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こんにちは^^朝から素晴らしい秋晴れとなっているここ鹿島地方です。清々しいとは今日のような日のことをいうのですね!


さて、「刺激の強い食品」ということですが、刺激の強い食品が好きな方多いのでは!?
刺激の強い食品というのは、各種香辛料で特に辛い物を思い浮かべる方が多いと思います。今回はこのような刺激の強いものが得意じゃない方とその理由について書いていきたいと思います。


まず、刺激の強いものとして考えられるのが、各種香辛料、カフェイン類、酒類、ニンニク、ラッキョウ、ニラ、玉ねぎ、柑橘系の果物、大根、炭酸系飲料、油っこいもの、味も濃いもの、酒類、たばこなどを指します。これら刺激の強いものを適度に食べると消化促進、強壮などの効果があり健康に対して有効ですが、食べ過ぎると健康に有害となるような方もいらっしゃいます。

その有害になる方とは、漢方でいう「肝」が強くない方です。肝臓ととってもらってもいいですが、この肝が強くない方というのは、刺激物に対して過剰に反応してしまい、血流や臓器の働きを阻害してしまうのです。事実刺激物をとると肝臓への血流量が減少するというデータがあり、肝が強くない方はその血流量の減少が長引きます。

血流障害が一過性であれば問題ありませんが、長い時間それが続くと色々と問題が出てきます。

肝が強くない方の特徴として
○情緒不安定
○顔色が黄色い又は黒っぽい
○不眠
○肩や首がこりやすい
○体がだるい(特に下肢)
○爪に縦線が多い
○食後眠くなる
○油ものを食べると気持ち悪くなる
○薬を飲むと具合が悪くなりやすい
○肌が乾燥しやすい、湿疹ができやすい
○目が疲れやすい
○風邪をひきやすく治りずらい
○食欲にむらがある
などの症状があります。


これら症状がある方は「肝」の弱りを考慮し、刺激の強いものはなるべくとらない方がいいでしょう。


最近「肝」に対しての記事が多くなっていますが、一番健康に影響を与える臓器なので、それだけブログに取り上げる回数が増えてしまいます。是非「肝」を養い、いつまでも健康で頑張ってくださいね!


こんにちは^^引き続き素晴らしい秋晴れとなっているここ鹿嶋地方です。外を歩いていると、時折吹く風がとても気持ちよく感じます。


さて、「自宅で出来る自己免疫増強法」という事ですが、今日は最近注目を集めている簡単な自己免疫増強法をご紹介したいと思います。

その方法とは「HSP(ヒートショックプロテイン)」という自分が持っているたんぱく質を利用するというものです。
HSPを簡単に説明しますと、人間の体はたんぱく質で出来ているのですが、熱やストレスを加える事によって細胞の一部からHSPという物質が作られます。

人間の体は、生命活動を維持したり、傷や病を治したりするときにたんぱく質が必要になります。体の恒常性を維持する役目のある酵素などもたんぱく質からできています。それらたんぱく質は日々のストレス、紫外線、病原菌、飲食物不摂生、睡眠不足、アルコール、たばこ、体の酷使など様々な要因によりたんぱく質に障害を受けますが、このような障害を受けたたんぱく質を治してくれるのがHSPなのです。

この素晴らしいHSPは先ほど書きましたが、ストレスや熱刺激などによって作られます。人間の体に危機が及ぶと自然と生成され体を守ってくれる素晴らしい役目をしてくれるたんぱく質なのです。


HSPの家庭で出来る増やし方ですが、HSPは体内温度が38℃になると生成されるといわれています。なので一番簡単に体温を上げる方法として紹介するのが「入浴」による方法です。
だいたい42℃のお湯に10分程度浸かればHSPを増やすのに適しています。週に1~2回行うのが効果的といわれています。

この方法は実際の医療現場でも用いられており、がん治療などに積極的に使われているようです。民間でも岩盤浴ががんに効くという事がいわれていますが、それも岩盤浴の熱刺激によりHSPを増やす事が良い方向へ導く要因の一つとなっているのです。


この熱刺激によるHSPを増やす方法ですが、当然適さない方もいます。
心臓病、高血圧を抱えている方、慢性病を抱えている方などは担当の医師に相談してからにして下さい。又関節痛やアレルギー性皮膚炎など炎症性の疾患をお持ちの方などは、HSPに自己免疫が反応してしまう可能性がある為行わないほうがいいでしょう。更に脳が興奮しやすい精神疾患をお持ちの方も慎重に行った方がいいと思われます。



人間の体って素晴らしい機能を持ってるんですね。
これら素晴らしい機能をうまく活用して、健康維持につなげていけたらいいですよね!



 

こんにちは^^昨日に引き続き、朝から素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。今日のように素晴らしい陽気になるとなんとなく体を動かしたくなりますね。スポーツの秋体を鍛えて健康維持に努めましょう!


さて「なにっ!?」という事ですが、ついこの間、お客様よりサツマイモを頂きました。
茨城ではサツマイモが特産でとっても美味しいでのありがたく頂いたのですが、その中になんと!アヒルがいたのです!!

つい先日のニュースで、小さいサツマイモが繋がってかぼちゃのようになっているのを特集していましたが、アヒルの形をしているサツマイモというのは初めてです。

冗談で新聞社にでも連絡したら?といったんですが、女性陣に却下されました・・・

仕方ないのでブログにアップです。


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どうですか?アヒルですよね??
こんにちは^^昨日とは一変、気温が急降下して秋らしい日となっているここ鹿嶋地方です。昨日が暑かったせいか多少寒く感じます。


さて、「ストレスと肝臓」という事ですが、この両者密接に関係しています。肝障害をもたらす原因として肝炎ウイルスやアルコールなどが有名ですが、ストレスも肝機能低下を引き起こす原因となります。

なぜストレスが肝機能低下を引き起こすのかといいますと、肝臓という臓器は常に酸素や栄養素を必要としています。これらが不足すると人間が栄養不足となり体が衰弱するのと同様に、肝臓も衰弱して機能低下を引き起こします。

ストレスは全身を緊張させる事により、筋肉へ栄養を運び、内臓への血流量を減少させます。当然肝臓への血流量も減少する事となりますので、長期に及ぶと肝臓が健康な状態を維持できなくなるので機能低下を引き起こすのです。更にストレスは胃腸機能を低下させ、飲食物の分解排泄機能を低下させます。分解排泄機能の低下は、肝臓に必要である栄養素の減少、毒性物質であるアンモニアの発生を引き起こし更に肝臓の負担が増える原因となります。

以上が主な原因となり肝機能を低下させ、肝臓の病や各種慢性病を作り出します。


肝機能向上方法としては
○アルコール・たばこを減らす又は辞める
アルコールは肝臓に負担をかけ、たばこは肝への血流量を減らします。

○薬は最低限にとどめる
薬もアルコール同様肝臓に負担をかけます

○運動のしすぎ、過剰労働を改善する
筋肉の酷使は乳酸を生み肝臓の負担を増やします。

○心肺機能を鍛える
適度に心肺機能を鍛えると肝臓への血流量や脂肪の代謝を助ける為、肝機能向上に効果的です。

○便秘の解消
便秘は体に有害であるアンモニアなどの毒性物質の生成を引き起こします。

○あぶらものの取りすぎを改善する
脂っこいものの過食やトランス脂肪酸を含むものを食べると、それら分解の為肝臓の負担が増えます。

○睡眠はしっかりとる
横になっていると肝臓への血流量が増えます。肝臓への栄養供給量が増えるので機能改善に有効です。

○良質なたんぱく質をしっかり取る
肝性脳症を引き起こしている方を除き、良質な脂肪をあまり含まないたんぱく質を取る事は、肝臓の機能改善に有効な栄養となります。

○刺激物はとらない
各種香辛料や酸味の強い調味料、酸味の強い果物、にんにくやたまねぎなどの食べすぎは、肝臓や胃腸の血流を減少させるのでよくありません。程々にしましょう。

○ストレスを減らす
先ほども書いたようにストレスは肝臓への血流を阻害します。ストレスからなるべく遠ざかる事が第一ですが、それが出来ない場合は生活にメリハリをつけ自分を解放出来る時間を作る事が大事です。ストレス緩和には腹式呼吸、入浴、軽い運動などが効果的です。又、暑すぎたり寒すぎたりする環境もストレスになります。体を養生して暑さ寒さをしのぎましょう。


以上が肝機能向上に有効な事となります。



現代人に多い、疲れ、だるさ、イライラや不安感などの症状の原因として一番多いと考えられるのが肝機能低下によるものです。肝機能は血液などで検査出来ますが、悪くなっていても数値が正常である事が多い為「沈黙の臓器」といわれています。健康診断での検査結果が正常なので自分は安心というのではなく、疲れやすくなった、酒に弱くなった、忘れっぽくなった、イライラしやすいなどの症状が強いようであれば、肝臓が悲鳴を上げているサインかもしれません。

肝臓は人間が健康を続けて行く上で最重要となる臓器です。是非肝臓を労わり健康維持に努めて下さいませ。


こんにちは^^朝から素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。気温の方も素晴らしく!?急上昇していて、まるで真夏のような暑さとなっています。


さて、「ひどい便秘にイライラ」という事ですが、このような訴えでご来店なさるお客様が増えています。
漢方の世界では便秘とイライラというのはセットで「肝」の不調と捉えています。

多分ですが、季節の変わり目で気温や天候が目まぐるしく変化している事による「ストレス」が肝に影響を与え便秘やイライラを引き起こしている原因となっていると考えています。

ストレスがかかると体は戦闘モードとなり、全身が緊張し、特に筋肉が硬直しやすくなります。当然胃腸の筋肉も緊張してうまく動く事が出来なくなる事や、消化液の分泌が滞る事などが原因となり便秘が引き起こされます。更に戦闘モードという事は、脳は常に興奮していますのでイライラがひどくなるのです。


そこでお勧めするのが、「逍遥散」や「加味逍遥散」「大柴胡湯」「柴胡桂枝乾姜湯」「柴胡加竜骨ボレイ湯」など脳の興奮性を鎮め全身の血流を改善する作用のある漢方薬です。民間療法としては「ハブ茶」や「くこ」などがいいでしょう。



今のように季節の変わり目は、天候の変化によるストレスを受けて体調が変化します。対人ストレスは無くとも体はストレスを感じていますので、ストレス対策をして体を養生して下さいね。
こんにちは^^朝から不安定な天気となっているここ鹿嶋地方です。季節の変わり目は不安定な天気が続きますので体調管理に注意したいですね。


さて、「二本指の法則」という事ですが、長崎中医薬研究会制作の「男性力!」という小冊子に面白い記事がありましたのでご紹介したいと思います。

その記事ですが
「胎児の時、母親の子宮内で大量の性ホルモンを浴びます。薬指には男性ホルモンの受容体がより多く密集している為、薬指の成長は男性ホルモンのレベルに影響され、人差し指の成長は女性ホルモンのレベルに左右されると言われています。
 したがってその人の男性度・女性度は薬指と人差し指の相対的な長さに反映されているという訳です。
ジョンマニング『二本指の法則』より」とあります。


なるほど!人差し指と薬指を比べて、どちらが長いかで男性っぽいか女性っぽいかわかるという事みたいですね。
自分の場合は1cmほど薬指の方が長いので、男性寄りということになるのでホッとしました。(笑) 

男性ホルモンが強い人は、筋肉能力や競争能力に優れ、運動や肉体的労働、競争力が発揮できるような仕事が向いていて、女性ホルモンが強い人は心を癒す能力や家族を愛し育てる能力に優れています。

ちょっとした雑学として覚えておくと良いかもですね。






こんにちは^^朝からどんよりとした重い雲に包まれているここ鹿嶋地方です。今にも降り出しそうな空模様なので、出かける方は雨具の用意をした方が良さそうです。


さて、「今年流行の風邪」という事ですが、このところニュースなどを見ていると、「RSウイルス」「マイコプラズマ」という言葉をよく耳にしませんか?多分一度くらいは聞いた事があると思いますが、どちらも今年大流行している風邪の原因となっているウイルス、細菌の名称です。

RSウイルスというのは、ほぼ一年中あり、乳幼児がかかる率が高いウイルスです。感染力がとても高く、飛沫感染が主ですが、口や鼻以外にも目の粘膜からも感染するので、感染を防ぐのが難しいウイルスといえます。症状としては発熱、咽頭痛、鼻水、咳、吐き気、食欲不振などで、重症化すると気管支炎や肺炎、心筋炎などを引き起こします。
治療ですが、ウイルスを鎮める特効薬は今のところありません。咳や痰などを緩和させるなどの対症療法が主となり、自己免疫が解決してくれるのを待つというのが一般的です。
漢方としては消炎作用のある銀ギョウ散や、胃腸障害を改善する参蘇飲や小柴胡湯などを初期にお勧めする事が多くなっています。

なんとなくここまで見てくると恐ろしいウイルスのように感じますが、あまり強くないウイルスの為、成人では重症化する事はあまりなく、自己免疫によって十分退治できます。しかし子供さんや老人など体力の低下がある場合は重症化する事があるので注意が必要です。



次にマイコプラズマですが、冬季に多く、小児、若年層に多く見られます。感染は主に飛沫感染で、咳やくしゃみによって感染します。症状としては咳で、痰を伴わない空咳が出るのが特徴です。発熱は出ても微熱で、その他食欲不振など消化器症状を伴うのが特徴です。重症化すると肺炎を引き起こします。
治療としてはマクロライド系の抗生物質がよく用いられ効果を発揮しますが、菌が耐性をもっっているケースも多く、効果を発揮しない場合もあるようです。
漢方としては消炎作用のある銀ギョウ散や、咳を鎮める五虎湯、肺を潤す麦門冬湯、潤肺糖ショウなどをお勧めする事が多くなります。

長引く痰の少ない咳の場合は、マイコプラズマによる風邪を疑ってみてもいいかもしれません。あくまで診断は医療機関が行いますが、長引く空咳がある場合は、ただの風邪と思って放っておかないで「もしかしたらマイコプラズマかも!?」と疑い、軽いうちに医療機関を受診して下さい。




いずれの風邪もこじらせると非常に厄介なものです。特に2つとも一回かかっても抗体を獲得するのが難しく、何度でもかかってしまいます。家族間や学校などで無限にループしている例も少なくなく、非常に厄介で根治させるのが難しい風邪といえます。

改善法としては普段より体を鍛えて免疫力を向上させる事と、引いてしまったら人との接触はなるべく避けきちんと治療に専念して早く治す事です。

流行っている背景として、今年は大地震の影響で精神的バランスを崩している方が多く、そのストレスによって免疫力が低下しているという事が大きく影響していると考えられます。自分の体力を過信せずに、しっかり睡眠、栄養たっぷりの食事、体を冷やさないなどで養生し、うがい手洗い、舌磨き、鼻うがいなどで予防して風邪に備えて行きたいですね。


こんにちは^^曇ってはいるものの、時折日が差す穏やかな陽気となっているここ鹿嶋地方です。たまに外に出ると吹く風がとても気持ちよく感じます。


さて、「男女のアルツハイマー比」という事ですが、昨今の長寿化に伴い、各種慢性病が増えているようですが、その中でもアルツハイマー病を発症する方は増えています。

そのアルツハイマー病の男女発症比率ですが、男性:女性=1:2で女性に多いといわれています。

何故女性に多いのかは分かっていませんが、性ホルモンが要因の一つであるとされています。重要なホルモンとして男性は男性ホルモン、女性は女性ホルモンであるエストロゲンの急激な変化が原因となりアルツハイマー発症に関係しているようです。

女性に多くなる説として、男性の性ホルモンは年を取るに従い徐々に減っていくのに比べ、女性の場合は更年期というのがある為急激に性ホルモンの量が減ります。当然急激に体内ホルモンが変化するということは脳や体に対するダメージも増えますので、アルツハイマー発症に男女比がある原因の一つとなっていると考えられます。



予防法としては、ホルモン値の急激な低下を防ぐ事が大切です。
●ストレスから遠ざかる(ストレスはホルモン生成を妨げます)
●積極的な毎日を(毎日積極的な前向きさを持ち生活するとホルモン分泌を高めます)
●日々感動(映画やドラマ、好きなアイドル、子供等なんでもいいから好きになったり感動したりすると分泌は高まります。)
●恋をする(当然恋をすると分泌が高まります)
●自分に合った運動を続ける習慣を(軽い運動を続ける事はホルモン分泌を高めます。オーバーワークは逆効果)
●バランスのとれた手作りの食生活を(偏食やジャンクフード、加工食品などは分泌を弱めます)

更に脳にとって有害とされる物質を排除する事もアルツハイマー予防に繋がります。
○セレンや亜鉛を含む食材を積極的に(水銀やヒ素に対して有効です)
○にんにくやたまねぎに含まれるイオウを含んだアミノ酸(有害物質排出に有効です)
○鉄欠乏性貧血の改善(鉄が不足するとアルミニウムを多く取り込んでしまいます)
○脂肪過多を防ぐ(血管に脂肪が沈着すると血流を阻害したり、血液の質を低下させるのでよくありません)
○適度な日光浴(ビタミンDの生成が良くなるので、血液の流動性が良くなります)


などがアルツハイマーの予防として考えられます。


漢方の世界では「補腎活血」といって
○血液の質をよくする
○ストレスを軽減させ血の流れを良くする
○各種ホルモンの分泌を良くする
○必要な血や水分を増やす
○肝や腎の働きを向上させる
などを行う事によって脳機能の低下を予防、改善するような体質改善方法を行うのが第一選択となっています。



老いるに従い当然脳も老い様々な不快症状が出てきますが、その予防を行うのは非常に意義のある事だと思います。自分なりの老化防止法を取り入れ、いつまでも元気で生活していきたいものです。


こんにちは^^昨日に引き続きどんよりとした重い雲に覆われているここ鹿嶋地方です。気温が急に低くなりましたので風邪などに注意したいですね。


さて、「男性の健康を保つ秘訣」という事ですが、(なんか変なタイトルですよね、笑)男性が健康を保っていく上でこれだけは外せない!という秘訣をご紹介していきたいと思います。

その、これだけは外せない秘訣とは、ズバリ男性ホルモンです。

男性ホルモンは男性にとってなくてはならないホルモンで、筋肉の働きを正常に保ったり、内臓の働き、体内の脂質代謝、脳の働き、性欲、ストレス耐性などに深く関わっています。男性ホルモンの働きが低下すると、これら働きがうまく出来なくなり、筋肉の疲れを顕著に感じるようになる為に疲れやすくなったり、性欲低下、各種慢性病、血管や心臓の病、うつ、性機能低下、脳機能低下、ストレスに弱くなるなどが引き起こされやすくなります。

男性ホルモンは20代をピークとして、30代から徐々に減り始め、40代頃からその機能低下による不快症状を訴える方が増え始めます。

症状として多いのが
○体調がすぐれない、すぐに疲れてしまう
○不眠に悩んでいる
○気むずかしくなってきた
○クヨクヨしやすくなり気分が浮かない
○のぼせやほてりがあり汗をかきやすい
○動悸、息切れ、息苦しいことがある
○めまい、体がふらふらする感じがする
○腰痛、関節痛
○頭痛、頭が重い
○肩こりがある
○手足がしびれたりピリピリする
○早朝の勃起が少なり性欲が減少する
○今まで楽しかった事に興味が無くなる
○運動能力の低下
○ストレス耐性の低下
が考えられます。



男性ホルモンというのは、通常徐々に減少する為、急激な不快症状は現れにくいのですが、急激に減少した時にその不快症状が強く出る傾向にあるようです。
その急激に減る原因として考えられるのが

○ストレス
強いストレスが長期に渡ると、男性ホルモンと拮抗するコルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールは筋肉を分解するので、輪をかけて肉体や臓器の疲労を増大させます。

○過剰な肉体の酷使
男性ホルモンは筋肉の刺激によって放出されるので、男性ホルモン濃度を保つのには適度な運動は必要不可欠ですが、過度な肉体の刺激は逆に男性ホルモンを枯渇させ体にとってはストレスとなります。なので自分のキャパ以上の男性ホルモンの刺激は逆にそれを低下させる原因になります。

○食生活
極端な低タンパク食や亜鉛不足、ビタミン不足、バランスの悪い食事を続けていると、男性ホルモンの材料が枯渇する為よくありません。

○運動不足
男性ホルモンは運動の刺激によって分泌されます。全く運動をしない生活を送っていると刺激がなくなり分泌能力が低下します。

○脳への刺激不足
強い感動や共鳴を覚える映画やドラマ、没頭出来る趣味や運動、人との会話などは男性ホルモン分泌を促進させます。脳への刺激不足は男性ホルモン刺激不足をもたらします。

等が考えられます。


改善法としては
●自分に合った運動を行う(筋肉を刺激するトレーニングが良い)
●バランスの良い、たんぱく質をしっかり含んだ食生活を
●タマネギ、亜鉛、アボカド、山芋、高麗ニンジン、ビタミンB群、A、D、C、Eを積極的に
●夜はしっかり眠る生活習慣を(7時間程度)
●ストレスから遠ざかる(考えすぎずに動く)
●ツボ刺激(内くるぶし上6cm、内くるぶしとアキレス健の間上に10cm、人差し指爪の付け根内側、臍下10cmなど)
●感動できる映画やドラマ、没頭出来る趣味、好きなものの収集、恋愛などで脳の刺激を
●性に対して積極的に(適度に!が大前提となりますが、性刺激は男性ホルモン分泌をアップさせます)
などが考えられます。



最近よく男性更年期、中年うつなどの言葉を目にしますが、ご老人が増えている事やストレス等が影響して、男性ホルモン機能低下による不快症状が目立ってきている証拠といえそうです。男性はそのプライドの為か、不快な症状はあるものの、なかなか人に言い出せないで症状を悪化させるといったケースが多いようです。男性ホルモン濃度の低下による不快症状は、きちんと改善しないと生活の質を大きく低下させる原因となります。きちんとした知識を持って自分の体を管理し、いつまでも元気でありたいですね。

こんにちは^^朝からどんよりとした重たーい空模様となっているここ鹿嶋地方です。このところずっと夏のような天気が続いていましたが、やっと平年並みになったのかなと感じています。


さて、「麦茶の健康効果」という事ですが、皆さん日頃愛飲している飲み物は何ですか?うちはもう何年も前から麦茶一筋です。夏でも冬でもパックの麦茶を沸かし、水分補充といえばその麦茶を飲んでいて、外出する時もそれをペットボトルに入れて飲むという徹底ぶりです。

何故麦茶なのかは、自分がカフェインが入っているものが苦手という点と、水だと味気ないから、という2点だけです。特に健康効果を期待して飲んでいる訳ではありません。


しかし、つい先日何気なく新聞を読んでいたら、「麦茶で血流促進」という文字が飛び込んで来ました。
その記事によると、麦茶を焙煎するとアルキルピラジン類という成分が発生します。この成分が麦茶独特の香ばしい香り成分で、この香りを嗅ぐと血液の流動性がアップするとあります。

研究にて麦茶を服用する前と、その後30分、60分、90分とに分けて血流を測ったところ、麦茶飲用後30分、60分、90分後全てにおいて血液の流動性向上の傾向にあったようです。


更に血流向上効果だけではなく、胃粘膜を守る効果や、過剰な熱を取る効果なども併せ持っているので、ストレスや暴飲暴食などで弱った胃腸を守る効果も期待できそうです。又先ほども書きましたが、麦茶はカフェインを含んでいませんので、小さな子供さんやお年寄り、胃腸が弱い方などでも安心して飲む事が出来ます。その他ミネラルの吸収を妨げるシュウ酸も少ないので更に安心です。



美味しい+刺激が少ない+健康にいい
素晴らしい自然の恵みに感謝です。

こんにちは^^朝から初夏のような陽気となっているここ鹿嶋地方です。こう暑い日が続くと、朝着替えをしている時にどんな格好をしようか悩みますよね!?


さて、「亜鉛欠乏症」という事ですが、最近この亜鉛に注目が集まっているようです。亜鉛といえば金属としてが有名ですが、注目が集まっているのは、人体においての必須ミネラルとしての亜鉛です。

この注目の亜鉛ですが、現代人において不足しやすいミネラルの一つとされています。不足しやすい原因として考えられるのが、最近は精製され加工された食品が大半を占めます。この精製された食品の多くが亜鉛をそぎ落として精製されている為、亜鉛不足を招く原因となっているのです。

このように亜鉛自体の摂取不足もありますが、他にも
○ストレス(抗酸化ストレスタンパクの原料として亜鉛が消費される)
○アルコール(アルコールの分解に亜鉛が消費される)
○過剰な労働、運動(たんぱく質の合成に亜鉛が消費される為)
○ジャンクフードの過剰摂取(菓子類に含まれるポリリン酸やフィチン酸は亜鉛の吸収を阻害します)
などが考えられます。


亜鉛の体内での役割として注目されているのが
○タンパク質の合成・分解
○血糖値の安定、インスリンの生成とインスリンの作用支援
○精子、卵子の生成
○アルコール代謝
○創傷の治癒、抗炎症、正常な皮膚を保つ、爪・髪の美しさを保つ
○コラーゲン生成
○血液形態、貧血の改善、血液phバランスの安定
○筋肉の収縮性の維持
○免疫細胞生成
○抗酸化作用、重金属解毒作用強化
○抗ストレス作用、正常な思考を保つ
○五感の機能を正常に保つ(味覚が有名)
○子供の成長
などがあります。

これを見ても分かるように、亜鉛はかなり多くの作用を持っている事が分かります。


特に亜鉛欠乏で顕著となる症状として、子供の成長障害、うつ病・糖尿病になりやすくなる、皮膚疾患などがあります。日本ではそれほど食事に亜鉛が欠乏していない為、これら症状が目立つ事は無かったようですが、インスタント食品などによる影響や、ストレスなどによって、亜鉛が不足して症状が悪化するといったケースも考えられます。

亜鉛欠乏を回避するには、日本食を中心にバランス良く食べる事で回避出来ます。
例えばご飯一日三膳300g、卵二つ140g、納豆70g、ワカメ10g、切干大根100g、いわしのみりん干し100g、豚バラ100g、ヨーグルト100g、バナナ一本100gを食べるだけで、約12,73mgの亜鉛を摂取する事が出来ます。成人の亜鉛摂取推奨量が、男性13mg、女性9mgですから十分な摂取量です。
しかし、フィチン酸、シュウ酸、食物繊維など吸収を阻害するものの影響や、胃腸虚弱などがあり吸収に問題がある場合などがあるので十分といえないケースも考えられますが、それら問題を考えても、深刻な問題が無い限りこれくらいの食事内容を続けていればほぼ問題ないと思います。

素晴らしいバランスのとれた日本食で栄養のバランスを整え、いつまでも健康な体を維持していきたいですね!


こんにちは^^朝から夏の終わりのような気温と湿度の高さとなっているここ鹿嶋地方です。なんだか夏に逆戻りしたようで変な感じがします。


さて、風邪後期の不快症状対処法という事ですが、この季節、季節の変わり目というのは本当に風邪を引く方が増えます。そういう自分も今現在風邪っぴきなんですが・・・

その風邪ですが、風邪初期に病院から処方される薬や漢方薬、市販の風邪薬などで対処して、発熱や咽頭痛、寒気などの風邪症状は緩和したものの、その後体のだるさ、鼻炎、食欲不振などに悩まれる方多いのでは!?

この不快症状、風邪によって免疫が亢進した状態と体の衰弱が相まって不快症状が引き起こされているもので、早く改善しておかないと、体力が低下して更に新しい風邪にかかってしまったり、仕事や学業になかなか復帰出来ないといった事になり兼ねません。

漢方の世界ではこの状態を「半表半離」といい、病気が体の目に見える体表部と、内臓などの奥深くにも及んでいる状態を指し、風邪などの診断治療に用います。

当店ではこの状態の改善として、小柴胡湯、柴胡桂枝湯、半夏寫心湯、柴胡桂枝乾姜湯などをその方、症状によって分けてお勧めしています。



漢方薬はこのように、ちょっとした体の変化にも対応できる優れ物です。確かに風邪の急性期には病院での治療が最優先となりますが、風邪が長引き不快症状がなかなか取れないといった場合は、漢方薬を試してみてもいいかもしれません。


こんにちは^^朝から素晴らしい秋晴れとなっているここ鹿嶋地方です。このところ急に空気が乾燥しているので風邪を貰わないように注意したいですね。


さて、舌からのサイン(地図状の舌)という事ですが、皆さん自分の舌を観察していますか?あまり神経質になるのもどうかと思いますが、一日一回自分の健康状態を知る上でも観察してみては如何でしょうか。

その舌ですが、通常は薄いピンク色でむくみが無く、うっすらと白い苔が乗っていて、舌が透けて見えているのが正常です。舌自体の色が赤すぎたり、舌全体がむくんで両側に歯型がついていたり、苔が厚く舌が透けて見えないのは健康のバランスが崩れている証拠です。

今回はその中で、舌を見た時に舌の上にある苔がまだら模様になっている「地図状の舌」について書いていきたいと思います。この地図状舌ですが、お客様から一番多くご相談を受ける舌となっています。というのは舌がまだら模様になっている為、舌が何かしらの病気になっているのではないかと不安になるので、皆ご相談に見えるのです。

この地図状の舌、漢方の世界では特に珍しいものではなく、病気などではなくごく一般の方でも沢山いらっしゃるので変に怖がる必要は無いのですが、体の健康バランスが崩れているのも確かです。ではなぜ苔が地図状になるのかといいますと、舌の苔というのは口腔、肺、食道、胃の状態をよく表します。もちろん心、肝、腎も関係しているのは事実ですが、特に先ほど書いた臓器の状態を表します。これら臓器がきちんと潤いその機能を全うしていれば問題ないのですが、血流や分泌液、臓器自体の弱り、亢進など(多くは過剰な熱、臓器の機能低下)があると全体的にあるべきはずの苔が部分的に剥がれおちることにより地図状の舌となるのです。

漢方の世界ではこの舌を地図状苔の舌といい、体の状態としては「気陰両虚」といって、体の弱りと水分量の不足が相まって生じるとされています。一般的にはこの状態は結果であって、それに至る過程により治療を行います。
その過程で当店で多いのが「精神的ストレス」によるものです。精神的ストレスが長期に渡る事によって各臓器が弱ると共に過剰な鬱熱が生じ(熱の発散がうまく出来ない為)、その体のバランスの崩れが舌に出ているのです。

よってこの場合の改善はストレスを緩和させ血流を良くするものとなります。これ以外にも原因は沢山考えられ、その原因により治療法は異なります。



舌の状態が気になる方はお近くの漢方薬局で相談されてみては如何でしょうか!?
きっと改善する道筋を教えてもらえるはずです。

こんにちは^^朝から素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。店前の歩道を行き交う人々が、とても気持ちよさそうに歩いています。


さて「ひん尿の方は浮気性!?」という事ですが、ひん尿傾向の方は浮気しやすいというデータがあるようです。
「自分はひん尿だけどそんな事は無い!」と反論される方も多いと思いますが、一つのデータとして話半分にお読みくださいませ。

まず、人間の尿を管理するホルモンとしてバソプレシンという抗利尿ホルモンがあります。このバソプレシンというホルモンの分泌の善し悪しによって、浮気しやすいかそうでないか分かれるという研究データがあります。

そのデータによると、バソプレシンの働きを制御する遺伝子を多く持つ男性というのは、そうでない男性と比べ配偶者の満速度が低いそうです。パーセンテージでいうと、制御遺伝子2つを持っている男性の満足度が4%に対し、両方持っていない男性は満足度48%もあるとされています。更に抑制遺伝子を2つ持っている男性は結婚自体向いていないというデータもあるようです。

この研究は今のところ男性のみとされており、女性には当てはまらないとの事です。


なぜこのように差が出るのかという事に関しては分かっていなのが現状ですが、バソプレシンの分泌が人の行動との関連性が見出されています。
① 利他性: バソプレッシンの働きが活発だと、利他的な行動を取りやすくなる
② 自閉症: バソプレッシンの働きが不活発だと、自閉症のリスクが高まる
③ 攻撃性: バソプレッシンの働きが不活発だと、攻撃性が高くなる
などがあるとされ、バソプレシンの分泌が悪いと、「相手の気持ちが分かりにくい」「攻撃的」になるという可能性が示唆され、その結果、男性が女性の相手として上手くいかない、ということが推察されます。このような行動性が配偶者の満足度と関係していて、更に浮気をしやすいという事にも関連しているようです。


このバソプレシン、何も浮気だけではなく、精神疾患との関連性も示唆されており、盛んにその分野での研究も進められているようです。確かに漢方の分野でも、精神疾患やひん尿の改善をする際に、竜骨やボレイ、シャ甘草、各種地黄丸類など全身の体液を保持するような作用のあるものが多数存在します。適当な体液を保持するという事は全身の血液循環を良好にし、脳や肝腎を安定される作用があります。よって不快症状を改善できるのです。


いつしか、浮気防止にはバソプレシン!という時代がくるかもしれませんね(笑)




こんにちは^^朝方は雨が降っていたものの、昼近くになってさわやかな青空が広がっているここ鹿嶋地方です。秋空って本当に気持ちいいですね。


さて、ヨウ素過剰という事ですが、一時期原発の放射能漏れが騒がれていた時(今も騒がれていますが)、放射線ヨウ素吸収の阻害するとしてヨウ素が注目を集めていましたが、ヨウ素を過剰に摂取してしまうと、あまり人体にとってはよくないようです。

ヨウ素とは海水中に多く存在し、海藻や魚介類に多く含まれています。人体では甲状腺に殆どが存在し、甲状腺ホルモンの構成成分として重要な役割を担っています。甲状腺ホルモンは、たんぱく質の合成、酵素反応を中心に、細胞の活動、神経細胞の発達、末梢組織の成長、エネルギー代謝に関係し、発育に不可欠なホルモンです。

ヨウ素が不足すると、脳下垂体からの刺激が高まり甲状腺への刺激が高まります。この刺激によって甲状腺が発達する事により、長期に及ぶと甲状せん肥大、線維化を引き起こします。日本人は周囲を海に囲まれており、よほどの偏食が無ければ不足は引き起こされません。

逆に日本人は過剰症のリスクの方が懸念されます。
ヨウ素を多く含む食材(昆布、海苔、いわしなど)を長期に渡り大量に摂取すると、甲状腺機能の亢進が引き起こされ、やがて疲れてしまい機能の減退が起こります。亢進の症状として汗かき、皮膚のかゆみ、いらいら、不眠などがあり、低下すると疲労、冷え、疲れ、甲状腺の線維化などが引き起こされます。
あるデータによると、一日のヨウ素推奨量(成人)は130μg(0.13mg)とされているのに対し、日本人の平均摂取量は1500μg/日になります。これだけ見ると多いと思うかもしれませんが、ヨウ素摂取量には健康へのリスクとして上限があり、その数値は2200μgとされていますので、通常の食生活をしていれば大丈夫です。

過剰摂取に注意したいのが、昆布などを水などに浸さないでそのまま製品にしたとろろ昆布や昆布のふりかけなどです。通常昆布などは水に浸す事によってヨウ素が溶けだすのですが、粉末製品はそのまま乾燥させて食品としている事が多いのでヨウ素が豊富に含まれています。よって過剰摂取になりやすいのです。

とはいっても、海藻類の健康効果はヨウ素の過剰というリスクを考えても有り余るほどあります。ミネラルやビタミンを豊富に含み、フコダインなどの免疫強化作用のある多糖体なども豊富に含んでいます。なので大量に食べすぎなければ健康維持に役立つ優れ物なのです。



何でもそうですが「バランス良くほどほどに」食べる事が大切なんですね。



こんにちは^^朝から梅雨を思わせるような雨が降り続いているここ鹿嶋地方です。久しぶりの雨はなんだか心が落ち着きますよね。


さて、貧血による動悸という事ですが、心臓に問題がない場合でも動悸が引き起こされる事があります。その原因の一つとして貧血による動悸があります。

貧血になると体中をめぐる血液量が減少する為、体の各臓器や末端へ栄養供給が出来にくくなります。するとその不足を補おうとして交感神経が緊張し、鼓動を早くしたり血管を収縮させたりします。量が少ない為数で補おうとするのです。

この時体は交感神経優位となりますので、動悸以外にも様々な不快症状が引き起こされます。
○変に眩しく感じる
○緊張しやすい、不安感が強い
○めまい
○月経不順
○冷え
○息切れ
○思考能力低下
○食欲不振
○疲れやすい
○汗をかきやすい
○便秘
などが引き起こされやすくなります。

実際にも精神疾患に貧血が原因となっているケースもあるようで、精神疾患を訴える方にフェリチン検査を取り入れている医療機関もあるようです。



貧血を改善させる方法として、腎臓病や肝臓病、胃潰瘍など各種慢性疾患が原因の場合はしっかり医療機関にて改善を行い、食生活が原因の場合は食生活の改善が必要になります。特に内臓疾患が無く食生活やストレスなどで貧血が引き起こされている場合は、鉄剤やb12、b6、葉酸などの補給が良いとされていますが、忘れてならないのは吸収や合成に欠かせない栄養素です。鉄分の吸収にはビタミンcやたんぱく質が重要とされており、赤血球の合成維持にはたんぱく質や各種ホルモン(特に男性ホルモン)、ミネラル(銅や亜鉛)が欠かせません。更に胃酸の分泌が減少してもb12の分泌が低下しますし、食欲が落ちていると各種栄養の吸収率が大幅に下がる事が分かっています。

まとめますと、適度に体を動かす事によりお腹を減らしたりホルモンを活発にし、満遍なくバランスのとれた食事をする事が貧血防止ひ役立ちます。貧血による不快症状がある場合は、内臓などに疾患がある場合を除き、漢方などで胃腸の働きを改善したり、血の生成や維持を高める漢方(血を増やす作用のあるものや男性ホルモンを活発にする漢方、プラセンタがメイン)やサプリメント(鉄剤、b12、b6、葉酸)で改善する必要があります。



慢性的な動悸で、病院の精密検査で問題がない場合、貧血が原因の一つとなっている事も考えられます。気になる方はフェリチン値を検査するなどして自分自身の体を確認してみてもいいかもしれません。
フェリチンは貯蔵鉄を調べる検査ですが、ガンの腫瘍マーカーとしての役割もあります。異常高値を示す場合はガン、肝炎、膵炎、膠原病などの精密検査が必要です。




こんにちは^^朝から素晴らしい秋晴れとなっているここ鹿嶋地方です。空を見上げると綺麗な青い空が広がっており、時折吹く風はキンモクセイの香りを運んでくれます。秋は清々しくていいですね。


さて、甘草の副作用という事ですが、甘草といえば漢方薬に最も多く使われている生薬の一つです。漢方薬以外では風邪薬や咳止めなどに甘草、グリチルリチン酸、リコリスなどの名称で使われています。

この甘草ですが、漢方生薬として補気、潤肺、解毒、諸薬を調和するなどの目的で、沢山のエキス剤に入っています。非常に優れた生薬の一つで、漢方薬の中では無くてはならないものの一つとなっています。

しかし、甘草という漢方薬は薬なので、薬にもなれば毒にもなります。
この甘草、作用としてナトリウムを貯蔵してカリウムを排出するという性質があります。人間の体は体液保持としてナトリウムとカリウムを用いていて、両者の絶妙なバランスにより恒常性を保っています。しかし甘草を取りすぎてしまったり、長期に渡って服用してしまうとこの絶妙なミネラルバランスを崩す原因となってしまうのです。

もちろん誰でも甘草を取ってしまえばミネラルバランスが崩れるというのではなく、その人の体質によっては少しの量でもその弊害が出る事もあれば、いくらとっても弊害が出ないという方もいらっしゃいます。当然甘草に害があるとすれば漢方薬は使われていないだろうし、その需要は間違いなく減っていきますので、その弊害はかなり少ないのが現状です。

しかしその害は間違いなくあり、漢方を専門としているものならば、常にその副作用について気を配りお客様の健康に配慮するというのが当たり前となっています。

なので当店では複数の漢方薬を購入されている方には、その都度甘草によるミネラルバランスの崩れが無いか確認しているのが現状です。これは人によりですが、一日量で3gを超え、半年以上服用を続けている場合などでは慎重に処方するようにしています。



ミネラルバランスが崩れる主な症状として
○だるさ
○血圧上昇
○体に力が入らない、筋力低下
○神経機能の低下(不安、イライラ、抑うつ、睡眠障害)
○虚弱
○不整脈
○便秘
○皮膚の乾燥、肌荒れ、むくみ
○頭痛
○食欲不振
などが引き起こされやすくなります。

診断名として「低カリウム血症」「偽アルドステロン症」などがあります。


長期に渡り甘草を沢山摂取している方は以上の症状に注意しながら服用する必要があります。



改善法としては甘草の服用を辞めれば症状が改善します。
重篤な副作用による症状がある場合には医療機関にて治療を受け改善する必要があります。




薬は何でもそうですが、体にとって素晴らしい効果を発揮する反面、使い方を誤ると副作用となります。副作用の多くは体にとってよくない作用を及ぼす為、不快な症状が強く出ます。不快な症状が強く出た場合には自分の体を信じ、服用を辞め速やかに販売元や医療機関に相談して対処する事をお勧めします。


こんにちは^^朝からさわやかな秋晴れとなっているここ鹿嶋地方です。空気がとても澄んでいて、まさに「秋」といった過ごしやすい一日となりそうです。

さて、「不足している栄養素と舌の診断」という事ですが、舌の診断といえば古来より中医学が得意としている診断方法の一つですが、何気なくインターネット検索していたところ、「うつなび」のといううつ病患者とその家族の為のコミュニティーサイトに「舌を見るだけで簡単に分かる体と心の不調と必要な栄養素」について特集されていました。とても参考になる記事なので取り上げてみたいと思います。


その記事によると

①舌のザラザラがなく、つるりとした状態
胃酸の分泌量が少くなっているため消化不良を起こしている状態です。食後にガスがたまりやすく、お腹が膨れる感じがあります。お食事30分前に常温水にレモンを絞たも又は、お酢を薄めたものを飲用することで消化不良が改善されます。

②舌全体が真っ白いコケのようなもので覆われているとき
カリウム不足を意味します。消化がスムーズに行われず、栄養の吸収がうまくいかないために疲れやすく、気分的にも優れない感じがあります。バナナやアボカドなどで摂取するようにしましょう。

③舌全体が腫れぼったいとき
体内のミネラルのバランスに乱れがあり、水分を溜めこんでむくみやすい状態にあります。マルチミネラルなどのサプリメントを摂取してバランスを整えましょう。

④舌のところどころに赤いポツポツがあるとき
カルシウム不足を意味します。妊娠中や成長期の子供に頻繁に見られます。カルシウム不足はイライラや、肩こり・腰痛、骨粗しょう症の原因にもなるので緑黄色野菜、大豆製品、乳製品などで補いましょう。

⑤舌が震えるとき
マグネシウム不足を示しており、神経や身体の筋肉が緊張した状態にあります。マグネシウムは、神経の興奮を鎮め、筋肉の動きや血圧を正常化する働きがあるので、サプリメントや含有量の高い海藻や豆類、魚介類や野菜類で補うようにしましょう。

⑥舌全体が赤っぽいとき
鉄分が不足しています。足りない状態は、全身の酸素不足となり、めまい、貧血、倦怠感、頭痛、食欲不振、動悸などの不快な症状の原因となるので吸収率の良い赤身肉やサプリメントで補いましょう。

以上が舌に関する記事になります。


非常に的を得ており参考になる記事だと思います。しかし参考とはなりますが、舌が示している健康状態の全てではありません。実際にはこれらミネラルや栄養素の不足に加え、五臓六腑の状態、なぜ過不足が引き起こされているのか、寒熱、生活習慣、食生活、慢性病の有無などを考慮しその方の進むべき道を決める必要があります。

最近では食生活の乱れやストレスなどにより、ビタミンやミネラルバランスを崩すことによって体調を崩す方が少なくありません。よって今回ご紹介したような、ミネラルバランスの崩れから体調を崩し、それが舌に影響を及ぼす事も多いので、是非参考として健康維持に役立てて下さいませ。







プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
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