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こんにちは^^相変わらず夏らしい天気が続いているここ鹿嶋地方です。
暦の上では明日は立秋です。秋の気配が表れてくるとされていますが、昼間は全くそんな気配は感じられなくらい暑いですよね。


さて、「夏と睡眠」ということですが、夏は特に睡眠が重要な時期です。その理由について書いていきたいと思います。

睡眠といえばまず思い浮かべるのが、「疲れを取る」ということですよね!?
疲れたら眠くなるといったほうが良いかもしれませんが、健康な人の体というのは、いくら疲れていても、眠ると疲れが取れているものです。

その疲れが取れる理由ですが、人間の体には、寝ている時だけに放出される各種ホルモンがあるのですが、そのホルモン各種が「疲れが取れる」のに重要な役割を果たしているのです。

各種ホルモンとは

●成長ホルモン
主に体の成長や傷や炎症の修復、肌の新陳代謝の促進、免疫力向上、ストレスの除去などの効果があると言われているホルモンです。このホルモンは主に、ノンレム睡眠といわれる深い眠りの時に放出されると言われています。この為、ストレスや外的環境が原因でゆっくりと熟睡出来ていなかったり、睡眠前に飲酒したりなどがあると、ノンレム睡眠に陥りにくい為、成長ホルモンの放出が阻害され、疲れが取れない原因となってしまうのです。

●甲状腺ホルモン
成長ホルモンの補助的な働きをします。
主に体の発育や新陳代謝を活発にさせる効果があるとされています。

●黄体形成ホルモン
別名性腺刺激ホルモンといわれ、性的なホルモンの活性をよくするといった働きがあります。この働きが弱まると、男女ともであるのが疲れやすくなったり、頭脳の働きが緩慢になったりなどが引き起こされやすくなります。更に男性ではインポテンツ、女性では月経不順や不妊症の原因になります。

●副腎皮質ホルモン
炎症の抑制、各種栄養素の代謝、免疫管理、ストレス時に分泌され体を興奮させる、心身の覚醒などの働きがあるとされています。睡眠時に徐々に高まり、起床時にマックスとなるホルモンです。睡眠に問題があり、この働きが弱くなると、体の炎症が抑制されなくなったり、いざという時にやる気が起きなかったり、体がだるくて動くのが辛くなったりします。

以上が主に睡眠時に分泌、生成が高まるホルモンといわれています。

睡眠に障害があり、これら各種ホルモンの生成分泌に障害が及ぶと、その作用が発揮できなくなり、様々な不快症状が引き起こされます。
特にこの夏場というのは、暑さと紫外線によって、体の(特に皮膚)の損傷が引き起こされやすくなります。きちっと睡眠していれば、その日のうちに修復され問題ないのですが、睡眠に問題があるとその修復が滞り、体に炎症や余計な熱がこもる事による皮膚炎などが起きやすくなったり、体全体も弱る為にやる気が消失してうつ傾向になったりなどが起こりやすくなります。

更に、体全体の保水力も極端に低下しますので、熱中症や血管系の病(脳梗塞、心筋梗塞)などにもかかりやすくなります。



たかが睡眠、されど睡眠です。

特にこの夏場は、健康を維持する上でかなり重要なキーワードになります。


よりよい睡眠に関するご相談お受けしております。気になる方は是非ご相談してみて下さいね。

プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


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