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こんにちは^^朝から台風の影響か風が強くなっているここ鹿嶋地方です。天気予報によると、関東地方を直撃しそうな感じですよね。うまくそれてくれる事を祈ります。


さて、「ガン予防にブロッコリー脚光」という事ですが、今回は今朝の新聞に掲載されていた記事をご紹介していきたいと思います。

その記事を抜粋します

『ブロッコリーの新芽が健康・医療面から注目を集めている。肝臓の解毒力を高め、ガン予防効果があり、抗酸化作用、ピロリ菌の除菌効果も報告されているという。

その本体は「スルフォラファン」というピリ辛成分。カリフラワー、キャベツ、菜の花など、同じアブラナ科の野菜にも含まれている。野菜の細胞には前駆物質の状態で存在し、咀嚼で加水分解酵素と反応してスルフォラファンに変わる。成熟ブロッコリーに比べ新芽の方が含有量が圧倒的に多い。

肝臓の代謝力を高める作用についてみると、肝臓には大気中の化学物質や食品の焦げ成分などの有害物質を無毒化する役割がある。ところがその機能は、脂っこいもののとりすぎやアルコール、ストレス、加齢などが原因で低下しがちだ。

アメリカではジョンズホプキンス大のポールタラレー博士らによって、ブロッコリーなどに含まれるスルフォラファンに解毒酵素を活性化させる働きがある事を、1990年代の研究で発見した。その発表を機に発芽ブロッコリーが大人気となった。

ブロッコリーはイタリア原産。ビタミンB2やビタミンCを多く含む。日本には明治時代に入ってきたが、広く家庭で食べられるようになったのは1980年代からだ。』




以上が新聞よりの抜粋になります。


ブロッコリーは以前よりビタミンB2やビタミンCを多く含む事から、各所の炎症を抑える食品として認識しお客様にもご紹介してきましたが、肝臓の解毒酵素を活性化させるというのは知りませんでした。手軽な食品で体の中にとりこまれた悪いものが分解されやすくなるというのは嬉しい知らせですね。

その他重金属や活性酸素の除去としてメタロチオネインというタンパクがあります。このタンパクは亜鉛の誘導によって効果を発揮します。亜鉛は牡蠣、牛肉、納豆などに含まれています。

更に各種漢方薬、ビタミン類、ミネラル類も解毒に有効なものが多いです。


解毒に有効なものを上手に取り入れ、いつまでも元気いっぱいで生活していきたいですね!

こんにちは^^相変わらず朝から雲の多い天気となっているここ鹿嶋地方です。暑さはひと段落しましたが、まだまだ日中は蒸し暑いので、汗をかいた時は十分水分摂取をして熱中症予防して下さいね。


さて、「大人のおねしょ」という事ですが、現代において全体の約1%の大人方がおねしょをしているというデータがあるようです。

まず大人のおねしょの原因ですが
①脳下垂体の異常(腫瘍など)
②ストレスによるホルモン異常
③持続的な過労やストレス、老化による膀胱周囲の筋力低下
④泥酔
などが考えられます。

この中で一過性のおねしょの原因として多いとされているのが、ストレスや精神的ショックによるホルモン異常を伴うおねしょです。

通常寝ている時というのは、バソプレシンという抗利尿ホルモンが分泌されます。このホルモンは日中よりも睡眠時に多く分泌されているホルモンで、膀胱にたまった尿を再吸収して膀胱が満タンになるのを防いでくれているホルモンです。(もちろんその他にも脱水を防ぐホルモンでもあります)

ストレスや精神的ショックが無い状態だとスムーズに分泌されるホルモンなのですが、ストレスなどで自律神経のバランスが崩れると、それに伴い分泌される各種ホルモンの分泌に障害が出ます。その症状の一つとしておねしょがあるのです。


改善法としては脳の興奮状態を取り除く事により自律神経の安定を図り、各種ホルモンの分泌を正常化させなければなりません。漢方では各種脳の興奮性を抑えるもの、全身の血流を促進させバランスを整えるもの、膀胱周辺の筋力低下がある場合はその改善効果のあるものなどを用いて改善します。

普段の生活ではなるべくストレスから遠ざかり、考えすぎなどがあればなるべく自己にストレスになるような考えを排除します。規則正しい生活習慣を送り、食事は日本食中心でバランス良く、ストレッチやヨガ、入浴などで気持ちをリラックスするといいでしょう。



おねしょは確実に体からのSOSのサインであり、してしまった後の処理などを考えると本当に辛いものがあります。
是非原因となるものを改善し、不快なおねしょを撃退して下さいね。

こんにちは^^朝からなんとなくスッキリしない天気となっているここ鹿嶋地方です。八月もいよいよ終わりを迎え、秋の気配がなんとなく感じられる季節となりました。


さて、「赤ちゃんが生まれると上の子が不安定に」という事ですが、このご相談は大変多くなっており、自分の子供も下の子供が生まれてから精神的に不安定になり、よく咳払いをしたり、突然抱っこをおねだりしたりという行動が目立ちます。


これは当然といえば当然の現象であり、今まで一人占め出来ていた親の愛情が、突然赤ちゃんに奪われてしまうのはものすごいストレスであると考えられます。大人にしてみれば、突然最愛の恋人を違う人に奪われてしまうのと同じような感覚だと思います。

当然ストレスが生じ、それが「心の不安定」を生みだします。

なのでよくいわれているのが、赤ちゃんは程々でいいから上の子を今まで以上に可愛がる事です。

これは自分も経験しているので言葉でいうのは簡単ですが、実際に実行するのは難しいです。なぜ難しいのかといいますと、まず下の子はどうしても「可愛い」からです。これはどうしようもない事で、赤ちゃんは理屈なしに可愛いのです。駄目だ駄目だと分かっていても、可愛さが尋常でないので知らず知らずのうちに抱き締めてしまっている自分がいます。更にどうしても手間がかかるという点です。手をかけてやらないと自分で何もできないし、危険にさらされる事も考えられるので目が離せません。このようにちょっと考えただけでも赤ちゃんを可愛がり、上の子から遠ざかってしまう理由が考えられます。


改善法としては、故意に上の子に愛情を注ぐ。この一点です。
体力と気力がかなり必要になりますが、ここは子供の為、親の役目として実行するのみです。

その他改善方法として漢方薬があります。症状が激しく改善に時間を要すると考えられるケースには漢方療法を併用するといいでしょう。



子供の時(特に小さい時)の心の安定は、脳の形成に非常に重要なポイントとなります。脳のバランスが崩れると心の安定や精神バランスに影響する事は勿論、成人してからの各種慢性病に影響するというデータもあります。是非小さい子供には愛情は出し惜しみせずに、将来の事も考え十分に与えてあげる事が親の役目となりそうです。






こんにちは^^朝から厚い雲に覆われているここ鹿嶋地方です。相変わらず蒸し暑い日が続いてますが、太陽が出ていない分だけしのぎやすい感じがします。

さて、明日は鹿嶋市の花火大会です。
毎年楽しませてもらっている花火大会ですが、今年は震災の影響で中止になる予定でした。しかし復興花火大会として再び開催される運びとなり、今年も夏の楽しみを味わう事が出来ると喜んでいます。


しかし・・・雲行きがとても怪しいのです。
天気予報だと、今日は曇りのち雨。明日も曇りのち雨です。雨だと月曜日に順延になるのですが、どうせなら土曜の夜にみたいものです。


人間は綺麗なもの、感動するものを見たり体験したりすると、脳から沢山の神経伝達物質、ホルモンが分泌されます。これら分泌される物質は人間にやる気をもたらしたり、全身を元気にさせるような働きがあるものばかりです。
是非花火から感動を貰い、心身ともにリフレッシュして明日の活力として下さいね!

こんにちは^^相変わらず雲が多く不安定な天気となっているここ鹿嶋地方です。季節の変わり目は不安定な日が続きますのでお出かけの際は注意して下さいね。


さて、「腎機能改善に有効な漢方薬」という事ですが、最近はストレスや添加物、栄養たっぷりの食生活、糖尿病などの影響などで腎機能が低下している方が増えているようです。その腎機能低下に有効だと思われる漢方薬をご紹介していきたいと思います。

まず腎機能が低下する原因ですが
○慢性的なストレスや飲酒、たばこによって血流量が低下、血液の質が悪化する事によるもの
○たんぱく質などの栄養過多によって腎臓の負担が増える事によるもの
○糖尿病などにより腎細胞が直接破壊されるもの
○各種感染症により抗原抗体複合物などが原因となって腎糸球体に炎症が引き起こされるもの
○各種慢性病
などが考えられます。

いずれのケースでも腎臓の毛細血管において過剰な炎症が引き起こされ、その炎症が長期に及ぶと線維化や肥大を引き起こす事により、血中の老廃物を排泄出来なくなり様々な不快症状を引き起こします。


漢方での改善方法としては、まず第一として炎症の抑制、免疫機能の強化を行います。これなくしては免疫反応を抑える事が出来ないので先に進みません。
症状によって用いる漢方薬を違いますが、地黄丸製剤、オウギ人参製剤、田七人参、冬虫夏草、各種利水作用のある漢方薬などが適応になります。更に血液の質を向上させて腎臓の負担を減らします。冠元顆粒、冠脈通則丸、田七人参などがそれに値します。又腸にて腎臓に負担をかけるものの吸収を抑える目的で大黄製剤を用いる事も行います。


以上、炎症を抑制して、腎臓の負担を減らすといった方法を用いて腎機能改善を行います。


漢方ではすぐには腎機能の改善は望めませんが、徐々に体質が変化すると共に体全体の調子が良くなり、それに伴って腎機能も向上していく事を目的とします。

当然薬だけではなく、食生活や運動、ストレスから遠ざかる事なども大切です。食事は薄味でバランス良く腹八分目、自分に合っ有酸素運動を続ける習慣を持ち、ストレスから遠ざかる事が大切です。



腎臓は人間の体の中で最重要とされている臓器です。
上手に腎臓を労わり、いつまでも健康な状態でいられるよう養生して下さいね。



こんにちは^^先ほどから雷さんがゴロゴロと鳴り始めているここ鹿嶋地方です。現在は晴れていますが、突然雨が降ってきそうな感じです。


さて、「肌の張りで内臓チェック」という事ですが、人の外見として、肌がプルプルと張りがある人って健康的に見えますよね!これは単に健康そうに見えるのではなく、健康的なぷりぷり肌の持ち主をいうのは体の中も健康という傾向があります。

人間の肌のぷりぷり感を決めるのに必要不可欠なのが、「コラーゲン」の存在です。これは宣伝などでよく流れているのでご存じだと思いますが、コラーゲンは皮膚だけではなく、腱やじん帯、骨、軟骨、目、血管などを構成しているたんぱく質なのです。

更に人間が健康を保つ上で最も重要とされる副腎皮質ホルモンもコラーゲンから生成されています。

このコラーゲンがうまく各細胞へ運搬され必要な個所に使われている状態が健康を保っている状態であり、何らかの障害が引き起こされ使われていない、不足している状態だと健康のバランスが崩れる原因となります。

コラーゲンはコレステロールとビタミンC、鉄などが材料となり生成されています。

コラーゲンがうまく使われない原因として
○胃腸に問題があり材料を吸収できない
○肝臓に問題があり脂肪代謝に障害が出る
○腎臓が疲れ、体の酸化が進む
○ストレスが多く血流障害、脂肪の分解が進む。更にビタミンCの消費が増える。
○過度の日焼け
○たばこ、酒(脳の過興奮、ビタミンCの消費が進む為)
○貧血
○各種慢性病

これらが原因となり、コラーゲンの生成、運搬に問題が生じると、各内臓や細胞の健康を保つ事が困難な状態となり、疲れやだるさ、疲労感が取れない、膝や腰が痛む、湿疹が出来やすく治りずらい、傷が治りずらい、各種アレルギー疾患、精神が不安定、皮膚のたるみ・しわ・シミが増える、歯茎などから出血しやすくなる、ストレスに弱くなるなどの症状が出やすくなります。


改善法としては
○ストレスから遠ざかる
○ビタミンCを摂取する
○日焼けや過剰な運動、労働は控えめに
○酒、たばこは控えめに
○寝不足はしない
○食事はバランス良く日本食中心で
○軽い運動を続ける習慣を
○体のバランスが崩れている方は漢方で改善
○慢性病の方は医療機関で
などが考えられます。


漢方薬にも天然のコラーゲン「阿膠」があります。効能として体全体を潤して血を増したり止血したりする事などがあります。しかしこれは年前年も前からの経験で有効をされている効果であるので信頼できるのですが、現代におけるコラーゲン飲料については安全性、有効性があいまいで、宣伝文句にある飲んですぐ肌に良いとされる事については何とも言えないのが現状です。




ストレスとたばこによって容易にビタミンCは減少し、様々な不快症状の原因となります。
積極的にそれら要因から遠ざかり、体のバランスを整えると共に、プルプルのお肌でいつまでも健康的な肌でありたいですね!

こんにちは^^朝から晴れたり曇ったり雨が降ったりと全く安定しない天候となっているここ鹿嶋地方です。これから夜にかけてもこのような天気が続くようなので、外出の際は注意して下さいね。


さて、「人付き合いが苦手な方は愛情不足!?」という事ですが、最近!?でもないですがあるホルモンに注目が集まっています。そのホルモンとは「オキシトシン」というホルモンで、出産、授乳時に分泌が高まるとされているホルモンです。

このホルモン、別名愛情ホルモンと呼ばれていて、出産、授乳時以外にセックス、恋人同士で寄り添っている時、赤ちゃんを可愛がっている時、動物を可愛がっている時など「気持ちいい」と感じる時に分泌されるホルモンです。

このように愛情に関係が深いオキシトシンですが、体の中でどのような役割をしているのかといいますと、中枢神経での神経伝達物質をしての作用があります。分娩時の子宮収縮や乳腺の筋線維を収縮させて乳汁分泌を促すなどの働きを持ち、陣痛促進剤としても利用されています。

その他として愛情ホルモンと呼ばれるだけあって、自分が愛する人や動物、物に対しての愛情が高まるとされています。更に社交性が増し、人付き合いが好きになるというデータもあるようです。又健忘症などにも効果があるというデータもあり、今後その分野での活躍を期待されています。しかしこのようなデータは数多くあるものの、公表するには十分なデータがそろっていないのが現状で、今後確実な信頼できるデータとなるには時間がかかりそうです。

しかし自分の聞いた話でも、ちょっと痴呆が進んだおじいちゃんにひ孫の世話を任せたところ、痴呆の症状が全くなくなったという話を聞いた事や、うつで対人恐怖症の方に彼女が出来、その彼女と愛を育んだところ不快症状が消えたという話は良く効くので、オキシトシンの脳神経における症状改善効果は十分信頼できると自分は思います。


愛を育むという行為全般は、もちろん人付き合いだけでなく、脳神経全般の改善にとても有効だと思いますので、精神的に不安定な方やストレスを感じている方などは、自分の殻に閉じこもらずに、積極的に愛する人と関わりホルモンの分泌を高める事が症状改善に役立つはずです。是非積極的に愛を利用し、健康維持に役立てて下さいね!


こんにちは^^朝から雨が降ったりやんだりを繰り返しているここ鹿嶋地方です。急に涼しくなったので半袖では肌寒いですね。一枚上に羽織って体を冷やさないようにしてくださいね。


さて、普通のキムチが飽きた方にということですが、私は昔からキムチが大好きで、今まで色々なキムチと出会いその刺激に魅了されて来ました。しかし私の性格なのかキムチの運命なのか分かりませんが、どんなに美味しいと思っているキムチでも何カ月か食べていると飽きてしまうのです。

キムチ専門店、スーパー、コープ、お取り寄せなど色々食べてきたのですが、最近新たな絶品キムチに出会いました。その絶品キムチとは、鹿嶋市大野にある「ハラキン」さんのエリンギキムチです!

エリンギキムチとはその名前そのままで、細切りのエリンギがキムチになっています。

最初このキムチをみた時は、「ふん、蛇道な・・」と思ったものですが、一口食べてその気持ちは吹っ飛びました。激うまなのです!エリンギのしゃきしゃき感と出汁の効いた辛みがものすごく合っていて、新しいキムチを求めて彷徨っていた自分にはまさにぴったりの一品でした。

現在まだ2つ目ですが、一向に飽きる気配は御座いません。


鹿嶋近郊にお住まいの方、是非ご試食してみて下さい。
遠方の方でもお取り寄せ出来るみたいなので、興味のある方は是非!


キムチは発酵食品で、お腹の状態を良好に保つのに役立ちます。
でも辛みが強いので、食べすぎると副作用の方が強くなりますので注意して下さいね。


という事で今回は「美味しいもの」のご紹介となりました。
こんにちは^^久しぶりに朝からしっとりとした雨となっているここ鹿嶋地方です。ずっと暑い晴れた日が続いてましたので、雨となり気温がひと段落した今日のような雨は、まさに「恵みの雨」という言葉がぴったりですね。

今日のように昨日まで猛暑で、いきなり雨がふり気温も落ち着いてくると、今まで高気圧や暑さで緊張していた脳や体が、ふっとその緊張感を失います。気持ち的にはゆっくりとした感じとなり体も楽になるのですが、このように緊張が急に和らぐ時というのは「風邪」が流行ります。

緊張が取れるという事は粘膜も緊張感を失います。当然粘膜が緊張を失うとウイルスなどの侵入を許し易くなるので風邪を引きやすくなるのです。

幸い夏なのでウイルスの活性が低下している為、それほどすぐに風邪が流行るという訳ではありませんが、暑さによって体力が低下している方は注意が必要です。


対処法としては、
○衣服などをこまめに調整する事
○雨に濡れない
○冷房で体を冷やしすぎない
○睡眠時間をたっぷりと
○食費はしっかり食べる
○汗はこまめに拭き取る
などが考えられます。

夏の風邪は発汗過多を招き脱水になる危険性が高まります。
規則正しい生活習慣によって夏風邪を予防し、厳しい残暑を乗り切って行きましょう!



こんにちは^^朝からものすごい暑さとなっているここ鹿嶋地方です。天気予報によると暑さも今日までで、明日からは一段落するようです。もう少しの我慢ですね。

さて「脚気について」という事ですが、最近はあまり聞かない言葉ですよね。膝の下のくぼんだ場所を叩いて、足の跳ね上がりをみて診断するというのが有名ですが、脚気が何が原因で引き起こされるかと症状についてはあまりご存じで無い方も多いのではと思います。


まず脚気になる原因ですがビタミンB1の不足です。ビタミンB1が不足すると、糖質を体内で使えなくなる為、脳や筋肉、神経などがその影響を受け様々な障害が発生します。食事が西洋的になった現代ではあまりビタミンB1の不足は無くなったといわれていますが、インスタント食品の普及、甘い清涼飲料水の飲みすぎ、ストレス、飲酒の習慣などが原因となり、最近また脚気の症状を起こす人が増えてきています。

ビタミンB1が不足する原因として考えられるのが
●飲酒の習慣
●甘い菓子類の過剰摂取
●甘い清涼飲料水の摂取
●ストレス
●激しい運動、労働、ダイエット
●風邪などの消耗性疾患
●暑い環境、大汗
●胃腸の機能低下
●インスタント食品などによる食事のバランス悪化
●白米過多、おかず(たんぱく質)が少ない食事
などが考えられます。


症状としては
○血圧(下)の低下
○食欲不振、吐き気、便秘
○手足のしびれ、むくみ
○下半身の倦怠感
○足先がチクチクする
○手足の筋肉が痛む(進行すると筋肉の委縮により歩行困難)
○記憶障害
○睡眠障害
○体重減少又は増加
○心拍数増加(進行すると心不全)
○脳症(コルサコフ、ウェルニッケ)
などが考えられます。

軽いものではだるさ、むくみ、食欲不振、下半身のしびれ、集中力低下、軽い物忘れ程度ですが、進行すると歩行困難や心不全、脳症を引き起こすので注意が必要です。現代の食事をきちんと3食食べている方はまず考えられない疾患ですが、ジャンクフードばかり食べている方や過度のダイエット、甘い飲食物の過剰摂取、アルコールの習慣などがある場合は注意が必要です。特に仕事でストレスを感じ、毎晩沢山のアルコールを飲み、食事はちょっとつまむ程度といった方はほぼ不足しているといっても過言ではありません。

重い脳症や心不全になるのはもちろん怖いですが、少量の不足により慢性的な倦怠感や食欲不振などを訴えQOL(生活の質)を大きく下げ、ひどい場合には精神疾患を引き起こす原因になっているケースも考えられます。
『飲酒+ストレス+甘いもの大好き+偏食』があり、先ほど書いた不快症状がある場合はビタミンB群の不足を疑ってみても良いかもしれません。

よく宣伝されているアリナミン、当店ではビイレバーキングなどが手軽に摂取できるお勧めの商品です。

更に食品では豚肉、レバー、うなぎ、かつお、豆類、ハム、玄米などに多く含まれ、タマネギ、ニンニク、ニラ、ネギなどと一緒に食べると、ビタミンの吸収も良くなり、更にビタミンが血中に維持される時間が長くなります。


特に夏場は汗や脳の興奮、筋肉の疲労などによってビタミンB群の需要が増えます。積極的にビタミンB群を取り入れ、夏バテ予防、脚気の予防に努め元気いっぱい夏を楽しんで下さいね!




こんにちは^^相変わらず朝から素晴らしい暑さとなっているここ鹿嶋地方です。連日猛暑が続いてますが、この暑さ、天気予報によると今週いっぱいで落ち着くようです。早く寝苦しい夜が終わるといいですよね。


さて、CMでおなじみの「皇潤(こうじゅん)」についてのお問い合わせという事ですが、この商売をやっているとCMやラジオで宣伝されている商品についてご質問される事がよくあります。質問をされていつも思うのですが、「宣伝の力って本当に凄い!」という事です。自分も素人だったら思わず買いたくなるような魅力的な商品って沢山あふれてますよね。

その魅力的な宣伝をご覧になり、買う前にみやわきに相談に見える方がよくいらっしゃいます。
「膝が痛いんだけど宣伝でよくやってる皇潤ってどうなの?」
という質問をお受けするのですが、答えはいつも一緒で「すみません。わかりません。」です。

本当にお力になれなくて申し訳ない気持ちでいっぱいになるのですが、我々漢方を勉強している者にとっては、古来よりの漢方生薬や取り扱っている健康食品についてはプロですが、取り扱っていない商品についてはまるで素人なのです。もちろん構成されている内容成分をみれば粗方分かりますが、エキスの抽出方法や濃度、質などが全く分からないので、いい加減な事は言えません。よって「分かりません」という返答しか出来ないのです。


という事で分からないと伝えると共に、お客様の体調をお聞きした上で、その方に合った商品をお勧めさせて頂いています。確かにヒアルロン酸も効果があるかと思いますが、何千年も前から人々の関節痛を和らげてきた漢方生薬や、信頼のおける漢方生薬メーカーから発売されている健康食品を当店ではお勧めしているというのが現状です。

もちろん皇潤の事は分からないので否定も肯定も致しません。購入の意向が強い方は是非購入して頂き、商品の感想をお聞きする事もなどもよくあります。


これからも、何か宣伝にて興味をお持ちになった商品がございましたら、遠慮なくご相談くださいませ。





こんにちは^^相変わらず暑い日が続いているここ鹿嶋地方です。熱中症で病院に運ばれる方が増えているようなので、体調管理には十分注意して下さいね。
当薬局ですが、お盆休みも終わり本日より通常営業をしております。是非ご利用して下さいませ。


さて、「日焼けする時は脱水に注意」という事ですが、こう暑いと海やプールなどにお出かけになる方も多いと思います。海やプールに行くと焼くつもりはなくても日焼けしてしまいますよね。今回はその日焼けした時の注意事項についてです。

よくプールサイドや浜辺などで肌を焼いているのを目撃しますが、皆さんさほど暑がる様子もなく寝ていますよね。もちろん大汗をかいている様子もないので、脱水に注意している方もいないと思います。しかしこれが落とし穴で、実は日焼けしているだけで体は脱水になってしまうのです。

日焼けをすると肌の表面に炎症が起きます。炎症が起きるとその箇所にその炎症を修復しようとメラニン色素や自己免疫などが集まってきます。その時に水分やアルブミンなども血管より皮下に移動しますので、血管内水分量の減少が引き起こされます。

日焼けをするとむくんだように赤く腫れるのはその為で、炎症を軽減させようと沢山の物質が皮膚に集まっているのです。

当然血中水分量は減少し、更に血中のアルブミンという体の浸透圧を調整しているたんぱく質も皮下へ漏出してしまう為、益々脱水に拍車がかかります。



以上の理由で、日焼けしているだけで脱水が引き起こされてしまうのです。
又、日焼けしながらの飲酒は脱水の危険性を増す原因になります。十分注意して下さい。

プールサイドや浜辺にて日焼けするのは結構ですが、水分とたんぱく質の補充だけは十分にして、脱水を予防し夏を楽しんで下さいね!

こんにちは^^お盆休み最終日皆さん何をして過ごされていますか? 自分は家に一人だけなので、犬達とのんびり高校野球を見たり、掃除をしたり、読書をしたりとしています。読書も少し飽きたので、休みの日は基本的にブログは書かないのですが、暇なので書いてみようかと思います。


さて、「皮膚炎時、体の中では何が起こっているのか」という事ですが、皮膚炎時に体内で起こっている反応というのは、漢方にて治療する上でも非常に重要で絶対に覚えておかなくてはならない必須項目といえます。その重要事項の原因の一つを分かりやすく説明していきたいと思います。(アレルギーは除く)

まず皮膚に起こっている炎症ですが、その原因となっているものの一つに人間の免疫細胞があります。マクロファージやリンパ球などがそれに属しますが、それらが細菌やウイルス、不要な細胞などを攻撃、貪食することによって炎症が引き起こされます。それら炎症は自分の体を守る為の反応で健康を保つ上で不可欠な事ですが、明らかな異物が無いにも関わらず攻撃を激化させてしまうケースがあります。その症状の一つとして皮膚炎があります。

体を守るべき免疫細胞が自己の細胞を攻撃してしまう原因の一つとして、酸化LDLがあります。
LDLとは良く知られている「悪玉コレステロール」の事で、肝臓から末端の細胞へ輸送されるコレステロールの事をいいます。このLDLが正常の数では何も問題ないのですが、多くなりすぎると血管周囲や細胞にて「酸化LDL」へと変わってしまいます。酸化されたLDLにはマクロファージが反応し貪食を始めます。貪食をする際に血管を出たり入ったりするので、その際に炎症反応が引き起こされ、又過剰な水分の停滞が起こります。

この反応は一般的に誰にでも起こる事であり皮膚炎とはなりませんが、酸化LDLが増えすぎたり新生血管が増えすぎたりして、細胞の損傷が進むと、各種免疫細胞が自己の損傷、変性した細胞や日光の刺激、皮膚の常在菌、汗やほこり・動物の毛などを異物と認識し攻撃してしまい皮膚炎となるのです。



ここでなぜ炎症の原因となるLDLの数が増えるのか書いていきます。
LDLが増えすぎてしまう原因として

●食べすぎ、肥満
説明の必要はないと思いますが、脂肪の過剰摂取は体全体の脂肪を増やします。

●アルコール
アルコールは肝臓での仕事を増やします。当然体にとってはストレスとなりますので血中へ脂肪を遊離する量が増えます。

●ストレス
これが一番重要で、ストレスがかかると副腎皮質ホルモンの分泌が進みます。これは体がストレスに適応しようとしている反応で脳や筋肉へ栄養沢山送り危機に備えているのです。一過性なら何ら問題ありませんが、長期に渡るストレスは副腎を弱らせてしまいます。副腎皮質は血中よりLDLを拾い各種ホルモンの材料としている為、ストレスがかかり副腎皮質の需要が増えると、必然的に肝臓よりLDLの遊離が進みますので血中LDLの数が増えます。
又、ストレスある無し関係なしに、体に炎症があると副腎皮質ホルモンの需要が増え、副腎皮質ホルモンの需要が増えるとLDLの数が増え炎症が引き起こされるという悪循環が生まれる事もあります。

●たばこ
たばこに含まれるニコチンが中性脂肪、LDLの数を増やします。

●各種慢性病、薬の影響
病気によってはLDLの数値が上がってしまう事があります。薬も同様です。

●遺伝

などが考えられます。




改善法としては、
○炎症反応を抑える
○酸化LDLの生成を抑える
○副腎皮質を元気にする
○炎症を抑える各種栄養素の代謝、生成、水分の保持を担う肝臓の働きを助ける

比較的若い方で内臓のバランスが崩れていないような場合は、炎症反応を抑えてあげるだけで治る事が多いです。
例えば漢方薬の「竜胆寫肝湯」などで血管や細胞の炎症や、周辺の過剰な水分停留を改善してあげるだけで改善していく事が多いです。(病院ではステロイドホルモン剤)

後はその方の原因によるのですが、ストレスが多くLDLの需要が多すぎる方にはストレスを緩和させるものや抗酸化作用のあるものを、貧血がありリポタンパクの運搬が出来ない場合には貧血の改善を、肝臓の疲れがある場合には肝機能の改善をなど、その方に合った改善方法を用いるようにします。


全てが以上ののような原因で皮膚炎が引き起こされているとは限りませんが、割合的には多いと自分は思います。



最後に、自己免疫が原因となり炎症が激化する疾患として。膠原病などの「自己免疫疾患」があります。
これらは自己免疫が自己の正常な細胞を攻撃して、炎症を激化させ様々な疾患を生みだしているのですが、色々勉強してみると、正常な細胞ではなく何らかの変性を生じた細胞に攻撃しているというのが分かってきています。これは先ほど書いた酸化LDLが原因になるケースがあるのはもちろん、血流の悪化、各臓器の働きなどにも大きく関わっているものと思います。

興味深いのは、この自己免疫疾患、女性に多いという点です。ホルモンに関係しているといわれており、自分が思うに女性は子供を宿る為に子宮内膜を増殖させるという機能を持っています。この内膜を増殖させる時に新生血管を網の目のように張りめぐらせて増殖していくのですが、どうもその機能が子宮以外の血管にも新生血管を増殖させ炎症を引き起こしてしまい、それが細胞の変性を招き自己免疫疾患を引き起こす要因になっているのではないかと思っています。

こうやって考えてみると、ストレスによる血流障害、ストレスや炎症・食生活などによるLDLの増加、副腎の機能、新生血管増殖因子ホルモン、貧血、肝機能(ストレス、規則正しい生活習慣、食生活、寝不足、運動不足、アルコールたばこなどが影響)など様々な事が原因となって炎症が引き起こされ、それが皮膚炎となったり、又は自己免疫疾患の原因となるようです。



いや~人間の体というのは実に緻密に計算されて作られているのだな~と感心します。
知れば知るほど驚かされます。
こんにちは^^相変わらずすさまじい暑さとなっているここ鹿嶋地方です。屋外はもちろん、屋内でもとても暑くなっていますので、何らかの熱中症対策をして健康維持に心がけて下さいね。


さて、「迷走神経反射による失神」という事ですが、夏になると多くなるのがこの失神です。よく学生などが朝の朝礼などで失神して倒れてしまうというのを聞きますが、暑い時期が多いような気がします。その原因として最近多いとされているのが「迷走神経反射」による失神です。


迷走神経とは、脳から大腸の一部までの運動神経と副交感神経を網羅している神経で体で一番大事な神経だといわれていて、心拍数の調整、胃腸の蠕動運動、発汗、発語などに関与しています。

この迷走神経が刺激を受けて失神に至る事があります。
長時間の起立、疼痛、驚愕、怒り、恐怖、不安、予測外の視覚、暑い場所での激しい運動、聴覚刺激、排便、排尿、咳、ストレスなどによって迷走神経が刺激され、その刺激によって副交感神経が亢進する事により血管の拡張、徐脈が起こります。主に静脈の拡張が引き起こされる事や徐脈により血圧が低下し、脳への血液供給が滞る事によって失神が起こります。

この迷走神経による失神は全ての人に起こる可能性がありますが、ストレス耐性が弱い方や自律神経のバランスが悪かったり精神的に不安定な状態だと起こりやすいといわれています。

失神が引き起こされる根本原因は解明されていませんが、これといって治さなければならない体の異常は見当たらない事が多く予後も良いといわれていますが、失神時に浴槽であったり、高所、危険物などが近くにある場合などは失神、転倒時に致命傷を受ける可能性があるので注意が必要です。

失神の前兆は発汗、頭痛、吐き気、熱感や寒気、顔色が悪くなったり、あくび、瞳孔の拡大、おちつきがなくなるなどがあります。

改善法としては、脱水、運動不足、ストレスなどに気をつけ常に体のバランスを良くしておくという事です。特に脱水予防と日々の運動は大切で、先日のブログにも書きましたが、特に下半身の筋力を鍛える事は脳への血液供給を良くしてくれるので効果的です。更にストレスやアルコール、無理で激しい運動は、脱水に拍車をかける可能性があるので控えめにしたほうがいいでしょう。
更に脱水が原因となる場合には、全身の保水力を高める肝臓の弱り、水分を吸収する胃腸の弱り、ビタミンB群の不足、たんぱく質不足、各種精神疾患なども原因になり得るので、その辺のバランスを整える事も重要です。


もちろん迷走神経反射による失神以外にも、脳や心臓に原因があるケースも考えれられるので、失神を起こした場合は病院にて検査をする事をお勧めします。病院で検査をした上で特に異常が見受けられない場合は、漢方などで体質改善する事も有効です。

漢方では、脳の興奮性の改善、体力強化がキーワードになりそうです。


失神と聞いただけで「怖い」ですが、あまり危険性がない失神もあるようです。
きちんとした知識を持って対処していきたいですね。





こんにちは^^引き続き夏の厳しい暑さとなっているここ鹿嶋地方です。連日ニュースなどでも熱中症で倒れる方の報道をしていますが、くれぐれも熱中症などで体調を崩さないよう無理をしないようにしてくださいね。


さて、「夏に不足しやすい栄養素」という事ですが、夏バテという言葉がある通り、暑い日が続くと体が疲れ易くなります。そのような時に体で消費されやすく、不足が原因で夏バテなどが起きやすい栄養素について説明したいと思います。


○ナトリウム、カリウム
これらミネラルは体内の水分を保つのに必要なミネラルです。大量に汗をかく夏場はこれらミネラルが不足しやすい傾向にあります。当然不足すると脱水になりやすくなるので体調が悪化します。

○ビタミンB群
暑さによるストレスや汗や尿によって浪費されるのがビタミンb群です。不足すると血中のたんぱく不足や筋肉や脳が取り込む糖が不足する為、体や心が疲れやすくなります。

○ビタミンC
日焼けなどの炎症に対して、抗酸化作用によって効果を発揮するのがビタミンCです。夏は日焼けしやすい事と、体内温度も上昇しやすく炎症反応が過剰になりやすいので不足しやすくなります。

○亜鉛
細胞の活性やストレス反応時に必須ミネラルです。夏は暑さによる炎症反応やストレスが起きやすい時期です。更に亜鉛は体内で合成出来ない為、食事から摂取するしか方法無い為不足しやすい栄養素です。鬱状態改善にも有効なミネラルです。

○たんぱく質
これは現代においてあまり不足する事はないと思いますが、胃腸が弱っていたり肉や魚が苦手といった方は不足傾向となり夏バテの原因となります。たんぱく質は人間の体を生成している必須化合物です。

○鉄、ビタミンB12
鉄、ビタミンb12は赤血球の生成に必要な栄養素です。冷たいものの飲みすぎや胃腸の機能低下などによって吸収が悪くなると不足しやすくなります。不足すると血液循環が悪くなりますので夏バテの原因となります。

●ムチン、クエン酸
これらは不足はしませんが、夏バテ予防に効果的です。ムチンはオクラやもろへいやといったねばねば食品に多く含まれていて、胃腸の働きを上げたんぱく質の吸収を良くしてくれます。クエン酸は各種ミネラルの吸収力を上げてくれるので、脱水に効果があります。

以上がざっと思いついた、夏バテ時に不足しやすい栄養素となります。

夏が弱い方、自信が無いといった方は是非積極的に補給するようにして、厳しい夏を乗り切って下さいませ。


こんにちは^^引き続き真夏の日差しにさらされているここ鹿嶋地方です。先ほど少し外で作業をしていたのですが、数分で滝のような汗があふれ出してきました。外でお仕事をされている方本当にご苦労様です。



さて、「ヨーグルトの効用」という事ですが、今朝の新聞記事に掲載されていた内容です。

その記事によると、R-1乳酸菌を含むヨーグルト飲料を飲んだ小中学生はインフルエンザの感染が低かったとの調査結果を有田共立病院(佐賀県)の井上文夫病院長が9日、東京都内のセミナーで発表した。

昨年10月~今年3月同町内の全小中学生約1900人にR-1乳酸菌入りのヨーグルトを毎日飲んでもらった。その児童達のインフルエンザの感染率を調べると小学生は0.31%、中学生は0.64%で、周辺地域(約1.3%~10%)や佐賀県全体の平均(約2、6%~4、4%)より大幅に低かった。井上病院長は「驚くほど低い。乳酸菌で免疫力が上がった可能性がある」と話した。



以上が新聞記事より抜粋になります。


以前より乳酸菌により腸内環境が整えられると体全体の免疫力が上がるといわれていますが、このように実際に乳酸菌を服用してインフルエンザの感染力を抑えられるというデータはあまり公になる事はありません。
今回のこの記事は、腸内環境を整える事が健康に有益であるとの裏付けとなり、非常に素晴らしい発表であったと思います。

漢方の世界でも「腸内免疫」という言葉があり、腸内環境を整える事によって免疫力を向上させるといった体質改善方法が確立されています。事実腸内環境を整えると、風邪を引きにくくなった。花粉症が楽になった。皮膚炎が緩和した。などの声をよくお聞きします。


これはお客様によくお話するのですが、ヨーグルトは確かに体にいいのですが、胃腸への負担が懸念されます。牛乳よりは分解が進んでいるので負担は軽減していますが、胃腸が弱い方は注意が必要です。乳製品は分解に時間がかかる為胃腸への負担が増える為です。ヨーグルトなどの乳製品の摂取を続けてみて、食欲不振、下痢などの症状が続く場合は胃腸が弱っている可能性があります。是非その辺を考慮しつつ乳製品を続けてみて下さい。

ヨーグルト。美味しいのに体にもいいなんて素晴らしいですね。
こんにちは^^昨日に引き続き真夏の暑さとなっているここ鹿嶋地方です。起こしになるお客様皆「暑い」という言葉を口にされています。


さて、「脳の若返り解明」という事ですが、今朝の新聞に掲載されていた内容です。

この記事によると、老化で減る脳の神経幹細胞を増やす仕組みを産業技術総合研究所と筑波大の研究チームが解明し、8日発表した。運動ををすると、特定の細胞から分泌されるたんぱく質の因子(wnt3)が増え、これが起点となって神経が新生する現象をマウスの実験で突き止めた。

学習や記憶を担う脳の領域「海馬」にある神経幹細胞は老化で数が減り、細胞を生みだす力も衰える。実験では、生後22か月の老齢マウスと、9週間の若いマウスの海馬からアストロサイト細胞(神経幹細胞を支える細胞)を取り出して培養。比較すると老齢マウスのwnt3産出量は若いマウスの30分の1しかなかった。

更に、マウスにベルトコンベアー上で毎日10分間2回ずつ走らせる運動を2週間続けたところ、運動前と比べてwnt3産出量は若いマウスで10~15倍、老齢マウスでは20~30倍と飛躍的に増えた。

運動すると脳が活性化する事実は知られているが、老化で低下した神経を作る機能が復活し、「脳の若返り」に繋がる仕組みを細胞レベルで解明したのは初めてという。



以上が新聞に掲載された内容となります。


いや~運動が体にいいのは誰もが知っている事ですが、脳神経を新生して増やすというのは驚きです。
ストレスで海馬が損傷を受け縮小するという事は有名ですが、ストレスで縮小しても終わりではなく、今回の実験によって、運動によって元に戻す事も出来るという事になります。

自分に合った運動を続けるという事は、どんな薬よりも効果があるような気がします。
もちろん自分に合った運動量を続ける事が重要です。オーバーワークは逆に健康を損なう原因になるので気をつけて下さいね。

こんにちは^^久しぶりに真夏の暑さが戻ってきたここ鹿嶋地方です。7月の中旬に台風が来てから夏らしからぬ天気が続いてましたが、ここへきて又夏が復活してきました。「夏は暑くてなんぼ」です。夏を楽しみましょう!


さて、「第二の心臓を鍛えよう!」という事ですが、全身の血の流れの善し悪しを判断する上で重要なのが心臓です。心臓は血液を送り出すポンプの役目をしていて、ここが弱っていると全身にうまく血液が運ばれなくなるので血流が鈍ってしまいます。

全身に栄養や酸素を運び、老廃物を回収して常に全身を健康に保つのに重要な血流ですが、心臓のポンプ機能を助けるものとしてとても重要なのが、血管の周囲にある「筋肉」の存在です。この筋肉がきちんと機能していれば血管も淀む事なくその運動を続ける事が出来るのですが、筋肉が弱っていると血管運動がうまくできなくなり、血流も緩慢になってしまうのです。

当然血流が緩慢になれば心臓にかかる負担も増大し、心臓を疲れさせてしまいます。筋肉の弱りは輪をかけて全身の血流を悪化させてしまうのです。


そこで筋肉をある程度普段より鍛えておく事が重要となりますが、一番心臓をサポートする上で大切とされているのが「足」の筋肉を鍛える事です。足は心臓から一番遠いので、この部分には一番血液の淀みが発生しやすいのです。当然血流の悪化があると心臓の負担が増えるということに繋がりますので、心臓の働きを左右する重要な部分といえるのです。

足の筋肉を鍛えておくと心臓のポンプ機能を助けるという事に繋がり、心臓の負担を減らすと共に、全身の血流を良くしてくれるので、心臓だけではなく五臓六腑、脳全てに素晴らしい効果をもたらすのです。


どのくらい鍛えればいいのかといいますと、普段お仕事などで肉体労働をなさっている方などは殆どそれ以外に下半身を鍛える必要はないと思います。デスクワークや家事などであまり下半身を使っていないという方はスクワットやウォーキングをお勧めします。スクワットだと一日女性で10~40回を一日2回、男性で20~50回を一日2回位を目安に、ウォーキングは10分~40分位を一日2回位に分けてするといいでしょう。数にバラツキがありますが、人それぞれその人にあった運動量がありますので、必ず一か月続けてみて「翌朝に疲れが出ない」「疲れがたまらない」運動量を続ける事が大切です。


よくお客様にもスクワットをお勧めするのですが、皆さん体が調子よくなっていくのを実感されています。
是非下半身を鍛え、全身の血流を素晴らしいものとして下さいね。
こんにちは^^いや~昨日の夜中の豪雨は凄かったですね!一時頃だったかな?飛び起きたのを思い出します。


さて「長く続く下痢、軟便、食欲不振」という事ですが、このような悩みでご来店なさる方が増えています。特に夏場に多くなるご相談内容となっています。


この長く続く下痢、軟便、食欲不振の原因ですが、多いのが胃腸の機能低下によるものです。
●夏場はエネルギー過多により胃腸の働きが悪くなる事
●冷たいものの摂取が多くなるので胃腸の機能低下が起こりやすい事
●暑い刺激により交感神経が興奮しやすくなる事
●脱水による胃腸の血液循環量の低下
などが原因となり、胃腸の機能が低下する事により不快症状が引き起こされるのです。


機能低下が軽い場合は飲食物を節制する事によってすぐに改善するのですが、節制せずに冷飲食を続けたり、体力の低下を伴っている場合は、なかなか元に戻る事が出来ず不快症状が長く続きます。健康な人であれば少しずつ改善していく事が多いのですが、虚弱体質や慢性病などで体力に自信が無い方などは、体力の低下が激しくなり、胃腸以外の様々な不快症状を引き起こす原因となります。

改善法として
○冷たいものや生物は飲食しない
○味の濃いものや脂っこいもの、乳製品は控えめに
○日本食中心でよく咀嚼して
○ストレスから遠ざかる
○働きすぎ、運動しすぎは控える
○運動不足がある方は自分に合った運動を
○夜9時以降は飲食しない
などが考えられます。
漢方薬では、参苓白朮散、星火健脾散、補中益気湯、半夏寫心湯などをお勧めしています。


下痢や軟便は、大腸での水分吸収がうまく出来ていない状態なので脱水になりやすくなります。夏場で汗をよくかく時期はそれでなくても脱水になりやすくなりますが、下痢など胃腸の不具合があると輪をかけて体から水分が奪われてしまいます。

上手に体調管理して、体の栄養の吸収源である胃腸の調子を整え、元気に夏を乗り切って下さいね!

こんにちは^^昨日は夏らしくはありましたが、雲が多くハッキリしない一日だったのですが、今日は午後からスッキリと晴れ、久しぶりに夏らしい一日となっているここ鹿嶋地方です。なんだか気持いいですね!


さて、「農作業やスポーツのお供に」という事ですが、夏になると外で行う農作業やスポーツが厳しいですよね。体の具合が悪かったり暑さがあまりにもきびしい時などは、命に関わるような症状を起こしかねません。

その真夏の暑さによって引き起こされる不快症状の多くが、汗をかきすぎる事によって脱水が引き起こされる事によるものです。

人間の体は、脱水気味になると自然と喉が渇く事によって水分を補給し大事に至らないものなのですが、胃腸の調子が悪かったり、アルコールやストレス、寝不足などで脳が興奮している時、連日のスポーツなどで汗をかき水分の補給が追いつかない時、暑さが異常な時、食事のバランスが悪い時、各種慢性病、老化などがあると、十分な回復が出来ない可能性が出てくるため、脱水による不快症状が出やすくなります。

体が脱水傾向になると血液の粘稠度が増し、血管が詰まりやすくなります。心臓や脳など重要な所の血管が詰まると非常に危険な状態となります。



改善法としては
○体調が芳しくないと思った時は休む
○下痢は速やかに治す
○こまめに水分補給を
○甘すぎる清涼飲料水は薄めて飲む
○ストレスから遠ざかる
○飲酒、たばこは控える
○食事は日本食中心でバランス良く
○夜は日付が変わらないうちに休み、時間は7~8時間
○慣れていない事はしない(連日のゴルフなど)
○運動不足の方は体を動かす習慣を
などが考えられます。

各種漢方薬
●血流改善薬
●水分保持力を上げる漢方薬
●胃腸の働きを上げる漢方薬
●ストレスを緩和させる作用のある漢方薬
などを用いると効果的です。

当店では農作業やスポーツのお供に「麦味参顆粒」や「ケイギョク膏」「ビイレバーキング」「冠元顆粒」などをお勧めして喜ばれています。どうぞご相談下さいませ。


まだまだ暑さはこれからが本番です。
自分の体は自分で守り、厳しい夏を乗り越えて下さいね。
こんにちは^^久しぶりに朝から夏らしい暑さとなっているここ鹿嶋地方です。湿度も高く、入道雲も出て「夏」が戻ってきました。子供たちが喜びそうですね。


さて、「脱水や低血圧による頭痛」という事ですが、夏になると起きやすくなる頭痛が脱水や低血圧による頭痛です。

頭痛の原因となる脱水と低血圧についてですが、脱水は汗をかきすぎる事と胃腸の働きが低下する事によって、夏場に多くなります。低血圧については、脱水によって循環血液量が不足する事や、体表部の血管が拡張する事によって体全体的に血管に対する圧力が低下する事などが原因となり引き起こされます。

いずれも夏場に多くみられる体の反応です。


脱水と低血圧が頭痛の原因となる理由ですが、いずれのケースも頭部の循環血液量が不足します。当然頭部の循環血液量が不足すると、血液循環が悪化しますので、血流の滞りや過拡張などが原因となり頭痛が引き起こされるのです。

改善法としては
●こまめに水分摂取
●胃腸の働きを健全に保つ
●働きすぎ、運動のしすぎに気を付ける
●運動不足の改善(特に下半身が大事)
●外出時は帽子にサングラスで、脳の興奮を和らげる工夫を
●没頭出来る趣味を持つ
●ストレスから遠ざかる
●冷房は弱めに
●夜はゆっくりと眠る(規則正しい生活習慣を)
●食事はバランス良く日本食中心で
などが考えられます。


各種漢方薬
○胃腸の働きが悪い場合はその改善を
○体全体の保水力を上げる
○血流の改善
○脳の興奮性の改善
などを行うと効果的です。


夏場に引き起こされる頭痛は体のバランスを崩しているサインです。
夏の頭痛は我慢しないで、早めに休憩を取るようにして養生して下さい。又不快症状が強い場合は熱中症の可能性がありますので、速やかに医療機関にて治療を行うようにしてください。
こんにちは^^久しぶりに夏らしい暑さとなっていここ鹿嶋地方です。とても清々しいといっては季節に合っていませんが、この言葉がとてもしっくりと来る一日となっています。


さて、「ペットボトル症候群」という事ですが、最近テレビなどでこの言葉を良く耳にしませんか!? 
この季節は外気が暑く汗を良くかく季節なので水分の摂取量が増えます。その水分を摂取する際に皆さんどのような種類の飲み物を摂取していますか?ある一定の清涼飲料水を沢山飲みすぎると、危惧されるのがペットボトル症候群なのです。

ある一定の清涼飲料水とは「糖分の沢山はいった清涼飲料水」の事を指します。

特に多く注意したほうがいい清涼飲料水が
●コーラ
●100%果汁ジュース
●スポーツドリンク
●甘いコーヒー
などです。
もっと他にも注意した方がいいとされる清涼飲料水はありそうですが、代表的なものとして挙げさせて頂きました。

これら糖分の沢山入った清涼飲料水を、夏場の喉の渇きに任せて多飲するとペットボトル症候群という不快症状を招く危険性があります。ペットボトル症候群とは、清涼飲料水によって、急に大量の糖分が体内に入ってくる事によって、血糖値が急上昇し、その後急に下降する事による不快症状全般を指します。

飲み物は食べ物とは違い、吸収のスピードがとても早いです。当然血に移行する糖分の量も一気に高まりますので、その危険な血糖値を下げる役目の膵臓よりのインスリンの分泌が間に合いません。そうなると血中の糖の値がなかなか下がらずケトアシドーシスという症状を引き起こします。
症状として
●意識障害
●大呼吸の連続
●胃痛
●倦怠感
などがあります。

その後インスリンの分泌が間に合い血糖値が安定してくると、今度はちょっとした糖分にインスリンが過剰に反応するようになります。これは清涼飲料水によって過剰な糖が入ってくるのを経験している為、ホルモンが過剰に反応してしまっている為です。ちょっとした糖分にインスリンが過剰に反応するという事は血糖値を必要以上に下げてしまいます。そうなると体は常に低血糖状態となります。
症状として
●イライラして落ち着かない
●動悸
●指先の震え
●せん妄
●冷や汗
などがあります。


以上のようにペットボトルによる糖分の急激な摂取により、血糖値がジェットコースターのように急降下する事によって様々な負担が体にかかります。多くの場合はそれほど重症化せずに夏が終わるので対処しないままやり過ごしてしまうようですが、そのまま糖尿病へ移行するケースも考えられますし、血糖値不安定による各種精神疾患や内臓の機能低下などが引き起こされる事も考えられます。

いずれにしてもあまり軽視せずに、甘い清涼飲料水を大量に摂取している方は早めに改善したほうがいいでしょう。
大量の体液を消耗している方を除き、糖分は3食きちんとお米を食べていれば十分足りています。甘いものが欲しくなる方の多くは、脳が単に甘い物の刺激を求めているだけです。

きちんと糖分をコントロールして体調を管理して行きたいですね。
こんにちは^^時折吹く風が秋風を思わせるような涼しさとなっているここ鹿嶋地方です。過ごしやすくていいですが、あまり涼しい日が続くと農作物などにも影響が及ぶ事を考えると複雑な気分です。

さて、早いもので今日から8月です。本日から新しい月、張りきっていきましょう!

当店の今月の予定ですが、8月13~15日の3日間お盆休みを頂きます。その他は日曜日のみ休みを頂いて、日曜日以外は通常営業となります。

8月は暑さの為か何かと体調を崩しがちになります。何かありましたら気軽にご相談下さいませ。店員一同心よりお待ちしています。



連日ニュースなどで報道されていますが、日本全国が高気圧に挟まれている影響で湿った空気が流れ込んでいます。湿度が高くなると気圧の関係で体全体の代謝が落ちたり、呼吸や皮膚呼吸がその影響を受け体に湿気がたまりやすくなるなどして、胃腸の機能低下が引き起こされやすくなります。なので冷たい飲み物や脂っこい食べ物などを節制しないと、輪をかけて胃腸の機能低下が引き起こされ、体のだるさや下痢便秘の原因になってしまいます。是非飲食物には十分注意して、快適な夏をお過ごし下さいませ。



プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。

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