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こんにちは^^いや~昨日の夜は熱かったですね!柔道と体操男子団体決勝。松本選手の闘志丸出しの戦い、中矢選手の確実な戦い方、体操男子緊張感の中での戦いなど非常に見ごたえがあり、全ての選手に感動をありがとう!と言いたいです。


さて興奮冷めやりませんが、本題の「あせもと漢方」に移っていきたいと思います。この時期に増えてくるのがあせもです。あせもは主に汗腺のつまりによって汗がうまく体外に出ず、汗が汗腺周囲に溢れ出す事によって皮膚に炎症が引き起こされる事が原因とされています。

汗腺が詰まってしまう原因として考えられるのが
①漢方でいう鬱といって体表部の血流が悪化する事による詰まりです。この場合は体表部の血流が悪化する事が原因となり、うまく汗が出ない事が原因になっています。
②漢方でいう気虚といって、血中に含まれるミネラルなどが大量に汗に混じって出る事により、汗腺にミネラルが詰まり炎症が引き起こされます。
③漢方でいう湿熱といって、体に過剰な水分と熱がある状態です。過剰な熱がある状態なので体の免疫反応が高まる事や、汗の成分の濃縮による肌への刺激性増大などによって炎症が引き起こされやすくなります。
④漢方でいう肝火、心火、陰虚火オウ、血熱など様々な原因により体に炎症反応が引き起こされ、③と同じ原因により炎症が引き起こされます。

改善法としては
①では柴胡、芍薬製剤に清熱・発散作用のあるもの
②ではオウギ人参製剤
③、④では黄連解毒湯、インチンコウトウ、竜胆瀉肝湯、温清飲、各種ジオウガン製剤、各種カルシウム製剤、バンラン根、五行草、五涼華、十味敗毒湯、消風酸などを使い分けます。
以上をその方、その体質によって適切な薬を用いて改善に役立てます。

普段の生活では
○肌を刺激しすぎない
○肌を清潔に保つ
○汗をかきすぎない
○冷房などで体を冷やしすぎない
○入浴はぬるめで
○動物性蛋白質や乳製品をとり過ぎない
○ストレスから遠ざかる
○日焼けしすぎない
○ボディーパウダーなどを付け過ぎない
○腹八分目で便秘解消
○夜はしっかり睡眠する
○普段より軽い運動で汗をかく習慣を
などが考えられます。


あせもはかゆくなりとても不快です。初期であればあるほど治りやすいので、是非積極的に改善して快適な夏をお過ごしくださいませ。




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この間コクワガタを捕まえた中央図書館横のポイントでカブトムシもゲットしました。
こんにちは^^朝から夏空が広がっているここ鹿嶋地方です。暑さが厳しいので熱中症に注意して下さいね。でも夏の暑さより熱いのが先日開催されたオリンピックですよね。時差の関係で寝不足の方も多いのでは?


さて、「気温差が自律神経を疲れさせる」という事ですが、こう暑いとついつい頼ってしまうのが冷房ですよね。冷房は熱中症予防にも効果があり素晴らしい人類の英知ですが、あまり頼りすぎると体にとって良くない作用をもたらします。

良くない作用とは、あまり冷房の温度を下げ過ぎると、冷房の効いている部屋と外気の気温差が大きくなり過ぎるので、体表部の毛穴の開け閉めを調節している自律神経に負担がかかるのです。

冷房の効きすぎている室内では体温を逃がさないように毛穴を閉じているのに対し、暑い室外ではめいいっぱい毛穴を開き体内の熱を外に逃がそうとします。この働きがどちらか一方だとそれほど自律神経に対して負担にならないのですが、頻繁に暑かったり寒かったりを繰り返すと自律神経が疲れてしまいます。

自律神経が疲れると、一例として、先ほどの毛穴の開け閉めがうまくいかなくなり、寒いのに毛穴が閉まらなくなり体が冷え切ってしまったり、暑いのに汗が出ないといった症状が出やすくなり体全体のバランスが崩れてしまいます。


改善法としては気温差をなるべくなくすことです。しかしこれは「なるべく」というだけで、外気温が40℃近くになる猛烈な暑さの時などは、気温差を減らす事を意識して37℃にしては、熱中症にかかってしまいますので、ある程度快適に過ごせる温度まで下げる事が必要になります。ケースバイケース室温を調節する事が健康維持に繋がります。

夏場は何かと自律神経に負担をかけますので、温度差を少なくすること以外にも
○ストレスから遠ざかる
○直射日光を浴びない
○冷たいものをとり過ぎない
○味の濃いもの、あぶらっこいものをとり過ぎない
○規則正しい生活習慣を送る
○夜はしっかりと眠る習慣を
○酒タバコはほどほどに
○何事も無理はしないでゆっくりと
などが有効です。


厳しい夏ですが、暑い時しかできない楽しいレジャーも沢山あります。健康的な生活を心がけると共に、夏を楽しんで下さいませ。





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素晴らしい夕日



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花子、恒例の砂浴び(プライバシー尊重の為、一部フィルタリング処理を施しています)



こんにちは^^朝から夏空が広がっているここ鹿嶋地方です。連日暑い日が続いていますので体調維持に注意して下さいね。


さて、「誇大広告多いトクホ、食育にも迷惑」という事ですが、最近本当にトクホのCM多いですよね。ウーロン茶や緑茶に矢吹丈、いっぱい食べる君が好き♪などちょっと考えただけでも沢山頭に浮かんできます。これらトクホやダイエット目的の商品について書かれている記事があったのでご紹介します。

以下が記事になります。

 「脂肪の吸収を抑える」「コレステロールを下げる」。あたかも食生活の乱れを一気に解決するような特定保健用食品(トクホ)の広告が増えている。消費者が飛びつくような内容だ。消費者庁は黒烏龍茶のテレビ広告に改善を要望したが、問題は一部商品に留まらない。識者からは「誇大広告が多い」と批判する声が上がる。

 トクホに詳しい群馬大学の高橋久仁子教授は「トクホ開発をしている人の多くは、≪こんなの役に立たないよ≫と陰口を言っている。企業の宣伝が巧みなだけ」とトクホそのものに極めて批判的だ。

 10年秋に約千二百人を対象に調査したところ、トクホを利用している人ほど、食べ過ぎや塩分のとり過ぎなど食事に注意を払わず、運動不足だったという。「健康に問題がある人がトクホだけに頼り、食事改善や運動のへの取り組みを怠っている。トクホの存在は食生活の教育面からも非常に迷惑」と手厳しい。

 最近、高橋教授が問題視するのが、キリンビバレッジが四月に発売した「キリンメッツコーラ」だ。テレビ広告では、アニメ「あしたのジョー」の主人公の矢吹丈がハンバーガーやピザを食べ続け、「何考えてるんじゃ」と注意されると「これトクホのコーラだぜ」と返答する。会話の後、「食事の際脂肪の吸収を抑える」表示され、「トクホのコーラ史上初」と流れる。減量の激しいボクサーでも飲んでいれば大丈夫との印象を受ける。

 広告を見た高橋教授の教え子の大学生のほとんどが「バクバク食べても、トクホコーラを飲んでいれば体重が増えない」と思い込んでいたという。
  
 高橋教授は、キリンによる実証実験結果の論文を取り寄せて検証した。「研究結果からは、脂肪の吸収を抑えるではなく、遅らせるとしか言えないはず。しかもデータをとった82人の体格指数(BMI)平均は26.1と肥満体。つまり肥満体の人が、脂肪の多い食事をしたとき、このコーラを一緒に飲むと脂肪の吸収が遅れる程度の効果しかない」と話す。

 高橋教授は「健康的に体重、体脂肪を下げるには、運動量を増やし食事を減らす以外に方法はない」。前出の森田氏は「トクホの構想が出てら四半世紀がたち、当初に期待したものと実態が乖離している。ずれを修正して消費者がトクホの機能をしっかりと理解するには、企業が適切に広告するだけではなく、消費者も学ぶ必要がある」と指摘した。



以上が記事になります。

私はやせているので渾身効果を謳ったトクホや薬にまったく興味がありませんが、何をやってもやせられない方にとっても非常に魅力的に感じる商品だと思います。そういった消費者からすれば素晴らしい商品、販売する企業にとっては当たれば爆発的にヒットして利益を生む商品ということで、本来は双方にいい効果をもたらすものであるはずです。

しかし、商品に対して双方とも大小なりの誤解があり波紋を呼んでいます。

誤解とは記事にあるように、消費者側は商品の価値を商品以上にあると受け止め、企業側は利益追求の為商品以上の誇大広告を謳い需要を増やそうとしています。両者とも商品が持っている効能効果以上のものを期待し、又記事にあるようにその商品だけに頼り、本来改善すべき食事のバランス、間食、運動、睡眠、ストレスなどの改善を後回しにしてしまう事なども、双方に不利益を増大させる原因になっています。

私が危惧するのは、このように他人に自分の体を全て任せるような行為を続けていると、糖尿病や高血圧などの慢性疾患がますます増えてしまうのではないかという事です。食べるものだけ食べて運動もしないで、そのつけをトクホなどに頼るというのは何とも無責任で、その無責任が成人病を作り出します(飽食が全てではありません)。トクホ商品を試すのは結構ですが、是非自分の体は自分で管理して健康に繋げて下さいませ。






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炎天下
近所の風景です


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こんにちは^^朝から素晴らしく暑い夏空が広がっているここ鹿嶋地方です。ニュースでも連日やっていますが、熱中症で医療機関で治療を受ける方が急増しています。熱中症予防を万全にして暑い夏を乗り越えましょう!


さて、今日の毎日新聞に面白い記事があったのでご紹介したいと思います。

以下が記事になります。

 一般に「運動は健康によい」というイメージがあるが、激しい運動の後には免疫の低下が生じるなど、必ずしもプラスばかりでない面もある。真夏の部活で体力を消耗しやすい季節。免疫への影響を知ったうえで適切な運動を心がけたい。

 「激しい運動の後に風邪を引いた」という経験が多くの人にあるはずだ。なぜ激しい運動の後に風邪のような感染症にかかりやすくなるのだろうか。スポーツと免疫の研究で知られる鈴木克彦・早稲田大学スポーツ科学学術准教授は「激しい運動を続けると、免疫力を低下させるからだ」と説明する。

 激しい運動の後に血液中の物質を測ると、骨格筋などから分泌されたインターロイキン6という生理活性物質が増えているという。このインターロイキン6が、免疫を抑制する抗炎症性サイトカインを増やす事が分かってきた。

 たとえば、約42キロを走るフルマラソン後の血中のインターロイキン6は、平常の約100倍も増える事がある。通常の状態ではインターロイキン6はほとんど検出されない。インターロイキン6の激増は、体が酷使されていることを物語る。

 通常、私たちの体は、体内にウイルスや細菌などの病原体が侵入した場合、白血球の一種が出動して病原体を撃退する。がん細胞も攻撃の対象となる。これが免疫の働きだ。
 しかし、激しい運動の後は、こうした免疫の働きが数時間~数日に渡って低下してしまう。この低下した状態を「オープンウインドウ」(感染に窓を開けた状態)といい、スポーツ選手は特に注意が必要だ。

 では免疫低下を引き起こさない「適度な運動」とはどれくらいの運動を指すのだろうか。
 鈴木さんは「にこにこペース」と話す。たとえば2人で互いにおしゃべりしながら、速足で歩いたりジョギングしたする程度。これならokだ。一日に20~60分、にこにこペースで速足するくらいの適度な運動は、逆に免疫力を上げてくれる。又、楽しく体を動かす事も大事だ。楽しみながら運動すると快感を感じさせるβエンドルフィンというホルモンが脳内から分泌される。このβエンドルフィンは免疫細胞の一種であるNK細胞の活性が上がるので、免疫向上に効果的だ。

 日常生活で免疫を低下させる要因は、激しい運動だけではない。加齢、昼夜逆転の生活、精神的ストレス、笑いの無い生活などもNK細胞などの免疫活性を低下させる。
 食生活では腸内免疫をアップさせる乳酸菌などを日常的に摂取する事や、何事にもくよくよせずストレスをためないことが大事とアドバイスしている。





以上が記事になります。私にも普段やらないような激しい運動をした後や、激しいストレスを感じた後に風邪を引いたという経験があります。この免疫低下にインターロイキン6という免疫に関与するたんぱく質が体内で増えている事が原因になっていると現代医学は証明しています。

だからといって全ての人が激しい運動を控えたらスポーツ競技が成り立たなくなってしまいます。人間には順応能力があり、運動を繰り返す事で免疫低下を防ぐメカニズムが備わっています。体力があるうちはこの順応能力によって急激な免疫低下はそれほど心配する必要は無いと思いますが、ストレス、胃腸の不具合、風邪、老化、乳幼児、各種慢性疾患などがある場合は、それほど過激な運動でなくても免疫低下を引き起こす恐れがあるので注意が必要です。

これらメカニズムを知ったうえで、自分に合った運動を続ける事が健康に繋がります。





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花達も暑そうです


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こんにちは^^朝から真夏の暑さとなっているここ鹿嶋地方です。暑い日が続きますので、外出時は十分注意して下さいね。


さて、「田七人参について」という事ですが、最近この田七人参についてのお問い合わせが多くなっています。お問い合わせくださる内容として多いのが、「友人の勧めで田七人参がいいというので置いてありますか?」という内容で、当然ございますと答え一か月分の値段をいうと、必ず「高い!」といわれ、「友人がドラックにて○○○円で購入していた」となり交渉決裂になってしまいます・・・(生薬の価格が高騰しているのに安いという事は何か理由がありそうですが)

ドラックストアにて、ご自分で健康維持の為に田七人参を服用する心がけは素晴らしい事だと思うのですが、田七人参もやはり漢方薬なので、体質や症状に合う合わないがあります。

田七人参の販売目的としてよくみられるのが「血液サラサラ」です。しかし田七人参は血液サラサラを期待するのではなく、漢方では止血剤として用いられています。主に血管や関節の炎症、肝炎・前立腺炎・狭心症・子宮不正出血などの臓器の炎症、ガンや子宮筋腫などの腫瘍、外傷・うちみなどの炎症や出血、痛み止めるのを主に用いられ、更に体質が熱よりも寒に偏るケースに適応となります。

血液サラサラといわれている理由は、脂肪や白血球、サイトカインなどにより血管や細胞に対して炎症が引き起こされた際に、その炎症部位に血流障害が引き起こされます。そこに田七人参を用いると血流障害の原因となっている炎症が抑制され血流が改善されるので、血液がサラサラするといわれている理由になっています。又、田七人参の薬理作用として血管を収縮させて止血するというのがあります。これは当然といえば当然で、止血するという事は周囲の血管を収縮させなければ血は止まりません。この作用は局所的ではなく全身に同じような作用を与えますので、ストレスなどで血管が収縮気味の方は余計に収縮させ症状を悪化させないとも限りません。(しかし田七人参には強心作用があり冠動脈の血流量を増やし血圧の上昇に拮抗するという作用があるので、一概に全ての血管を収縮させ不快症状を引き起こすとは限りません。)

私も田七人参はよくお勧めしますが、以上の作用やお客様の体質をよく考え、例えば血管収縮作用が強く出て血流を阻害させないように血の流れをスムーズにするようなその他漢方薬や、田七人参の温性を緩和させるような配合するなど心がけるようにしています。


何度もいいますが、田七人参は薬です。健康食品ではありません。服用の際は専門家に相談の元服用くださいませ。(長期服用の際は特に注意が必要です)





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花子「あつい・・・」
こんにちは^^朝から雲が多くムシムシとした天気となっているここ鹿嶋地方です。気温はさほど高くないものの、湿度がとても高いのでかなり不快に感じますね。


さて、「夏は立ちくらみが増える時期」という事ですが、色々な不快症状を訴えてご来店なさるお客様に「立ちくらみしませんか」と聞くと、この時期はかなりの高確率で「はい、します」という返事が返ってきます。

夏に立ちくらみが多くなる理由としては、何度も当ブログでも書いている、「暑さによる血管の拡張」が理由の一つになっています。人間の体は常に一定に保たれており、外気温が上がると体温も上昇するので皮膚表面の血管を拡張させて熱を排出させなければなりません。

体表部の血管が拡張するということは、内臓や脳への血液供給が低下し不快症状の原因になります。その不快症状の一つとして立ちくらみがあるのです。

当然人間の体にはそれを回避する術があるので、暑いからといって必ず脳貧血等が引き起こされるとは限りませんが、体がまだ暑さに慣れていない今のような時期には様々な不快症状が引き起こされやすくなります。

暑さによる不快症状改善策として
●急な動作はしない
●夜はしっかりと体を休息させる(深酒や夜更かしはしない)
●昼寝などでリフレッシュ
●三食しっかりバランスのとれたものを食べる(特にタンパク質)
●冷たい飲み物で胃腸を冷やさない
●水分補給をしっかりと(汗をかいたらその分補給する)
●下痢や食欲不振、夏風邪時は絶対に無理はしない
●ストレスから遠ざかる
●規則正しい生活習慣を送る
●気力を充実させ、毎日前向きに
などがあります。

漢方では、気力・体力を補うもの、血や水分を補うもの、余計な熱を発散させるもの、内臓の働きを補うものなどをその方、その症状によってお勧めして喜ばれています。是非ご利用下さいませ。


立ちくらみなどは一過性ののものが多いですが、症状が続いたり強く出る場合などは何かしらの疾患が原因になっている事も考えられますので、医療機関などで検査するといいでしょう。異常がなければ漢方療法での体質改善が症状改善に有効です。







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最近カメラを向けるとこのポーズをします。園で怪しい遊びでも流行っているのだろうか・・・
こんにちは^^今日は朝から夏が戻ってきた感じがするここ鹿嶋地方です。ニュース番組で放送していたのですが、一旦寒くなってまた暑くなると熱中症になる確率が増すそうです。こまめに水分摂取して予防して下さいね。


さて、ひとりで悩んでいませんか?第五弾最終章です。最終章は更年期障害になります。



更年期障害

 女性は49歳前後で閉経を迎えますが、その前後に様々な不快症状が現れることがあります。イライラ、のぼせ、ホットフラッシュ、めまい、耳鳴り、高血圧、寝汗、不眠、動悸、頻尿、尿漏れ、腰痛、倦怠感、うつなど人によって様々です。これらは女性ホルモンの急激な減少により一時的に体の機能のバランスが取れなくなるためです。

 漢方療法では、それぞれの症状や体質にに応じて適切な治療法があります。どうぞお気軽にご相談ください。ご相談者の方が晴れやかな気分を取り戻す事が出来るよう努力します。




以上が記事になりますが、更年期は書いてあるように非常に多彩な不快症状を生み出します。これら症状はホルモンの急激な変化がもたらすもので、深刻な病と直結するものではないのでそれほど深刻に考える必要はありませんが、自律神経が乱れる事から、自律神経失調症と同様の症状が出て、ホルモンの変化は落ち着いたものの神経症状だけが残りそれが長期に渡り患者さんを苦しめるといったケースも見受けられるので軽視できません。

改善には漢方療法が有効です。漢方療法は全ての方に同一のものを処方するというのではなく、体質や不快症状、冷えや熱、内臓の働きなどを材料にしてピタリと合うものをお勧めして喜ばれています。是非ご利用くださいませ。





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娘のカブトムシが欲しい!という要望で、昨日の夕方近所の雑木林へ探しに行きました。子供のころは虫探しが大好きで自称虫取り名人だったのですが、最近は全くとりに行ってないので「どうせ取れないだろ・・・」と、子供に頼まれたので虫取りの真似事だけしてすぐに帰ろうと思い、車で5分ほどの距離にある鹿島中央図書館横の雑木林に、暗がりの中懐中電灯を灯しながら入っていきました。

中は薄暗く、子供は「肝試しみたいで怖いけど楽しい」などと虫はどうでもいい様子。林の中の遊歩道を5分ほど歩いた時、樹液を垂らしたクヌギの木に遭遇しました。恐る恐る樹液が流れている部分を懐中電灯で照らしてみると、なんと!クワガタが沢山群がっているではありませんか!!一気に興奮し、娘と二人夢中でクワガタを捕まえました。

と、ここまでは良かったのですが、次の瞬間「パパおしっこ」と娘の声。^^;!!!その後どうなったかは娘の今後を考慮して伏せておきます。

何はともあれ、お目当てのカブトムシは捕れませんでしたが、クワガタが沢山捕れて大喜び大興奮の週末でした。

(虫が嫌いな方すみません)


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こんにちは^^今日は朝からとても涼しくなっているここ鹿嶋地方です。涼しくなると急に楽になりますが、気温差が激しいと体の負担が増えますので注意したいですね。


さて、ひとりで悩んでいませんか?第四弾は不妊症についてです。当店での漢方相談でも年々多くなっているご相談の一つですが、新聞の紙面やテレビの特集などでも注目されており、近年増え続けている症状の一つとなっています。



不妊症

 不妊の原因は女性にある場合と男性にある場合とがあります。

女性に多い原因は
①体質的な熱エネルギー不足によるホルモン系の虚弱
②精神的ストレスによる間脳視床下部の緊張や自律神経系の乱れ
③腹腔内の血液循環不良
などがあります。高度生殖医療による体外受精や顕微授精は、子宝に恵まれないご夫婦にとっては期待を感じさせるものですが、やはり最終的には良い卵子を育むのも、受精卵が着床するのも、健康に受精卵を育てるのも、いかに妊娠しやすい体を作り体調を維持できるかにかかっています。

 漢方のカウンセリングでは、原因に対して一人一人にあった対応を考えていきます。卵胞の育ちをしっかりサポートさせたり、自律神経のバランスを整えたり、血液の流れを良くしたりすることで、子宮周辺の栄養循環を良くして卵巣や子宮の環境を整える事を主な目的としています。

 又、男性不妊の原因としては、造精能力不足、精子運動能力低下、精管通過障害などがあります。これらについても個人にあった方法を用いて体質改善を行い改善していきます。



以上不妊症についてになります。文章にもあるように、漢方では妊娠に必要な栄養を補充して卵子や子宮内膜の状態を良くしたり、血流促進、ストレスの軽減、体にとって不要なものの排泄・抑制能力を引き上げたりするなどして総合的に体を改善して妊娠力をアップさせます。体質改善によってきちんと赤ちゃんを迎えられる準備が整うと自ずと妊娠できるようになります。是非病院治療と併用して漢方による体質改善をご利用くださいませ。




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なんか用?
こんにちは^^昨日は過ごしやすかったですが、また真夏の暑さが戻ってきたここ鹿嶋地方です。熱中症で具合が悪くなっている方が増えているようなので、体調管理に注意して下さいね。


さて、ひとりで悩んでいませんか?第三弾のご紹介です。今回は女性の不快症状でよくみられる頭痛・めまい・肩こり・冷え症についてご紹介します。



頭痛・めまい・肩こり・冷え症

 女性のほとんどの方は冷え症です。それは毎月生理があることと関係しています。血液を失うことは、体を温めたり、隅々までエネルギーや血液を届ける事が弱くなり、冷えを感じる原因となるのです。

 したがって女性は生理前や生理の後に頭痛がしたり、肩が凝ったり、めまいがしたりしやすいのです。それと最近の女性は仕事に追われて、緊張を司る自律神経の交感神経が優位になることにより血管が収縮しやすくなったり、お腹を冷やす飲食をすることによって体の陽気を傷つけることが増えています。こうした生活習慣も冷え症や頭痛、めまい、肩こりを増やす一因になっています。

 治療法は、不足しているエネルギーや熱量、血液を増やす事で全身にエネルギーと血液栄養が届くようにしてあげる方法と、胃腸機能を元気にしながら自律神経の働きが円滑になるようにしてあげる方法などがあります。

 又、生活の中では、お腹を冷やす飲食を控えてあたたかい食事を心がけたり、リラックス出来る時間を持つ、ウォーキングなどで体を動かすなどを行うといいでしょう。



以上が記事になります。

記事にあるように、女性は毎月月経という形で血を失います。失うという事は必ず体の中で不足が引き起こされ、不足があると不快症状が引き起こされます。健康で体が強ければすぐに補充されるので問題ありませんが、胃腸虚弱があったり、労働過剰、慢性的なストレスなどがあると、不足分の補充が円滑にいかなくなるため体のバランスが崩れ不快症状が引き起こされます。

改善には自分で見直すべきことがある場合は見直し、体質や仕事など変えられない原因がある場合は、漢方などでバランスを整える事が不快症状軽減、健康維持に繋がります。是非ご利用くださいませ。




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我が家のクルーザー
こんにちは^^昨日の夜は涼しかったですね。昼間が暑すぎただけに、夜がものすごく涼しく快適に感じられました。


さて、「ひとりで悩んでいませんか?(生理不順、不正出血)という事ですが、先日ご紹介した女性の悩みシリーズ、今回は第二弾です。



生理不順・不正出血

 生理不順とは生理周期・日数・経血量が正常範囲を外れている事を指します。生理周期であれば28日~30日、日数でいえば5~7日間、量は一日にナプキン3~6枚程度が普通ですが、多少の誤差は正常範囲内です。

 生理周期が24日以内だと短いといえます。体質が陽盛(陽気が強い、活発)な人、体液や血液が不足してオーバーヒート気味の人、精神的ストレスで自律神経が亢進してしまった人などは早くなりがちです。また、エネルギー不足の人も早くなる事があります。周期の短い人は量も多い事が頻繁にあります。

 生理周期が39日以上になると遅れ気味といえます。冷え症、寒がりの人、顔色が優れず貧血気味の人、肥満の人などが周期延長になりやすく、遅れがちの人は量も少なめな事が多いです。

 周期が一定しない人は、仕事が忙しい人、精神的ストレスで自律神経のバランスが乱れている人に多く、当然経血の量も不安定になりやすいです。

 又、周期の途中で出血するタイプや生理がダラダラ10日以上続くタイプの人もいますが、それぞれのタイプにはそれぞれの漢方薬があり、個人差はありますが、3~4か月の服用をめどに考えています。ただし生理が6か月以上来ていない場合は時間を要します。


以上が記事になります。非常に分かりやすく的を得ているので掲載しました。

漢方では古来からの知恵により、月経不順の原因を体質から導き、それに適合する漢方薬を用い体質を改善してきました。現代医学でも漢方による体質の変化が認められており、その可能性は広がってきています。是非ご利用くださいませ。






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店頭の花壇




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空を見上げて



こんにちは^^朝から猛暑となっているここ鹿嶋地方です。夏はこうでなくちゃと思う反面、急に暑くなると体が少しけだるく感じる今日この頃です。


さて、急に暑くなると増えてくるのがタイトルにある「熱中症」です。熱中症は急に暑さが増すこの時期に急増するのが特徴で、体が慣れていないことや暑さに対する心構えや準備などがなされていないことが原因になっているようです。

この時期の熱中症予防として一番重要なのが、「水分補給」です。熱中症は外気温や直射日光、湿気などによって体の中に過剰な熱がこもり、その熱を発散させる汗を大量にかくことによって脱水が引き起こされ発症します。

なので大量に汗をかいた後はきちんと水分補給するという事が一番重要になるのです。水分補給はそれほどひどくなければ普通の水分でOKですが、喉の渇きがひどく汗の量が多い際は経口補水液で補給する必要があります。又だるい、寒い、意識が遠のく、動悸、発汗が止まらないなどがある場合は速やかに医療機関にて治療を受ける事をお勧めします。

普段より心がける事として
●汁物(味噌汁やスープなど)を積極的にとる
●胃に負担にならない程度に水分を積極的に摂取する
●冷たいものや胃腸の負担になる油っこいもの、味の濃いものはとらない
●規則正しい生活習慣を心がけ、特に睡眠をしっかりととる
●自分に合った運動を普段より行い体を鍛える
●ストレスから遠ざかる
●防止や衣類で直射日光を避ける
●体重を毎日計り自己管理を行う
●タンパク質を毎日しっかりとる

特に注意したいのは
○下痢している方
○5歳以下、65歳以上の方
○夏風邪を引いている方
○胃腸が弱い方
○精神疾患を抱えている方
○各種慢性病(特に糖尿病、高血圧、腎臓病、肝臓病)
○睡眠不足
○二日酔い時
○過度の日焼け時
になります。

漢方薬では心肺を元気にして体液を保つ働きのある「麦味参顆粒」が大活躍する時期です。熱中症予防にも効果が期待でき、実際に熱中症予防、暑い時の頭痛、動悸、胸の苦しさ予防で服用され改善されているお客様が多数いらっしゃいます。是非お試しくださいませ。






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燃える雲




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こんにちは^^昨日に引き続き雲が多い天気となっているここ鹿嶋地方です。ジメジメして湿気が多いと体温の発散が妨げられますので、熱中症に注意して下さいね。


さて、「ひとりで悩んでいませんか?(生理痛)」という事ですが、漢方療法推進会より「女性の悩み漢方で応援」という販促資料を貰ったのですが、とても分かりやすくいい内容なのでご紹介したいと思います。



生理痛について
 最近の若い女性は生理痛があるのが当たり前と思っている人が多いのですが、本当は無いのが正常です。
 
 痛む時期や痛み方によって原因が異なりますので治療法もそれによって変わってきます。生理前から痛むのは「気の滞り」や「血の停滞」、「冷えの侵入」が原因です。痛い時に下腹部を押さえると不快感があり、張るような、刺すような、絞るような痛み方をするのが特徴です。又血の塊が経血に混ざることもよくあります。

 治療法は気のめぐりをよくしたり(筋肉や内臓の緊張をとる)、悪い血液をのぞいたり(血液の質の浄化、子宮内膜の状態を改善)、経絡を温めたりして(冷えを除く)血液の循環を良くするという事を行います。

 一方、生理が始まってから痛むのは、体に必要なエネルギーや血液の不足が原因になります。痛い時にさすったり温めたりすると楽になることが多いです。痛み方は重く、収縮するように、冷えるように、ひきつるようになどが特徴です。

 治療法は、不足しているエネルギーや血液、熱量や潤いを補う事で子宮の環境を整え、血液循環を正常化して痛みを和らげます。


以上が抜粋した記事になります。



月経痛の原因や治療法が、簡潔ですがしっかり要点をまとめて書かれています。
もちろん改善は各種漢方薬で出来ます。是非ご相談くださいませ。




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夕焼けと飛行機
こんにちは^^久しぶりに雨模様の天気となっているここ鹿嶋地方です。この雨が上がれば梅雨明けになりそうですね。


さて、「風邪の後の顔面神経痛」という事ですが、多くはないですが、風邪が長引いた際に顔面が痛いという訴えをなさるお客様がいらっしゃいます。

漢方の世界では、痛みは血液や津液の流通が阻害された際に引き起こされると考えられていて、痛みの改善には主に発散、血流改善、抗炎症作用のあるものを用います。

そして痛む箇所によって、原因の部位がおおよそですが特定できます。これはあくまでもおおよそで、正式には痛む箇所以外にも患者さんの訴えによって特定していきます。

顔面神経痛の原因としては副鼻腔炎なども考えられますが、それが無い場合、胃腸にある疾患が原因で顔面痛が引き起こされている事が多いです。なぜ胃腸の疾患で顔面が痛くなるのかは不明ですが、中医学による古くからの経験で胃腸疾患が顔面痛を引き起こすとされています。

実際、顔面痛以外に食欲不振、下痢便秘、胃痛などがあり、舌を見て苔が厚い、苔が黄色い、辺縁が波打っているなど胃腸の不具合を示す症状が多数あるのを元に、「柴胡桂枝湯」などの胃腸の働きを助ける漢方薬を用いると症状が無くなる方が数多くいらっしゃいます。

しかしやや慢性になると顔面に固定のおけつが形成させるので、胃腸薬だけでは役不足となり、疎経活血湯などの血流改善+痛み止めが必要になるケースも少なくありません。

改善にポイントは「早めに治療を行う事」です。風邪が長引くのはよくある事ですが、食欲不振などの不快症状が付随すれば、迷うことなく病院や漢方薬などで改善する事が健康を維持する秘訣です。






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娘撮影の夕焼け空

こんにちは^^朝から夏空が広がっているここ鹿嶋地方です。いよいよ夏本番ですね。熱中症に注意して夏を満喫しましょう!


さて、「夏の食欲不振は脱水が原因の事も」という事ですが、夏になると増えるのが食欲不振のご相談です。夏になると水分の需要が増える事から、冷たいものの過剰摂取で胃腸機能が低下してしまうのが原因として最も多いのですが、それが発展して脱水となり食欲不振が慢性化しているケースも比較的多く見受けられます。

暑くなり汗をかく日が多くなり、水分の摂取が多くなると胃腸の機能が低下します。胃腸の機能が低下すると水分やタンパク質、各種ミネラルの吸収が悪くなり体全体の水分量が減少し脱水が引き起こされます。脱水になると胃腸への循環血液量が減少しますので、更に胃腸の機能が低下し栄養状態が悪化して慢性化する原因になります。
胃腸機能低下以外にも夏風邪をひくとすぐに脱水が引き起こされるので特に注意が必要です。

脱水症状として
●尿が濃くなる
●汗が止まらない
●だるい、手足が重い
●食欲不振
●頭が重い、頭痛、めまい
●動悸息切れ
●手足の冷感又はほてり
●スタミナがない
●胸が苦しい
●精神状態の悪化
●体重減少
●体のしびれ
●皮膚や脇の下の渇き
●爪を押しても色が変化しない、色が戻らない
●皮膚を引っ張った後元に戻らない
●便秘、下痢
●口の渇き
●血圧低下
●汗や尿からすっぱいにおいがする
などが考えられます。

改善法としては比較的軽症で胃腸が吸収できるのであれば、OS-1などの径口補水液などで補給し、胃腸や全身状態が芳しくなければ点滴などで補給します。その後体の状態が安定していればOS-1などを毎日少しずつ補給し、消化の良い食事をきちんととるようにして改善します。

避けるべきこととして
○日焼け
○過剰な運動、長風呂
○飲食の不摂生
○寝不足
○ストレス
○飲酒、カフェイン、たばこの過剰摂取
などがあげられます。

漢方では
★胃腸や肺の機能低下があれば向上させるものを(必要最小限)
★単純な脱水であれば全身の保水力をあげる作用のあるもの
★ストレスが強ければストレス緩和
★熱や炎症の症状が強ければ緩和させるものを
など症状にあった改善法を用います。

注意点として、脱水がある時は乾燥させる作用の強い生薬や発散、興奮作用のある麻黄や附子含有製剤、血管を拡張させる開キョウ作用のあるもの、活血作用のあるものなどは、脱水を助長させたり内臓に負担をかける為慎重に用いるようにします。


夏の慢性的な食欲低下は脱水が原因になっている事が少なくありません。脱水があると熱中症にもかかりやすくなるので、なるべく早めに改善しておいた方がいいでしょう。







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夏の花達
こんにちは^^朝から真夏の日差しが照りつけているここ鹿嶋地方です。急に暑くなりましたので熱中症に注意したいですね。


さて、「食後の入浴」という事ですが、ちょっと前のニュースなどで盛んに寒い時期の脱衣所やふろ場での突然死について特集していましたが、夏場でも食後すぐの入浴は要注意です。

食後すぐの入浴がなぜダメなのかといいますと、食後は消化の為に胃腸に沢山の血液が集まります。胃腸に血液が集まるという事は、重要な脳や心臓への血流量が低下しているという事です。

なので食後はゆっくりとして消化吸収に集中できるようにしておくべきなのですが、食後に入浴をすると、胃腸に集まっていた血液が、熱の発散で体表部へ行ってしまいます。そうなると胃腸が消化不良を起こしたり、血液が胃腸と体表部へ集中するため、ますます脳や心臓への血流量が減少します。

重要な場所への血流量はホルモンなどで一定に保たれているのですが、体力の低下などである一定上減少してしまうと、失神や不整脈発作などを引き起こすので注意が必要です。

そうならないためにも、食後は最低でも一時間ゆっくりとして消化の時間を作る事が大切です。ある程度時間が経てば血流も普段通りになるのでリスクが低下します。更に急激な温度変化は自律神経を乱し血流が悪化しますので、室温の温度変化をなくしたり湯船の温度を低めにしたりする事も重要です。

又入浴だけでなく、これからは海や川、プールなどに出かける機会が増えます。水に入る際も同様の事がいえますので、食後の入水は避けるようにして下さい。



人間の体のリズムに耳を傾け、リズムに応じて生活する事が健康に繋がります。





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胡蝶蘭と婦宝当帰膠
こんにちは^^朝から素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。素人考えにそろそろ梅雨明けかなと思ってしまいますが、週末にかけてまた雨が降るようです。


さて、「不妊症に成績の良い芎帰調血飲第一加減」という事ですが、最近この芎帰調血飲第一加減という血流改善作用のある漢方薬をお買い上げになられているお客様が妊娠ラッシュになっています。

たまたまなのか、その効き目が服用している方にバッチリ合っているからなのか分かりませんが(もちろん自分は証に合っていると判断してお勧めしています)、今年になって頻繁に使い始めた「芎帰調血飲第一加減」によりうれしいご報告が相次いでいます。

芎帰調血飲第一加減を服用していただく際には、月経期だけの場合と、全周期服用していただく場合の2種類の飲み方でお勧めしています。これは、この漢方薬に「おけつ」といって全身又は子宮の血液の流れを改善する効果があるのですが、おけつの強さによって服用していただく期間を変えているからです。

これからも証に応じてですが、積極的に各種漢方薬をお勧めして「うれしいご報告」を増やせていけたらと思います。赤ちゃん誕生という最高の喜びに、微力ながらご協力させて頂くというのは本当に「この仕事やってて良かったな~」と感じています。

やる気満タン!これからも一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします!!





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八重の百合!?

こんにちは^^朝から蒸し暑く「日本の夏」といった感じとなっているここ鹿嶋地方です。急に暑くなりましたので、熱中症に注意したいですね。


さて、「補剤が必要な人の見た目共通点」という事ですが、漢方の世界では望診といって、患者さんの見た目も診断の材料にします。顔色や目の輝き、髪質、歩き方、話し方など望診の材料は目に入ってくる全てといっても過言ではありません。

私もそれにならい漢方相談にみえた方をジロジロと観察していますが、あまりキョロキョロしていて挙動不審に思われていないか心配です(笑)。

その望診にて、体が気虚といって疲れてしまっている方に対して、補剤といって体の虚を補う漢方薬をお勧めする方の共通点についてご紹介します。

共通点として
○生あくびを連発する
○汗かき
○猫背
○声が小さい
○声が低い
○表情が乏しい
○目に輝きが無い
○色白
○皮膚にしまりがない
○血管が浮き出る
○舌が膨らんでいる
○舌に苔が多い
○動作が緩慢
○落ち着きがない
などがあります。

これらは望診であり、更に症状を細かく聞くことにによって証を確定して薬をお勧めしています。

症状としては
●食欲不振、胃もたれ、下痢便秘、好き嫌いが多いなど胃腸症状が多い
●だるい、座りたい
●冬は寒がり、夏は暑がり
●朝が弱い、起きられない
●動悸息切れ
●疲れやすい
●運動を続けると必ず疲れがでて続けられない
●風邪を引きやすく治りにくい
●頻尿又は尿が出ない
●不正出血
●月経周期が間延びしやすい
●めまいや立ちくらみしやすい
●精神的に不安定になりやすい
●汗が止まりにくい、寝汗又は汗が出にくい
●貧血になりやすい
●カスミ目、疲れ目になりやすい
●爪や髪が弱い
●夢をよく見て熟睡できない
●原因不明の微熱が続く
などがあります。

改善には
☆規則正しい生活習慣を(寝すぎないで朝余裕を持って過ごす)
☆生ものや油っこいもの、冷たいものは摂取しない
☆こまめに休息し、昼寝などでリフレッシュ
☆自分にあった運動を取り入れ体を鍛える習慣を
☆仕事も遊びも自分のペースで疲れたら早めに切り上げ無理はしない
☆緊張やストレスは持続させない
☆アルコールはほどほどに
☆食事はバランスよくよく噛んで腹八分目
☆日焼けや長風呂に注意
などが考えられます。

漢方では
★補中益気湯
★麦味参顆粒
★ケイギョク膏
★六君子湯
★人参養栄湯
★帰脾湯
★衛益顆粒
などをその方の症状によって使い分けるようにすると効果的です。


暑い夏や寒い冬は、特に気虚といって体の弱りが出やすい時期です。積極的に体を養生して健康を維持して下さいませ。




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夕暮れ時の公園

こんにちは^^霧の鹿嶋という名前を付けたくなるほど霧が多いここ鹿嶋地方です。最近霧が出る日が多いですね。


さて、「暑さとエネルギー不足」という事ですが、暑くなるとエネルギー不足で疲れてしまう方が増えます。その原因について書いていきたいと思います。


暑くなると体内の熱を外に逃がそうと血管が拡張します。当然血管が拡張すると、体内のエネルギー損失が増します。普段よりしっかり食べてエネルギーを蓄えている方は問題ありませんが、ダイエットや胃腸の不具合、ストレス、慢性病などでエネルギーの蓄えが足りていないと、一気にエネルギー損失が増すこの時期に体力低下によって様々な不快症状が起こります。

症状としては
●手足がだるい
●食欲不振
●めまい
●疲れやすい
●精神的な不安増大
●不眠
●血圧不安定
●動悸息切れ
●疲れ目、カスミ目
●汗が漏れやすく止まりにくい
などが表れます。


改善法としては
○規則正しい生活習慣を送る
○睡眠はしっかりたっぷりと
○食事は日本食中心でバランスよく、よく咀嚼して
○ストレスから遠ざかる
○冷房の効かせすぎに注意
○冷たいものはとらない
○疲れたら休む
○日頃より適度な運動で体を鍛える
などが考えられます。


漢方では内臓の疲れがある場合はその補正を、余計なものが内臓の働きを邪魔している場合にはその改善を、精神的ストレスが強い場合には精神安定をなどと、その方に合った改善法を用いるようにします。

毎年夏の体力低下が気になるという方、是非漢方の知恵を健康維持に利用して下さいませ。






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シャボン玉は撮るの難しいですね・・

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こんにちは^^朝から素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。日本のムシムシとした夏ではなく、とてもさわやかな夏空になっています。


さて、「慢性的なストレスがある方は積極的に血流改善を」という事ですが、現代はストレス社会といっても過言ではありません。巷では常識的でなくてはならないという風潮があり、比較する情報が氾濫しています。そのせいかストレスによる精神疾患は年々増加の一途を辿っています。

そのストレスですが、人間はストレスを感じると体が緊張します。体、主に血管が緊張すると、血中水分量が低下し血液の凝集性が増す事が分かっています。更にストレスを感じると血管に炎症が引き起こされることが分かっており、血管炎症性が増すと更に体全体の緊張度が増してしまい、堂々巡りで血流が悪化します。

血液に対する影響はストレスだけではなく、
●野菜や魚不足
●肉や乳製品のとり過ぎ
●慢性的な下痢便秘
●運動不足
●たばこや酒
●甘いジュース類の過剰摂取
●睡眠不足
●不規則な生活習慣
●無理なダイエット
●各種慢性病
などによっても体にストレスをもたらし、血液の流れを悪化させます。


改善には上に書いた原因を改善する事です。
ストレスは仕事などで逃れられないにしても、食生活や運動不足などは自分で改善できます。更にストレスについても積極的に発散したりして、自分なりの対処法を身に着けておくなどするといいでしょう。


漢方薬では冠元顆粒や冠脈通塞丸など血流改善効果のあるものを主にし、ストレスや炎症が強ければ各種サイコ剤や抑肝散、カルシウム製剤、竜胆瀉肝湯、五涼華などで軽減させ、更に血液の不足、血中水分量の低下や内臓機能低下が見られればそれらを補正するようなものを追加していきます。


ストレスというのは体に様々な不快症状を引き起こします。是非症状が軽いうちに改善し、健康を維持して下さいませ。




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今年も鈴虫が沢山産まれました
こんにちは^^朝から素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。いよいよ梅雨が明けて夏本番かな!?と思わせるような夏日になっています。


さて、「カルシウム製剤・・・」という事ですが、先日カルシウム製剤のご紹介をして、自分も服用してその素晴らしい効能に驚いていたのですが、カルシウム製剤に思わぬしっぺ返しを頂いちゃいました。

そのしっぺ返しとは、自分の胃腸の性質として「気滞」という動きが緊張して滞りがちになるというのがあるのですが、この気滞がある人にはカルシウムの収斂という、細胞や筋肉を引き締める効果が気滞を増長させてしまうのです。

もちろん自分の気滞体質は知っていますので、それなりの理気剤(気を流してくれる薬)を加えて服用していたのですが、やはりカルシウムの収斂が勝ってしまい、それにプラスして週末の暴飲暴食が重なり胃腸の働きが急降下してしまいました。


新しい製品が出ると身を以てその効き目について確認しているのですが、今回はちょっと効きすぎてしまったようです。(笑)


巷でも健康食品としてカルシウム製剤が多数出回っていますが、服用してみて
●食欲がなくなる
●便秘がひどくなる
●体の緊張がひどくなる
●体全体の調子が悪くなる
●頭痛や関節痛などの痛みが強くなる
●体力低下
などがひどくなるようでしたら、少し休止して様子を見たほうがいいでしょう。

カルシウムは漢方では、石膏、竜骨、牡蠣、羚羊角、チンジュモなどがあり、それぞれ効能もある反面、体質に合わないと副作用も発生します。健康食品も同様で、やはり合う合わないがあり、合わない方が服用するとそれなりの不快症状が発生しますので注意が必要です。




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夏になると元気になります
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

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