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こんにちは^^昨日一昨日に比べたら、格段と涼しくなったような感じがするここ鹿嶋地方です。こうやって少しずつ季節が移り行くのですね~ 夏が遠ざかっていくと思うと、涼しくなっていいなという思いもありますが、ちょっとさびしくなるのは自分だけでしょうか。

さて、今日の新聞に「産後うつ」について掲載されていました。
出産後約一割の女性がかかるといわれているようですが、医療機関や家庭の認識不足から、適切なサポートを受けられず、苦しんでいるケースもあるといいます。

極端なケースでは、医療機関で相談したものの、「出産で疲れているだけ」「別の病院を探して」と突き放されるケースもあるようです。

この産後うつですが、当たり前といえば当たり前の症状なのです。
その原因をいくつか挙げていきます。

①ホルモンの変動
妊娠中は栄養を沢山作り出す各種ホルモンが潤沢に分泌されているのですが、産後はそれらの分泌が弱まり急激にホルモン分泌が減少します。いってみれば更年期と同じような状態となる為、体が適応していれば問題ないですが、体の疲れやストレス、貧血などがある場合対応する事が出来なくなりうつの原因となります。

②家族のサポート不足
赤ちゃんは女性だけが見てればいいという極端な考え方から、旦那さんや家族などが適切なサポートをしてあげないと、ただでさえ産後で弱っている体が更に弱ってしまいます。なるべく家族がサポートして、心身ともに負担を減らしてあげなければなりません。

③寝不足
赤ちゃんは3~4時間おきに起きて授乳が必要な為、十分な睡眠が取れていないのが現状です。十分な睡眠が取れないと体が休まらないのはもちろん、各種ホルモンの分泌にも影響を及ぼすのでますます体の状態は悪くなり、うつの原因となるのです。

④欲望の抑制
毎日赤ちゃんの世話に明け暮れ、自分の欲望を抑制しなければなりません。例えば好きなものを食べたり、好きな映画をみたり、思うように外出出来なかったりなどが積み重なるとそれが精神的ストレスとなりうつの原因となります。

以上のような原因が考えられる為、産後はうつが発症しやすくなるのです。
新聞には約一割の女性がかかるとされていましたが、自分はその確率はもっと多く、軽いものも含めれば、2~3割くらいは何らかの不快症状を抱えているものと思います。


改善としては、家族(特に旦那さん)が産後の体を労わってあげるという事が大切です。
最近男性が出産後に休暇を取るという制度が注目されていますが、もっとこの制度を採用し、産後の母子のケアを手厚くする方向に進む事が、産後うつを減少させる事に非常に有効なのです。

漢方薬では
●血虚を改善するもの
●ストレスを軽減させ血流を改善させるもの
●脳の過興奮を抑制するもの
●体を元気にさせる効果のあるもの
などをその方、その症状に合わせて用いると効果的です。



産後の女性の体は非常に不安定です。皆がこの事に理解を示し、家族が一丸となって支えてあげる事がこの不安定な時期を乗り越えるのに必要不可欠です。

家族みんながいつまでも笑顔で生活していけたらいいですよね!
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
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