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こんにちは^^朝から梅雨らしい降ったりやんだりの天気となっているここ鹿嶋地方です。雨が降るたびに段々と暑さが増してきた感じがします。夏までもう少しですね。


さて、「スポーツ飲料、経口補水液について」という事ですが、暑くなって増えてくるのが脱水による熱中症ですが、熱中症の脱水予防として最近脚光を浴びているのが「OS-1」などの経口補水液です。

この経口補水液、成分が体液と似ていて、汗や下痢などで損失する体液を速やかに補う事の出来る優れものです。

夏場の熱中症予防はもちろん、風邪などの発熱時や下痢が続くときなどで体液の損失が激しい時などにも活用されています。

その素晴らしい水分補正効果の為か、普段より脱水、熱中症予防の為に飲まれている方がいますが、場合によっては逆効果となっているケースが考えられます。

なぜ逆効果になるのかというと、経口補水液というのは速やかに体液を増す効果があります。脱水などで体液の損失が激しい場合は良い効果が得られますが、体液の損失が無い場合では、余計な体液が体にたまってしまう危険性が考えられます。

余計な体液が停滞すると血液量が増えますので、血圧の上昇により様々な悪影響が体に及びます。血圧が上昇するので血管系の病はもちろん、長期に及ぶと心臓や腎臓にも余計な仕事が増えるので、動悸や不整脈、腎機能低下などを引き起こす事も考えられます。

いくら体にいいものでも、過剰になると必ず副作用が付きまといます。

予防として長期にわたり服用する際は、必ず専門家にご相談の上続けるようにして下さいませ。




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日暮れと海

こんにちは^^今日は朝から雲が多い天気となっているここ鹿嶋地方です。朝晩は気温が低いのできちんと体を養生して下さいね。


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さて、「蛍」という事ですが、毎年この時期になると飛び始めるのが蛍です。ここ鹿嶋近辺では蛍が飛んでいるところはないので、毎年笠間まで見に行きます。今年も先週の日曜日に家族で笠間まで出かけてきました。

今年は早めに行ったので、大きめの源氏蛍を見ることが出来ました。平家蛍は小さくて繊細な光を放ち動きが小さいのに対し、源氏蛍は体が大きく光も強いのが特徴で少し高いところを飛び回ります。この源氏蛍には子供たちも大喜びで、本当に来てよかったな~と思いました。

蛍が群生している為か、時折目の前を通り過ぎる蛍もいて、私たち大人も暫し幻想的な世界を楽しむ事が出来ました。

このような素晴らしい自然を守っていて下さる方々に感謝です。

これからも自然の美しさに感動を覚え、心身を養っていけたらと思っています。

感動は無料なのに最高の薬です。是非皆さんも感動を探してみて下さいませ。





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じゃれ合う百合






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元気いっぱいの葵
こんにちは^^引き続き朝から気持ちのいい天気となっているここ鹿嶋地方です。梅雨の中休みでしょうか、爽やかな天気が続きますね。


さて、「多汗状態が続くと」という事ですが、暑い季節になるにつれ、汗が気になる方のご相談が増えています。

以前も書いたように多汗症というのは、慢性病を除いて、ほとんどの方の原因となっているのが交感神経の興奮です。先天的体質やストレス、飲食の不摂生などにより脳の興奮状態が増すと、体の熱に対する反応が強くなります。神経の興奮が強くなると体に発生した熱を早く排除しようとする為、必然的に発汗量が増えます。

この反応事態は、健康に対してはあまり問題ないのですが、多汗がひどく発汗量が多い状態が連日続くと健康に影響が及びます。当然、発汗するということは体の水分やミネラルが体外に出ていくという事なので体力を消耗します。一過性ならすぐもとに戻りますが、慢性となると体力の低下が引き起こされ、更に体全体の水分量も減少していきます。

これら症状は漢方でいう「気虚」や「陰虚」という状態で、気虚というのは体が消耗して疲れてしまっている状態を、陰虚というのは体に必要な水分量が低下している状態をいいます。これら気虚や陰虚という病的な状態になると、皮膚表面の働きが落ちたり、体の中の熱が強くなったりするので、ますます発汗量が増えてしまい、健康状態が悪化していきます。


これを防ぐには過度な発汗を避けるのと、しっかり休息する事、しかり栄養を摂取することです。
過度な発汗を避けるには過度な精神的緊張を避ける事が大事になります。ストレスはなるべく避け、肉体的、精神的無理は禁物です。更に体を回復させる休息、睡眠、食事、水分の摂取をきちんと行う事が大切です。又、体にとって有害である水分や熱の停滞がある場合は、余分なものの排除をしなければなりません。

漢方薬では、精神的バランスを崩しやすかったり、神経の興奮などがある場合は、脳の興奮を鎮め自律神経のバランスを整えるようなものを用います。食べ過ぎやストレスによって、体に余分な水分や熱が停滞している場合は、それら不要物を処理するものを。更に発展して気虚や陰虚がある場合は、それら体に足りていないものを補うようなものを用いるようにすると健康バランスを整える事が出来ます。



何でもそうですが、偏るという事は健康に対して害になります。汗も然りで、異常な発汗は体の栄養を出してしまっているようなものです。体が健康でスポーツなどで汗を流している方というのは、それなりに食事などで補正しているので問題ないのです。

是非漢方の知恵を健康維持に役立てて下さいませ。







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ひまわりの季節になりました





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かわいいですね




こんにちは^^朝から秋のように爽やかな陽気になっているここ鹿嶋地方です。時折吹く風が少し冷たいので、体を冷やさないように注意して下さいね。

さて、「ミンハオ(カルシウム製剤)のご紹介」という事ですが、イスクラ薬品より新商品「ミンハオ」が発売されました。発売されましたといってもずいぶん前から出ており、当店だけ乗り遅れた感があります。

このミンハオという商品、ハマグリの殻が主成分で、ハマグリの殻はカルシウムが豊富に含まれています。なので主の効能はカルシウムによる精神安定、強壮、清熱作用になります。その他琥珀(こはく)、短梗五加果(たんこうごかか)が配合されていて、どちらの生薬も精神安定効果があります。

全ての生薬が精神安定効果があり、カルシウムの強壮効果が加味されている商品です。一般的にもカルシウムはイライラを鎮めるとされています。これはカルシウムが筋肉の緊張を抑制する事に由来するといわれていますが、血中カルシウム量は恒常性により常に一定に保たれていて、カルシウムの過不足は関係ないという否定的な説もあるのも事実ですが、私はストレスや甘いものや肉類の過剰摂取で容易にカルシウム不足は引き起こされるので、カルシウムは必要に応じて摂取するべきだと思います。

カルシウムの必要性が増す傾向にある体質として
●普段よりストレスが多い方
●汗を多くかくかた
●仕事やスポーツを沢山する方
●甘いものが大好きな方
●肉類をよく食べる方
●アレルギー体質の方
●皮膚疾患をお持ちの方
●眠りが良くない方
●多汗症
●精神的に不安定な方
●下痢症の方
などが考えられます。

逆にカルシウムには収斂といって細胞を緊張させ乾かす効果を併せ持つことから、便秘がひどい方、体全体および胃腸が極端に冷えている方、陰虚といって体が乾燥気味の方には適しません。用いる場合は何かしらの補正が必要になります。更に各種慢性病をお持ちの方、特に腎臓疾患の方は結石の原因にもなりますので慎重に用いるようにします。


私も少し服用してみましたが、睡眠の質と汗の漏れが改善されました。健康食品とはいえ、効き目は間違いありません。自信を持ってお勧め致します。





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昨日の怪しい雲





こんにちは^^朝から重い雲に覆われているここ鹿嶋地方です。もうすぐ7月だというのに気温が低くなっています。冷やさないように注意して下さいね。


さて、「月経が早く来る、イライラが激しい」という事ですが、不妊子宝相談にてお越しになられるお客様の基礎体温を見せてもらう事が多いのですが、月経周期が早くなり、月経前症候群が激しい方が結構いらっしゃいます。

その原因として多いのが、「血熱」といって体の奥深くに熱が入っている事が原因となり、不快症状が引き起こされているというものです。

漢方でいう「血熱」といって体の深部に熱が発生する原因ですが、多くは精神的ストレス、睡眠不足、不規則な生活リズム、腸内環境の悪化などにより、神経の興奮や毒性物質の蔓延などが肝や心に影響を与え血熱が引き起こされます。

血熱というのは過剰な熱が体にある状態なので、血の流れが早くなり出血しやすくなります。更に炎症が助長されやすくなり、その炎症部位の血流をさらに増やします。以上の理由で同様に子宮内膜もはがれやすくなりますので、月経が正常より早く来てしまうのです。


改善法としては、血熱を冷ます方法を第一に考え、清営顆粒や温清飲、黄連阿膠湯がそれに当たります。更に原因が精神的ストレスの場合はストレスの軽減を、睡眠の悪化がある場合はその改善をなどの原因治療を行います。きちんと治療を行うと比較的速やかに月経周期は元に戻り、正常な周期が戻ってきます。原因は血の熱なので、血の熱が取れない限りはなかなか改善しないのが特徴です。

この症状を特に多く訴えるのが、ストレスの多い不規則な職業の方々です。激しいストレスを受け続ける職業や、夜勤などの不規則な生活習慣を送っている方は、神経の興奮が抑えられれなくなっている為、容易に熱が体に影響を及ぼします。

冷え症を自覚している方も多いと思いますが、人間は体内に炎症があると時でも冷えを自覚しますので、一概に冷え症だから血熱ではないと判断してしまうのは間違いの元です。


正に現代病とも言えるこの「血熱」疾患。今後も増え続ける傾向にあるようなので注意が必要です。是非体からのサインを敏感に感じ取り、改善できるものは改善し健康に繋げていって下さいませ。








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最近夕焼け空ばかりですね




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この時間帯好きです
こんにちは^^台風から熱帯低気圧へと変わった雨雲の影響か、朝から大雨が降り続いているここ鹿嶋地方です。早くスカッとした青空の続く天気になってほしいものですね。


さて、「腹痛下痢とのどの痛み」という事ですが、これはうちの長女の症状です。一般的に腹痛下痢といいますと、胃腸炎が考えられノロウイルスやロタウイルスなどの感染症を疑いますが、喉の痛みが付随してくるとちょっとこれらウイルスの感染とは違うようです。

よく見られるノロウイルスなどの胃腸炎を引き起こすウイルスに感染すると、腹痛下痢以外に激しい嘔吐が伴います。全ての方に出る訳ではありませんが、結構多くの方に共通するのが激しい嘔吐と腹痛、下痢です。

今回の長女のように腹痛下痢はあるものの、嘔吐が無く、喉の痛みや咳、痰などが付随するような場合は、アデノウイルスといって比較的よく見られる風邪ウイルスの感染が濃厚です。このアデノウイルスという風邪ウイルスは、発熱、喉の痛みや咳、痰などの一般的によくみられる風邪症状にプラスして、酸に強い為胃や腸でも繁殖できるのが特徴です。当然胃や腸で繁殖すると、胃腸はその機能を失い腹痛や下痢が引き起こされます。

治療法ですが、一般的には対症療法とされています。ウイルス感染なので抗生剤の適応ではなく、熱が高いなら解熱剤、咳がひどいなら鎮咳去痰作用のあるもの、胃腸症状が激しいならビオフェルミン製剤などが主になっているようです。しかしウイルスが繁殖している時は便乗して細菌の繁殖が考えられたり、細菌感染の可能性もセロではないため抗生剤が必ずしも不適切とはいいきれません。

経過としては、症状は次第に良くなり、5日前後でほぼ症状が治まるのが一般的ですが、中には重症化するケースもあるので注意が必要な風邪ウイルスです。

漢方薬ではのどの痛みが激しければ銀ギョウ散製剤、胃腸の症状が激しければ柴胡桂枝湯、咳には五虎湯など症状や体質によって使い分けると効果的です。最近ではストレス社会の為か、風邪に便乗して激しいストレス症状を訴える方も増えています。そのようなケースには各種サイコ剤や牛黄製剤、各種カルシウム製剤を用いるといい効果が得られます。



本当に風邪って嫌ですね。この世から撲滅されることを祈ります。





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虫を捕まえて食べちゃう植物みたいです
こんにちは^^朝から雲が多いここ鹿嶋地方です。この後また台風がやってくるようで、その影響で午後から雨が降るようです。本当に鬱陶しいですね。


さて、「胃腸風邪流行っているんでしょうか・・・」という事ですが、我が家では最初に次女が胃腸風邪にかかり、次に私、そして昨日から長女が・・・胃腸風邪というのは免疫が獲得できないので、何度もかかってしまう事があるので注意が必要です。

我が家でもまた次女にうつりでもしたら無限ループとなりそうで怖いです。

いくら薬屋とはいえ、うつるものはうつります。治すのは薬をいち早く服用するので早いと思いますが、それも自己免疫次第です。何度も風邪にかかり免疫力が低下していたらやはり治りも遅くなります。


子供たちも心配ですが、自分もインチン五苓散でも服用して予防せねば・・・



皆さんもお気を付け下さいませ。








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昨日の夕焼け
最近綺麗な日が多いです

こんにちは^^台風が通り過ぎたのと同時に暑い夏がやってきたここ鹿嶋地方です。台風や低気圧が通り過ぎると気候が一変するといいますが、正に今回の台風は気候を一遍させた感があります。


さて、「腹痛と目の鬱陶しさとインチンコウトウ」という事ですが、この季節になると、外気の影響か腹痛と目の鬱陶しさを訴えてご来店なさるお客様が増えます。その症例をご紹介したいと思います。


40代の男性の方ですが、数日前より食欲がなくたまに下痢をしてその時腹痛を伴います。よくいわれる渋り腹の軽い状態で、出にくいものの出た後は比較的スッキリしているそうです。同時に目の不調があり、眼圧が上がっているような感じで、目や眉毛の部分が鬱陶しく痛む感じがするという不快症状があります。

その他として、体がだるい、やる気が起きない、皮膚にかゆい所が少しある、眠りは正常、汗が臭い、イライラするなどがあります。


弁証として、もともと脾虚といって胃腸が弱いところへ、湿気や気圧の低下という外気による影響により胃腸の機能低下が引き起こされ、過剰な水分が停滞し、その水分が熱を帯び湿熱になり渋り腹を引き起こしていると考えました。更にその湿熱による神経刺激により目の不快症状も引き起こされているとして、湿熱を処理する作用のある「インチンコウトウ」をお勧めしました。

7日分お勧めして再度ご来店になられた時には不快症状はすっかりと取れ、食欲も戻ってきたと喜ばれました。更にインチンコウトウを7枚お守り代わりにお買い上げ頂き現在に至っています。


今の時期というのは、胃腸の弱い方には本当につらい時期になります。胃腸というのは非常に敏感な臓器で、ちょっとした外気の変化によって様々な不快症状を訴えます。自分の体に合った改善法を見つけ不快症状軽減にお役立て下さいませ。






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台風一過

こんにちは^^朝から今にも泣きだしそうな重い雲に覆われているここ鹿嶋地方です。台風が近づいてきていますので、午後から夜にかけて十分注意して下さいね。


さて、妊婦「葉酸」過剰摂取に注意という事ですが、ずいぶん前になりますが、新聞記事にありましたのでご紹介したいと思います。


記事によると

胎児の正常な発育に必要とされ、妊婦に勧められているビタミンの一つ「葉酸」について、摂取期間や量を適切にするよう、研究者らが呼び掛けている。葉酸にはホウレンソウやブロッコリーなどに多く含まれる「食事性葉酸」と加工食品やサプリメントに添加される「モノグルタミン酸型の葉酸」がある。厚生労働省は、妊婦の一か月以上から三か月までの間、通常の食事以外からも摂取するよう推奨している。

ただ、適切な接摂取時期や量が知らされていない面もある。厚労省の推奨時期を超え、葉酸を摂取している妊婦が多く、葉酸をとり過ぎた場合、母親が発熱や蕁麻疹などを起こしたり、生まれてくる子が喘息になったりするリスクが報告されている。



以上が記事になりますが、やはり何事も偏よりは良くないようです。又記事にはありませんが、葉酸の過剰摂取は亜鉛の排泄を促すので、亜鉛不足になり、貧血に良かれと思って摂取している葉酸が、逆に亜鉛不足による貧血を招く結果になってしまう事にもなりかねません。

葉酸などは薬ではないので、誰にも相談しないで気軽に買えてしまう分、副作用に関する情報が入ってこない事が多いようです。摂取するならばきちんとした所で相談しながら購入し、何かあったら即座に対応してくれるような人間関係を構築しておく事が、副作用回避には必要不可欠です。








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仲良し

こんにちは^^梅雨の中休み、朝から穏やかに晴れているここ鹿嶋地方です。晴れてはいるものの、湿度は60%強とムシムシしています。


さて、「この時期の頭重、耳詰まり、食欲不振」という事ですが、このような不快症状でご来店になるお客様が増えています。その原因と対策について書いていきたいと思います。


まず原因ですが、ズバリ「梅雨による湿度!」の一点です。梅雨になり湿度が上がると、紙で出来た掲示物が皺くちゃになるのと同様に、人間の細胞も肥大傾向になります。又湿度と同様に気圧が下がると、体に対する外からの圧力が減りますので、体や内臓が弛緩傾向になり活動力が低下します。

以上のような自然現象の影響を一番受けやすいのが胃腸です。湿度や気圧の低下によって体が活動力を失うと、気血の分散により内臓の働きが低下しますが、ブラスして自律神経のバランスも崩れがちになりますので、神経的な影響を一番受けやすい胃腸に症状が出やすくなるのです。


胃腸の働きが低下すると、口から入ってきた飲食物の消化吸収がうまくいかなくなります。未消化のまま胃や腸にものが停滞したり、機能低下を消化液で補おうとして消化液の過剰分泌が引き起こされたりして、胃腸に様々な不要物質が滞るようになります。この状態を漢方では痰や飲、食滞、湿熱、便秘などと区別して対処しています。

胃腸に不要物が停滞すると、その不要物が胃腸の神経を刺激します。神経刺激を受けると脳が興奮しやすくなりますので、脳の興奮症状としてめまいや耳詰まりが引き起こされます。又交感神経が優位になりますので、食欲も減退します。更に胃腸周辺の神経が興奮していますので下半身への血流が滞り、足の冷えや痛み、便秘、痔などが悪化しやすくなります。


改善には漢方にて胃腸にある不要物を処理する事です。胃腸の冷えが伴っていれば胃腸を温めながら水分を処理するものを(五苓散、六君子湯、柴胡桂枝湯、苓桂朮草湯など)、過剰な水分が熱を帯びているようなら水分と熱を処理するものなど(インチンコウトウ、半夏瀉心湯、黄連解毒湯など)、その症状に合った方法を用います。

日常生活では
●冷たいものは飲まない
●あぶらっこいもの、消化の良くないものは食べない
●寝る前は何も食べない
●規則正しい生活習慣を
●乳製品やタンパク質過剰は避ける
●よく噛んで腹八分目
●ストレスから遠ざかる
●自分に合った運動を続ける習慣を
●食事前後に水分をとり過ぎない
●食事前におなかを減らす習慣を
●禁酒
などが考えられます。


この季節に胃腸の不振を訴える方は、普段より胃腸が強くない傾向にあるようです。日常より胃腸を守る生活習慣を取り入れ、常にいい状態としておくことが大切です。又自分に合った漢方薬を常時服用し、胃腸の働きを上げておく事や、早期に不具合に対処できる処方などを揃えておくなどもしておくといいでしょう。







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菖蒲







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昨日の夕日


こんにちは^^朝からさわやかに晴れ渡っているここ鹿嶋地方です。梅雨の中休みでしょうか、有意義に利用したいですね。


さて、「クラミジアで肝周囲炎」という事ですが、クラミジアというのは、性感染症の事で性病としてはよく見られるもので、不妊症の原因になったりもします。この性感染症、感染すると症状として男性は尿道から膿が漏れる、女性はおりものが増えるなどありますが、あまり症状としては強くないのが特徴です。

症状が強くないために、感染に気が付かずそのまま病原体が体の奥深くまで侵入し、炎症を引き起こす症状の一つとして肝周囲炎があります。

肝周囲炎に発展するのは主に女性で、理由は膣が感染すると子宮、卵管を経て腹腔、肝周囲へと繋がっている為です。


症状としては強い腹痛、発熱、呼吸困難、右側を下にすると痛みが増すなどがあり急速な治療が必要になります。病院へ行っても単なる腹痛として見られ、なかなか原因が見つからないケースもあるようです。このような場合には速やかに婦人科などで再度してもらう事をお勧めします。

原因は比較的よくみられる性病で、体表部に留まっている限りではそれほど強い症状を引き起こしませんが、免疫力が低下し体内への侵入を許すと、鮮烈な症状を引き起こします。

治療は抗生物質で完治出来ます。


クラミジアによる肝周囲炎を防ぐ方法は、少しでも陰部に不快症状を感じたらためらわず病院にて検査する事。
相手は一人に決め不特定多数と関係を持たないこと。などがあげられます。


単なる性病でも症状は患部だけとは限りません。
自分の体を普段から注意深く観察する事が健康を作ります。





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さくら姫









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こんにちは^^朝から素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。天気はいいものの、時折吹く風は少し冷たく感じます。体を冷やして風邪などひかないように注意して下さいね。


さて、「足冷え解消に鼠蹊部マッサージ」という事ですが、今の季節でも足の冷えに悩んでいる方結構多いのでは!?今回はその足冷え解消の方法の一つをご紹介したいと思います。


その方法とは、タイトルになる「鼠蹊部マッサージ」です。鼠蹊部とはどこを指すのかといいますと、足の付け根前面のぐりぐりとしている部分をいいます。仰向けに寝て足の付け根を触ってみると、ぐりぐりとしこった部分があると思います。そこが鼠蹊部です。

この鼠蹊部、リンパや血管が体表部を通っている場所で、軽くマッサージする事により、特に腰から下へのリンパや血液の流れを良くすることが出来ます。全身的な血流改善には運動やストレッチ、ヨガなどが有効ですが、鼠蹊部マッサージは直接下半身へのリンパの流れ、血流改善を行う事が出来ます。

方法としては鼠蹊部に沿って、下から上へと優しくゆっくりとマッサージを行います。時間は1~2分行う位がちょうどいいかと思います。終わった後、じわーっと足が温かくなれば流れが良くなった証拠です。


体全体の緊張や冷えが強くなると、この鼠蹊部の筋肉が凝り固まり下半身への血流が悪化します。普段より緊張が強い方、ストレスを感じている方、冷えが激しい方、運動不足の方などはこの部分が凝り固まっているが故に下半身の冷えが強くなってしまっている可能性があります。鼠蹊部マッサージを行うと共に、全身的なストレッチや軽い運動などを日常に取り入れ、積極的に筋肉をほぐしていけば、段々と血液やリンパの流れが改善し、不快症状軽減に役立ちます。

症状がひどい場合は漢方薬も合わせて改善すると効果的です。

是非お役立て下さいませ。





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絶妙なグラデーション




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可憐です



こんにちは^^朝から冷たい雨が降っているここ鹿嶋地方です。今日はとても寒く感じますので、しっかり上着を着て体を冷やさないようにして下さいね。


さて、喘息が落ち着いてきたと喜ばれましたという事ですが、当薬局の漢方の常連様よりお褒めの言葉を頂きました。人に喜ばれる仕事をしていて本当によかったと思っています。

喜んでいただいたのは60代の女性の方です。若い頃より喘息に悩まされていて、風邪をこじらせたり、刺激の強いにおいをかいだ時などに喘息の発作を起こしているとの事です。

当店にてご相談にみえた時は比較的落ち着いている時で、咳はたまに出るものの、喘息までには至らないという事でした。初めに喘息の治療は漢方では出来ませんというお話をしました。喘息というのは急を要する病で、下手をすれば命に関わります。原因によって異なりますが、急を要する時はステロイドや抗アレルギー剤にて速やかに症状を緩和させることが第一になり、漢方は用いない方が無難です。

以上の理由で、喘息の治療をすることは出来ませんが、喘息が出にくくなる体質改善をする事は出来ますとお答えし体質改善がスタートしました。

色々体質をお伺いした上で、「麦味地黄丸」という、漢方でいう肺と腎を強化する漢方薬をお勧めしました。この漢方薬はステロイドに類似した効果がありますが、副腎や体に対する副作用はなく、体をジワジワと強化する事が出来る素晴らしい長寿漢方です。

お勧めして3年になりますが、大きな発作はもちろん、風邪を引いたときにもこじらせて咳が残るような事はなくなったと喜ばれています。もちろん風邪を引かれたときは当店の五虎湯や麦門冬湯、銀ギョウ散製剤にて対処されていますが、これは素晴らしい進歩だと思います。


これからもたくさんの人々に喜んで頂けるよう精進していきたいと思います。





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キョウカノコ再び






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可愛すぎるもみじ
こんにちは^^朝から穏やかに晴れているここ鹿嶋地方です。時折吹く風が少し冷たいので、冷えやすい方は注意が必要です。


さて、「シャンプーのシリコンについて」という事ですが、最近私の妻が、シリコンが入っていないシャンプーについてやたら質問してくるので、その事について専門外ですが少し調べた(といってもネットで5分程度)事についてご紹介します。

まずシリコンとは何ぞやという事ですが、一般的には防水や接着剤などの役割で建築材料として用いられているのが有名です。防水以外にも外壁を長持ちされるコーティング剤としても使われ、その用途は多岐に渡ります。

シャンプーにおけるシリコンの役割もほぼ同様で、髪のコーティング剤として用いられています。水溶性、油性色々あるので何とも言えませんが、結構強いコーティング力によって髪に付着しています。シリコンはそれ自体に光沢があるので、髪に付着する事で髪に光沢を出す事を目的として使用されていますが、それ以外の髪を保護して髪質を維持したり、髪質を良くするといった効果は無く、ただの艶出し剤として用いられているようです。

元来、このシリコン以外にも沢山ありますが、艶出し剤の類はリンスやトリートメントに多く含まれる成分でしたが、シャンプーに混ぜる事によって髪がしっとりする(シリコンがべっとり付着する為)という効果の為、近年その含有量が増えているという事です。

自分も経験ありますが、テレビのcmなどで盛んに放映されているシャンプーなどを使うと、沢山コーティング剤が混入されている為か、すすいでいる時になかなかシャンプーのぬめりが取れなくてイライラします。私の場合は髪が短いので、シャンプーする時は洗髪というよりも頭皮を完全にきれいにするのを心がけているのですぐに分かるのです。

ここまでをまとめてみると、シリコンは髪のコーティング剤で、髪のつやを出すのには良いけれど、その他のメリットは何もないという事が分かります。ここからは私の意見ですが、コーティング剤であまり強力なものは、それを剥がす際に髪を傷つける恐れがあるので気を付けて使うべきです。もっとも危惧すべきは、シリコンを初めとするコーティング剤は頭皮までもコーティングしてしまう為、頭皮にとっては有害になるという事です。頭皮をコーティングしてしまうと、頭皮に詰まり脱毛の原因になるので有害以外何物でもありません。私の友人でも、リンスインシャンプーや粘性土の高いシャンプーを使用しているのに限り、髪が薄くなっている傾向があります。

又、現在シリコンレスのシャンプーが流行ってきているようですが、シリコンは入っていなくても名前を変えて他のコーティング剤が添加されている可能性があります。安易にシリコンレスだから大丈夫というのではなく、使ってみて髪が重たくなったり、頭皮のぬめりがなかなか取れないといった場合は、添加物の少ないものに変えた方が頭皮のダメージは少なくなります。

特に男性ではシャンプー以外にも、男性ホルモンによって頭皮のあぶらによる毛穴のつまりが発生し、年齢がいくにしたがって脱毛が増える傾向にありますので、余計なコーティング剤の弊害を少しでも減らす事が、頭皮と髪の健康を長く保つのに大事になります。

最近ではおしゃれな方が増え、ヘアースタイルも多種多様です。それに伴い薄毛を予防するマーケットも拡大しつつあります。漢方業界も例外ではなく、薄毛を予防したり、増毛、毛の質を改善するといったものも発売されています。当店もその需要の高まりから、先日髪の毛の質の改善を目標にしたサプリメント「ケラチンプラス顆粒」を入荷致しました。まだ販売実績が無い為なんとも言えませんが、メーカーでは今まで販売した結果かなりの手ごたえを感じているようです。気になる方は是非ご相談くださいませ。







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鬼百合







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とんぼさんが飛ぶ季節になりました


こんにちは^^今日は朝からムシムシしますね。この時期から急に温度と湿度が上がりますので、食べ物の痛みには十分注意して下さいね。


さて、「皮膚炎の方に胃腸薬をお勧めする理由」という事ですが、皮膚症状が激化している時はあまりお勧めしませんが、ある程度良くなると必ず胃腸の働きを改善する作用のある製剤をお勧めしています。その理由について書いていきたいと思います。


まず皮膚炎が引き起こされる原因として、最も多いのが胃腸環境の悪化によるものです。体力が低下又は亢進しているが故に、入ってきた飲食物に対して自己免疫がアレルギー反応を引き起こしているのがアレルギー反応です。この時最初のやらなければならないのが自己免疫の暴走を止めるという事です。漢方としては清熱作用のあるものや利湿作用のあるもの、便通を良くするもの、カルシウム製剤などが主になります。

ある程度改善してきたら「根本治療」の出番です。この根本治療にて胃腸の改善をする事によって、アレルゲンとなる消化の良くない食べものの消化をきちんと出来るようにします。一番アレルギー反応の起きやすいタンパク質や乳製品は、消化されにくいが故にアレルギー反応が引き起こされている事も要因になっているので、胃腸を強化してきちんと消化吸収出来るようになるとアレルギー反応も落ち着いて来ます。

又、腸は栄養を作り出す臓器でもあります。皮膚の炎症を抑えるピオチンなどの各種ビタミンも生成されており、これら栄養物質の生成力を高める意味でも胃腸を強くするというのは意味がある事となります。

よく用いる漢方としては、半夏人参製剤、イサゴール製剤、オウギ製剤などを主に、体全体を強くする地黄製剤やストレス緩和作用のある製剤、血流改善作用のある製剤などを併せてお勧め事が多くなっています。


皮膚疾患は体の中から改善できます。是非ご相談くださいませ。








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実りの予感





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プレゼント







こんにちは^^朝から薄曇りの天気となっているここ鹿嶋地方です。朝晩が冷える為か、風邪を引いている方が多くなっています。しっかり養生して体力を低下させないようにして下さいね。


さて、「柴胡桂枝湯に救われた夜」という事ですが、昨夜就寝中にものすごい腹痛に襲われました。このところ2~3日おなかの調子がいまいちだったのですが、何も飲まないで様子を見ていました。普段より胃腸は強くないので「またか」程度で気にしていなかったのですが、同じく次女も調子が悪いらしく昨日から下痢をしています。

次女の方も「今流行の胃腸風邪かな」程度で、一日だけ様子を見て翌朝病院に連れて行こうかと、妻と話しながら就寝しました。

就寝一時間後、ものすごい腹痛で目が覚めました。近年記憶にないほどの激痛です。あわてて飛び起きてトイレに飛び込んだものの、痛みだけでなかなか下ってくれません。所謂「渋り腹」です。無事用を済まし出たものの腹部はスッキリしません。「次女の風邪がうつったかな」と思い胃腸風邪に効く「柴胡桂枝湯」を服用しました。

その後なんとなく痛みは和らいだものの、時々痛みがぶり返してきます。柴胡桂枝湯服用後2時間くらい寝たり起きたりして、トイレにて5回くらい下した後に再び柴胡桂枝湯を服用したところ腹痛も収まり朝まで寝ることが出来ました。

今朝一度下しましたが、更に一方服用したところ、昼までには食欲も少しずつ戻り腹痛もありません。



本当に今回は柴胡桂枝湯に感謝です。
昔から胃腸風邪の時は効果を発揮してくれていた自分に合っている漢方薬ですが、昨日の夜ほどその恩恵を感じたことはありません。夜中の腹痛って分かってはいるけど「死ぬんじゃないか」と本気で思うほど辛いものです。そんな時に味方になってくれるのが自分に合った常備薬です。

漢方薬はきめ細かくその人、その症状に合ったものが揃っています。かかりつけの漢方薬局を見つけておくと、いざという時に役立ちます。是非不快症状軽減に漢方をお役立て下さいませ。




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鹿島神宮



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こんにちは^^朝から冷たい雨が降り続いているここ鹿嶋地方です。気温の変動が激しいので体調管理に十分注意して下さいね。


さて、「ストレスと汗の臭い②」という事ですが、暑くなるにしたがって汗の臭いが気になる季節になりました。特に最近は人目を気にして、臭いにより敏感になっている方が増えているようです。

その汗の臭いですが、自分自身も経験がありますが、同じ量の汗でも臭い時と臭くない時があります。その理由として大きく関わっているのがストレスで、以前書いた体全体の汗の臭いが増す原因以外に、局所的なアポクリン線という毛穴と汗の出口が一緒になっている所からの発汗が多くなる事も臭いの原因になります。

アポクリン線は脇の下、耳周囲、胸部、陰部などの多く分布しており、そこから動物でいうフェロモンというにおい物質を分泌して相手に自分を認識させます。異性に対して自分をアピールする時というのはドキドキしますよね?このドキドキとストレスが体内では同じ反応として捉えられるので、ストレスを感じている時というのはフェロモンが多く分泌され、より強い臭いを出するようになるのです。

生き物としては当たり前の反応で、異性を引き付けるための臭いが、現代では逆に嫌われる材料となってしまうのは何とも皮肉なものです。


改善法は制汗スプレーや香水を付けるのも結構ですが、過剰なストレスを緩和させることが第一になります。大好きな彼女と一緒にいればドキドキしてしまうのはどうしようもありませんが、一緒にいない時や仕事(仕事でストレスを感じている場合)以外の時は、なるべく心を落ちつけられるような所でリラックスしたり、趣味や運動などに没頭するなどし、体から緊張感を無くす努力をすることが必要になります。

漢方ではストレス緩和、血流改善作用のあるもので対処できます。



最後に汗の臭いですが、病の傾向によって違ってきます。
糖尿病を患っている場合は、体内にケトン体が増えますので甘酸っぱいにおい。肺炎などの場合は膿による腐敗臭。腎臓病の場合は、汗にアンモニアが多くなりますのでツンとした刺激臭。胃腸が悪い場合は腸内異常発酵による卵の腐った臭いや便臭がするなどの傾向があります。


汗は健康のシグナルになります。是非毎日汗を流し健康チェックしてくださいませ。





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昨日の夕焼け





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看板娘 (ちょっと寄り過ぎました・・・


こんにちは^^朝から厚い雲に覆われているここ鹿嶋地方です。日によって気温差が激しいので、しっかり体を養生して体力低下に注意して下さいね。


さて、「不妊症の体質改善に筋力トレーニング」という事ですが、これは当店に子宝相談に来られるお客様に限り、「漢方薬以外にも筋力トレーニングをしっかりやって体質改善をしていきたいと思います。」という素晴らしく前向きな事を言われる方が多いのですが、その是非について書いていきたいと思います。

まず筋力トレーニングは良いか悪いかですが、妊娠しようとする方、又は妊娠中、出産前後というのは筋力トレーニングは良くありません。理由として、妊娠しやすい体になるには筋肉を増やす必要はないからです。妊娠に必要なのは健全な卵子を生成する事と子宮内膜を質のいいものとし、しっかりとした厚さを保つことです。そのためにはあまりストレスや過激な運動などで脳を充血させずにゆっくりとした生活を送り、きっちり三食栄養を補充する事、生活のリズムを確立し睡眠をしっかりとる事、適度に体を動かす事、適度に好奇心を刺激する事などが重要になります。

過激な筋力トレーニングは、先ほど書きましたが脳を興奮させその刺激により、血中に筋肉のエネルギーを増やします。筋肉のエネルギーが増えるという事は、逆に乳腺や子宮、卵巣へのエネルギー供給が少なくなりますので妊娠に不利になります。更に男性ホルモン濃度も上がりますので輪をかけて妊娠に不利になるのです。

運動は体にいいとされていますが、それはその方に合った運動であって、すべての方に共通するエクササイズなど存在しません。妊娠したいからだに有効な運動は、ウォーキングやストレッチを自分に見合った量行う程度で十分です。



何でもそうですが、「適度」というのが健康を保つ上で大切です。




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可憐です



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こんにちは^^朝から素晴らしい晴れの天気となっているここ鹿嶋地方です。店の前の花達が嬉しそうに風になびいています。


さて、「漢方薬は確実に体質を変える」という事ですが、この言葉のとおり漢方薬は確実に体質を変えます。よくお客様からの質問で「どのくらい時間がかかりますか?」と聞かれるのですが、体質によって違うというのが答えです。体質の強弱や病の強弱、精神的な要因などによって大きく違ってきます。

体質に合った漢方薬を一定期間以上服用を続けると、ほとんどの方はその改善を実感されています。実感され喜ばれている方々に接しているとこちらまで嬉しくなるのですが、改善を実感されて喜ばれているのはお越しになるお客様の約半数に留まっています。あと半分のお客様は、そのまま完全に治ってしまっているか、効果を感じることなく漢方薬の服用を辞めてしまっているお客様です。

体質改善という漢方薬の性質上、服用しなくても病が急に進行して命に関わる症状ではなくので、その後追跡するなど余計なおせっかいをやく心配はありませんが、やはり漢方薬の素晴らしさを完全にお伝えしきれなかったという後悔が残っています。(自分の腕が未熟というのもありますが・・)


しかし何度も言いますが、漢方は確実に体質を変えられることが出来ますので、各種不快症状でお悩みの方、是非漢方療法をお試しくださいませ。

比較的得意な症状
●不妊症、各種婦人科疾患
●冷え症
●関節痛
●ストレスによる各症状
●アレルギー疾患
●免疫向上・体質強化
●かぜ
●糖尿病、付随する不快症状
●下痢便秘、食欲不振、胸焼けなどの胃腸疾患
●更年期の不快症状(男性・女性)
●血管・血流改善
●抗老化
●肝臓疾患
●貧血
●各種目の不快症状
●頭痛、生理痛、歯痛、腹痛などの痛み








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霧のスタジアム





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キョウカノコ
こんにちは^^朝から厚い雲に覆われているここ鹿嶋地方です。午後から雨が降るようなので、お出かけの際は雨具の用意したほうがよさそうです。


さて、「胃腸の機能低下によるアレルギー」という事ですが、食べ物によるアレルギーで悩まれている方本当に多いですね。その中で胃腸の機能低下がレルギー発症に関係していると考えられるケースが多くなっています。

アレルギー反応といえば色々ありますが、当店で相談が多いのがアトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギー性鼻炎、じんましんです。これらアレルギーの原因とされているのが、アレルゲン物質が体に触れる、又は体内に入る事によって、自己免疫が細胞に結合することにより、ヒスタミンなどのアレルギー反応を引き起こす物質を放出する事が原因とされています。

問題はアレルゲンとされていますが、小児などを例に挙げますと、アレルギー反応を引き起こしている食べ物でも、成長し体全体が強くなる事によって、同じ食べ物でもアレルギー反応を起こさなくなるという事を考えますと、食べ物が悪いのではなく、体が弱いが故にアレルギー反応を引き起こしていると考える事が出来ます。

胃腸虚弱が原因となりアレルギーを起こしている場合は、自己が消化できないが故に、アレルギーという拒絶反応を起こしていると考えられます。


改善法としては、アレルギー反応が強い時は消化の良くないもの(タンパク質や乳製品)は極力避け、なるべく心身に対してストレスを与えないような生活習慣を送るようにします。段々と落ち着いてきたら少しずついろいろなものを食べるようにし、体を鍛えるようなスポーツや乾布摩擦、ふろ上がりの冷水などを取り入れるようにして、体質改善を行うと効果的です。

特に食生活では注意が必要で、タンパク質や乳製品以外にも、加工食品、カフェイン、アルコール、味の濃いもの、あぶらっこいもの、古いもの、寝る前の飲食などは控えるようにして、消化の良いもの、各種発酵食品(漬物や納豆・・・納豆はタンパク質なので慎重に)や食物繊維を積極的にとるように心がけます。

漢方薬では、炎症のひどい時には抗炎症作用、利湿作用の強い副腎を助けるようなものを主にして、落ち着いてきたら胃腸の働きを助けて体を強くする作用のあるものを主に用いるようにします。


アレルギー反応は先ほどあげた鼻炎や皮膚炎だけではなく、腎炎や肝炎、紫斑病など重い病の原因にもなります。アレルギーがひきおこされる原因は、漢方の知恵を借りて考えると、先ほどあげた胃腸虚弱だけではなく様々な要因が考えられ、とても難しい疾患の一つです。現代医学では諸説ありますが、基本的には原因不明とされています。



≪5月25日のブログに書いた迷い猫ですが、無事飼ってくれる方が見つかりました。ご協力して下さった方々本当にありがとうございました。≫



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紋白蝶




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アジサイの季節になりました




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!?




プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
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