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こんにちは^^すっばらしい天気となっているここ鹿嶋地方です。天気は最高ですが、時折吹く風が少し冷たく感じます。体を冷やさないように気をつけて下さいね!


さて、昨日に引き続き、胃腸とめまいの関係について書いていきたいと思います。

昨日は食べ物によって胃腸が弱るという内容を書きましたが、今日はなぜ胃腸が弱るとめまいが引き起こされるのかについて書いていきたいと思います。

胃腸が原因となり、めまいが引き起こされている時というのは、胃腸では何が起こっているのかといいますと、単純にいうと「胃腸が弛緩」している状態です。

人間の体も疲れきると筋肉が弛緩し、だるい、疲れやすい、体を動かすのが億劫、話したくないなどといった症状が起こりますが、胃腸も同じで、疲れると筋肉が弛緩する事によって動きが鈍くなり、更に津液が漏れ出し過剰な水分が停滞しやすくなります。これによって消化吸収されない飲食物が停滞しがちになり、更に胃腸の環境は悪化していき、輪をかけて胃腸の疲れが増していきます。

この状態となると、胃腸より、からだが健康を保つ上で必要な栄養分の分解吸収が行われなくなるので、からだ全体の栄養状態が悪化します。更に漢方の言葉で「胃腸は肌肉を司る」という言葉がある通り、胃腸が弱ると肌や筋肉が弛緩します(この秩序はハッキリと分かりませんが、胃腸は筋肉で出来ている為、それが弛緩すると神経伝達によって、他の筋肉や肌も弛緩傾向になるのでは!?と思います)。

以上のように、一過性の栄養失調や各所筋肉の弛緩によって、脳や三半規管へ行くべき栄養、酸素の供給が滞る事によってめまいが引き起こされるものと思います。

この場合は、更に
●気分がすぐれない
●動悸息切れ
●体がだるい
●食欲不振
●下痢便秘
●イライラ・不安
●食べ物の匂いをかぐと気分が悪い
●疲れやすい
●ぼ~~っとしてしまう事が多い
●あくびが多い
●朝起きれない
●笑えない
●人とかかわるのが嫌だ
●甘いものを欲しがる
●食後眠くなる
●へその周りに動悸を感じる
●腹部が柔らかい
●舌がふにゃふにゃして、白い苔が厚い
などの症状が付随する傾向にあります。


治療は簡単で、弱った胃腸を強化すればいいのです。
漢方でいえば「補気」という方法ですが、場合によっては補気だけではなく、余計なもの(痰・湿熱・気滞)を処理する方法も考慮しなくてはなりません。

更にこの状態が続くと、交感神経が刺激される為、精神状態が悪化しやすくなります。この状態となると、脳の興奮性を緩和しなければなりませんので、また治療法が違ってきます。


上手に体のバランスを整え、体の不快症状が緩和されるといいですよね!

プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

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