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こんにちは^^若干蒸し暑いものの、一時の猛暑からは一段落し、比較的過ごしやすい日々が続いているここ鹿嶋地方です。本日もそうですが、低気圧に負けているようではあまり夏らしい夏にはならないような気がします。


さて、退職教員、精神疾患940人という記事が一面に掲載されていました。この記事によると、09年度にうつ病などの精神疾患を理由に退職した国公立学校の教員が計940人に上っていた事が分かったとあり、退職者の約半数を占めたとのことです。この結果を元に、本格的な教員のメンタルヘルス対策が求められているそうです。

この精神疾患で退職された数に大変驚いたのですが、退職された約半数が精神疾患というのにも驚かされます。

自分がお付き合い頂いている先生は沢山いらっしゃいますが、皆さん志が高く、「精神的に弱い」と感じられる方は皆無です。そのような方々でさえも精神疾患を発病してしまうという現状は、異常でしかないと受け止めてしまいます。

自分も含めですが、現代は皆、自己の「権利」を求める方が多くなり、そうしないと自分の穏やかな生活を守れないと思い生活されている方が多いような気がします。そうなると当然人間関係はぎくしゃくしたものとなり、その人間関係によるストレスが最も多いであろう教師という職種にその影響が出ているのだと思います。


精神疾患を回避する方法として
○規則正しい生活習慣
○甘いものの摂りすぎに注意
○夜はしっかり休む(夜間に興奮するような事PCやゲームなどはあまりしない)
○没頭出来る趣味を持つ
○相談できる同僚や上司、友人を持ち何でも打ち明ける(一人で悩まない)
○頭が疲れている時は、何も考えずにウォーキングやストレッチ
○体の末端のマッサージ(指先は足の裏、頭皮のマッサージはストレス解消に効果的です)
○動物や赤ちゃんなどでリラックス(かわいいものと接するとリラックスホルモンが分泌されます)
○食事はしっかり噛んで(良く噛むと脳の充血が緩和されます)
○面白くなくても笑ってみる(わざとでも笑う事によってストレスが緩和されます)
●血流改善効果、脳の興奮を抑制、胃腸の機能を改善するような各種漢方薬も効果的です。


自分では円滑な人間関係を築こうとしても、相手あっての事なのでなかなか思い通りに行かずストレスを感じる事の多い社会となってしまいました。積極的にストレスを回避できるような人間関係を築いていくと共に、それを解消できる手段を整えておく事が、これからのストレス社会を生き抜いていく上で必要となりそうです。


こんにちは^^昨日に引き続いて蒸し暑い一日となっているここ鹿嶋地方です。昨日の夜は比較的涼しいかなと思って眠りに就いたのですが、蒸し暑さのせいで何度も目が覚めてしまいました。しばらく寝苦しい日々が続きそうです。


さて、「尿が泡立つ方」という事ですが、尿が泡立つ原因について書いていきたいと思います。

①糖尿病
尿が泡立つ原因として「尿の粘稠度が増す」というのがあります。尿の粘稠度が増す事によって水と混ざった時に泡が多くなります。糖尿病になり、尿糖が増加すると尿の粘稠度が増します。この場合は、尿の泡立ちだけでなく、臭いも甘ったるいようなものに代わり、特に食後に泡立ちが激しくなる傾向にあります。

②タンパク尿
糖尿病が続き腎臓に障害が出ると、本来ならば再吸収しなければならない血中のたんぱく質を尿として排泄してしまうようになります。尿にたんぱくが混ざると泡立ちます。糖尿病が進んだ状態で腎臓に障害が及びたんぱくが漏れる事が多いですが、暑い時期で十分な水分摂取が出来ない時や疲労時など一時的にたんぱくが混ざる事もあります。

③脱水
先ほども書きましたが、夏場で汗を多くかく時、冬の乾燥が激しい時、風邪、下痢、食欲不振、各種慢性病などで体の水分量が不足すると、尿の粘稠度が増し泡立ちの原因となります。

④血液中のたんぱく質の増加
白血病や多発性骨髄腫などの病気では血液中のたんぱく質の量が増加します。当然血液中のたんぱく質の量が増えると尿として排泄されてしまうので尿の泡立ちの原因となります。微熱が続いたり、体重減少、急な腎機能低下などがみられる場合は医療機関にて検査したほうがいいでしょう。


以上が主な尿の泡立ちの原因になります。
何もしなくてもいいケースから、直ちに医療機関にて治療を受けた方がいいケースまであります。特に脱水や疲れにて尿の粘稠度が増す事により泡立ちが引き起こされているケースを除き、糖尿病や重い病気が原因の事もありますので、尿の泡立ちの他に不快症状があるような場合には、早めに医療機関にて検査だけでも受ける事をお勧めします。


医療機関にて問題なしといわれた方で、尿の泡立ちの原因として多いのが
○飲酒、たばこの習慣
○ストレス、各種精神疾患
○働きすぎ
○運動不足
○水分摂取不足、過度の発汗
○胃腸虚弱、下痢便秘
○甘い清涼飲料水の飲みすぎ
等によって尿の粘稠度が増すケースです。

又、不潔なトイレというのは雑菌が繁殖し泡立ちの原因になります。トイレの泡を確かめる際は、必ず毎日清潔にした上で泡の立ち具合を確認する必要があります。


尿の泡立ちも体からのサインなので、改善できるものであれば改善して体のバランスを整えた方がいいでしょう。
是非今日から自分の尿を観察してみて下さいね!
こんにちは^^朝から非常に湿度が高く、不快な感じとなっているここ鹿嶋地方です。毎日この時間になると風呂が待ち遠しくなってしまいます。


さて、「ストレスに弱い方の不眠に」という事ですが、漢方的に考えますと体質によって不眠にも色々と種類があります。今回はその中で、ストレスに弱い方の不眠に合う漢方をご紹介したいと思います。

ストレスに弱い方というのは
○ストレス(緊張や嫌な事)を感じた後体がとても疲れる
○ストレスが長期化すると体調を必ず崩す
○寒さや暑さに弱い
○ちょっとした物音などで起きてしまう
○驚きやすい
○食欲不振になりやすい
○下痢便秘になりやすい
○動悸になりやすい
○アルコールが続くと疲れやすくなる
などの症状がある方が適応になりやすいです。

このような傾向のある方というのは、脳の興奮性が強い為不快症状が強く出てしまいます。又脳の興奮性が強く出る事から、ストレス状態が続くと体の衰弱が早く進んでしまうのも特徴です。


そのようなストレスに弱い方にお勧めの漢方が「シベリア人参茶」です。
このシベリア人参茶という漢方は、抗ストレス作用がとても強く、脳の興奮性を和らげると共に、体の必要以上の消耗を抑えてくれるという優れ物です。
私自身も大好きな漢方で、非常に重宝しています。


眠りが良くないと次の日のパワーが湧いて来ませんよね。
お悩みの方のお力になれれば幸いです。是非ご相談下さいませ。
こんにちは^^朝から真夏の暑さとなっているここ鹿嶋地方です。「夏はこうでなくっちゃ」思う反面、やはり暑すぎるのも不快ですよね。人間ってほんとわがままです。

さて、夏の睡眠についてですが、再三当ブログで取り上げている内容となります。またか・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、慢性のネタ不足の為、夏が来ると毎年同じ内容のブログとなってしまいます。

さて夏がくると当然暑くなります。日差しも増して太陽による刺激も強くなります。
そうなるとその刺激により脳の興奮性が増大します。更に汗を沢山かいたり、胃腸の機能低下等も相まって体内水分量も低下するので、脳の冷却水が足らなくなり、輪をかけて脳の興奮性が増大してしまいます。


殆どの方がこれら影響により、大なり小なり睡眠に影響を及ぼし夏の疲れの原因となるのですが、
●普段より興奮しやすい方、いらいらしやすい方
●普段より睡眠の質が良くない方
●慢性的なストレスを感じている方
●外で仕事をされている方
●胃腸虚弱
●慢性病などで体力に自信が無い方
などはよりその影響を受け睡眠が悪化してしまいます。


改善法としては
○なるべくストレスから遠ざかり興奮しないような生活を
○夜はなるべく集中して頭を酷使するような事はしない
○アルコール、たばこは控えめに
○食事は日本食中心で薄味で
○昼間の外出はなるべく控え、外出する際は帽子、サングラスなどで養生し水分摂取をこまめに
○過度な運動は控える
○甘すぎるジュース類や菓子類、カフェイン類は控えめに
などが考えられます。


夏の睡眠は非常に大切です。睡眠が不足すると熱中症にかかりやすくなり、生活の質に対してもかなり影響を及ぼします。積極的に睡眠の質を改善し、夏を快適に過ごせるようにしてください。

こんにちは^^久しぶりに夏らしい暑い気候が戻ってきたここ鹿嶋地方です。涼しいのも過ごしやすくていいかもしれませんが、やはり夏は夏らしく暑い方がいいような気がします。


さて、「パンダうちわ入荷しました」という事ですが、日本中医薬研究会より、かわいいパンダのうちわを入荷致しました。写真のうちわがそのうちわですが、只今漢方薬をお買い上げになったお客様にプレゼント致しております。200枚しかありませんので、欲しい方は是非!

当店の常連さんの中にはこのパンダのファンの方が多く、中にはこのパンダマークのロゴの入ったものをコレクションしている方もいらっしゃいます。

しかしこのパンダ、すごく人懐っこく愛きょうありますよね。
それもそのはず、このパンダをデザインしたのは、あの有名な「手塚治虫」先生なのです。
納得ですよね^^


今年は原発の関係から省エネが叫ばれています。
是非このパンダうちわを利用して暑さをしのいで下さいませ。


ぱんだ~1

こんにちは^^朝からさわやかな初夏の陽気となっているここ鹿嶋地方です。今現在の店内の気温が25℃なのでかなり過ごしやすい一日となりそうです。


さて、「甘酸っぱい刺激的な体臭は体からのサイン!」という事ですが、自分も含め、あなたの周りの方で体や口、尿などから甘酸っぱい刺激的な臭いを出している方いらっしゃいますか!?これは確実に体からのサインなので、何らかのアクションを起こし改善する事をお勧めします。


この甘酸っぱい体臭の原因ですが、血中のケトン体という物質が原因になっています。
ケトン体とは脂肪やたんぱく質を分解する過程で発生する産物ですが、通常健康な方でも体内に存在します。

このケトン体、一般的な健康な方の血中にある程度の量では全く問題なく、甘酸っぱい体臭などしないのですが、体内バランスが崩れ、血中に増えすぎてしまうと甘酸っぱい体臭、口臭、尿の臭いとなって現れるのです。

ケトン体が増えすぎてしまう原因として
●糖尿病
糖尿病になるとインスリンの分泌が弱くなります。インスリンの分泌が少なくなると糖をエネルギーとして活用できなくなるので、脂肪やたんぱく質を分解してエネルギーとして活用しようとします。その分解過程で生まれるのがケトン体です。インスリンの不足を補おうと大量にケトン体が産生されてしまうのです。

●ダイエット
極端なダイエットを行うと、肝臓への必須栄養素の供給が不足します。肝機能低下は脂肪酸の代謝能力を下げ不完全燃焼を引き起こすので、体内に浮遊する脂肪酸が増えてしまいます。浮遊している脂肪酸は肝臓でケトン体への分解が進むので結果としてケトン体が増えてしまうのです。

●過剰なストレス
過剰なストレスは心臓や筋肉を緊張させます。心臓や筋肉の栄養はケトン体なので、過度のストレス状態が続くとケトン体が過剰に生成されてしまいます。又ストレスはインスリン抵抗性がありますので、インスリン分泌低下により輪をかけてケトン体を増加させてしまいます。

●アルコール
アルコールは糖新生といって、体内に糖が足らなくなった時に新たに体内から糖を生みだすメカニズムを阻害します。結果インスリン抵抗性が生みだしてしまうので、脂質やたんぱく質の分解が進みケトン体の生成が進んでしまいます。

●高脂肪食
高脂肪食は体内で脂肪が増える為、必然的にケトン体が増えてしまいます。


ケトン体が体内にて増えすぎてしまうと、血液が酸性へと傾きます。血液が酸性へと傾くと、各臓器、脳、細胞全ての活性が低下し、体内酸素濃度も低下します。そうなるとだるさ、意識レベル低下、意識障害、吐き気、腹痛、過呼吸などの不快症状を引き起こします。この場合インスリン作用が欠乏していれば重症です。インスリンレベルが低下していなければあまり危険性を伴わないませんが、少しずつ体内バランスを整えていく事を考えて行くべきだと思います。

長期に渡る体内バランスの乱れは確実に体を蝕みます。
体や口からケトン臭がするようになる頃にはかなり症状が進んでいる証拠なので、そこまで至る前に「なんとなく調子が悪いな」と思った時に改善しておく必要があります。

病は生活習慣が生みだされます。是非健康的なせいかつ習慣を送りいつまでも元気で生活して下さいね。
こんにちは^^台風は遠のいたものの、その余波の為強風が吹き荒れているここ鹿嶋地方です。気温も急降下していますので体調管理を十分に行って下さいね。


さて、「めまいに水分補充療法」という事ですが、ついこの間何気なくNHKの教育放送を見ていた所、最新のめまいや耳鳴りの治療として「水分補充療法」が紹介されていました。

もちろん誰でも行えるというのではなく、心臓や腎臓に問題が無い場合や慢性病などで問題無い場合のみ適応となるそうです。

この療法は、女性で一日1、5~2L、男性で2~2、5Lの水を毎日飲むというものです。これにより血中の水分量を増す事が出来、それにより内耳の血液循環が良くなり、蝸牛の機能が改善する事によって不快症状が改善するというものです。

これを見て「なるほど!」と思ったのですが、同時に漢方によるめまいや耳鳴りの治療とよく似ているな~と思いました。

漢方でのめまいや耳鳴りの治療でも同じような考え方で、老化によるめまいや耳鳴りには、「老化による血中水分量の低下」や「腎機能低下による血液の質の低下」により平衡感覚を司る器官に問題が発生すると考えます。この場合の治療は、補陰薬といって全身の水分保持力を増してくれるものや、血流改善薬で全身の血流を改善するといった方法を用いて喜ばれています。

更に比較的若い方や胃腸の機能に問題がある方のめまいや耳鳴りですが、この場合は胃腸の機能低下やストレスが原因となり、口から摂取された水分がうまく吸収されないが故に血中水分量が低下する事により、血流が悪化し傾向感覚を司る器官に問題が発生していると考えます。この場合の治療は、胃腸にて水分がきちんと吸収されるように、利水作用のある胃腸薬を用います。これによって胃腸の機能が改善すると共にめまいや耳鳴りが改善されるのです。


水分摂取療法は素晴らし発見で有効な手段の一つですが、胃腸の機能低下がある場合は、更に症状を悪化させてしまう原因になりかねません。各種医療機関にて指導を受けて改善を行う場合はまず問題ないと思いますが、自己判断で行う場合は十分注意する必要があります。是非専門家の指導のもと行って下さいませ。

めまいや耳鳴りは、漢方でも体質改善にて改善されている方が多数いらっしゃいます。是非相談下さいませ。


こんにちは^^朝から台風接近の影響により、雨が降ったりやんだりの天候となっているここ鹿嶋地方です。湿度が非常に高く、不快指数が高い一日となりそうです。


さて、「腹痛を伴う下痢」ということですが、この時期多くなるのがお腹のトラブルです。今日のように気温と湿度が高くなると飲食物が痛みやすくなったり、冷たいものの飲みすぎで胃腸の機能が低下するのがその原因ですが、そのお腹のトラブルのうち、「腹痛を伴う下痢」について書いていきたいと思います。

腹痛を伴う下痢というのは、多くの場合腹部に何らかの「熱」があるケースが殆どです。熱とは簡単にいうと、腹部に炎症反応が引き起こされているという事です。何らかの原因により腹部に炎症反応が起こり、それが腹部の痛みとなっているのです。

腹部の炎症というと腸炎などを思い浮かべる方もいるかと思いますが、腸炎ともなると腹部の症状だけではなく悪寒や発熱なども伴うのが普通ですので区別がつくと思います。

腸炎などではなく、この季節によく見られる腹痛を伴う下痢の原因として多いのが
●軽い風邪や風邪の治りかけの時によくみられる胃腸風邪。ノロウイルスとは違い、体力の低下により体内細菌の数が変化して腹痛の原因となります。軽い場合は柴胡桂枝湯やオウゴン湯でよくなりますが、小さい子供や体力の低下が激しい場合は医療機関にて治療しましょう。

●冷たいものの過剰摂取で胃腸が弱っている所へ脂っこいものや辛いもの、アルコールの過剰摂取。胃腸が弱っていると普段何でもない飲食物でも消化不良を引き起こします。消化不良を起こすとそれが直接炎症を作り出す要因となり腹痛下痢を引き起こします。因陳高湯や晶三仙、半夏寫心湯などで悪いものを外へ出すという方法を用います。

●過剰なストレス
これはこの季節に限った事ではありませんが、胃腸機能が低下しやすいこの季節に多くなる傾向にあります。過剰なストレスがあると、自律神経の働きが狂うことによって胃腸の働きが低下します。低下というよりはけいれんといった方がしっくり来ますが、この働きの低下により飲食物の消化分解、腸内細菌類のバランスの崩れなどが要因となり腸管内に炎症が引き起こされます。この場合の改善法は加味逍遥散や小柴胡湯などでストレスを緩和させるといった方法を用います。



以上が腹痛を伴う下痢の原因として多いものとなります。
よくお客様で勘違いされているのが、下痢をしているので暖めてしまう方がいらっしゃいます。暖めるという行為自体間違いではないのですが、腹痛を伴う下痢の場合は腹部に過剰な熱の存在がありますので、暖め過ぎると逆効果となってしまう事があります。更ににんにくやしょうがなど熱を発生させる食べ物と食べると確実に熱を助長させてしまい、腹痛を悪化させてしまうので注意が必要です。

腹痛を伴う下痢をされている場合は、適切な方法により治療を行う必要があります。
是非専門家に相談の上適切な処置を行ってくださいませ。


こんにちは^^朝からものすごいゲリラ豪雨に見舞われているここ鹿嶋地方です。本当にものすごい土砂降りで、何年ぶりかの大雨にしばし見とれてしまいました。

ブログの更新が久しぶりとなりました。
いきなり書くのを少し休んでしまった理由として、先週13日から漢方や経営に関する研修、旧友との再会の為に出かけていた為です。当ブログを楽しみにしている方には非常に突然で申し訳ないと思っています。出発前非常にバタバタしていて告知するのを忘れてしまっていました。


さて、なでしこジャパン!ということですが、自分がいわなくとも皆さんご存じだと思いますが、我が日本女子サッカーがワールドカップにて優勝致しました!パチパチパチパチ

地震に始まって何かと元気が無かった日本ですが、その日本に素晴らしい元気を女子サッカーがもたらしてくれました。日本国民全てが笑顔になれる話題って本当に久しぶりですよね。笑顔は人に元気をもたらしてくれす素晴らしいものです。これからも明るい話題によって、少しでも沢山の方が笑顔になり、日本全体が盛り上がっていける事を信じています。


日本経済も勿論ですが、健康に関しても「笑顔、笑い」は大きく関与しています。
笑顔、笑いは体にリラックスをもたらし、リラックスは各種内臓の働きや免疫の働きをよくします。当然内臓や免疫の働きがよくなれば、体は病気から遠のき健康を維持していけるのに役立ちます。漢方薬でも、長生きの漢方とされているものは、全身をリラックスさせ血流を促進させるものが多くなっています。これは漢方薬によって「笑顔や笑い」のリラックス状態とよく似た状態を作り出すのに役立っているのです。

リラックスが体にいいと分かっていても、なかなか現代社会ではそれを維持するのは難しいですよね。
そのような場合は、なるべくストレス解消の為のリラックスする時間を設けたり、休日はなるべく趣味に没頭するようにしたり、所謂オヤジギャグをわざというようにして自分自身を和ますようにすると効果的です。



ストレスを感じている方は積極的にストレス発散をして日常に変化をもたらすと共に、今回の女子サッカーのような素晴らしい出来事を、自分の事のように喜んでみるというのも一つの解消法、健康維持法なのかも知れません。

こんにちは^^朝から猛暑。「暑いですね」というのが当たり前の挨拶となりつつある今日この頃です。今現在屋根工事をしているのですが、外で仕事をしている方々は本当に辛い時期ですよね。体を養生しつつ頑張って下さいませ。


さて、熱中症予防ということですが、新聞やニュースなどで連日熱中症で倒れる方やその予防について放送されています。熱中症は病気の方とは違い、健康な方でも急に倒れる怖い症状の一つです。命にかかわる事もありますので、十分注意して予防に努めていきたいですね。

さて、その熱中症の予防についてですが、こまめに休憩をとったり、水分補給、汗をぬぐう事など、今では報道や職場、教育現場などで盛んに叫ばれてますので皆その予防に専念されていると思うのですが、体自体の脱水に大きく関わっているのが脳の興奮性です。

暑さ、太陽の刺激、体内環境の悪化などが関わると脳の興奮性が増大します。当然脳の興奮性が増すということは汗の量が増えたり、体内の熱生産が増えたりします。そうなると脱水になりやすくなったり、体全体の消耗が激しくなる為熱中症の症状が出やすくなるのです。

そこで効果を発揮するのが、帽子にサングラスです。
帽子は自分が云うまでもなく広く知られた熱中症予防法で、直接頭に直射日光が当たるのを防ぐ事が出来るので、体内温度が上昇するのを防ぐのに非常に有効です。更に頭に直射日光が当たると、脳に直接その熱刺激が伝わり脳の興奮性増大につながります。これを予防するのにも帽子は非常に有効なのです。

次にサングラスですが、真夏のように日差しが強い時は日中外を見るとまぶしく感じます。これは目を通して脳を刺激し脳を興奮させてしまいます。これを防ぐのにサングラスは非常に有効なのです。よく芸能人の方でサングラスをかけている方がいますが、これは緊張しないように緊張予防でかけている方もいるようです。

以上2点だけするだけでも脳の興奮性を緩和させる事が出来るので、体全体の熱量を下げる事が出来、、更に必要以上の汗をかかなくなることによってエネルギーの損傷を防ぐ事が出来ます。

生活習慣では
●寝不足
●過度の性行為
●深酒
●たばこ
●けんか
●働きすぎ
●昼夜逆転の生活
●運動不足
●ストレス
●冷たい飲み物の過剰摂取
●偏った食生活
などは熱中症のリスクを増大させますので注意が必要です。



これから益々暑くなります。熱中症にならないように予防しつつ、思いっきり暑い夏を楽しんで下さいね!
こんにちは^^素晴らしい夏天気となっているここ鹿嶋地方です。青い空に入道雲、見上げるとまさに夏といった空模様となっています。


さて、「食欲不振、、だるさ、頭痛」という事ですが、夏になるとこの三点セットで苦しんでいる方からよく相談をお受けします。

このセット、全て違うとこが原因となり症状として出ているように感じられますが、ご相談に見える方全て同じ所がその原因と症状が引き起こされています。

その同じ原因とは「胃腸」です。起こしになったお客様に説明する際に、胃腸で食欲不振、だるさまではご理解して頂けるのですが、頭痛まではあまり胃腸が原因で引き起こされる事を認識される方は少ないです。

胃腸が原因で頭痛が引き起こされるメカニズムは難しく簡単には説明出来ませんが、古い歴史がある中医学でも、胃腸の失調により頭痛が引き起こされるのは有名な話しで、「五苓散」など胃腸薬の効能に「頭痛」と書かれている処方も少なくありません。

主に漢方では、胃腸に不具合によって「痰」が生みだされる事により頭痛が発生する原因とされており、それを解消する作用のある各種胃腸薬が効果を上げているのです。


自分の認識ももちろんそれに習うものであり、胃腸の機能低下が引き起こされると、当然飲食物の消化吸収機能が
低下しますので、全身的な栄養状態の低下、未消化物停滞による脳の興奮性増大などが原因となり、脳の血管に障害が及ぶとそれが頭痛という症状として出ているのだと思います。


食欲不振、頭痛、だるさの他に、一過性の症状として、下痢便秘、吐き気、腹部がぽちゃぽちゃする、舌のむくみ、舌苔が厚い状態、湿疹、むくみ、腹痛、動悸、めまいなどが付随すれば胃腸が原因で不快症状が引き起こされている可能性が高くなります。

改善法としては
●食事は日本食中心でバランス良く
●よく咀嚼する
●冷たいものは飲まない
●生物は控えめに
●炭酸飲料やカフェインは控えめに
●乳製品は控えめに
●よる9時以降は何も食べない
●自分にあった運動を
●ストレスから遠ざかる
などが考えられます。

漢方薬としては、その方、その症状に合ったものを用います。
(半夏コウボク湯、半夏寫心湯、五苓散、六君子湯、平胃散など)



胃腸は様々な不快症状を生みだします、特に冷たいものを好んで飲食する夏場は、その不快症状がよく発生する時期となります。なのでこの時期は特に胃腸を労わり不調が出ないように養生して、思いっきり夏のバケーションを楽しんで下さいね!
こんにちは^^相変わらず蒸し暑い気候となっているここ鹿嶋地方です。我が家の犬達も暑いらしく、夜の散歩では後半あまり歩かなくなってしまいます。


さて、「ストレス疾患に血流改善薬を用いる理由」という事ですが、昨今の漢方相談にてストレスによる不快症状でご来店になるお客様がとても多くなっています。そのストレス疾患でご来店になさるお客様に、お勧めする頻度が多くなるのが血流改善作用のある漢方薬です。

その理由ですが、ストレスがかかると漢方でいう「肝鬱」という状態となります。肝鬱とは全身の緊張度が高まり血管が収縮するが故に血流が悪化するのです。全身の血流が悪化したり脳の緊張状態が続く事によって不快症状が引き起こされているので、漢方の世界では、昔から脳の興奮性を抑えるものや血流改善効果のあるものをストレス疾患に用いて効果を上げてきたという実績があります。

現代医学でもストレス時に体内にて血流の変化として、どのような事が起こるのかという分析が進んでいます。その変化として代表的なのが
①血小板凝集能亢進
体のあらゆる所に発生する傷や炎症などを修復作用のある血小板の機能が亢進しやすくなります。血管などに傷が出来た際に、凝集作用が亢進しているが為に血栓などが生じやすくなるなどのリスクが高まります。血流を阻害する因子が増える可能性があります。

②海馬の縮小
過度のストレスによってコルチゾールというストレスホルモンの分泌が増えると、脳の記憶を司る海馬が縮小するというデータがあります。これは直接ストレスホルモンが作用するのか、血流の悪化がもたらすのか分かりませんが、強い又は長期に渡るストレスは、間違いなく脳には良くない影響を与えるようです。

③中性脂肪を増やす
ストレスが過剰になるとインスリンの作用を阻害して血中に糖や脂肪を増やすという反応が起きます。又体の各所にある脂肪を糖へ変換させようともしますので、血中に遊離された脂肪が増えますので更に血中脂肪血を増やすのです。

④血中水分量の増加
ストレスを受けると人間の体はNa(ナトリウム)の腎臓における再吸収を促進させます。ナトリウムが血中に増えると血中水分量が増え血圧が高くなりやすくなったり、血管や心臓、腎臓に負担をかけます。

以上が代表的なストレスによる体内変化になります。

以上でも分かるように、血流を阻害する因子ばかりが挙げられています。血流が阻害されると隅々まで酸素や栄養が運ばれなかったり、老廃物の回収不能、内臓の働きの低下、脳活動能力の低下などが引き起こされます。当然これらが起きると体や心が健康でいられなくなるので、様々な不快症状が引き起こされるのです。



以上の理由から、ストレス時には血流改善効果のある漢方薬が効果をあげるのです。
冠元顆粒という漢方薬を、ラットを用いた実験にて使ってみたところ、記憶障害が改善して海馬の機能が改善したというデータもあります。
日常的にストレスを感じている方、積極的に血流改善を行い健康に役立てて下さいませ。もちろん漢方薬もいい仕事しますが、規則正しい生活習慣(特に食生活、睡眠)、自分に合った運動を続ける事なども大切です。是非ご参考に!
こんにちは^^今日は気温はさほどではないものの、湿度が非常に高く梅雨に後戻りしたような天候となっているここ鹿嶋地方です。もう少しジメジメした気候が続きそうですが、気にしないで頑張っていきましょう!


さて、「鈴虫の孵化に成功しました」という事ですが、去年お客様より頂いた鈴虫が卵を産んでいたのですが、その卵の孵化に成功しました。

鈴虫の孵化は初めてで、去年頂いた鈴虫がお亡くなりになった後の土を十分湿らせ、ラップをして湿気が逃げないようにして約一年間そのまま放置していたのですが、つい先ほど何気なくその虫かごを覗いたところ、なんと!小さな生命が沢山誕生しているではありませんか!!

約一年間も放置していたので、まさか命が宿っているとは思っていなかったのですが、実際孵化しているのをみると嬉しいものですね^^ちょっと沢山になりそうなので、娘の保育園におすそ分けしようかなと思っている所です。


今年は原発の影響で節電が続きますが、鈴虫の涼しげな音色による、精神的に暑さを和らげエコにつなげるというのもいいですよね。

今年は「鈴虫、スイカ、扇風機」で暑さを乗り切りたいと思います。


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こんにちは^^朝から猛暑となっているここ鹿嶋地方です。さっき気付いたのですが、関東地方はまだ梅雨明けてなかったのですね!もうとっくに明けてると思い込んでいたのですが・・・もう明けてますよね!?


さて、「汗が出なくなる漢方ありますか!?」という事ですが、急に暑くなると汗が吹き出して困りますよね。その汗に対して、常連さんの皆さまが口をそろえていわれるのが「汗が出なくなる漢方ありますか」という言葉です。

自分自身も汗っかきなので、あれば是非飲んでみたいです(笑)。


結論からいいますと、ある事はありますが、健康に問題が無い場合には服用しなくてもいいのではと思います。というのは汗というのは体温上昇に伴って出るものであり、汗をかく事によりその体温上昇を抑えるといった役割があるからです。漢方薬にそこまで強い効力はないと思いますが、汗を止めてしまうと、体温上昇を抑える事が出来にくくなるので熱中症になりやすくなるというリスクがあります。なので健康に問題ない場合には無理に止めないほうが色々な意味で体にはいいのです。

健康に問題が生じる汗というのは
①必要以上の汗が漏れ出し、体が疲れ果ててしまう。
②自律神経の乱れにより交感神経の緊張して必要以上の汗が出てしまう。
③体に熱がこもっている事により熱過剰となり必要以上の汗が出る
といったケースです。

①の場合は毛穴の開け閉め能力が低下して、必要以上の汗が漏れ出してしまい体が衰弱してしまうというものです。この場合の改善法は漢方でいう「補気」といって体を元気にして皮膚方面の元気を取り戻すという方法を用います。人参や五味子、オウギなどを主に用います。

②の場合は交感神経が過度に緊張する事により、脳が興奮し汗が大量に出てしまうというものです。この場合は漢方でいう「疏肝、安神」といって脳の興奮性を抑え自律神経を調整するものを用います。逍遥散、柴胡桂枝乾姜湯、柴胡加竜骨ボレイ湯、釣藤散、黄連阿膠湯などを主に用います。

③の場合は老化又は飲食の不摂生、運動不足などによって体内に熱産生物質が増えることにより汗の量が増すというものです。この場合は漢方でいう「滋陰、清熱、化痰」という様々な、その方の体質に合った方法を用います。体質によって用いる漢方が全く異なる為、処方名は明記出来ません。



以上が健康に問題がある汗の種類と対処法になります。



汗は暑くなりたての季節、まさしく今一番多くなる傾向にあります。その理由は体が暑さに慣れていない為、脳がその刺激を過度に感じてしまうことにより交感神経の緊張が高まる事によって発汗が増すからです。

この季節に熱中症が多くなるのはその為です。しかしこの季節に熱中症が多くなるのは、比較的普段元気な若い方が多く(脳が興奮しやすい為)、老人さんや虚弱体質の方などはどちらかというと、夏真っ盛り~残暑の季節に熱中症や具合の悪くなる方が多くなります。これは体の衰弱によって体調が悪化する為です。


ここまで書くと夏が悪者のように感じてしまいますが、暖かいという事は体にプラスに働く事が多いのも事実です。

夏を楽しんで、夏バテなんかぶっ飛ばしましょう!
こんにちは^^朝からとても暑く、湿度がとても高く「夏」真っ盛りとなっているここ鹿嶋地方です。急に暑くなった今日この頃、我が家で大人気なのが「スイカ」です。今年のスイカはとても甘くてみずみずしく最高の出来ですよね?家族全員でスイカにハマっています。


さて、白髪についてという事ですが、白髪が出来あがるメカニズムについて書いていきたいと思います。

まず髪の色ですが、メラニン色素で着色されて黒くなります。メラニン色素はメラノサイトとという色素細胞で作られます。メラノサイトは脳下垂体にあるメラノサイト刺激ホルモンの分泌刺激により活性化します。

メラノサイト刺激ホルモン→メラノサイト→メラニン色素→髪が黒くなる
というメカニズムによって髪の色は黒く維持されています。

白髪というのは、このメカニズムに破たんが引き起こされて発生するのです。メカニズム破たんの原因として考えられるのが
①ストレス
②老化
③先天的要因や腫瘍
などが考えられます。

①のストレスによって白髪となる原因は、人間はストレスを感じると副腎皮質刺激ホルモンが刺激されます。このホルモンは脳下垂体から分泌されるのですが、髪を黒くするメラノサイト刺激ホルモンも同じく脳下垂体から分泌されています。ストレスを感じると脳下垂体が刺激されるので副腎皮質刺激ホルモン同様、メラノサイト刺激ホルモンの分泌も促されます。なのでストレス時というのは髪も黒くなり、ついでにシミなどが増えたり、肌色が黒ずんだりしてしまうのですが、そのストレス反応が長期に渡ると、逆にホルモンが枯渇して分泌が弱まってしまいます。ホルモンが枯渇するという事はメラノサイト刺激が無くなりますので、髪を黒くする事が出来なくなるので白髪となるのです。

この場合の改善法は、ストレスを感じている状態ならばストレスを緩和させる事を行います(逍遥散など)。ストレスを感じている時期は過ぎて、体の衰弱がみられる場合は体を元気にさせるといった治療(補中益気湯など)を行います。生活習慣は規則正しくして、日本食中心でバランス良く摂るようにするといいでしょう。

②の老化についてですが、年を取ると当然ですが体全体の機能が低下します。当然ホルモン分泌力も低下しますので、メラノサイト刺激ホルモンの分泌も弱まり白髪となります。生きていくのに重要な所へ栄養を集中させ、あまり重要でない所へは行きにくいように人間の体は出来ているようです。

この場合の改善法は、補腎活血といって、栄養保持力を高め、血流を良くするといった方法を用います。(各地黄丸類、冠元顆粒など)生活習慣としては、なるべく沢山の人と関わり、日々いい刺激を脳へ与えるということが大切です。

③の先天的要因や腫瘍などですが、生まれつきホルモンの分泌が弱かったり、脳下垂体に腫瘍などが出来てしまい、機能低下を引き起こしている場合です。この場合は医療機関などで適切な治療を受けたり、漢方などで体質改善していく事、生活習慣に特に気を付けることなどが改善に対して有効です。



一般的には白髪は病気ではなく、単に外見だけの問題と捉えられていますが、白髪に加えその他身体的、精神的不快症状を伴う場合には、ホルモン分泌に支障を来たしている可能性があります。
白髪も体からのサインです。何かしら思い当たる節があれば、これを期にその要因を改善してみてもいいかもしれません。

こんにちは^^相変わらず暑い日が続いているここ鹿嶋地方です。
昨日夜ですが、笠間までホタルを見に行ってきました。生まれて初めてみたホタルでしたが、沢山のホタルが飛んでいるのを見ていると、まるで夢の中にいるような幻想的な気分になりました。


さて、「出産後の湿疹について」という事ですが、よく出産後に湿疹に悩まされるという方がいらっしゃいます。その原因について書いていきたいと思います。

原因として自分が多いと思うのが、先週の金曜日のブログと同じになりますが、副腎の機能低下が考えられます。

副腎という臓器はよく知られている「ステロイドホルモン」を分泌しています。ステロイドホルモンの体内における役割の一つとして「炎症の抑制」があります。人間の体は日々様々な要因により炎症反応が引き起こされていますが、副腎より分泌されるステロイドホルモン等によってその炎症が回復されることにより、過度な炎症が引き起こされないのです。

このステロイドホルモンがしっかり分泌されていれば何ら問題ないのですが、何らかの要因によりこの分泌が滞ると炎症を抑制する事が出来にくくなるので皮膚炎が引き起こされてしまうのです。

この何らかの要因の一つとして「出産」があるのです。


妊娠出産時というのは、エストロゲン、プロゲステロン、プロラクチン、成長ホルモン、糖質コルチコイド、甲状腺ホルモン、インスリン、オキシトシンなどの分泌が盛んになります。それらホルモンは脳の指令の元分泌されるのですが、ホルモンという材料の有る無しに関わらず刺激を送り続けます。ホルモンを作る材料がふんだんにあれば問題ありませんが、加齢や虚弱体質などによって材料が十分作られない状態だと副腎が疲れきってしまうのです。

出産後は脳からのホルモンの刺激が少なくなる事や、副腎の疲労困憊が原因となり、各種ホルモンの生成分泌能力が大幅に低下します。そうなるとその中の一つである「炎症を抑制するホルモン」の分泌も弱まりますので、皮膚炎が引き起こされてしまうのです。


改善法としては
☆ストレスから遠ざかる
☆体をしっかり休める
☆規則正しい生活習慣を
☆食事は日本食中心でバランス良く
☆場合によってはステロイドホルモン外用剤の使用を
☆各種漢方薬で体の中から改善を
などが考えられます。


出産後は今回書いた副腎は勿論の事、体の様々な部分にその影響が及びます。
「よく出産後一か月は外出しないように」といわれていますが、これは大げさな事ではなく、体を守る為には当たり前といえる事なのです。


妊娠出産される方、そのご家族の方、くれぐれも体を大切にして養生して下さいね。




こんにちは^^朝からグングン気温が上がり、夏真っ盛りとなっているここ鹿嶋地方です。夜も気温が下がらない日が続いていますので、熱中症には十分注意して下さいね。


さて、「うつや精神疾患の原因として多いもの」という事ですが、現在のストレス社会が原因なのか、精神疾患でお悩みの方が年々増えています。その原因となっている体内の状態について書いていきたいと思います。


まず、うつや精神疾患を引き起こしている場合、多くの方が「きっかけ」があり発症しています。
○持続する精神的ストレス
○長期にわたる過労
○体の酷使
○飲酒やたばこの習慣や、生活習慣の乱れ
○加工食品の過剰摂取
○不眠
○各種慢性病
などがきっかけとなり、発病するといった方が大半を占めます。

この「きっかけ」である身体的、精神的ストレス状態となると、副腎より各種ストレスホルモンが過剰に分泌されます。これらストレスホルモン、何もストレス時に体を守ろうと分泌されているだけでは無く、人間が生命活動を維持するのにも非常に重要な役割をしています。副腎より各種ホルモンの分泌が弱まると、生命活動力が極端に弱まり様々な支障が生じます。

何らかのストレスにより副腎よりホルモン分泌が亢進するのですが、一過性であれば何ら問題はありません。しかしそのストレスが慢性になると副腎に貯蔵されているホルモンが枯渇してしまいます。もちろん日々作られているので毎日それなりには分泌されますが、ストレス状態が続き常に刺激され続けると、副腎自体が疲れ果ててその機能が失われていきます。

その状態になってしまうと、慢性的なホルモン不足となるので、人間が健康的な生活を営む事が出来なくなる一つの症状として、「うつや精神疾患」があるのです。

副腎より分泌されるホルモンの働きとして
●糖の利用と抑制
●体全体の電解質バランスを整える
●生殖機能、性ホルモン
●アドレナリン、ノルアドレナリンの分泌
などがあり、生命活動を営む上で非常に重要な役割をしています。

当然、これらホルモンの分泌が悪くなると、精神的、肉体的不調が強く出る事になります。



改善としては「ストレスから遠ざかる」この一言に尽きます。
更にステロイドホルモンはコレステロールから生成される為、その合成を行う肝臓を労わる事が重要です。アルコールの過剰摂取やたばこ、マーガリンやラードなど化学物質の摂取、ストレス、栄養の偏り、運動不足などは改善したほうがいいでしょう。更に肝臓が元気になるには各種栄養が必要です。その栄養を生成吸収しているのが「腸」です。よく腸内免疫という言葉がありますが、その言葉は非常に的を得ており、腸が元気であれば飲食物の各種栄養を吸収出来ると共に、各種ビタミンの生成や毒性物質の排出などもスムーズに行う事が出来るので、肝臓を元気にするのはもちろん、健康を維持する上でも非常に大事なのです。

ゆっくり体を休め労わり、更に生活習慣をきっちりとして運動を取り入れ、肝臓と胃腸を元気にするような事を行う事が治療となります。ゆっくりと休めない場合や強いストレスを感じる場合は、脳の興奮性を抑える薬や漢方などを用いるといいでしょう。

肝臓と胃腸の改善に有効な漢方もあります。是非ご相談下さいね。

プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
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