりくらいではないでしょうか。

晴れの日というのは、目からの刺激も格段に増えますし、気圧などの関係から体表部の毛穴も引き締まり、血圧や血糖も若干高めになるというデータがあるようです。更に脳内においても、体を覚醒させる作用があるホルモンの分泌が、活発になるという事です。

たったこれだけのデータを考えてみても、晴れの日は体が活発になり、血流は増え、やる気を起こさせるホルモンの分泌が盛んになるという事から、天気の良くない日と比べると、格段に気分が良くなるのは当然と言えそうです。天気が悪い日が続いてましたので、今日は格段にその良さが際だちますよね!


こんな日は調子が良いのに合わせて、日光浴をしながら外を適度に散歩し、鬱々とした心や体、日頃のストレスや運動不足を発散してみては如何でしょうか!?


しかし良いことばかりではなく、ストレスや過労、興奮、緊張、ゲーム、パソコンなどが続いたり積み重なったりして、脳が異常に興奮してしまっている方や、イライラや不安、恐怖感が強い方というのは、それら症状が増幅されてしまう事が考えられますので、静かにしてストレスや嫌なことから遠ざかるなどした方が良いようです。


天候を上手に利用して、心と体をコントロールしていけると良いですよね!



こんにちは^^相変わらずの曇り空となっているここ鹿嶋地方です。連日!?では無いですが、夜になると凄まじい雷が鳴る日が続いています。突然の天候の変化に気を付けたいものです。


さて「長年苦しんでいる排尿痛」という事ですが、この排尿痛で悩まれている方、男女問わず多いのでは!?。当店の漢方相談でも数名通われている方がいらっしゃいます。

長年苦しんでいるという事ですが、当店の漢方相談に来られる前に数年病院にて治療をされている方が多いです。その多くが抗生物質にて治療されているという現状があります。排尿痛の原因というのは、前立腺や結石、性病、糖尿なども十分考えられますが、その殆どが原因不明で、細菌による炎症とされる事が多いようです。そこで抗生物質の登場となるわけですが、その時は良くなるのですが、何度も排尿痛を繰り返してしまう事が多いようです。

漢方でその排尿痛を考えてみますと、原因は「細菌」が繁殖することには間違いないのですが、細菌が繁殖してしまう理由が大切になります。普通元気で免疫力が十分に満ち足りている時は、何ら問題なく尿道に入ってきた細菌に打ち勝てるのですが、免疫力が低下してしまうとその細菌に負けてしまいます。負けてしまう原因として考えられるのが、疲れた時、風邪を引いている時、ストレスがかかった時、老化、虚弱体質、夏ばて、腸内免疫悪化、貧血、生活や飲食の不摂生、慢性病等で免疫力が落ちた時に細菌に犯されやすくなると考えます。

免疫力が落ちる原因は、その人によって千差万別です。漢方治療は、その免疫力が落ちた原因を改善する事が主となります。

例えば虚弱体質で疲れた時に排尿痛が起こる場合は、長期的には補中益気湯や衛益顆粒+婦宝当帰膠、各地黄丸類などで体力を向上させ、頓服として排尿痛が強い時は、猪苓湯、竜胆瀉肝湯、五行草茶、白花蛇舌草、天津感冒片、折衝飲、冠脈通塞丸などを抗炎症、細菌対策の為に用いるようにすると効果があります。


長年同じ症状が出ていると言うことは、体に何らかのひずみが生じているという事です。その体全体のひずみを改善することが、不快症状及び体の健康を保つ上で重要なのではないでしょうか。
こんにちは^^相変わらずの曇り空が続いているここ鹿嶋地方です。梅雨入りしたものの、雨はあまり降らず曇が多い日が続いています。


さて『ネット販売の怖さ』という事ですが、この6月から原則としてネット販売が禁止となりましたが、その危うさについて少し書いていきたいと思います。

一番!?ではないですが、ネットで検索するとかなり多く見受けられるのが「精力剤」的な薬です。漢方薬や合成医薬品などなど様々な分野から販売されている現状があります。

それら精力剤と呼ばれる薬各種は、殆どと言ってイイほど「脳を興奮させる」作用のあるものです。漢方薬で言いますと、タンパク質+体を暖めるもの+脳を興奮させるものという組み合わせが多いのですが、その方の体質に合致していれば問題ないのですが、それほど冷えが強い方というのは多くはありません。

体が暖かい熱がこもりがちな方が服用すると、体の熱が助長され様々な不快症状が引き起こされる事も考えられ、それが長期に渡ると、肝臓や腎臓、心臓に負担が掛かるので、各種慢性病の原因にならないとも限りません。


「脳や体を急激に興奮させる」と言ったような薬は、一時的には体は元気になるので体には良いような感じがしますが、それが長期的になると返って体には負担となる事が多いのです。

『体質改善を行うには少しずつ体の負担とならないように』というのが基本です。更に体というのは、季節や環境、ストレス、食生活、風邪などの流行性の病など、その時々によって変化します。その変化によって、服用する薬も変化しますので、その都度専門家と相談することが必要となってきます。

一度も購入者の顔も見ずに、相談しないで、副作用があるかもしれない薬を長期に渡って販売する事は、禁止されてあたりまえと言えそうです。



こんにちは^^相変わらずハッキリしない曇り空となっている鹿嶋地方です。かなりジメジメしてますので、食べ物などの食中毒に注意したいものです。


さて「酒飲み、甘いものの過食、ストレスが多い人の精神疾患」という事ですが、結構うつや不安症などで苦しんでいる場合などは、お酒や甘いものが欲しくなってしまう事が多いようです。

その関連性ですが、アルコール、甘いもの共に「脳の緊張を和らげる」という効果があるので、ストレスで緊張した精神状態を和らげてくれるので、ついつい欲しくなってしまうのです。

がしかし、緊張感や興奮が和らぐのはその時だけで、段々とその効果は薄れていき、逆に時がたつにつれ精神症状が悪化するケースが出てきます。

悪化する原因は色々考えられるのですが、その原因の一つに「ビタミンB1」の不足が考えられます。自分は漢方屋なので、あまりビタミンには頼りたくないのですが(笑、確実に原因の一つとなるため今回の主役とさせて頂きます。

ビタミンB1は最も不足しやすいビタミンで、主に糖分の代謝に関わっています。飲食物から摂取した糖分を、脳や筋肉、神経などに使われる時に必要なビタミンなのです。なのでコレが不足してしまうと、入ってきた糖分をうまく活用できなくなってしまうので、糖を主な栄養としている脳や筋肉、神経、目などに影響が及ぶのです。

●物忘れしやすい
●腹部に違和感がある
●食欲不振
●やせ又は水太り、むくみ
●イライラや不安感が強い
●考えがまとまらない、仕事の間違いが多い
●疲れやすい、四肢がだるい、筋肉痛になりやすい
●四肢の指先の痛み、しびれ、皮膚のやけど感
●めまい、目の疲れ
●動悸
などの症状が出やすくなります。

不足する原因は、
●甘いものの過剰摂取
●飲酒
●過剰なストレス
●過剰な肉体労働、スポーツ
●頭脳労働
●B群摂取量の不足
●インスタント食品の摂取
●運動不足
●胃腸虚弱
●腎機能の弱り
●各種慢性病
等が考えられます。

改善法として、飲酒や食生活など自分で改善できるものに関しては自分で改善し、胃腸虚弱で入ってきた栄養を吸収できない場合は、各種漢方薬にて『胃腸の強化を』。腎虚で入ってきた栄養を保持できない場合は、各種漢方薬にて『腎の強化を』主に行いながら、豊富なビタミンB群を含有する『ビイレバーキング』や『プラセンタ製剤』を適度に用いるようにします。


原因を改善し不快症状が早く良くなると良いですよね!
こんにちは^^いよいよ関東地方も昨日から梅雨入りしましたね。今日の鹿嶋は梅雨らしく朝からしっとりとした雨となっています。


さて「油物を食べると気持ち悪くなる方に」という事ですが、このような訴えをされるお客様結構いらっしゃします。

一過性の食べられない外食を食べた後に気持ち悪くなるような場合は別として、家での手作りの食事でも、ちょっと脂分が多い肉や魚、揚げ物などを食べただけでも気持ちが悪くなるような方は、「胃腸の弱り」が原因となっている事が考えられます。

胃の働きが良くないために、未消化のまま小腸へ飲食物が送られてしまうと、吸収率が急激に悪化するので、栄養状態の悪化が進むと共に、小腸へ送られる消化液の必要量も増えるので、陰液や各種栄養やビタミンの消費が必要以上に生じたり、胃や腸内環境の悪化が原因となり、胃腸の疲れや炎症が起きてきたりと様々な体に良くないとされる事が起こってきます。以上のことが主な原因となり『食後の気持ち悪さ』となって表れるのです。

そうなる原因はと言いますと
○先天的な胃腸虚弱
○飲食の不摂生
○栄養の偏り
○咀嚼不十分
○老化による体力の低下、栄養保持力の低下
○胃炎、胃潰瘍などの病
○手術の後遺症
などが考えられます。


改善法として
●良く咀嚼する
●菓子類や甘いものは控えめに
●食事はバランス良く日本食中心、薄味で
●ストレスから遠ざかり軽い運動を日常に取り入れる
などが考えられます。

漢方薬としては写真の『晶三仙』という消化を助けてくれる生薬製剤や、『ガロール』という油分の分解を助ける胆汁製剤が有効です。



各種不快症状には原因があります。原因を知った上で症状に対処することが大切です。
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懐かしい風景


こんにちは^^相変わらず曇り空が続いているここ鹿嶋地方です。西日本の方ではもう梅雨入りしたということなので、関東地方も時間の問題でしょうか。


さて『冷え、食が細い、疲れなどを伴う皮膚炎の原因』という事ですが、これらを伴う皮膚炎、にきびでお悩みのお客様が増えてきています。このような訴えの方の殆どが女性のお客様となっています。

このような訴えをされている方の皮膚炎の原因ですが、『血虚、陰虚』といって体に必要な栄養分が足りていない事が皮膚炎の原因となっているのです。体表部への栄養の供給が不足しているが為に、肌表面の抵抗力が低下し、皮膚の常在菌によって炎症が引き起こされるのです。



特に若い女性や成長期のお子さん、更年期のご婦人などに多いです。

●若い女性の方
ダイエット、食事からの栄養摂取不足、月経による鉄の損失、妊娠出産、ストレス、運動不足、胃腸虚弱などによって起こります。

●成長期のお子さん
食事からの栄養摂取不足、ジャンクフードの過剰摂取、急激な成長による栄養分の損失、内臓機能が弱いなどによって起こります。

●更年期のご婦人
ホルモンのアンバランス、運動不足、内臓機能の弱り、ストレス、心身の疲れ、各種慢性病などによって起こります。

以上のような事がよく考えられる理由になります。このような様々な事が原因となり、少しずつ体の栄養が不足していき、肌の免疫力が低下する事によって皮膚炎が起こるのです。この場合、症状が出ているのは肌だけですが、体全体の栄養状態が悪いので様々な悪影響が考えられます。胃腸への栄養供給が悪くなれば食欲不振になりますし、脳への栄養供給が悪くなれば、めまい、うつ、頭痛などの原因になります。更には腫瘍などのリスクも悪化するとのデータもあるようです。


改善法としては、
○食事は日本食中心であっさりと
○軽い運動を日常に取り入れる
○ストレスから遠ざかる
○飲酒やカフェインは程々に
○適度に刺激のある毎日を
などが考えられます。

漢方薬としては
○胃腸が弱っている場合は胃腸強化するものを
○肝腎が弱っている場合は肝腎強化を
○貧血が有る場合は、その方に合わせて鉄+B12や四物湯製剤、婦宝当帰膠、タンパク質豊富な製剤などを組み合わせて用いるようにします。
○余計な熱や湿が栄養の生成運搬を邪魔している様な場合はその除去を
○ストレスなどによって血流が悪い場合はその改善を
などが主となります。


不快症状を体の根本から改善していく事が大事です。


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こんにちは^^今にも降り出しそうな曇り空となっているここ鹿嶋地方です。天気は曇り空で良くないですが、気温の方はやっと初夏らしく上がってきました。


夏という事で、写真のスイカの鉢植えを買いました。スイカの鉢植えって珍しくないですか!?自分は始めて見たのですが、お馴染みの八百屋のおじさんが、来店時にトラックに積んでいたのを偶然見つけ、特別に譲ってもらったのです。

今から収穫するのを楽しみにと言いたいところですが、何とも愛らしく小さいスイカを見ていると、食べるのがもったいない感じがします。

来るお客さん来るお客さん皆 『これ良いね!』 『珍しいですね』 と口を揃えて言ってくれますので、何だかうちの名物?マスコット?みたいな存在になっています。なかには冗談で『コレ頂戴!』などと言うお客さんがいます。『ハイ3万円になります!笑』などと冗談を交わしているのですが、こうなると何だか「盗まれないか大丈夫か?」「カラスに気を付けないと・・」などと変に気になってしまいます。


スイカの鉢植え一つで盛り上がれるというのは、何となくのんびりしてて良いですよね!
のんびり出来る心の余裕を常に持ち続けられれば良いですよね!

こんにちは^^土日と良い天気だったのですが、今日からまた重い曇り空となっている鹿嶋地方です。まだ梅雨入りはしていないようですが、最近急に雨や曇り空が多いので、梅雨入り間近な感じがします。


さて「季節はずれの風邪」という事ですが、小中学生の間で季節はずれの風邪が流行っているようです。新型インフルエンザが流行っている時期なのでちょっと心配ですが、インフルエンザの検査では皆陰性とのことなので、普通の季節性の風邪が流行しているようです。

しかも親御さんにはあまりうつっていないようなので、あまり強いウイルスではないようです。


その風邪の原因はなんでしょうか!?

その原因の一つとして考えられるのが、強い風です。「風ごときで!?」と思われがちですが、季節の変わり目の強い風というのは、必要以上に体力、免疫力を奪うのです。夏前で薄着でいることの多いこの時期に、強い風に当たる日が多くなると、体力を奪われる原因になり、免疫力も低下してしまうので風邪ウイルスに負けてしまうのです。

大人は、結構外に出る時は厚着をして体を養生していたり、ウイルスに耐性を持っているために、風邪にかかりにくいのですが、耐性をあまり持っていなく、薄着でいることの多い子供は、季節の変わり目に風邪にかかりやすくなるのです。


風邪を引きやすい方は「季節の変わり目の強い風が続く日には要注意!」という事を肝に銘じ、しっかりきちんとした食事をし、衣服の調整をこまめにして体を養生することが、風邪の予防には重要です。


上手に外気に対応し、健康を続けられれば良いですよね!


こんにちは^^相変わらずしっとりとした天候となっているここ鹿嶋地方です。朝から霧が立ちこめ、幻想的な感じとなっています。


さて「口角炎を繰り返す方」という事ですが、当店での漢方ご相談でもよくご相談を受けるものの一つであります。

原因としましては、免疫力が低下し、口内菌ののバランスが崩れ、カンジタ菌等が大発生する事によって起こるとされています。

漢方での改善法では、補中益気湯などで体全体の気力を上げ免疫力を高めるものや、各種補血薬、補陰薬で不足したエネルギーを満たす事によって免疫力を高める等といった方法を用います。

その他の治療法として、「緑茶」があります。緑茶には殺菌力や抗炎症、抗酸化作用があり口内免疫向上に効果があります。毎日毎食間に少し濃いめの緑茶を服用することによって、口内免疫を高めることが出来ます。毎日続けることで少しずつ口内の状態が良くなりますので、軽い口角炎を繰り返すような方にはかなり有効な方法となります。

しかし
●緑茶だけではなかなか良くならない
●結構ひどくなってしまう
●ひどい疲れや食欲不振を伴う
●体力の低下を伴う
●長期に渡っている場合
●口内炎や皮膚炎を伴う場合
などは有効なその方にあった漢方薬を服用して体質改善する必要があります。また体力の低下、めまい、息切れ、顔色が青白い、立ちくらみがするなど貧血の症状を伴うような場合は、緑茶などに含まれるタンニンが鉄の吸収を妨げてしまうので、貧血症状を悪化させてしまう可能性があります。貧血症状があるような場合は、そちらの症状の改善を優先したほうが良いでしょう。


上手に自分なりの対策法を見つけ、不快症状を改善していけると良いですよね!
こんにちは^^昨日に引き続きしっとりとした曇り空となっているここ鹿嶋地方です。明日は雨の予報が出ており、6月に入ったのもありますが、梅雨が着実に近づいてきている感じがします。


さて「胃腸が弱い人は濃いコーヒーは御法度!」という事ですが、最近当店にてご相談が多いものの一つとして食欲不振があります。その食欲不振の原因で多いのが『濃いコーヒー』なのです。

昨日もある常連さんがお越しになり、「昨日から急に胃もたれ感がして食欲が無くなった」と言われました。舌を見ると全体的にぼてっとした締まりのない形をし、その舌の上にべっとりと分厚い白い苔が乗っていました。

「何か変わったものを食べられました?」と聞くと、
「特に変わったものは・・・・」と言われました。
「飲み物などは?」と聞くと
「昨日濃いコーヒーをごちそうになりました」との事

「それからお腹の調子が悪くないですか?」と聞くと
「あ~そう言えばそれからです」との事。

今回限らずですが、風邪でもなく、体全体の調子が特別悪いでもなく、急に食欲不振となり口の中や胃腸に不快な感じをおぼえる場合というのは、何らかの「刺激物の摂取」が原因となっている事が多いものです。

その何らかの刺激物の中で一番多いのが「濃いコーヒー」です。普段より日常的に飲まれている方は多少濃いコーヒーを飲んでもなんら問題ないと思いますが、滅多に飲まない方で胃腸が弱いと自覚されている様や緊張しやすい方、お腹が痛くなりやすい方などはまず飲まないことをお勧めします。


改善法としましては、「刺激物の摂取は控える!」この一言です。
コーヒー、玉露、炭酸飲料、酒類、ニンニク類、生の大根、らっきょ、唐辛子、キムチ、香辛料各種などがよくある刺激物として考えられます。

これらを摂取してしまい食欲不振となった場合の漢方薬として
半夏厚朴湯、半夏白朮天麻湯、苓桂朮甘湯、平胃散、茯苓飲、小建中湯、半夏瀉心湯、柴胡桂枝湯などをその方の体質、症状によって用います。


身近なところにも体調を変動させるものは多数有ります。自分に合わないものをしっかり把握し、健康を維持していけると良いですよね!
こんにちは^^久しぶりのしっとりとした曇り空となっているここ鹿嶋地方です。暑い日が連日続いていましたので、恵みの曇りとなりそうです。


さて「お年寄りの耳鳴りに」という事ですが、この悩みをお持ちのお年寄りの方多いのでは!?当店の漢方相談でも結構多いご相談内容となっています。

この老人性の耳鳴りの原因はと言いますと、漢方の世界では耳は腎を反映する器官といわれています。腎が老化によって弱ってくると、耳鳴りや聞こえが悪くなったり、めまいが起きたりと耳に症状が出やすくなると考えられているのです。


このような考えを元に、老人性の耳鳴りには『補腎』といって腎を補うという治療法を行います。血や陰液、精を増やし、余分な水分の排泄を助けるような生薬で成り立っている各種地黄丸類を主に用い、その方の証により、血流を良くさせるものや、気力を充実させるようなものをプラスしていき、少しずつ体質改善を行い耳の症状を和らげるのです。

誰でも年を取ると体内水分量は減少し、それに伴って栄養の保持力も低下します。そうなると必然的に体内を循環する体液量も減少しますので、耳に行くべき栄養の循環も滞りやすくなりますので、耳に不快症状が出てくるのです。たまたま耳に症状が出ているだけで、体内では慢性的な栄養循環不足によって様々な症状が出やすくなっている状態と言えます。原因は栄養循環不足ですので、単に外からの目薬的な治療法では、根本的な解決にはなりません。根本治療には漢方などで体内からじっくりと改善していくことが必要になります。


当店での実際のご相談では、その方にあった各種漢方薬で体質改善を行うと、耳鳴りはもちろん、めまいやふらつき、のぼせや尿の問題、関節痛なども良くなったという嬉しい報告を受けることが良くあります。これは、体全体を漢方にて良い方向に調整されている証拠なのではと思います。



体の不快症状が緩和され、いつまでも若々しく人生を楽しみたいですよね!



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夏の花


こんにちは^^素晴らしい天気なのは良いのですが、気温の方も素晴らしく上がっているここ鹿嶋地方です。外で直射日光に当たっていると、じりじりと真夏の日差しを感じます。


さて暑くなると出て来やすくなるのが「だるさ」です。暑くなると熱を発散させる為に皮膚の血管が拡張しますので、内臓や脳への血流量が減る傾向にあります。更に汗をかきやすくなりますので、血中水分量も減少傾向になり、体内の熱もうまく発散できなくなる事も考えられます。

このように外気の変動で体内バランスが狂ってくると、それが「だるさ」となって表れるのです。

対策としては
○無理はしない、ストレスから遠ざかる
○こまめに水分を摂る(常温で)
○甘すぎるものや味の濃い物はなるべく摂らないでバランス良く
○酸味のあるものを食べるようにする(体質に合わない方は別です)
○アルコールは取らない
○カフェインを多く含むものは取らない(コーヒー、玉露、コーラなど)
○ニンニクなどの刺激物はほどほどに
などが考えられます。


漢方薬としては、体質によりですが、一例として、過剰に汗が出るのを抑えて体内の津液の増して、過剰な熱を冷ましてくれる『麦味参顆粒』や『麦味地黄丸』等を主に、冷たい物の取りすぎで胃腸がちゃぽちゃぽ言うような時は『平易散』や『香砂六君子湯』『参苓白朮散』などをプラスするなどという対策法があります。上手に利用すると、夏のだるさ、体力低下、慢性病の悪化対策に有効です。


●夏が苦手
●夏が怖い
●いつも体調を崩してしまう
●暑いところにいると気分が悪くなる
●食欲不振
などなど色々な不快症状を抱えている方沢山いると思いますが、生活習慣の見直しや、体質に合った各種漢方薬の服用で、不快症状の改善に有効な場合もあるのです。


上手に利用して厳しい夏を快適に乗り切れれば良いですよね!
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肩くらいでしょうか


こんにちは^^昨日までの雨模様とは違い、今日は素晴らしい天候となっているここ鹿嶋地方です。やっぱり天気は晴れが一番です。


さて「痛みの漢方」という事ですが、この時期の腰痛、関節痛に良い漢方薬をご紹介していきたいと思います。色々と腰痛、関節痛に用いる漢方薬はあるのですが、この暑くなる時期に用いる漢方薬は体を暖めすぎないものが主となります。

真冬や寒い時期で体の冷え共に強くなる痛みには、おなじみの「独活寄生湯」の適応になりますが、この暑くなる時期は、また違う漢方薬の適応が増えてきます。

もちろんその方の「証」によって、適応になる方剤を選ぶ事が基本となりますが、当店にてこの時期の腰痛、関節痛で評判がいいのは「疎風定痛湯」という漢方薬です。

内容はと言いますと
○血流を改善します
○痛みを緩和させます
○筋肉や関節に良い栄養が沢山入っています
以上が配合内容の主となります。これらによって痛み箇所の血流を良くして、栄養を循環させ、痛みを緩和させると同時に痛んだ組織を再生させる事によって効果を発揮します。


先ほども、「2年ほど苦しんだつらい腰痛が、3日飲んだら劇的に痛みが緩和された!」というお客様がご来店されました。本人様もとても喜ばれていましたが、ご紹介したこちらもとしてもとても嬉しく感じました。喜んで頂けるというのは本当に嬉しいことです。


不快な痛みが早く改善し、毎日気持ちよく生活していけると良いですよね!
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。

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