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こんにちは^^昨日に引き続き、朝から濃い霧に包まれているここ鹿嶋地方です。
昨日の夜犬の散歩に出かけたのですが、犬も私も、夜霧で全身びっしょりとなってしまいました。暑かったのでちょうどいい熱冷ましとなりました。


さて、「動悸に救心が効く理由」という事ですが、まず初めに、救心って漢方薬である事を御存じですか!?
「動悸息切れ」に効くとされる救心は漢方薬で作られているのです。

ではなぜ、この救心が動悸に効果があるのかといいますと、救心の配合薬をみますと分かります。配合薬そのほとんどが体の緊張を和らげ、血管の収縮を抑え血流を正常化させるといった効果があります。

なぜ血管の収縮を抑えると動悸に効果があるのかと言いますと、心臓というのは4つの部屋があるのはご存じだと思うのですが、この4つの部屋を正常に動かすことによって全身に血液の流れを作り出します。その時に各部屋戻ってきた血液、送り出す血液で心臓が満たされていないと正常に働く事が出来ません。

主に、全身の筋肉が弱っていたり、貧血があったり、ストレスによって血管が収縮していたりすると、心臓への血液循環が悪化してしまいます。そうなると心臓自体の働きが悪くなるので、動悸息切れや脈の結滞の原因となるのです。


救心は全身の緊張を和らげ、冠動脈を拡張させる作用があるので、心臓への血流量を増やしてくれるので、動悸に効果があるという事になるのです。
が!救心のみで効果を発揮する時というのは、ストレスや疲れで一過性に血管が収縮が原因となり、心臓への血流量が減っている時だけです。

●慢性的なストレス
●貧血
●老化やストレスによる水分量の低下
●胃腸機能の低下による全身の弱り
●肝機能低下による血中水分量の低下
●腎機能低下による体内水分量の不均衡
など、やや慢性的な内臓の弱りが原因となっているような場合は、救心だけでは本当の治療とはなりません。

貧血がある場合はその改善を
各内臓の機能低下がある場合はその改善を
といった具合に体の中に原因がある場合は、その改善を行わないといつまでたっても不快な動悸は改善されません。



動悸は確実に体からのサインです。
その方に合った適切な治療を行い、いつまでも元気いっぱいで生活していけたらいいですよね!



こんにちは^^朝から霧に包まれているここ鹿嶋地方です。昼間に霧に包まれている光景をみるのは久し振りですが、とても神秘的な感じがして、たまには霧もいいな~と思いながらブログを書いています。


さて、手足のほてりということですが、暑くなるとこのような訴えをなさる方結構多いのでは!?

この暑くなると起こりやすくなる不快な手足のほてりの原因を、漢方の知恵を借りながら説明していきたいたいと思います。

夏になると気温が上昇します。気温が上昇すると必然的に人間の体温も上昇します。体温が上昇すると水分が蒸発しやすくなります。更に体温を下げる為に汗が出やすくなりますので、輪をかけて体から水分が奪われてしまいます。

特にこの時期は、気圧が低い日が多い為、毛穴より汗が漏れ出しやすくなったり、出た汗や空気中の水分量が多い状態が続くと、体の中の熱放散が抑制されてしまう為、体内に熱がこもりやすくなります。体内に熱がこもると、水分の蒸発が進む為、体内の水分量が減ってしまうのです。

以上が外的要因ですが、それ以外に体の中に原因がある場合について、以下細かく説明していきます。
体内水分量の減少を漢方では「陰虚」と言います。

こまかく分けますと
○胃腸の機能が低下しているが故に、口から取り入れた水分をうまく吸収できないが故に体の水分量が減少している状態を「気陰両虚」といいます。
○肝臓の機能が低下しているが故に、細胞や血管内に有用な水分を保持出来ないが故に体全体の水分量が減少している状態を「肝気陰血不足」といいます。
○腎機能が低下していると、体が水分が足らないと判断された時に、膀胱より水分の再吸収がなされなくなるので、体全体の水分量が減少します。この状態を「腎陰虚」といいます。
○以上にプラスして、ほてりや発熱などの熱症状が激しくなったものを「陰虚火旺」といいます。

漢方による改善ですが
●外的要因だけが原因となり「手足のほてり」が発生している場合には、単純に体液を増やす各種漢方薬を用います。
(代表的なものとして、麦味参顆粒、ケイギョク膏、各種地黄丸類などがあります)
●胃腸機能の低下によるものに関しては、胃腸の機能を上げながら体液を増すといった方法を用います。
(代表的なものとして、五苓散、六君子湯、胃苓湯、参苓白朮散、ハンゲコウボク湯、清澄、茵陳高湯、竜胆瀉肝湯などに、麦味参やケイギョク膏、各種地黄丸類などを加減してプラスします。)
●肝機能低下によって体全体の水分量が低下している場合は、肝機能を持ち上げる方法を用います。
(こちらも代表的な漢方処方名を上げたい所ですが、その方の症状によって用いる漢方薬の方向性が180℃違う為記載を控えます)
●腎機能が低下して水分保持力が低下している場合は、腎機能を助けるものを用います。
(代表的なものとして、各種地黄丸類、ケイギョク膏、各種血流改善薬などを用います)

以上が漢方による体の水分量減少対策になります。

普段の生活では
★無理はしすぎない
★ストレスから遠ざかる
★きちんと三食日本食を食べる
★食欲がない時は休む
★日常に運動を取り入れる
★冷たいものは飲み過ぎない
★風呂やサウナなどに入りすぎない
★冷房で体を冷やしすぎない
★夜更かし、寝不足はNG!
★深酒、炎天下での飲酒はNG!
★肌の焼きすぎに注意
などが考えられます。



手足ののほてりにはきちんと原因があります。
ほてりに伴い、不快症状が深刻であれば、熱中症や日射病、熱射病、夏バテ、だるさ、不整脈、食欲不振が起きやすくなる原因となってしまいます。初期のうちにきちんと改善して、夏を元気に乗り切りたいですね!




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霧の鹿嶋
こんにちは^^朝から真夏のような暑さとなっているここ鹿嶋地方です。
まだ6月ですが、真夏と言ってもいい時期となりました。皆さん実施していると思いますが、真夏の養生である日よけの帽子、日焼け止め、こまめな水分補給などを行い暑さに備えて下さいね。

さて、そばでイライラ、ストレス解消!ということですが、我々に身近な「そば」に含まれる有効成分によって、イライラやストレスに効果があるのです。

その有効成分とは「ルチン」というフラボノイドと呼ばれる成分です。
このルチンとはどのような成分なのかといいますと、最近の研究では「抗酸化作用」「血流改善効果」があるといわれています。

漢方薬でも同じフラボノイド類で抗酸化作用を期待されているものがあります。
当店でも売れ筋の「心サージ」という商品がそれに当たりますが、同様の効果を期待して、ストレスの軽減、血流の改善、各所の炎症の抑制、美肌などの目的でお使い頂き、ご好評頂いております。

「抗酸化作用」「血流改善作用」がなぜストレスやイライラに良いのかと言いますと、ストレス状態(緊張)やイライラしている時というのは、筋肉は収縮し、脳は充血します。筋肉が収縮するので、末端部や体表部の血流は悪化し、逆に脳は充血が進み満員電車状態となってしまいます。これは体が危機的状態に対応しようとして、全身の司令塔である脳に栄養を集めようとする為なのですが、過剰に栄養が集まってしまうと、余計にイライラやストレス感が増してしまったり、考えがまとならなかったりして様々な面で障害が発生します。

そこで、この血流改善効果のある物質を体内に取り入れると、その血流改善効果により、末端の収縮してしまっている血管を正常な状態へと改善することによって、全身のバランスを改善する事によって脳の充血を緩和させイライラやストレスを改善させるのです。

考え方を変えると、ルチンの血流改善効果とは、神経の緊張を取る事によって、過緊張している筋肉をほぐす事によって血流を改善させるということが言えるのです。

なので、イライラが強かったり、緊張が強かったりするよな方にピッタリの食べ物なのです。
しかし万人に良いという訳ではなく、著しく体が弱っているような方がそばなどを過食すると、その血管拡張作用により余計に脱力感や疲労感が増してしまう事も考えられますので注意が必要です。(食事はバランスが大切です)


自分もそばを食べると、その効果をすぐに実感できます。
疲れている時や、頭脳労働をした時、情緒不安定な時などに食べると、す~っと落ち着いてくるのが分かります。もちろん食事をする時に強くなる副交感神経の役割もあると思うのですが、他の食事の時には感じられない「落ち着く感じ」がするのは間違いありません。

ストレス社会の救世主!?になるかもしれませんね!笑





こんにちは^^朝から薄い雲に覆われているものの、晴れの暑い日となっているここ鹿嶋地方です。梅雨の中休みですね! わが宮脇家では、朝から洗濯物が沢山干されていました。


さて、昨日は熱かったですね~! 熱かったといっても太陽の日差しじゃないですよ。笑 ワールドカップサッカー予選で、見事日本がデンマークに快勝し決勝進出を決めましたね!\(-o-)/

夜中の3時半ごろからキックオフだったので、3時半に目覚ましをセットし、12時過ぎに就寝しました。
時間通り眠い目をこすりながら起きだして応援してたのですが、前半17分、本田選手が目を覚ましてくれました。見事30mもの長い距離のフリーキックを決めてくれたのです!これで一気に目が覚めました。

更に遠藤選手のフリーキックで2点目をゲットし、前半終了。

日本は引き分けでも決勝進出なので、後半も全部見てから寝ようと思ったのですが、後半始まってすぐ、日本代表の素晴らしい動きを見て安心したのか、急に強烈な眠気が襲ってきました。後半10分前後、闘莉王に全てを託して眠りにつきました。


朝起きて一番でテレビをつけるとお祭り騒ぎです。
どの番組をつけてもワールドカップ一色!結局3-1で快勝です!やりました!!

やっぱりスポーツっていいですよね^^どんな精巧に作られたドラマや映画でもここまで素晴らしいものは作れませんよね!人間が本気で取り組んでいるのを見るとやはり感動しますよね。

人生のスパイスとして、これからもスポーツを楽しんでいきたいと思います。
感動をありがとう!!


しばらく寝不足が続きそうですね・・・笑
こんにちは^^今日は晴れの予報が出ていたのですが、朝から薄曇りの天気となっているここ鹿嶋地方です。相変わらずジメジメした暑い日が続きますので、体がはっきりしない方も多いではないでしょうか。


さて、今日の毎日新聞の一面に、向精神薬の過剰服用によって緊急で病院に運び込まれる方が急増しているとの内容が特集されていました。うつ病にて向精神薬を処方され、その薬を一度に100錠~200錠を一気に服用し、自殺を図るといった方が増えているようです。

この内容が物語る通り、向精神薬でうつ病が良くなる方がいる一方、ますます精神状態が悪化してしまい、自殺に至るケースが後を絶たないようです。記事にも少し書かれていましたが、ある一定以上の向精神薬は全く効果がないばかりではなく、精神状態を逆に悪化させてしまう事もあるようです。どんな病気でもそうですが、他人任せにせずに、ある程度自分自身の体は自分で守るという事が必要になってきます。


前にも書きましたが、うつ病の原因は「脳の過興奮」と「内臓及び体全体の弱り」です。
脳の過興奮は向精神薬にて改善可能ですが、長期に渡る脳の過興奮によって、ホルモン過剰状態が長期に渡って続き、それにより弱ってしまった内臓、脳、各細胞は全く改善されません。

脳の興奮はある程度落ち着いたものの、体の弱りが原因となって、疲れ、だるさ、食欲不振、めまい、ふらつき、不眠、思考力低下などが引き起こされている場合は、向精神薬に合わせて、体の弱り(特に内臓)を改善していく必要があるのです。

改善法として
○食事は日本食中心でバランス良く、手作りで良く咀嚼して
○ジャンクフード、菓子類、ファーストフードは摂らない
○冷たい飲みのもは摂らない
○飲酒、たばこ厳禁
○自分のペースでいいので、毎日運動する習慣を
○積極的に社会と関わる
○規則正しい生活習慣を送る(寝るのが遅くても朝は決まった時間に起きる)
○寝すぎない、休み過ぎない
○大きい目標と小さい目標を設定し、毎日イキイキと
○日記などをつけて自分を客観的にみつめる
○ストレスから遠ざかる
○ストレッチやヨガでリラックス
などが考えられます。

各種内臓の働きを高める漢方薬も効果的です。(併用も可能です)

体質改善の決め手は、胃腸の環境の改善と肝臓の栄養を増やすことです。
(例として、イサゴール+晶三仙、ハンゲコウボクトウ、半夏瀉心湯、香砂六君子湯、平胃散、参苓白朮散、温胆湯、柴胡桂枝乾姜湯、茵陳高湯、竜胆瀉肝湯などで胃腸の環境を整え、帰脾湯、人参養栄湯、プラセンタ製剤、レバー製剤、各種地黄丸類、婦宝当帰膠、天王補心丹、小建中湯、オウギ建中湯、ケイギョク膏などで肝臓の栄養を増やします)

更に脳の興奮性を和らげるものもプラスするとベストです。
(例として、各種サイコ製剤、抑肝散、釣籐散、シンサージ、冠元顆粒、冠脈通塞丸などが考えられます)



体のバランスが改善され、少しでもうつ病で苦しむ方が少なくなればいいですね!


こんにちは^^朝からシトシトと雨が降り続いているここ鹿嶋地方です。ニュースなどで天気図をみますと、停滞前線が日本列島に横たわっています。まだまだこの梅雨空が続きそうですね・・・
鬱陶しい時期ですが、元気いっぱい頑張っていきましょう。

さて、今日は朝から問い合わせの電話が鳴り響いています。

お陰さまで、当店は普段より電話が良く鳴る店なのですが、今日は普段より2倍以上の鳴りの良さとなっています。

そのお問い合わせの内容とは、昨日TVでやっていたらしいのですが、「紫根(シコン)という生薬ありますか?」というお問い合わせです。紫根を煮つめたものを、化粧水として用いる事によって、シミ、肌荒れなどが良くなるという内容を放送していたといいます。

その放送をご覧になって、皆さん紫根をお求めになられているのです。

その効き目ですが、それを証明するものとして、昔から傷、痔、やけどなどに用いられている「紫雲膏(しうんこう)」という軟膏があります。この軟膏の主役として配合されているのが紫根なのです。

紫根の効能として、清熱解毒、涼血、抗菌、肉芽の再生などがあります。
よく用いられるのが、日焼け後のただれ・シミ、やけど、傷口の再生、びらん、いぼ痔、切れ痔などに用いていい効果を上げています。

なので、お問い合わせのお客様の多くがお問い合わせ下さる、シミに対しての効果はある程度あると思いますが、昔からの頑固なシミに対しては、それが消えるとは言えません。頑固なシミというよりは、日焼け後の赤みや肝斑に対してはある程度の効果は期待できるのではないかと思います。




現在、当店では紫根生薬は取り扱っていません。
先ほど取り扱いメーカーにて問い合わせたところ、7月1日に少々入荷出来る事となりました。
入り次第販売致しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

紫雲膏なら沢山ありますので、試してみたい方は是非ご来店ください。
こんにちは^^素晴らしい蒸し空となっているここ鹿嶋地方です。午前中はとても雲が厚かったのですが、午後からその厚い雲の切れ間から太陽が顔を出し、蒸し暑さマックスとなっています。夏バテ、熱中症に注意して下さいね。

さて、「痩せやすい体になるには」ということですが、巷には色々なダイエット商品、グッズなどが氾濫しています。その中から、漢方の知恵を借りて、痩せやすい体になるにはどうすればいいのかについて書いていきたいと思います。

漢方の肥満改善方法も様々あるのですが、今回はその中から、王道の改善法についてご紹介いたします。

その王道の改善法とは、胃腸環境の改善です。

なぜ胃腸の環境の改善が、肥満改善に繋がるのかと言いますと、胃腸の働きというのは、口から入って来た脂肪の分解排泄に直接関わっている事と、腸内環境を整えると肝臓の負担が減るので、水分代謝がスムーズになり、むくみや炎症が起こりにくい体になる事によって、体が健康になる事によって、すっきり痩せやすい体に変わっていくのです。

まとめますと
胃腸を元気にする事によって
○脂肪の分解能力を高める
○水分代謝能力を高める
○免疫力を高め、炎症を抑制する
などが関係して、痩せやすい体へと変わっていきます。


胃腸の働きを改善させる方法として
☆食事は日本食中心でバランス良く、よく咀嚼して
☆ジャンクフード、ファーストフードなどは摂らない
☆アルコールはほどほどに
☆食物繊維を積極的に
☆発酵食品を積極的に
☆毎日自分に合った運動を行う習慣を
☆冷たいものは摂らない
☆ストレスから遠ざかる
☆あぶらものは控えめに
☆乳製品や動物性たんぱく質過多は無くしバランス良く
☆塩分は控えめに
☆夜9時以降は何も口にしない
☆歯磨き舌磨きを一日2回
などが考えられます(いつも同じになりますが・・笑)

漢方薬としては
★余計な水分をさばくもの
★胃腸の働きを高めるもの
★ストレスを軽減させる作用のあるもの
★からだ全体の栄養バランスを高めるもの
★冷えてる場合は温める、熱がこもっている場合は除去する
★消化を助けるものや腸内環境を整えるもの
などを、その方、その症状に合わせて用いると効果的です。


全ての方に共通する事ですが、食生活や生活習慣がハチャメチャな方は何をしてもうまくはいきません。
節制する事があれば節制し、見直すべき生活習慣があれば見直し、更に場合によって漢方薬などで改善していく事が一番の近道になります。

短絡的な考え方は、お金と労力を失うだけとなってしまいますのでご注意を。




こんにちは^^朝から暑い雲に覆われ、とても湿度が高く不快指数がとても高い日となっているここ鹿嶋地方です。
スカッと晴れた夏の太陽が待ち遠しいですね!


さて、この時期のだるさ、頭痛、眠気の原因の一つということですが、今回ご紹介するその原因とは「酸素」です。
この梅雨時期というのは、酸素量が極端に減少する時期なのです。

なぜこの時期に空気中の酸素量が減少するのかといいますと、
①気温の上昇
②湿度の上昇
③気圧の低下
これら全てが、空気中の酸素量を減少させる原因となるのです。これら原因が空気自体を膨張させてしまう為、酸素の密度が減る事により、呼吸により摂取できる酸素の量が減るのです。

摂取する酸素の量が減ると、体の中で何が起こるのかと言いますと、酸素量が少ないと、各種細胞が酸素を求めようとします。細胞が酸素を求める時はより多くの血流を求めようとしますので、血管が拡張します。全ての血管が拡張すると、細胞自体が膨張するので、炎症やむくみ、筋肉の弛緩の原因となるのです。

酸素を求めて細胞全てが血管を広げ膨張しますので、肝腎要の内臓や脳への血流が鈍ります。脳や内臓への栄養や酸素供給量が不足すると、ダルさや疲れ、眠気、やる気が起きない、食欲低下などの不快症状が起きやすくなります。更に、脳の酸素量も低下しますので、脳血管も酸素を求めて拡張します。過拡張を引きおこすと、神経に触れ「頭痛」が引き起こされるのです。

更にひどくなると、ヒスタミンという水分分泌が進みますので、消化器系に水分が増えたり自由水が増える事により、胃痛、胸焼け、吐き気、食欲不振、皮膚炎、動悸、息切れ、むくみ、めまい、筋肉のぴくつき・痙攣などの不快症状が付随する傾向にあります。


改善法としては
○普段より体を鍛える習慣を
○冷たいものは摂らない
○規則正しい生活習慣を
○飲酒はしない
○夜更かしはしない
○食生活は日本食中心でバランス良く
○動物性たんぱく質や乳製品はほどほどに
○香辛料を効果的に活用
○歯磨き舌磨きを習慣に
○繊維質を積極的に摂る


漢方薬では

むくんだ体を引き締める効果のある
☆補中益気湯 ☆衛益顆粒 ☆六君子湯 ☆ハンゲコウボクトウ ☆半夏瀉心湯 ☆平胃散 ☆茵陳高湯 ☆竜胆瀉肝湯 ☆田七製剤 ☆苓桂朮甘湯 ☆五苓散など

足りない栄養を補う
☆帰脾湯 ☆人参養栄湯 ☆ケイギョク膏 ☆婦宝当帰膠 ☆各種地黄丸類 ☆プラセンタ製剤など

酸素を全身まで回す
☆シンサージ ☆冠元顆粒 ☆冠脈通塞丸 ☆各種サイコ製剤 ☆牛黄製剤など

をその方、その症状によって用いるようにします。



当店に飾ってあった、胡蝶蘭も最近急に弱ってきました。この原因も「酸素不足」があるようです。というのは、この胡蝶蘭、綺麗な状態を保つのに、かなりの量の酸素が必要とされるそうです。昔の新聞記事ですが、ホテルの一室で胡蝶蘭の展覧会をしていたらしいのですが、その最中、酸素欠乏で倒れた方が多数出てしまったとのこと。胡蝶蘭は酸素を沢山必要とするというエピソードでした。


その時期、その季節によって体調は大きく左右されます。上手に体調管理を行い、更に場合によっては漢方薬などで体調管理し、いつも健康で元気いっぱいでありたいですね!

こんにちは^^朝から雲の多い、とても蒸し暑いここ鹿嶋地方です。湿度の高さと暑さが相まって、かなりの不快指数となっています。

さて、「この時期の体調不良の原因で多いもの」ということですが、この急に蒸し暑くなる時期に起きやすいとされる体の不快症状について書いていきたいと思います。

この時期というのは、先ほども書きましたが、気温が急に上がり、更に湿度の方も急に上がります。湿度や気温が急に上がるとどういう事が人間の体に起こるのかといいますと、単純にいうと体全体がむくむのです。筋肉が弛緩傾向になり体表部の血管が拡張します。

これは暑さと湿度によって、体に急激に熱が発生するのですが、その熱を発散させようと体表部の血管や筋肉が弛緩傾向になります。

ここまでだと不快症状はあまり発生しないのですが、体表部の血管や筋肉が拡張すると、いつもは体の深部にある血液が体表部へ流れてしまいます。すると、内臓、特に胃腸への血流が不足することによって、胃腸の機能が弱ります。胃腸の機能が弱ると、様々な不快症状が起こってくるのです。

ご相談が多いものとして
●だるい
●食欲不振
●水分を欲さない
●めまい
●下痢、便秘
●動悸息切れ
●体に力が入らない
●頭痛
●のぼせ、ふらつき
●イライラ、不安など情緒不安定
●全く気分が晴れない
●筋肉の引きつり、ぴくつき
などの症状が、胃腸の機能低下によって引き起こされます。

これらは、胃腸の機能が低下したことにより、胃腸や三焦(内臓以外の場所)に余計な水分や消化されない残滓が停滞する事による影響、栄養の吸収が極端に悪化する事により体全体の栄養状態が悪くなる事などが原因となり引きおこされます。

改善法としては
○冷たいものは摂らない
○生ものは摂らない
○暴飲暴食は避ける
○ジャンクフード、ファーストフードは避ける
○脂っこい物は避ける
○ご飯ものを中心に
○ストレスから遠ざかる
○体力を消耗させない
○夜はゆっくりと眠る
○カフェインを含んだものはなるべく摂らない
○アルコールは避ける
などが考えられます。

漢方薬では、体の各所にある「痰」という不必要な水分をさばくものを主に用います。
・半夏厚朴湯 
・半夏瀉心湯
・温胆湯
・平胃散
・五苓散
・香砂六君子湯
・苓桂朮甘湯
・茵陳高湯
・安中散
・カッコウ正気散
・竜胆瀉肝湯
・猪冷湯
などをその方、その症状により使い分けます。



その季節によって引きおこされる「季節病」のようなものがありますが、この季節は圧倒的に「痰」という病的物質が原因で引き起こされる事が多いです。痰を生まないように、普段より生活習慣を健全なものとしたり、各種漢方薬を服用することによって、憂鬱なこの時期も元気いっぱいで乗り切りたいですね!
こんにちは^^梅雨の中休みでしょか、素晴らしいお天気となっているここ鹿嶋地方です。雨の日が続くと晴れの日のありがたみを実感しますね~昨日までの湿気で湿ったものを全て取り去ってくれるようで気持ちいいですね!


さて、大腸の憩室ということですが、まずどのようなものなのか説明します。

憩室とは、大腸の壁に出来る小さな穴の事を指します。小さい穴(2.5mm~2.5cm)位のものがいくつも出来る場合と、大きいもの(2.5cm~15cm)くらいなものが一つ出来る場合があります。

この憩室ですが、ほとんどの場合緊急性がある病気ではなく、無症状のものがほとんどですが、多くはその中に便がつまり、細菌などが繁殖しており、腸のけいれんや下痢、出血の原因になるとされています。

まれに出血や感染症を起こす場合があり、その場合は治療の対象となり、手術などを行いますが、緊急性のない場合は食物繊維を多く摂る事や水分をこまめに摂取する事などが推奨されています。

「以上メルクマニュアルより抜粋」

以上がよく言われる大腸憩室の原因と改善法ですが、一番危惧されるのが腸内環境の悪化によるからだ全体への影響です。憩室が出来ていれば、まず腸内環境は悪化していると考えて間違いありません。腸内環境が悪化していれば、もちろん出血や細菌感染なども非常にリスクある事ですが、それに至らない場合がほとんどなので、憩室が出来ていても、それを分からない方がほとんどだと思います。

分からない間にどんどん腸内環境が悪化し、栄養の吸収、ビタミンやカルシウム、止血因子の合成、体に不必要なものの分解、免疫力の維持・強化、脂肪代謝などがうまくいかなくなります。そうなると体全体のバランスが大幅に崩れる事によって、各種慢性病、精神疾患と呼ばれるものの大半の原因になるのです。

また近年大腸がんにかかる方が急増しており、憩室との関連性も重要視されています。




この憩室ですが、40歳未満では稀といわれていますが、食生活の欧米化、食物繊維の不足、ジャンクフード・菓子類・ファーストフードなどの摂取、飲酒の習慣、過剰なストレス、生活習慣の乱れなどが原因となり、40歳以下の若い人にも増えてきていると言います。


思い当たる節があれば今のうちに改善し、元気な腸を維持して元気いっぱい生活していけたらいいですよね!





こんにちは^^朝から梅雨らしい天候となっているここ鹿嶋地方です。
梅雨らしく不快指数がかなり高い感じとなっています。気温はさほどではないため、冷房は付けたくないのですが、ジメジメ感があまりにも強いので、除湿をかけながらの営業となっています。

さて、腸内環境改善セットということですが、連日当ブログにて腸内環境の重要性を訴えているのですが、その腸内環境の改善にお勧めさせて頂いている商品があるのです。

もちろん漢方なので、その人にあったものを用いるのが当然となりますが、今からご紹介する商品は、あまり体質に偏りなくお勧め出来るものとなっています。

その商品とは
「晶三仙」「イサゴールプラス・若葉」のセットです。

晶三仙のほうは「サンザシ」というエキスが主となっており、主に消化の促進、胃腸の緊張の緩和、血流改善などの効能が書かれています。これらの効果により、胃腸の働きを助けたり消化を促進させたり、内臓の緊張を取る事により腸内環境を良好にさせます。

イサゴールの方は、食物繊維+善玉菌が豊富に含まれています。食物繊維は腸の蠕動運動を活発にさせ、腸にある不要物を吸着して外に出してくれます。更に善玉菌を豊富に含む事によって腸内環境を健全化させます。

というのが私の考えですが、この2つの商品どちらも医薬品ではない為、効能効果はうたえないものとなっています。
あくまでも自分の個人的意見として解釈して下さい。


どのようなお客様に喜ばれているのかと言いますと
●慢性便秘の方
●食物アレルギーを起こしやすい方
●食後胃もたれしやすい方
●ストレスによって胃腸に不調が起きやすい方
●下痢しやすい方
●ガスが多い方
●食事のバランスが悪い方
●胃腸虚弱がある方
●ついつい過食してしまう方
●吹き出物、肌荒れが気になる方
●アルコールが好きな方
などにご好評頂いています。

以上が特に多いですが、腸内環境を良好に保つという事は、あらゆる不快症状、病の改善に有効です。
気になる方は是非ご活用下さいませ。


こんにちは^^昨日の夜は熱かったですね~!もちろん気温じゃありませんよ(笑)。ワールドカップで我が日本代表が見事初戦を撃破しましたね!!今回は下馬評があまりよくなかったのですが、見事選手たちが頑張って撥ね退けて勝ってくれました。感動をありがとう!


さて、妊娠時のお腹の張りということですが、この訴え、妊娠した経験がある方なら、多かれ少なかれ一度は経験した事がある症状なのではないでしょうか。

当店にお越しになる、妊娠中のお客様とお話する機会がよくあるのですが、その中でよく耳にする不快症状としてこのお腹の張りがあります。

その原因の一つについて書いていきたいと思います。

その原因とは、漢方でいう「気虚」といってからだ全体の疲れが、お腹の張りを引きおこすというものです。
気虚とは字の如く、気が虚す。即ち内臓や筋肉の働きが衰えるという意味となります。

妊娠中は特にこの気虚という状態に陥りやすくなります。それは胎児という重荷を常にお腹に抱えている事と、妊娠中は体の中に栄養を溜め込もうとする性質がある為、栄養と一緒に老廃物も溜め込んでしまいます。老廃物が体内に多くなると、必然的に内臓や細胞が弱りやすくなるので、気虚が起こりやすくなるのです。

ではなぜ、気虚が進むとお腹が張るのかと言いますと、理由は簡単で、気虚になると内臓や筋肉の働きが衰えます。
内臓や筋肉の働きが衰えると、当然お腹を支える筋肉も衰えます。そーなると赤ちゃんを支える事が出来なくなると脳が判断し、神経を興奮させ、赤ちゃんの緊急事態に対応しようとします。

言い替えると、筋肉が弱り赤ちゃんを支えられなくなるので、脳がその状況を改善しようと神経を興奮させ筋肉に刺激を送り過剰に筋肉を緊張させる為、子宮も神経の興奮に伴い収縮するので、それがお腹の張りとなって表れるのです。


対策としては、体を疲れさせない事です。
●絶対に冷やさない
●食事は日本食中心でバランス良く
●ジャンクフード、ファーストフード、あぶらっこいものは摂らない
●無理はしないでこまめに休む
●遠出はしない
●長時間風に当たらない
●ストレスから遠ざかる
●水にはあまり触れない
●長風呂はしない
●極端な運動不足は避ける
●夜は夜更かししないでゆっくり休む
●過度に興奮するような事は避ける
●夫婦喧嘩はしない
などが考えられます。

漢方薬では、各種キノコ製剤や補気剤や補血剤と言われる「補中益気湯」「衛益顆粒」「ケイギョク膏」「人参養栄湯」「婦宝当帰膠」などが適応になります。
(早産の危険性がある場合は服用しないようにして、各医療機関にて適切な治療を受けて下さい。)


お腹の張りも、もちろん体からのサインです。体というより赤ちゃんからのサインだと思って下さい。
サインが出たら無理をせずに体を休めるよう心がけて下さい。
もちろん産婦人科にて対応してもらうのが第一の選択となります。

こんにちは^^朝からしっとりとした雨が降り続いているここ鹿嶋地方です。 
先ほどニュースで、関東地方が梅雨入りしたとの報道がなされていました。ジメジメして鬱陶しい時期ですが、夏前に体を休め、暑い夏に備える大切な時期です。英気を養い万全の態勢で夏を迎えたいですね!

さて、しゃっくりのご相談ということですが、たまにこのしゃっくりが止まらないとのご相談をお受けする事があります。ついこの間も50代半ばの男性から、しゃっくりが一週間止まらないのでどうにかしてくれ、とのご相談をお受けしました。

一日我慢するのも非常に辛いしゃっくりですが、一週間も我慢したなんて!! 
自分に置き換えて考えると、とてもじゃないですが辛すぎて我慢できそうもありません。

この方も、ただ黙って一週間我慢した訳ではなく、各種医療機関にて治療を試みたもののうまくいかず、他の漢方薬局にて「芍薬甘草湯」を勧められて服用してみたものの、全く不変とのことで、当店へたどり着いたといいます。


このしゃっくり、漢方業界では、柿のヘタがあまりにも有名です。生薬名では柿テイ(シテイ)と呼ばれています。
この柿のヘタですが、効能は胃を温め、胃腸の働きを本来の働きに戻すといった事がいわれています。

人間の胃というのは、冷えたり緊張したりすると、本来の働きが出来にくくなり、入って来た飲食物を消化し腸へ運ぶという働きが出来なくなり、硬く硬直し、入って来た飲食物を逆に上に送ろうとします。この状態となった時の症状として「しゃっくり」があるのです。

なので治療法方としては、冷えた胃を温め、緊張を取り除き、入って来た飲食物を腸へ下ろすといった、本来の働きへ戻してあげる事を行えばいいのです。

この働きに戻してあげるのに有効なのが「柿のヘタ」なのです。


しかし、当店にはこの柿のヘタがございません。
生薬の取り扱いをあまりしていないため、柿のヘタのほうな珍しい生薬は取り扱ってないのですが、それに代わるエキス剤は沢山取り扱っています。

胃を温め、胃の働きを正常にする漢方薬として、「呉シュ萸湯(ごしゅゆとう)」と「柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)」を3日分お勧めさせて頂きました。



それからしばらくしてご来店なさり、一日分服用したらピタリと止まったとのこと。
わざわざ御礼だけ言いに来て下さいました。

お客様の笑顔が何よりの宝物です。

こちらこそありがとうございました^^



しゃっくりと言えば、赤ちゃんがよくしゃっくりをしていますね。
赤ちゃんのしゃっくりの原因もお腹が冷えている事が原因の事が多くあります。最近よくしゃっくりするなと思ったら、胃腸が少し弱っているのが原因かも知れません。
そんな時は冷たいものは飲まさずに、様子を見ながら少しミルクの量や離乳食を減らしてみてもいいかもしれませんね。

しゃっくりも体のバランスが崩れている一つのサインです。そのサインを見逃さずに体を労わる事によって、体のバランスが修正され病気を防ぐ手立てとなります。先手先手で病の原因を摘み取り、いつまでも元気いっぱいでありたいですね!










こんにちは^^今日は朝からいい天気だったのですが、昼ごろから雲が出てきました。本当に最近過ごしやすい陽気が続いてますね! 張り切って仕事しましょう!!


さて、「抜け毛のご相談」ということですが、女性の方の抜け毛、切れ毛、白髪などのご相談をお受けすることがあります。

皆さん、病気ではないので病院の適応でもないし、かといって自分ではどうする事も出来ないし、とはいってもどうにかしたい!と随分お悩みになられご来店なさる方が多いようです。

その原因と漢方療法について書いていきたいと思います。


まず、その髪トラブルの原因ですが、誰しも老化によって髪質は悪化し、やせ細り、色が抜けていき、やがて抜け落ちていきます。それは自然現象であり、誰も止めることは出来ませんし、止める必要性もありません。

しかし当店にてご相談されるお客様は、老化と呼ぶには早すぎる方ばかりで、まだまだ血気盛んな方ばかりです。このような方々の髪トラブルは体のバランスの崩れから引き起こされている事が考えられる為、治療の対象となるのです。


では、その髪トラブルの原因となる体のバランスの崩れについて書いていきたいと思います。

髪というのは「血の余り」と呼ばれています。
これは、体表部にイキイキとした栄養たっぷりの血液が流れて、髪は成り立っているという意味です。この状態が崩れると髪はその機能を保つことが出来なくなり、枯れていってしまうのです。

髪に栄養がいかなくなる原因として
●胃腸虚弱で栄養を取り込む事が出来ない
●肝機能が弱く、栄養を髪が必要なものへと転換できない
●腎が弱く、体に不純物がたまりやすい
●過剰なストレス、過労、運動不足が原因で体表部の血管が収縮している
●過剰なストレス、過労、運動過剰で男性ホルモンが亢進してしまっている
●ジャンクフードやあぶらもの、ストレスによる腸内環境悪化
●栄養バランスの悪化、偏食、ダイエット
●貧血
●各種精神疾患
●各種慢性病

などによって、体全体のバランスが崩れることによって、体表部の血流が不足し髪に栄養がいかなくなる事によって、各種髪トラブルが発生します。


特に多いのが、過剰なストレスに食事バランスの悪化が重なるというものです。過剰なストレスが加わると、体が緊張します。緊張すると体表部の血管は収縮しますので髪へ栄養がうまく回りません。更にストレスは男性ホルモンを亢進させ、女性ホルモンの働きを抑制させます。女性ホルモンは頭皮のコラーゲンや血流を増やす作用があり、髪質を保っているのですが、ストレスが加わるとこの作用が弱まる為髪質が悪化します。

更に腸内環境が悪化すると、口から入って来た各種栄養の分解能力が悪化し、更に細胞の酸化を促進させてしまう物質の生成を促してしまいます。栄養が不足し、相対的に頭皮にダメージを与える物質が増えれば、必然的に髪質は悪くなります。

当店のご相談で多いのが以上のような、ストレス+食事バランスの悪化から引き起こされる髪トラブルです。改善法としてお勧めするのが、女性ホルモンを高める作用のある「婦宝当帰膠」「参馬補腎丸」「プラセンタ製剤」やストレスを緩和させる作用のある「逍遥散」「心サージ」、腸内環境を整える作用のある「イサゴール若葉・プラス」「酵素」、胃腸の働きを助ける「気脾錠」「人参養栄湯」「茵陳高湯」「ケイギョク膏」などをその方、その症状に合わせてご紹介しています。



髪トラブルも体からのサインです。特に急激に悪化するような場合は注意が必要です。
体の健康バランスを保ち、いつまでも綺麗な髪であり続けたいですね!

こんにちは^^朝から久し振りに素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。
やっぱりスカッと晴れると気持ちいいですね。 何をするにも晴れてると良いですよね!


さて、晴れるのはいいですが、段々と暑くなるにつれ気になるのが紫外線ですね。
冬は太陽光線が斜めから差し込む為、さほどその強さを感じませんが、夏になると垂直に近い感じで肌に突き刺さる為、その影響が大きくなるのです。

その紫外線ですが、程よく浴びる分には、皮膚の新陳代謝を促したり、ビタミンDの合成、血行促進などの効果がある為、健康を保つ上で大切なことなのですが、それも度を超えると体にとって有害なものへと変わってしまいます。

特に最近では、オゾン層の破壊が注目されており、今でこそ規制はされていますが、フロンガスや塩素系ガスの長期排出によってかなりのオゾン層が破壊されているといいます。このオゾン層は、生体への破壊性がとても高い紫外線をカットしてくれる素晴らしいフィルターなのですが、このフィルターが薄くなるという事は、人体への破壊性が高い紫外線がより透過しやすくなるという事になります。


この有害な紫外線が肌に過剰に到達してしまうと、肌表面の破壊が引き起こされます。所謂「日焼け」がこれなのですが、日焼けが起こると同時に活性酸素が過剰に発生します。日焼けだけですと、被害は肌表面のみになりますが、この活性酸素が発生すると、被害は肌表面だけでなく、それが体全体に及んでしまいます。

過剰な活性酸素は血管、内臓、脳などを酸化させ過剰な炎症を引き起こしてしまいます。この炎症がひどくなると、各種慢性病、内臓疾患、関節の炎症などの原因になる事も考えられるのです。


これだけ書くと、紫外線って怖い!と過剰に反応される方もいらっしゃると思いますが、それは人によっては全く怖くないものであり、又人によっては猛毒と化してしまうものなのです。というのは、人間には本来、紫外線などの有害物質を無毒化するような機能を備え持っているからなのです。この無毒化する酵素やホルモンの働きがとても優秀又は鍛えられているならばほぼ問題ない場合が多いのですが、産まれつきこの働きが弱いような方や、日光に全く当たらない生活を送っていると、体の無毒化するという働きが弱いため、少しの紫外線でも注意する必要があるのです。


○内臓虚弱(特に胃腸)
○日光に当たると真っ赤になる
○疲れやすい
○日光に当たるとすぐに疲れてしまう
○殆ど外に出ない
○色白ぽっちゃりで疲れやすい
○運動が大の苦手
などがある場合は注意が必要です。


対策としては
●全く外に出ない方は少しずつ当たる習慣を
●自分に合った運動を行う習慣を
●日焼け止めを塗る習慣を
●帽子を活用する
●食生活は日本食中心でバランス良く
●風が強い時は更に注意する
●日焼けした日はシャワーで簡単に
●普段日に当たらない方の日光浴は厳禁
●小さいお子さんは特に注意を
●ビタミンCやAを積極的に
以上が考えられます。

各種その方に合った漢方薬も効果的です。


当店では特に、敏感肌用の添加物が少ない化粧品で有名な、「リスブラン化粧品」の日焼け止めをお勧めしてご好評頂いています。保存料や香料が添加されていないため、小さいお子さんやご老人、トラブル肌の方でも安心して使えますよ!


たかが日焼け、されど日焼けです。
しっかりガードして美肌維持、健康維持に役立てていければいいですよね!
 
こんにちは^^朝から降ったりやんだりと、ぐずついた天気となっているここ鹿嶋地方です。2日連続しっとりとしたお天気となっており、疲れた心と体を癒すにはピッタリですね!


さて、「腸内環境改善は痴呆や精神疾患も改善する」ということですが、その理由の一つについて書いていきたいと思います。


まず、今回の痴呆や精神疾患の原因として取り上げるのが、「アンモニア」です。

このアンモニア、肉や魚などに多い「タンパク質」を摂取すると、それを代謝する際に発生する物質ですが、通常の量の摂取で、胃腸や肝臓が元気であれば、速やかに代謝分解され、体外に尿として排泄されるので問題ないのですが、摂取量が多かったり、胃腸や肝臓に問題があったりすると、体内のアンモニア量が増えてしまうことによって、脳神経や全身の細胞などが酸化されてしまいます。

一番ダメージを受けるのが脳神経で、体内アンモニア量が増えた状態が続いてしまうと、各種精神疾患の原因となるばかりか、ひどい場合は脳の機能が障害され、健忘症や痴呆へと発展していく結構恐ろしい物質なのです。


そこで、このアンモニア量を減らす対策ですが、安易に考えるとタンパク質の摂取を減らせばいいのでは!?と考えられがちですが、タンパク質というのは体になくてはならないものです。安易に減らしてしまうと、体全体の内臓や筋肉の働きが極端に悪化してしまい、脳神経以外の場所の損傷が進んでしまう恐れがある為、「食事はバランス良く!」というのが基本となります。

そこで注目されるのが、タイトルに書いた腸内環境の改善です。体内のアンモニア発生の約半分は、腸内細菌がタンパク質を分解する時に発生します。このアンモニアの発生を、腸内善玉菌を増やしたり、お通じをよくする事によって腸内環境を良好にすると、低減する事ができるのです。


まとめますと、腸内善玉菌を増やしたり、お通じをつける事によって、腸内環境を良好にすると、体内で生成されるアンモニアの量が低減されるため、それを無毒化する肝臓の負担が低減します。肝臓が元気になると、他の毒物の無毒化や各種栄養の生成がうまくいくようになる為、体全体(特に脳)が元気になります。元気になるという事は、必然的に痴呆や精神疾患も改善されていきます。もちろんアンモニアの生成は原因の一つであって、全てではありません。痴呆や精神疾患の原因を見極めるには、その他と総合的に見極める必要があります。

しかし、腸内環境を良好に保つという方法は、自己で管理出来、尚且つその効果は確実なものであります。是非健康を保つ上で有効な手段なので、試してみる価値があるのではないでしょうか。



腸内環境を良好に保つ手段として
○食事はバランス良く良く咀嚼して
○日本食中心で旬のものを
○食物繊維を積極的に(玄米五分付きお勧めです)
○発酵食品を積極的に
○間食はしない
○ジャンクフード、ファーストフード、加工食品、菓子類は摂らない
○揚げ物は自分の家で揚げたもの以外は食べない
○夜間は飲食しない
○あぶらものは控えめに
○規則正しい生活習慣を送り、毎朝決まった時間に排便を促す習慣を
○冷たいものは飲まない
○ストレスから遠ざかる
○毎日歯磨き舌磨きの習慣を
○タンパク質過剰は避ける
○毎日自分に合った運動を続ける習慣を
○お酒はほどほどに
などが考えられます。

漢方としては、各種食物繊維+善玉菌配合食品、酵素飲料、各種胃腸や肝臓の機能を改善する漢方薬や腸内を掃除する作用のある漢方薬、尿素への転換を助ける漢方薬、血流改善薬、胃腸や肝の働きをスムーズにさせるものなどをその方、その症状によって用いると効果的です。



いつまでも良好な腸内環境を保ち、心も体も健康でありたいですね!

こんにちは^^朝から曇り空となっているここ鹿嶋地方です。このところ晴れの日が続いていましたので、今日のようにしっとりとした日もたまにはいいですよね。

さて、「精神疾患の方が気をつける食事について」ということですが、当店にも各種精神疾患でご来店になられるお客様が数多くいらっしゃいます。


この精神疾患を抱えている方々というのは、皆多い少ないはありますが、ストレスを抱えています。
ストレスが原因で精神疾患が発病する事もありますが、精神疾患にかかる事によって、その事に対して常に思い悩んでしまい、その病気自体がストレスとなって、症状を悪化させてしまっている事も多いようです。

そのストレスによって弱る臓器があります。その臓器とは「膵臓」です。
ストレスホルモンによって、インスリン・グルカゴンの分泌が過剰になる事や、ストレスによる内臓や血管の収縮によって、消化酵素の出口に障害が発生しやすくなり、膵液の逆流などが起きやすくなる事などが、ストレスが膵臓を弱らせる原因の一つとなります。


膵臓の働きの一つに、消化酵素の分泌があります。
インスリンはあまりにも有名ですが、血糖値の調整の他に飲食物の消化に必要不可欠な、消化酵素の分泌という大変重要な仕事も行っているのです。

この消化酵素の分泌を、食生活を正す事によって穏やかにしてあげる事が出来るのです。
ストレスによって弱った膵臓を、食生活の乱れによって更に膵臓を痛めつけてしまうと、膵臓自体に障害が発生するのも懸念されますが、一番ネックとなるのは、消化されない飲食物が胃腸に停滞する事による胃腸の弱りと、分解、代謝されていないたんぱく質が血中に増える事による、精神状態の悪化です。

胃腸の弱りは、胃もたれ、消化不良を引きおこし精神状態を悪化させます。
代謝されないタンパク質は、全身の細胞(特に脳)を酸化、炎症させ、その機能を著しく低下させます。

以上が主な原因となり、精神疾患を悪化させてしまいます。


そこで気をつけるべき食事とは、膵臓の負担を減らす事です。
一番膵液の反応性を高める食事とは、「あぶら」です。特に動物性の脂分で、肉・魚にある過剰な脂は控えましょう。更に加工されたマーガリン、菓子類、チョコレート、揚げ物、ファーストフードの類も体に良くない油が大量に含まれているため良くありません。あまりひどい場合は、少しの間動物性たんぱく質も控えたほうがいいでしょう。

当然過剰な糖分もよくありませんので、甘いジュースやチョコレート、饅頭などの食べ過ぎも控えたほうが無難です。
また、アルコールやカフェインは直接膵臓に作用して、膵液分泌を過剰にさせてしまいます。たまにならいいですが、日常的摂取は良くありません。

以上を心がけ、一度の食事でお腹いっぱい食べる事は避け、こまめに少しずつよく咀嚼して食べることで、膵臓の負担をかなり和らげることができます。


膵臓の機能が良くなると、胃腸の調子も良くなりますし、各種飲食物の分解代謝もうまくいくようになりますので、全身の細胞の酸化も防ぐ事が出来るので、全身の状態が良好になっていきます。全身の状態が良くなると、必然的に精神疾患の方も良くなっていくのです。



全く元気いっぱいの方は、さほど食生活は体に影響しませんが、体のバランスを崩している方というのは、食生活が如実に体に影響します。体のバランスを崩している方は、少し食生活を見直してみてもいいかもしれません。
こんにちは^^新しい週の始まりは、初夏のような暑さとなっているここ鹿嶋地方です。湿度も高く、先ほど自転車でご来店されたお客様は、入ってくるなりタオルで汗を拭きとっていました。夏ですね。


さて、「出産後の体調の変化」ということですが、出産後だいたい半年~1年位の間に、体の不調を訴えてご来店なさる方がいらっしゃいます。この体調の変化について書いていきたいと思います。

出産時というのは各種ホルモンの分泌が盛んになる時期です。プロラクチン、コルチゾール、グルカゴン・・・様々なホルモンが、出産という一大事に備えて分泌が高まります。当然これらホルモン分泌が過剰になるということは、体全体が栄養過多状態となります。栄養をしっかり体に溜め込み、一大事に備えるというわけです。

これら各種ホルモンですが、出産時をマックスとし、その後徐々に減少していきます。そしておよそですが、おっぱいが出なくなる頃くらいに、ほぼその過剰分の分泌が終了します。

この短時間に、これだけのホルモンの急降下があるということは、それだけ体に負担がかかっているという事になります。例えてみますと、更年期に似たような現象が体の中に起こっているとも言えるのです。

なので、今まで過剰なホルモン分泌によって、からだ全体の栄養状態が過多な状態にあったものが、急にホルモン分泌量が減少しますと、急激に体の栄養状態も悪化していきます。

もちろんこれは人によって様々です。少しずつ減っていく方もいますし、急にガクンと減少する方もいます。更に急に減ったとしても、過剰にあったものが正常になる分には不快症状をあまり感じませんが、逆に出産ホルモンによってやっと正常を維持していたような方は、急にホルモン分泌が弱まると体の栄養状態が悪くなるので不快症状が発生したりと、人によってホルモン減少による感じ方は様々です。


この中で、ホルモンの減少と共に栄養状態が一定以上を下回ってしまうと、各種不快症状が発生するのです。
その不快症状の中で、当店にお越しになるお客様の中で多いのが、漢方でいう「血虚」という症状です。

血虚とは、字の如く血が虚しているというものです。血が虚すとは、現代でいう貧血はもちろんですが、体全体に対する血の量、栄養状態なども総括するという意味があります。

改善法は簡単で、血を増やすという方法を用います。婦宝当帰膠という漢方薬が有名です。
更に栄養不足を伴う時は、脳が興奮しやすくなりますので、興奮が過剰な場合は、ストレスを緩和させるよなものも同時に用いるようにします。

食生活では、あぶらもの、甘すぎるもの、動物性タンパク質過剰、飲酒などは、内臓を疲れさせてしまう為程々としたほうがいいでしょう。
更にストレスから遠ざかり、少しずつ自分に合った運動を行う事もお勧めです。



体にとって大きな変化がある時というのは、必ずその代償が付きまといます。
その変化を上手にコントロールし、不快症状を緩和していければいいですよね!

こんにちは^^相変わらずさわやかな初夏の陽気に包まれているここ鹿嶋地方です。穏やかな日が続いていますので、ここにきて風邪でご来店になられるお客様が極端に減ってきました。このまま穏やかな日が続くと良いですよね!


さて、ストレスによって出る湿疹ということですが、このような訴えでご来店なさるお客様が最近増えてきています。

●最近仕事が忙しい
●失恋した
●夫婦喧嘩
●緊張するような行事が続いた
●慢性的な悩み、緊張
●生活環境、食生活の変化
●気候の急激な変化
などによって、精神的、肉体的ストレスが加わると、皮膚炎となってあらわれる方がいらっしゃいます。この原因について書いていきたいと思います。

人間はストレスが加わると、慣れないストレスに対応しようと、体に栄養を溜め込もうとしたり、免疫が亢進したりします。この反応が強くなると、からだ全体のバランスが崩れる事によって、皮膚炎が引き起こされるのです。

体に栄養を溜め込もうとする反応が強すぎると、体の各所に不純物が停滞しやすくなります。この不純物に更新した免疫が反応すると炎症が起こります。炎症反応が強く出すぎると皮膚炎が引き起こされるのです。

なぜ皮膚なの!?という意見を聞くのですが、皮膚というのは常に刺激に晒されています。日光、接触、皮膚の常在菌などによって常に刺激を受け続けているので、その刺激に対して免疫が過剰に反応してしまい、炎症が起きやすくなるのです。



改善法としては、ストレスから遠ざかり、脳の過剰な興奮性を和らげるということを一番に行います。

過剰なストレス、緊張があっては、いつまでたってもホルモンの過剰分泌が止まらないため、免疫の暴走は止まりません。この暴走を止めるには、原因となっているストレスから遠ざかり、脳の興奮性を緩和しなければなりません。

しかし、仕事をしていたり、ストレスから遠ざかれない人が数多くいらっしゃいます。そのような方には漢方療法があります。各種漢方薬によって、血流を改善し、脳の興奮性を抑えるような漢方薬を服用し、場合によっては皮膚の炎症を抑えるようなもの、体にたまった余分なものを排泄する作用のあるものなどを加味していきます。



皮膚炎には必ず理由があります。その理由を見抜き、体のバランスを改善することによって、不快症状を緩和していけるといいですよね!
こんにちは^^今日も昨日に引き続き素晴らしくいい天気となっているここ鹿嶋地方です。引き続き天気は良いですが、昨日までと違って今日は気温がとても高いです。いよいよ夏が近づいてきましたね!


さて、「月経前症候群のご相談」ということですが、最近急激にこのご相談でご来店になるお客様が増えています。今週だけでも、新規さんで10人以上の方からご相談をお受けしています。

この月経前症候群の不快症状の原因について書いていきたいと思います。

まず、月経がある女性の体というのは、赤ちゃんを宿る為に月経周期が存在します。
月経とは、卵子を生成し、排卵し、受精卵を暖め妊娠を成立させるといった事に基づいて、各周期が引き起こされているのです。

この中で月経前というのは高温期に当たります。
高温期とは、受精卵が分割を繰り返し子宮に着床し、その受精卵に栄養をたっぷりと与える時期になります。なので、いつもよりもホルモンが増え、体に蓄える栄養、血中に漂う栄養価を上げながら、同時に体温も上げ、出来る限りの暖かくて新鮮な栄養を受精卵に与えようとします。

この時なぜ不快症状が起きやすくなるのかといいますと、体の栄養価を高めるために体が無理をするからです。
脳を興奮させホルモンの分泌を増やし、栄養を出来るだけ体に留めようとする反応が強く出てしまうと、自律神経系の高ぶりが各種不快症状を引き起こしてしまうのです。

一言でいうと脳の過興奮による不快症状なのです。


ではなぜ、皆月経前に脳が興奮しやすくなるというのに、不快症状を感じやすい人とそうでない人がいるのでしょうか!?それにはそれぞれ違う原因が存在しますが、多かれ少なかれ、脳の興奮性が高くなっていると言えそうです。その原因について書いていきます。

①ストレス過剰タイプ
普段より過剰なストレスを抱えていると、高温期でなくとも脳は興奮傾向にあります。高温期になると、ストレス状態に拍車をかけて体が興奮しやすくなります。拍車をかけるという事は、脳の興奮性が一定以上となってしまうため、各種不快症状が出るのです。

②栄養不足タイプ
胃腸虚弱、肝機能低下、食事バランスの悪化、ダイエットなどの各種原因によって体の栄養バランスが悪化すると、高温期に受精卵に送るべき栄養が不足してしまいます。脳はこの低栄養による、受精卵の不育を回避するため、更に体を興奮させ脂肪や筋肉を分解させ受精卵に栄養を送ろうとします。この結果、通常以上に脳が興奮してしまう為、不快症状が発生します。

③腎機能が弱いタイプ
腎は不要物のろ過排出を担っている臓器です。高温期は水分も溜め込もうとする体の働きがある為、水分代謝機能も滞り気味になります。ということは体に余分な不純物が停滞しやすくなります。そうなると不純物をろ過する役目の腎臓に負担がかかり、ますます体全体の酸化が進んでしまいます。酸化が進むという事は体全体が弱りますので、各種不快症状が発生します。

④体の気力が不足しているタイプ
からだ全体の気力が低下していると、栄養の生成がうまくいかなくなります。栄養の生成がうまくいかなくなるということは②の状態となる為不快症状が発生します。更に気力が低下していると、子宮へ行くべき栄養も、筋肉が弛緩傾向ににある為、栄養が分散してしまいます。そうなると子宮の栄養が減少するので、②と同じような反応が引きおこされます。

⑤余計なものが沢山あるタイプ
ジャンクフードの食べ過ぎ、栄養過多、深夜の飲食、甘いものの摂りすぎ、栄養ドリンク・アルコールの摂りすぎ、運動不足、慢性的なストレスなどによって、体の中に過剰な水分・熱・飲食物の残滓・悪玉脂肪・糖などが過剰にあると、ただでさえ過剰な所へ高温期のホルモン分泌が加わると、体の中が満員電車状態となってしまいます。当然栄養過多状態になると不快症状が発生します。


以上が非常に簡単になりますが、月経前症候群の原因になります。
この原因はあえて分けただけで、実際の臨床では、ハッキリと上のように分かれる場合は少なく、ほとんどは原因が複合して症状が引き起こされています。なので漢方薬における治療においても、重い場合は一筋縄でいなかい事が多く、少しずつ服用してみての反応を見ながら、薬を加えたり引いたりして様子を見ていく必要があります。



お越しになるお客様皆一様に口にするのが、「辛い・・・」の一言です。

お客様の「辛い・・」を少しでも改善させて頂ければ幸いです。








こんにちは^^引き続き素晴らしい天候に包まれているここ鹿嶋地方です。連日素晴らしい天気が続いていますね!
陽気が安定すると風邪をひく方が減少します。このように少しずつ季節が移ろうといいですよね!


さて「卵巣の働きが良くない方」ということですが、店頭での不妊相談でこのようなご相談をお受けすることが多いです。

病院で検査されている方がほとんどですが、病院の検査にて卵子の発育が良くないという指摘を受けて御来店される方がほとんどです。

この卵子の発育不全ですが、不妊症の中で原因でかなりのウエイトを占めるものです。
卵子の発育が良くないと、例え人工授精などで精子と受精させたとしても、ほぼ妊娠は不可能です。これは、卵子が不完全なものなので、受精しても正常に細胞分裂が出来ない為、妊娠が成立しないのです。

この場合、ステップアップして体外受精や顕微授精などを行っても、卵子が正常でないため妊娠は成立しません。



この卵子が原因で妊娠が成立しない時の改善法の一つとして、漢方療法があります。

漢方療法は卵子の生成に必要な栄養やホルモンが、正常に作られ血流に乗って卵巣まで届けられるように、お手伝いを行うことを目的とします。

●胃腸が弱く、各種栄養素の消化吸収が出来にくい場合はその改善を
●肝が弱く、吸収された栄養素を代謝出来ていないような場合はその改善を
●全身のパワー不足が原因でホルモン系の分泌が悪い場合はその改善を
●全身的な栄養素の低下が著しい場合はその改善を
●血行が悪く、栄養の循環が悪い場合はその改善を
●低体温が原因で体全体の免疫力が低下している場合はその改善を

など、体全体のゆがみを改善する事によって、卵巣の働きを活発にし、卵子の生成が健全に行われるように改善していきます。


これら改善を、じっくり内臓に負担がかからないように行っていくと、しっかりとした卵子が作られ、卵子が原因の不妊症は改善されていきます。しかしこの方法は手段の一つであり、生活のリズムやストレス、食生活、自分に合った運動を行う習慣なども、妊娠しやすい体を作っていく上でとても大切です。



一つ誤解として、卵子の生成は低温期に行われるため、低温期だけ漢方薬を服用し、生活を節制すればよいといった考え方がありますが、卵子の生成にはもちろん低温期は重要ですが、通期(全ての期間)に渡って卵子の生成には重要な期間といえます。なので低温期だけどうこうというのではなく、通期に渡ってきちんと漢方薬を服用し、きちんとした生活習慣、食生活を送るという事が必要となります。



体のバランスを整え、元気な卵が作られると良いですよね!



※余談ですが、卵巣の働きが悪い方の初期症状として、月経期間の短縮があります。通常28日周期で来ていたものが、25日位に短縮してしまうという傾向があります。この短縮期間が半年ほど続いたのち、やがて今度は月経期間が延長していきます。個人差はありますが、35~50日位に延長していく傾向にあります。

あくまでもこれは当店における傾向なので、話として聞いて頂きたいのですが、周期が上記のように変動していれば、卵巣機能の低下が伺われるかもしれません。
こんにちは^^引き続き素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。
今日から衣替えですね! お天気は良いものの、時折吹く風が少し冷たく感じます。道行く学生たちが少し寒そうに感じるのは自分だけでしょか!?

さて、「中性脂肪が高いとなぜいけないのか」という事を漢方の知恵を元に書いていきたいと思います。

まず一般的にいわれているのが、中性脂肪値というのは、血液中の中性脂質の割合を調べます。
血液中にこの脂肪の割合が多いという事は、血液がドロドロになりので、心臓の毛細血管や脳の血管などのつまりの原因となりリスクを増大させる事や、血管の壁に脂肪が付着することによって、血管の硬化が進みやすいなどと言われています。更に数値が1000mg/dl以上となると、肝臓や膵臓が肥大し、膵炎を引きおこすリスクが上がると言われています。

以上がよく耳にする内容ですが、血液ドロドロ、脳や心臓の血管障害になりやすいといった内容は信憑性に欠ける部分が多く、コレステロールなども含めて総体的に考える必要がありそうです。中性脂肪値だけ云々という考え方は体全体を診断する上では材料が不足しているようです。


では、自分が考える中性脂肪値高値がなぜいけないのか!?ということですが、個人差はありますが、
●今まで正常だったのに仕事を始めたら急に上がった。
●食生活や生活環境が変わってから急に変わった。
●少しずつ上がり始め数年のうちにかなり高くなってしまった。
●肥満や食べ過ぎ、飲み過ぎに伴って上がって来た。
●ストレスによって上がって来た。
などといいうように、何かをきっかけに上がって来たような場合には注意が必要です。

これは何も中性脂肪が何か悪さをして体調を崩すということではなく、何か原因があって体のバランスが崩れ、結果として中性脂肪値が高値を示しているだけという考え方になります。

例えば、新しく始めた仕事に慣れる事が出来ないため強いストレスを感じていたとします。
ストレスを感じると脳が興奮し、ストレスホルモンを分泌します。ストレスホルモンが分泌されると血糖値や血圧の上昇、血中からの脂肪の吸収抑制、皮下脂肪や筋肉の分解などが進みます。

この状態が続くと、ストレスホルモンの関係から血中の脂肪吸収が抑制されるため、結果として中性脂肪値が上昇するのです。

しかし、この場合怖いのは中性脂肪値の上昇ではなく、脳の過興奮によって引き起こされる各種精神疾患や胃腸疾患、食後血糖値上昇による脳や心臓、肝臓の弱り、低血糖、血管の緊張による高血圧などです。中性脂肪云々よりもこちらのほうがとても深刻で改善しなければならない事となります。

中性脂肪値が高いと言われたら、健康食品業界に多いですが、「血液サラサラにしないととんでもない事になりますと!」という脅し文句もいいですが(笑)、本当はその中性脂肪が高くなっている原因を改善し、伴って引きおこされている体内の変化を問題視していくことが必要になります。


特に多いのが、肝臓の弱りと過剰なストレス、食生活の乱れによって、体の相対的なバランスの崩れ、その結果の一つとして中性脂肪値が高値を示すというものです。これらの場合は、健康食品などで血液サラサラにするといった治療法は、ほぼ意味はありません。

改善法は、ストレスがあればストレスから遠ざかり、食生活や生活習慣の乱れがあれば、その乱れを是正し、肝臓や胃腸の疲れがあれば、それらを労わる生活を送ることが第一となります。更に必要に応じて漢方薬などで体のバランスを是正していくことも選択肢の一つとなります。



体のバランスが崩れると、様々な不快症状や検査数値に変動がみられます。大切なのは数値だけにとらわれるのではなく、それが引き起こされている原因と、体のどこにその症状が強く出ているかということです。

上手にバランスを保ち、いつまでも健康でありたいですね!
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


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