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こんにちは^^昨日に比べたら過ごしやすい気温となっているここ鹿嶋地方です。連日の晴れで気持ちはいいのですが、空気の乾燥が進んでいます。火事や鼻粘膜の乾燥による風邪などに気をつけたいですね。


さて、「膀胱炎を訴える方が急増」という事ですが、この寒さで膀胱炎の症状を訴えてご来店なさるお客様が増えています。若い方から年配の方まで、男女問わず沢山の方がいらっしゃっています。

この膀胱炎の原因となるのが、ここ数日続いている外気温の低下です。
なぜ外気温が下がると膀胱炎になりやすくなるのかといいますと、誰しも尿道の出口付近には雑菌や細菌が住み着いているのですが、自己免疫がしっかり機能していると、この菌が尿道を伝って体内へ侵入するのを防いでくれます。しかし冷えによって自己免疫力が低下していると、尿道より侵入しようとしてる菌を抑える事が出来ず、尿道より奥へと侵入され増殖を許してしまいます。

膀胱まで侵入を許し、そこで増殖した細菌と自己免疫が激しい戦いを行います。その時の戦いによって引き起こされるのが「炎症」です。炎症が起こると、痛みが走ったり尿道の腫れによって尿が出にくくなったりします。これが膀胱炎のメカニズムです。


不快な膀胱炎の対処法としては
●免疫力を上げる
●炎症を緩和させる
といった2つの方法を用います。

免疫力を向上させる方向としては
○冷やさない
○ストレスから遠ざかる
○ゆっくりと休み、夜は早めに就寝する
○バランスの良い日本食を摂るように心掛ける
○自分にあった運動を続ける習慣を
などが考えられます。
漢方としては
★百潤露
★各種地黄丸類
★各種補気剤
★各種かっ血剤
★きのこ製剤
などを用います。

炎症反応抑制としては、基本的には免疫力向上と同じですが
○辛いもの、味の濃いものは摂らない
○にんにくなど精のつくものは摂りすぎない
○働きすぎ、遊びすぎは控える
○アルコール、たばこは×
などを付け加えます。
漢方としては
★猪苓湯
★竜タン寫肝湯
★五行草茶
★田七人参
★五涼華
などを用います。
もちろん、炎症反応が強い場合には漢方薬では対処できないため、抗生物質にての治療が優先されます。



膀胱炎にかかるという事は、免疫力が低下しているという体からのサインです。
このサインを真摯に受け止め、生活習慣や漢方薬などで体力を戻していく事が、膀胱炎を改善すると共に、体全体のバランスを整え、各種不快症状や成人病を予防するという意味でもとても重要となります。






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プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

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〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
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定休日:日曜・祭日

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