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こんにちは^^朝から雲が多いものの、過ごしやすい一日となっているここ鹿嶋地方です。気温が急に下がっていますので、健康管理には十分注意して下さいね。


さて、「インフルエンザ、症状の目安」という事ですが、つい先日、営業マンより鹿嶋市でインフルエンザがチラホラ出始めたとの話を耳にしました。例年この時期は全く耳にしないものですが、今年は早くも聞こえてきたので注意して下さいませ。

そのインフルエンザですが、初期症状の目安をご紹介します。これら症状が出た場合は、家で様子を見ずに速やかに医療機関を受診する事をお勧めします。

初期症状として
●発症が急激で症状が急変する
●高い発熱(39~40℃)
●全身症状が出やすい(倦怠感、強い悪寒、関節痛、筋肉の痛み、食欲不振、気分不良)
●全身症状に続いて咽頭痛やくしゃみ、鼻水など
●目の充血
などがあります。

特に、普通の風邪に比べてインフルエンザは症状が急激に変化するという特徴があるので、さっきまで快調だったのに急に体がだるくなり、続いて悪寒、筋肉痛、食欲不振などが引き起こり、急激に体や気分が変動するといった事が起こりやすくなります。

なので、近く(家族や仕事場、学校など)でインフルエンザを引いている方(怪しい人も含む)がいて、急激に体調や気分が変動したような時は、インフルエンザ感染を疑い、安静にして様子をみながら速やかに医療機関などを受診するようにして下さいませ。


インフルエンザの感染経路は飛沫感染は主なので、マスクやうがい手洗い、舌磨き、湿度の管理、こまめな換気、感染者の隔離、免疫力の強化などで予防対策できます。

マスクやうがい手洗い舌磨きは自分で実施し、湿度の管理や換気、感染者の隔離は管理者が実施、免疫力の強化は日々の食生活や運動の習慣、各種漢方薬などがその役割を発揮します。


是非、各事項を実施し健康維持に役立ててくださいませ。





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その男は悩んでいた。

家族の中で自分の存在感が薄れつつあるのではないかという事を。

しかし、それは男の勝手な妄想で、娘二人と妻は男に対して別段今までと変わった態度などしてはいない。

男の方も何となく妄想的に憂いでいるだけで、これといった決め手となる出来事があった訳ではないという事は分かっている。



男は、家族の中で何か圧倒的な存在感をもたらす事は出来ないだろうかと考えていた。

普通の思考であれば、旅行へ行くなり、遊園地へ行くなり、日曜大工で必要なものを安い経費で作ったりなどを思い浮かべるのがだが、男は何故かとんでもない事を考えていた。

男は徐にPCにてアマゾンのHPをみだした。

そして、検索にて「かぶりもの」と入力した。

この男、何を勘違いしたのか、何とかぶりものをかぶり子供たちを喜ばせようと考えたのだ。




家族の為になり喜んでもらうという本来の考えが、どこでどう間違ったのか自分だけが楽しむ方になろうとしている。

元々の考えが男の勝手な妄想によるものなので、こうなる事も予測できそうだが、実際には「かぶりものなんか面白いかも」と思っても買うまでいかないのが普通である。

しかし、この男は普通ではなかった。

なんと、本当にかぶりものを注文したのだ。
 


何日かすると、本物そっくりの馬のかぶりものが送られてきた。

男は興奮した様子でそれを取り出し試着して鏡をのぞきこんだ。

「いける!」

男は心の中で叫んだ。

男の頭の中では、家族だんらんの中このかぶりものをかぶって登場し、一瞬でその場が笑いの渦に包まれかぶりものの取り合いになる風景が、何の迷いもなく連想されていた。




そして、その時が来た。

部屋で食事を終えた家族が団らんしている。

中からは子供たちの嬉しそうなはしゃぎ声が聞こえてくる。

男は馬のかぶりものを持ち、部屋へと急いだ。

部屋の前で装着完了。

鼓動が高鳴り、顔はにやけている。

よし、いまだ!と突入した。




部屋が一瞬シーーンとなった。

馬のかぶりものは視界が狭い為、家族の顔は確認できない。

「くるぞくるぞ」と男は期待した。

しかし、それは期待していなかった反応だった。

突然、泣き声が聞こえてきた。

妻と上の子は唖然としていて、下の子は大泣きである。



全く想像もしていなかった反応に男は動揺を隠せない。

普通であればかぶりものを取り、娘を安心させるというのが先決だが、男は何を思ったか、振り返りその場を立ち去ってしまったのだ。

よく、芸人などがうけなかった時はその場から逃げだしたくなるというのを聞いたことがあるが、男も家族間でありながらそれほどのショックを受けたという事だろうか。

部屋では、次女の泣き声がより一層大きくなった。

その場でかぶりものを取って謝ればいいものの、その場を去ったので次女の心の中では、馬男の恐怖がそのまま残ってしまったのだろう。



男はそれ以来馬のかぶりものは封印することに決めた。

そして、次女は馬がトラウマとなった。

夜な夜な眠る時に、変な音や声がすると「馬が来たかも」といいおびえている。

テレビなどで馬が出てきても過敏な反応を示す。



数日後、男は次女に本当は自分が馬のかぶりものをかぶっていたんだよと話したが、帰ってきた言葉は「知ってるよ。パパもう馬かぶらないでよ」だ。

そんな次女は今月末で2才3か月になる。

パパだと分かっているのに、実際の馬が怖いとは何とも子供の心は理解しがたいが、あまりいい経験でななかったようだ。


それ以来、以前にも増して男の存在が家族の間で微妙な存在になったのは言うまでもない。






という事で「勘違い男現る」という短編小説でした。

男とはもちろん私のことで、実際の体験をもとに書かせて頂きました。

本当は当ブログにまったく書くに及ばないエピソードなので載せるつもりはなかったのですが、何となく馬がかわいそう&ブログネタが無い為に書いてみた次第です。

くだらない長文失礼しました。








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こんにちは^^朝から素晴らしい秋晴れとなっているここ鹿嶋地方です。昨日の夜の大雨のせいか、より空気が澄んで気持ちよく感じます。


さて、「あんなに良く効いた風邪薬は初めてでした」という事ですが、先週の金曜日にお越しになったお客様よりこの言葉を頂きました。この言葉は薬をお勧めする立場としては、最高級の褒め言葉であり仕事の喜びを実感する事が出来ました。

これはお客様全てに共通するのですが、良く効いたといって同じものを購入しようと再来店された時に、購入した商品名を忘れてしまっていることが多々あります。その時に、商品を特定するために、購入した時の症状をこちらから質問するとその答えからほぼ商品を特定する事が出来るのですが、できれば購入した商品を取っておいて頂けると、迷わず購入する事が出来るので便利です。(各疾患や不快症状で漢方薬を購入される方は、お客様カードをお作りしているので購入履歴から商品が特定出来るのですが、風邪薬に関してはは履歴を付けていない為)

嬉しい言葉を言って下さった金曜日のお客様も、「あんなに良く効いた風邪薬は初めてでした」とはいうものの、その薬名を忘れてしまっていました。いつも通りに「その時の症状は覚えていますか?」と質問したところ、喉の痛みと発熱との事だったので、「これですか?」と天津感冒片をお見せした所、「これです!」と一件落着しました。

天津感冒片という風邪薬はイスクラより発売されている漢方薬で、主に消炎抗菌作用を発揮して症状を緩和させます。効能としては「風邪によるのどの痛み、口(のど)の渇き、せき、頭痛となっています。

今回のお客様に限らず、当店では非常に人気のある商品で、主に体力に自信がある方、胃腸虚弱でない方の風邪初期の炎症症状がある方にお勧めして喜ばれています。

漢方薬は効くのに時間がかかるのでは!?と思っている方が多いと思いますが、風邪薬に関してはすぐに効果が出るように作られています。副作用も少なく効果の高い漢方薬を、是非お使いになってくださいませ。



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こんにちは^^朝から素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。一年のうちで最も晴空が美しいのがこの季節です。仕事の休憩時には是非外に出て気持ちのいい空を見上げてみて下さい。


さて、「漢方を服用するとめまい、食欲不振、だるさ・・・」という事ですが、漢方薬を服用して最も多く寄せられる副作用としてあるのがこれらの訴えです。よく漢方薬は「作用が穏やかだから副作用はない」といわれていますが、実際の現場ではそのようなことはありません。使い方を誤ると副作用的な不快症状が生じるのは日常茶飯事です。

先ほどもいいましたが、その副作用的な症状の中でも特に多いのが「めまい、食欲不振、だるさ」です。そしてこの不快症状を訴える方の大半が「ジオウ」という生薬を含む漢方薬各種を服用したことが原因になっています。

ジオウという生薬は、主に六味丸や八味地黄丸、杞菊地黄丸、麦味地黄丸、天王補心丹などに含有されています。当店では主に生地黄が使われている商品が多く、薬の効能としては熱を取って水分や血を補うといった働きがあります。

このジオウがなぜ不快症状を引き起こすのかといいますと、効能にある「熱を取る」という効果と、水分や血を補う効果、含まれている鉄質などによる影響で胃腸に負担がかかり、めまい、食欲不振、だるさを引き起こしていると考えられます。

もちろん、このような不快症状は全ての方に生じるのではなく、ジオウの「証に合っていない」方が服用すると引き起こされる不快症状で、きちんとジオウが適応する方が服用すると不快症状が起きないのはもちろん、本来の体に発生している余計な熱や炎症を緩和し、足らない栄養を補充するという効果により体を健康な状態へと導きます。


漢方薬は本来体を治す薬ですが、使い方を誤ると不快症状を引き起こします。(どんな薬でも同じですが)
もし漢方薬を服用して不快症状が出た場合は、速やかに服用をやめ担当の専門家に相談して下さいませ。





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こんにちは^^今日は気温としては昨日と変わりませんが、雲が多いせいか少し寒く感じます。気温の低下に比例して風邪を引いている方が多くなっています。うがい手洗いを励行して風邪を引かないように注意して下さいね。


さて、「子宝相談のぼり」という事ですが、当店では数年前から駐車場に子宝相談ののぼりを上げています。こののぼりの効果が思ったよりもあり、のぼりを見てご来店なさるお客様が数多くいらっしゃいます。

皆様、最初は漢方に対して知識があまりないので、恐る恐るご来店なさるのですが、一通り「漢方が妊娠に有効な理由」をお聞きになると、その可能性を信じて目が輝いてくるのが分かります。

漢方というと、少し非科学的な臭いがして近寄りがたいという印象をお持ちの方も多いと思いますが、その世界に入ってみると、とても明るく根拠がしっかりとしていて、最近では科学的にも裏付けされているデータもきちんと揃っています。

なので、初めてのお客様がご来店なさる時も、何の説明もなく「はいじゃこの薬飲んでください」というものではなく、体のどこに原因があり、どのような薬で、どのように作用して、どこに効いて、どのくらいで効果が出るのかなどを事細かく説明する事が出来ます。



漢方療法は特に不妊症に対しては有効だと自負しています。

興味がある方、是非門をくぐってみて下さいませ。




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こんにちは^^昨日とは打って変わり、朝から素晴らしい秋晴れとなっているここ鹿嶋地方です。風もなく秋の行楽にはもってこいの一日となりました。


さて、「タバコの効能」という事ですが、昨日お客様より「タバコって吸ってていい事ないの?」というご質問がありました。その質問の答えをブログにも記したいと思います。

タバコというのは「百害あって一利なし」という言葉が一番あてはまるといっても過言ではないものですが、そんな嫌われ者にもいいところはあるものです。

昔はタバコといえば、インディアンが友好を深めるのに使っていたという歴史があります。タバコに含まれるニコチンによる脳の鎮静効果が互いの友好を深めるのに役立つ事を知っていて使われていたかどうかは定かではありませんが、タバコをお互いに吸う事によって友好を深めていた事は間違いありません。

現代医学ではそのメカニズムが証明されていて、タバコを吸引すると脳内神経伝達物質の分泌が促される事が分かっています。タバコに含まれるニコチンがアセチルコリン受容体を刺激し、その刺激でドーパミン、セロトニン、βエンドルフィンなどの神経伝達物質が分泌されます。これらはやる気をだしたり、気分を安定させたり、快楽を感じたりする物質で、普通は何かを成し遂げたり、報酬を貰ったり、快感を得ている時に分泌されますが、タバコは吸っただけで同じような作用を体にもたらします。

これだけ考えるとタバコは脳の働きを活性化させ素晴らしいもののように感じますが、裏を返せばそれだけ作用が強いので注意が必要だということになります。というのは、ニコチンの刺激に脳が慣れてしまっている為、ニコチン以外の刺激では神経伝達物質が分泌されにくくなってしまうのです。なので、通常は驚いたり感動する場面でも、喫煙者は神経伝達物質の分泌が鈍化している為、それほど感動や驚きを感じなくなるのです。これがタバコの依存です。


以上、「たばこは脳の神経伝達物質に対しては、ニコチンが脳に作用している時だけ分泌が良くなり気分を爽快にさせる」ということがタバコの効能になります。

しかし、良い事はこれだけで、これの何百倍もの害がタバコにはあります。人生に先がある方は、なるべくその害を減らす為に早めに禁煙する事をお勧めします。逆に、お年をいってから無理矢理に禁煙するというのは、脳の混乱を招き健康を損なう危険性もあるようですので、ケースバイケースその人に合った人生の楽しみ方をするのがいいのではないでしょうか。




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こんにちは^^朝から雨が降ったりやんだりの天気となっているここ鹿嶋地方です。季節の変わり目は天気が安定しないので、お出かけの際は十分注意して下さいね。


さて、「足のつりに芍薬甘草湯とグルタミン」という事ですが、先日足のつりに対して「芍薬甘草湯」とご愛用されているMさんがお見えになりました。Mさんは季節の変わり目になると足がつりやすくなり、足がつる時だけ芍薬甘草湯を頓用して不快症状軽減にご利用されていました。

しかし、今シーズンだけは残暑が厳しかったせいか、芍薬甘草湯だけでは足のつりに効かなくはないですがあまり芳しくありません。そこでMさんの体力消耗具合が激しいので、筋肉の栄養となるアミノ酸の一種グルタミンを差し上げました。

すると、今まで芍薬甘草湯だけでは芳しくなかった足のつりが、「グルタミンプラス芍薬甘草湯」わずか一服で治ってしまいました。それからまたにつるそうですが、同薬を服用するとピタリと止まり、その後服薬しなくてもつりにくくなったということです。


自分はきちんと食事しているつもりでも、タンパク質の摂取が少なかったり、摂取していてもその栄養を取り込む臓器に問題があったり、血流に問題が生じていると、エネルギーが不足して不快症状が生じてしまいます。

今回のケースは、夏の暑さによって体のエネルギーの需要が増えていたのですが、食事摂取量が比較して少なかったために引き起こされていた症状なので、単純にそれを補う漢方薬や健康食品にて改善しました。しかし、足のつりの原因になるのはこれだけではありません。実際に服用する際には専門家の指導の下として下さいませ。又、芍薬甘草湯は体にナトリウムと停留させるという性質があるので、むくみやすい方、血圧が高い方、心臓や腎臓に問題がある方などは慎重に用いる必要があります。


グルタミン健康食品として特別に摂取しなくても、生卵や刺身に多く含まれています(熱に弱いので加熱しない)。生卵の食べ過ぎはビオチン不足を招きますので食べ過ぎはお勧めしませんが、一日一個程度であれば問題ありません。胃腸がよわかったり、アレルギーがある方、腎臓疾患など各種慢性病がある方にはあまりお勧めしませんが、それ以外の方はグルタミンの効果を試してみてもいいのではないでしょうか。



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虫目線




こんにちは^^朝から小春日和のような穏やかな陽気となっているここ鹿嶋地方です。10月も後半になるというのにこの暖かさ、気持ちはいいですが、少し温暖化が心配になりますね。


さて「膝楽ストレッチ」という事ですが、クラシエ薬品より、膝が痛い人の為のストレッチ方法についての小冊子を頂いたのでそれをご紹介したいと思います。

当店の漢方相談でも、膝の痛みでご来店になるお客様が数多くいらっしゃいます。そのお越しになるお客様にこの小冊子をお配りしているのですが、皆さんとても良いストレッチ方法を教わったと喜ばれます。



膝楽ストレッチには段階があります。その段階によってストレッチ方法が異なります。

●第一段階
膝痛の無い方の現状維持

①姿勢のキープ(0脚になりにくくする運動です)
膝の力を抜き軽く曲げた体制で立つ。その時に足裏の内側に体重が乗るような感覚で、内くるぶしを引き寄せあうような感覚を意識する。

②歩き方(足首、すねの筋肉を伸ばす運動)
かかとの内側から地面につきます→そのまま親指の付け根に力を加え、拇指から抜けていくように歩く→膝を内側に入れるような感覚で足を踏み出す→スネの骨を地面から垂直にする感覚で歩く。両膝をこするような感覚で歩く。



●第二段階
軽度の膝痛がある方

①タオルを挟んで正座する(太ももの筋肉を伸ばし正座が出来るようにします)
ふくらはぎの裏側からアキレス腱にかけてたたんだタオル(厚さは10cm程度)を挟んで正座します。時間は1~3分間、一日1~3回。

②かかとを付けて正座する(足首、すねの筋肉を伸ばします)
足を揃え、膝を立てた体制で、足首の下にタオルを通します→タオルの両側を持ちタオルが交差するように片手ずつ引っ張り上げます。その時かかとが離れないようにします→曲がるところまでゆっくりと腰を下げ正座します。時間は1~3分。一日1~3回。



●第三段階
慢性的な膝痛がある方

①うつぶせにになりアキレス腱を伸ばす運動(ふくらはぎを伸ばし、太ももの前の筋力をつける)
うつぶせ寝になり足の親指を立てます→足首を90度に曲げ膝と太ももを浮かせるようにする→足の裏側の筋肉を伸ばすように両膝のかかとを突き出す→太もも前側の筋肉に力を入れるて膝を伸ばす。親指の付け根にも力を入れる。静止5~10秒。一日5~10回

②立って、曲げた両膝を伸ばす(膝の内側を伸ばします)(辛い方はイスや壁につかまって行います)
まっすぐ立って両足を腰幅に広げます→ゆっくりと膝を曲げます→その体制のまま両膝を引っ付けます→太ももの内側に力を入れてそのままゆっくりと膝を伸ばしそのまま静止。5~10回を2セット

③両膝を伸ばし、お尻を突き出す(骨盤の関節を締め太ももの内側の筋肉をつける)
足の内側(くるぶしより下)にタオルを挟んだ格好でまっすぐ立ちます→ゆっくりと両膝を曲げます→20cm位曲げた段階で両膝をくっつけ静止します→太ももの内側に力を入れてそのままゆっくりと足を元に伸ばします→膝を伸ばしたまま腰を前に突き出します。そのまま静止10~15秒 一日3~5回



●第四段階
強い慢性的な膝痛がある方

①太もも前のマッサージ(太もも前の筋肉を緩める)
座って足を延ばし両方の親指を使い、太もも上側でやや外側の盛り上がっている部分を、膝から足の付け根まで3~5往復軽くこするようにマッサージします→筋肉に沿って太ももの付け根から膝まで、約5か所程を親指で軽く抑えたまま、上下に筋膜を滑らせるように揉みます。

②お皿周りを緩める(膝のお皿を上下に動かす)
座って足を延ばした状態で両手でお皿をつまみます→無理をせずに上下と斜め方向にをゆっくりと動かします。5~10回程度


以上がストレッチ方法になります。痛みがあったり、体制が辛かったりする場合は、ふろ上がりなど体が温まっている時に行ったり、イスや壁につかまって行うなどして下さい。無理をして行うと、逆に筋肉を傷めたり、体力を低下させる可能性があるので、十分注意して無理せず自分の状態を把握しながら行うようにして下さいませ。






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こんにちは^^台風の影響で朝から強い風が吹いているここ鹿嶋地方です。強い風が吹くと外気が急に変わりますので風邪などひかないように注意して下さいね。


さて、「インターネットの是非」という事ですが、今朝のニュースにてカナダ人の15歳の少女が、ネットで知り合った男性からいじめを受け自殺するという内容を放送していました。

経緯としては、少女は最初、ウェブカメラを使って自らの姿を不特定多数が閲覧できるサイトを通じてインターネット上に公開しました。閲覧している人の中にいじめた男性も混じっていて、その男性が「裸も見たい」という要望をだし少女がその要望に応えてしまったといいます。

その時はそれで終わったのですが、一年後その男から少女へ連絡が入り、もっと見せないとお前の裸の写真をインターネット上に流出させるという脅しがありました。少女が拒否したところ、少女のフェイスブックに登録されている友人に次々と少女の裸の写真が送り付けられました。

そのせいで少女は学校へ通えなくなり転校を余儀なくされます。しかし、男性からの攻撃は止まることなく、転校する先々で少女の周辺の人たちへ写真を送り付け、それにより学校で少女へのいじめが続きます。

とうとう少女は、男性からの脅迫や学校でのいじめに耐えられなくなり自殺してしまいます。



こういうニュースを見ると、本当にインターネットは必要なのかな・・・と真剣に思ってしまいます。確かにインターネット普及により欲しい情報がすぐに手に入るので便利だと感じますが、今回のニュースのように死をもたらすような深刻な事態に発展する闇の部分も存在します。

何が悪いのかと考えれば、少女が初めに行った行為が悪いのではと感がるのが普通だと思いますが、少女はまだ15歳。何がいいのか悪いのか分かっていても、時に周りに流されたり自分のしている事が分からなくなってしまう不安定な年齢でもあります。

その不安定な状態に付け込んで翻弄する犯人の男性を最も憎むべきですが、平然と少女が自分の裸を投稿出来るような仕組みも変えていくべきだと思います。しかし、今現在ニュースを賑わせている「なりすまし犯行予告」の解明も速やかに行われていない現状をみると、今更投稿を規制するようなネット環境を変えていく事は不可能なのではと思ってしまいます。

ではどうすればいいのか。親がパスワードをかけるなどしてパソコンを規制する以外に方法はありません。しかし、家のPCはどうにか規制できてもスマホが・・・

ネットから子供を守る方法、真剣に考えるべき時が来たのかもしれません。




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いい香りがすると思ったら、大きな金木犀の木が











こんにちは^^朝からどんよりとした雲に覆われているここ鹿嶋地方です。今年の秋は本当に雨が多いですね。鬱陶しい日が続きますが元気出して頑張りましょう!


さて、「アレルギーと漢方」という事ですが、近所を散歩していると、黄色い花を咲かせたセイタカアワダチソウ
を多く見かけるようになりました。花粉によるアレルギーというと春先のスギ花粉を思い浮かべる方がほとんどだと思いますが、秋にもこのセイタカアワダチソウを初めアレルギーを発生させる花粉が多数飛散しています。

そのアレルギーですが、当店では主に漢方にて対応しています。
漢方では主に2種類の方法にて花粉症状緩和に役立てています。

●一つ目として
今現在の症状を緩和させる方法を用います。アレルギー症状を引き起こしているという事は、その場所に必ず炎症が引き起こされています。その炎症を取り除き不快症状を改善させます。炎症が激化して不快症状が激しい場合は抗炎症作用のあるものや利湿作用のあるものを用い、体力の低下が考えられる場合には体力を補う作用のあるものを用いるようにします。(各種サイコ剤、荊芥連翹湯、竜胆瀉肝湯、カルシウム製剤、衛益顆粒、補中益気湯、各種ジオウ丸など)

●二つ目として
アレルギーを起こしにくい体作りを行います。アレルギー反応を引き起こすという事は、自己の免役が亢進しているか低下しているかどちらかに偏っている事が考えられます。漢方ではこの偏っている免疫系を正常の範囲に引き戻すように体質改善を行います。亢進している場合にはサイコ剤や抑肝散、カルシウム製剤などで興奮を抑えたのち体力を向上させるものを、免役が低下している場合には補中益気湯や田七、キノコ製材、腸内免疫向上作用のあるものなどで免疫を引き上げるようにします。


以上、漢方では主に2つの方法にてアレルギー症状緩和に役立てています。



自己免疫を正常に保つという事は、アレルギー症状を緩和させることに役立ちますが、「健康を保つ」上でも重要です。日常生活ではストレスから遠ざかったり、自分にあった運動を続ける、規則正しい生活習慣、質の良い睡眠、手作りでバランスのとれた食事などを心がけるといいでしょう。




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こんにちは^^ここへきて急に朝晩寒くなってきましたね。一昨日までは毛布一枚で暑いくらいだったのですが、さすがに昨日からは羽毛布団を引っ張り出しました。寝冷えは体力を奪いますので十分注意したいですね。


さて「香蘇散(こうそさん)」という事ですが、漢方薬の中に香蘇散という薬があります。今回はその香蘇散を取り上げてみたいと思います。

皆さんご存知だと思いますが、日本で売られている漢方薬には必ず効能効果が記されています。この効能効果には賛否両論あり、無理矢理こじつけているような感じがするものもあれば、これぞこの薬の効能効果!と絶賛できるような効能効果もあります。

クラシエから発売されている香蘇散の効能効果を見ると、「胃腸虚弱で神経質の人の風邪の初期」とあります。あまりに限定され過ぎていて思わず笑ってしまいそうですが、これが自分的には「これぞ!」と大絶賛出来る効能効果なのです。

香蘇散自体が胃腸症状を伴う悪寒を感じる風邪に作られたものなので、「胃腸虚弱で神経質な人の風邪の初期」に合うのは当たり前といえそうですが、神経質な人とある所が絶妙な文句です。

というのは、香蘇散という薬の主役となっているのが香附子という生薬で、香附子は漢方でいう理気作用といって筋肉や内臓の働きをスムーズに滞りなくするといった効果があります。
人は風邪をひくと、通常はウイルスに対抗しようと体温を上げようと神経が緊張しやすくなります。その時に神経質な方というのは必要以上に神経が興奮してしまい、胃腸症状や腹痛などの不快症状が強く出てしまいます。

このような、風邪初期の冷えを伴う神経症状を訴える方に「香蘇散」はその効果を発揮します。正に商品にかかれた効能効果に抜群に合う薬の一つといえます。

もちろん、香蘇散はこの効能効果にこだわる必要はなく、気滞といって神経の興奮により筋肉や内臓の働きが阻害され不快症状が出ているケース全てに応用することが出来ます。先日も冷たいアイスを食べて腹痛を起こしている方にお勧めしたところ、その場で服用して頂いて話しているうちに腹痛が良くなった方がいらっしゃいました。

しかし、症状があるからといって全ての方に適応になるという訳ではありません。実際の服用の際には専門家の指導のもととして下さいませ。



漢方薬はその時の症状、体質に合っていれば抜群の効果を発揮する事が少なくありません。是非、体質改善、不快症状改善にご利用くださいませ。






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こんにちは^^昨日に引き続き、素晴らしい秋晴れとなっているここ鹿嶋地方です。秋の澄んだ青空を見上げると、心にあるもやもやが何となくスッキリしますね。


さて、「濃くておいしいしょうが湯」という事ですが、クラシエ薬品より新しいしょうが湯が発売されました。クラシエでは今までもしょうが湯を販売していましたが、この新しい濃くておいしいしょうが湯では、生姜の量を3倍に増やし、葛と黒砂糖を加えて新発売しました。

しょうが湯は体を穏やかに温める効果からか、年々売り上げを伸ばしている商品の一つです。当店でもしょうが湯ファンの方が多く、「これを飲むようになってから風邪を引きにくくなった」「寒い夜でもぐっすり眠れるようになった」「冷え症が楽になった」など、沢山のお喜びの声が寄せられています。

しょうが湯ファンの皆様、是非新商品をお試しくださいませ。

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18袋入 1,030円




生姜は漢方薬の原料でもあります。主に体を温めたり、胃腸の働きを良くしたり、解毒したりする効果があります。主に、風邪の初期で寒気を伴う時や、冷えを伴っている吐き気、胃腸虚弱などに用いられます。この効能から冷えを伴う方には適応しますが、熱症がある方や神経が興奮している方、又はしやすい方には適用しないか、する場合は慎重に用いるようにします。

服用してみて胃痛、胸焼け、動悸、のぼせ、下痢便秘、発疹などが表れた場合は、しょうがの体を温めるという効果が過剰になってしまっている可能性がありますので、飲用を辞めた方が無難です。是非参考として下さいませ。




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こんにちは^^朝から素晴らしい秋晴れとなっているここ鹿嶋地方です。空気の乾燥や気温の低下に伴い、風邪を引いている方が多くなっていますので、マスクやうがい手洗いなどで予防して体調管理して下さいませ。


さて、「風邪を引いた時は体を温めた方がいいですか?というご質問」という事ですが、つい先ほどお越しになったお客様よりご質問頂きました。その答えをブログにもご紹介したいと思います。

昔から、よく「風邪を引いたら布団を多めにかけて汗をかくようにすると治る」という言葉を聞くように、風邪を引いたらます温めるという風潮があります。これは先人からの知恵で、実際布団を多めにかけたり、暖かい飲み物などで体を温めると風邪が治ってしまったという経験を持つ人も少なくないと思います。

漢方の世界でも、風邪の初期には体を温める作用のあるものが多く効果を発揮しています。

では、風邪の初期に体を温めるという行為は、本当に風邪の治癒を早めるのかどうかですが、私は初期であれば治癒を早めると思います。

何故かといいますと、体を温めると風邪ウイルスを攻撃する免疫の働きが活性化したり、ウイルスの活性が弱まるからです。風邪をひくと発熱するのも、体が免疫を活性させたりウイルスを弱らせたりする反応の一つなのです。

以上の理由で、風邪の初期には体を温めるのはとても有効な事だと思います。しかし、初期を通り越して発熱や咽頭痛、火照り、火照りを伴う頭痛など、熱や炎症による不快症状が出てきた場合には、逆に体の熱や炎症を抑制させるという方法を主に行います。


体を温めるという行為は、風邪の初期や日常の生活において健康維持に対して有効だと考えられますが、その方、その時の状態によっては、逆に体の熱を抑えるという方法が用いられる事もあります。人間の体質は季節や生活習慣、年齢などによって日々変わり、風邪の症状は数分ごとに目まぐるしく変化します。

何時も一概に温めるという行為を続けるのではなく、その時々によって使い分ける事が健康を維持していく秘訣です。





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こんにちは^^朝から素晴らしい天気となっているここ鹿嶋地方です。秋晴れは空が高く本当に気持ちがいいですね!こんな日は仕事なんかしないで、のんびり野山を散歩でもしたくなります。

さて、「成功者に共通する!?無髪力」という事ですが、今朝の新聞に「無髪力」という何とも聞き慣れない言葉が載っていたので、思わず見入ってしまいました。

記事によると、アマゾン、マイクロソフト、ゼネラルモータース、ゴールドマンサックスなど、アメリカを代表する有力企業に注目すべき共通点があるとあります。その共通点とは、最高経営責任者(CEO)の頭がみんなツルツルなのです。

ある効果を計算してツルツルスタイルであるなら大したもので、米プリンストン大・ウォートンスクールのアルバートマンズ先生の発表によると、髪の毛のある本物の男性の写真と、その写真を加工してスキンヘッドにした写真を男女344人に見せ印象を聞いたところ、スキンヘッド版の方が、より男らしく自信に満ち、親分肌で、しかも身長が実際よりも高く見られたというデータがあります。

結論は、「頭も経営も事実をありのままさらす度胸が強さとして認められる」という事らしいです。


私のそばにも頭の薄い人がいますが、この記事に同感で、薄いのを諸共せず堂々と男らしく短髪である人ほど、男らしく自信にあふれているように感じます。しかし、経営などで成功するにはこの外見だけではなく、中身も備わってないとならないのはいうまでもありません。

健康面として、頭髪が少ない男性というのは男性ホルモンの影響を受けているからと云われています。男性ホルモンは過剰になると毛髪のもとになるタンパク質の生成を阻害する事や、皮脂の量が多くなる事によって毛穴を詰まらせることなどが原因になり薄毛を進行させるとされています。男性にとって男性ホルモンは健康を守るホルモンとして働くと共に、より精力的に仕事に励んだりする「やる気」をアップさせる原動力の一つになりますので、適度に分泌されているという事は健康面においても仕事においてもプラスになると考えられます。


自分はまだ薄くなってはいませんが、薄くなってしまっても堂々と見せびらかし、男性ホルモンの強さを強調したいと思います(笑)。






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こんにちは^^朝から厚い雲に覆われているここ鹿嶋地方です。秋の夜長という言葉がありますが、ここへきて急に日が沈むのが早くなり急に夜が長くなったような気がします。読書でもしようかなと思っている今日この頃です。


さて、「体が硬くなっている時」という事ですが、毎晩ストレッチを行っていると、体が硬い時とそうでない時とがあります。毎回硬い時は「なぜ今日は硬いんだろう?」とぼんやり考えているのですが、いつも答えの出ないまま他の事を考えてしまっています。

今回は、ブログネタがないという事もあり、そのなぜ硬くなるのかをちょっと考えてみたいと思います。

毎回ではないのですが、硬いなと感じる時というのは、
●一日ぐうたら何もしないで過ごした時
●寝すぎた時
●気を張って車の運転を何時間もした時
などに絞られます。

特に、自分以外の家族が不在の時などは、食っちゃ寝してばかりで思いっきり怠惰な生活をしてしまう時があります。そのような時は間違いなく体中の筋肉、関節ががっちがちになっています。

休んでいるのになぜ筋肉が硬くなるんだろう?と思ってしまいますが、何もしていないで寝ている状態というのは、「気血」といって体の筋肉や内臓、血流、津液の流れが著しく悪化している状態なのです。気血の流れが著しく悪化していれば、当然筋肉や関節はこわばり伸縮性を失うので、ストレッチを行った際硬さを感じるのです。

皆さんも経験あると思いますが、軽い運動をする前とした後とでは、体の硬さが全く違う事を実感します。これは軽い運動後では気血の流れ良好になり、筋肉や関節に酸素や栄養が隅々まで流通する事によって柔らかく変化している為です。

この効果は筋肉や関節を柔らかくして、怪我などの予防に役立つと共に、筋肉や関節はもちろん血管や全身の健康を保つのにも絶大な効果を発揮します。血管では動脈硬化を防ぎ、各種内臓や脳では血液の循環が良くなるので働きが向上したり、精神状態が安定しやすくなります。



人間の体というのは病気でない限り、昼間は積極的に家事や仕事などで体を動かし、気血の流れを良くする事が万病を予防する薬になります。是非ご利用くださいませ。もちろん、動かしすぎやは体にとってストレスや衰弱をもたらしますので、「適度に」という条件付きになります。





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こんにちは^^朝から穏やかに晴れているここ鹿嶋地方です。残暑明けの秋の涼しさはとても気持ちよく感じますね。スポーツや趣味に没頭するには一番の季節です。


さて、「不眠と日光浴」という事ですが、この両者関係しないようで実は密接に関わっています。その理由について書いていきたいと思います。

皆さんも外に一日中いた日などは、いつもよりぐっすり眠れたという経験はありませんか?私は毎週休みの日は子供たちと外で過ごす事が多いのですが、その日はいつもより早く眠くなり翌朝スッキリと目覚められる事を実感します。このように普段の生活でも、外で日光に当たる時間が長いほど眠りが良くなっている事が経験としてある方多いのではないでしょうか。

その理由として考えられるのが
●メラトニンの生成
メラトニンは日中は分泌が少なく夜多くなるホルモンで、生体の活動リズムに関わっています。人間ではこのホルモンが分泌される事によって睡眠が促されます。昼間日光を浴びる事によって体内時計がリセットされ、夜間メラトニンが分泌されやすくなります。

●ビタミンD合成
ビタミンDは紫外線を浴びる事によって皮膚で合成されるビタミンです。ビタミンDは主に腸管におけるカルシウムの吸収、腎臓に作用してカルシウム排出抑制などに関わっていて、不足するとうつや免疫力低下、骨粗しょう症などに関連します。適度な日光浴によってビタミンdの合成が適切だと、中枢神経や心身の状態が良好に保たれるので眠りも良くなります。

●代謝の促進、自律神経の正常化
日光を浴びると体の代謝が盛んになります。代謝が盛んになると、昼間は心身の働きが活発になり、夜は疲れて鎮静化するといった自律神経のバランスが整いやすくなるので眠りに役立ちます。

●セロトニンの分泌
朝起きて日光を浴びるとセロトニンの分泌が促される事が分かっています。セロトニンは精神を安定させたり、眠りや体温調節に関わっている神経伝達物質です。

以上が考え付くものになりますが、これ以外にも日に当たるという行為は気持ちいい!って無意識に感じますよね。子供たちが外で遊ぶのが好きな理由も、健康を意識してではなく無意識に気持ちいいと感じるからだと思います。気持ちいいと感じる事は心身には良い事なので、当然自律神経のバランスが整い眠りも良くなるのです。


近年、紫外線の害ばかりが取り上げられていますが、逆に健康に対する有効性を訴える記事も多くなってきています。読者としてはどちらが正しいのかわからなくなってしまいそうですが、答えは「何事もバランスよく」です。紫外線に当たり過ぎも良くありませんが、全く当たらないというのも良くありません。適度に日に当たり、天然の薬を健康に役立てて下さいませ。




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秋の野草(嫌いな人はすみません)
こんにちは^^連日雲が多い日が続いているここ鹿嶋地方です。この時期は一雨降るごとに秋が深まっている感じがします。朝晩は気温が急降下しますので、体調管理には十分注意して下さいね。


さて、「酸っぱいものがものがこみ上げる・胸焼け・下痢のご相談」という事ですが、残暑が長かったせいか、冷たいものの食べ過ぎで胃腸が疲れこのような訴えをされてご来店なさる方が増えています。

つい先ほどご来店されたFさんもその一人です。
Fさんは、この夏は冷房をなるべく使わないように心がけたまでは良かったのですが、その反動かアイスや冷たい清涼飲料水、よく冷えた果物などを食べ過ぎてしまい、ここへきて胃腸の働きが悪いと感じる時が増え、特に酸っぱいものがこみ上げてきたり、胸焼け、たまに下痢をするという症状があるとの事です。

このような症状があったため、ドラックストアなどで胃酸を抑える薬を服用したそうですが、あまり効果を感じなかったといいます。

その他症状として
●体がだるく感じる時がある
●夜寝ている時に腹部がむかむかする時がある
●舌に薄黄色い苔がある
●下痢は腹痛を伴わない・食後に多い
●精神的には良好
●日常生活や仕事は普通に出来ている
●眠りは良好
などがあります。

これら症状を踏まえ考えますと、漢方でいう「脾胃不和」という症状にピタリと当てはまります。脾胃不和とは胃は熱を持ち炎症症状を引き起こしているのに対し、腸は機能低下、冷えなどにより吸収能力低下、下痢などを引き起こしている状態を指します。

Fさんの場合は、冷たいものの長期摂取により胃腸が冷やされ下痢などの機能低下症状を引き起こし、それが長期がしたが故に全身の栄養状態が悪化して、その状態が神経を興奮させ、胸焼けや酸っぱいものがこみ上げるなどの胃の不快症状を引き起こしていると考えました。


Fさんには脾胃不和に用いられる「半夏瀉心湯」をお勧めしました。服用後ご来店いただき、「すぐによくなりました」と、とてもうれしいお言葉を頂きました。



お客様の喜びの声が力になります。今後も喜びの声を集め頑張っていきたいと思います。



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こんにちは^^昨日の強風はどこへいったのか、朝から穏やかな陽気となっているここ鹿嶋地方です。台風の通過に伴って気候が急変動しますので体調管理に注意して下さいね。


さて、「免役力を低下させる生活」という事ですが、これからのシーズンは風邪が流行ります。その風邪予防、症状改善に為にも免疫力の低下を防がなくてはなりません。今回は免疫力低下を招く生活についてご紹介します。

免疫力というのは体内に侵入、発生する健康を阻害する因子に対してそれを消滅させ、健康維持に重要な役割を果たしています。健康な人ではこの免役が活発に働いていますが、生活習慣が乱れているとその活性が大きく低下してしまします。

免疫が低下する原因の一つとしてあるのが「体力の低下」です。体力の低下は単なる疲れやだるさ、やる気の減退だけではなく、体内の免疫力の低下の原因にもなります。その体力の低下を引き起こす生活習慣として考えられるのが
●労働過剰
●ストレス過剰
●過食、甘いもののとり過ぎ
●運動のやり過ぎ
●過剰な性行為
●飲酒、たばこ
●寝不足
●寝すぎ、休み過ぎ
●体を動かさない生活・脳を使わない生活
●日光浴不足
●運動不足・筋力の低下
●食事からのエネルギー摂取不足
●会話不足・人との接触不足・刺激不足
等が考えられます。

これを見て分かると思いますが、全てにおいて過剰すぎたり不足すぎたりすると体力の低下を引き起こすという事です。免役というのは自律神経の働影響を大きく受けており、その自律神経のバランスが整っている時に免疫はその力を十二分に発揮します。しかし、先ほど書いた過剰すぎたり不足すぎたりという事があると、自律神経のバランスが大きく乱れ体力が低下すると共に、免疫の活性も大きく低下してしまいます。

体の疲れだるさは、単に筋肉や脳だけが疲れているのではなく、血液中の白血球も同時に疲れています。この体からのサインを見逃さず、体調管理を行う事が免疫力を維持し続ける秘訣です。





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こんにちは^^太平洋を通る台風の影響で、朝から強い風が吹き荒れているここ鹿嶋地方です。お出かけの際には強い風に十分注意して下さいね。


さて、「耳の痒み」という事ですが、今年は残暑が厳しかったせいか、長引く耳の痒みを訴えてご来店なさるお客様が増えています。その原因と対策について書いていきたいと思います。

まず耳の痒みといっても、漢方薬にて対処するべき場合と医療機関にて治療を行う場合とに分かれます。漢方にて治療を行うべき場合は、体のバランスが崩れて耳に症状が出ている場合と、風邪などの感染症で症状が軽いものになります。一方、医療機関での治療を要する場合は、異物や微生物が侵入する事による感染症によって炎症が引き起こされている場合です。この場合は速やかに抗菌剤や抗炎症作用のある薬で治療を行わないと、その後の健康状態に大きく影響してしまうので早急な対処が求められます。

この中で、体のバランスが崩れているが故に耳の痒みが引き起こされている原因と改善法についてご紹介していきます。

一つ目の原因として考えられるのが、風邪やストレスなどによる炎症です。
風邪を引いたり過剰なストレスがあると自律神経が乱されることから、免疫系が大きく乱れます。なので普段はアレルギー反応を引き起こさない物質に対しても、風邪やストレスなどで免疫系が乱れている時というのは炎症反応を引き起こしてしまいます。その他として、喉の痛み、鼻炎、目の異常、皮膚炎なども引き起こされます。

改善法としてはヒスタミンや炎症を抑えるといった方法を用います。日常生活では規則正しい生活習慣、日本食中心の食事、たっぷりの睡眠、自分に合った運動の実施などを心がけ、漢方では小柴胡湯、十味敗毒湯、消風散、竜胆寫肝湯、柴胡か竜骨牡蠣等、荊芥連翹湯などを用います。


2つ目としては体力の低下が考えられます。
体力が低下すると耳への血行が悪化します。血行が悪化すると耳表面の皮膚の破壊再生がうまくいかなくなるので、主に外耳に痒みが発生します。その他症状として、めまい、食欲不振、抜け毛、乾燥肌、冷え症などが考えられます。

改善法としては体を冷やさないようにして栄養をしっかり取る事、ストレスから遠ざかる、過剰労働・過激なスポーツは控える、規則正しい生活などを心がけ、漢方では婦宝当帰膠、当帰飲子、加味帰脾湯などを用います。


3つ目としては腎の疲れが考えられます。
腎というのは精の生成や水分代謝、血液の濾過などを行っており、腎が疲れてしまうとこれら機能がうまく果たせなくなってしまいます。機能低下の状態の一つに水分保持力の低下、炎症抑制能力の低下があり、これら低下があると主に耳の奥に痒みを感じます。その他症状として、足腰の弱り、顔や手足の火照り、情緒不安定、尿の異常、むくみ、喉の渇きなどが生じやすくなります。

改善法としては、この症状は長期に渡る体の疲れや老化に伴って生じているので、じっくりと体質を改善していくという心構えが必要になります。普段の生活としては、ストレスから遠ざかり無理をしないで規則正しい生活を送り、きちんとした食生活を送るという事に尽きます。夏場は脱水を避ける事も大切です。漢方では六味丸、杞菊地黄丸、知バク地黄丸、天王補心丹、降圧丸などを主にお勧めします。




体のバランスを崩したことによる耳の痒みは、医療機関を受診してもあまり効果的な治療法はないようですが、漢方では体のバランスの乱れによる不快症状に対してきちんと対処できます。原因不明の耳の痒みでお困りの方、是非漢方をご利用くださいませ。







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こんにちは^^朝から梅雨を思わせるような雨が降り続いているここ鹿嶋地方です。今年の秋は雨が多くなりそうですね。


さて、「頭皮湿疹と抜け毛」という事ですが、頭皮湿疹と抜け毛はセットになっているといっても過言ではありません。というのは、頭皮湿疹が引き起こされている時というのは、当然毛穴周辺にも炎症が起こっており、炎症が起こっているという事は当然毛穴が健全性を失うので抜け毛へと繋がるのです。

当店へ頭皮湿疹の改善で漢方相談へ来られるお客様の多くが、抜け毛が多くなるという悩みを同時に訴えています。

この抜け毛の改善法として第一に行うべき事は、原因である頭皮湿疹の改善です。この改善無くして、自己判断で一般的に髪にいいとされるコラーゲンを摂取したり、頭皮マッサージなどを行ったりすると、胃腸障害による皮膚症状の悪化や頭皮の損傷を招き更に頭皮湿疹が悪化する可能性がありますのでお勧めできません。

例え漢方の服用で湿疹が良くなった後でも、頭皮の状態が完全ではないため、胃腸に負担となる健康食品の摂取や頭皮への刺激はよくないので控えるべきです。


漢方では湿疹がひどい時は炎症やヒスタミンを抑える作用のあるものを主に用いますが、徐々に症状が治まってくると肌を潤す作用のあるものを用い完治を目指すのが通常の方法です。炎症が治まり肌に潤いが戻れば、自然と抜け毛が減ると共に、新しい髪の毛が増えてきます。時間はかかりますが、頭皮湿疹の抜け毛改善は漢方でじっくり行う方法をお勧めします。焦ると元の木阿弥になり兼ねません。


肌や髪は女性の宝です。その宝を守る手助け漢方で出来ます。是非ご利用くださいませ。





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秋ですね~
こんにちは^^昨日までの夏の暑さから一転、一気に気温が下がり秋風が吹いているここ鹿嶋地方です。季節の変わり目は体調を崩しやすいので注意して過ごして下さいね。


さて、「更年期障害と似た病気」という事ですが、当店の漢方相談にてナンバーワン!とまではいきませんが、近年それに迫る勢いで相談数が多くなっているのが更年期障害に付随する不快症状です。

更年期症状に付随する不快症状としてあげられるのが
●周期的に襲ってくる顔ののぼせ(ホットフラッシュ)
●不眠
●イライラ、不安感などの精神的症状
●多汗
●頭痛
●めまい
●動悸息切れ
●疲労感
●血圧が不安定
●食欲不振、下痢便秘
などが多くなっています。

これら不快症状は、閉経を迎える時期に体内のホルモン分泌に変化が起こるのですが、その変化と脳の認識がずれている為、脳が混乱してしまい様々な神経症状が引き起こされます。

この神経症状自体は深刻な病気ではないので、漢方薬などで興奮した神経を抑制したり、興奮が続いたことによる体の衰弱を補正したりするなどを行えば、次第に不快症状が緩和され治まっていく事が多いのですが、更年期障害と同じような症状の病気が隠れている場合もあるので注意が必要です。

当店でも更年期のご相談でお見えになった場合、各種症状が激しい場合や、体重減少・発汗・動悸が激しい場合は「甲状腺」などの病気を疑って一度医療機関へ検査に行かれる事を勧めています。

甲状腺の病気で「甲状腺機能亢進症」」がありますが、この病気の症状が更年期の不快症状に酷似しているのです。

この甲状腺の病気によって生じている不快症状の場合は、漢方による治療よりも病院の治療を優先させる必要があります。

なので、一度しっかり医療機関にて検査を受けることをお勧めします。検査にて異常なしとされれば、その後漢方にてじっくり体質改善を行えばいい事なので、もし更年期の症状が激しかったり、長引く方は、まず最初に医療機関に診てもらうようにして下さいませ。








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秋ですね~




こんにちは^^台風一過、気持ちのいい青空が広がっているここ鹿嶋地方です。気持ちは良いものの、季節外れの暑さとなっているので、熱中症には十分注意して下さいね。


さて、「急な腹筋の鍛錬にご注意」という事ですが、政府の呼びかけから、メタボや成人病予防に運動を行うという方が増えているようですが、急に負荷の強い運動を始めるのは考えものです。始めは体に負担の生じない程度から始め、徐々に負荷を強めていくという方法をお勧めします。

先日当店を訪れたMさんも突然負荷の強いトレーニングを始めてしまった一人です。Mさんはお腹の脂肪を気にしてからか、突然思い立ち腹筋を一日三回に分け、合計200回を始められたとの事です。腹部に筋肉痛は感じるものの、早く腹部の脂肪を落としたいという願いから、頑張って腹筋トレーニングを続けました。

そのトレーニングの甲斐あってか、腹部がかなり締まっている感覚を覚え、体の感覚としては全体的に良くなっていると感じていた矢先、ある不快症状がMさんを襲いました。

その不快症状とは「胸焼け」です。
今まで胸焼けを感じたことはなく、初めてこのような症状を経験したとの事です。胸焼け以外には顔ののぼせ感、食欲にムラがある、みぞおちに焼けるような不快感がある、食欲はあるのに入らない、たまにめまいを感じるというのが付随します。これら症状を総合して考えると、単なる消化の悪いものを食べ過ぎたか、ストレスが原因による消化不良、逆流性食道炎を考えましたが、いずれの原因もMさんには当てはまりません。

そこで最近始めた腹筋に着目しました。腹筋を鍛えると当然腹部の筋肉が鍛えられます。腹筋が鍛えられると今まで弛緩していた部分が緊張しやすくなりますので腹圧が上がります。腹圧が上がるという事は胃や腸に対する圧力も上がりますので、その圧力が胃液や飲食物を逆流させ今回の不快症状に繋がっていると考えました。

Mさんには腹筋トレーニングの回数を減らすと共に、腹部の緊張を緩和させる効果のある「桂枝加芍薬湯」をお勧めしました。

その後、1週間後ご来店いただいた時には、すっかり不快症状は改善したとお喜び頂きました。



今回の不快症状の原因は「急な腹筋の鍛錬」でほぼ間違いありません。今回は腹筋が原因でしたが、どんな運動でも今までしていなかった人が急に負荷の強いトレーニングを始めるというのは体にとって良くありません。少しずつ自分に合った量のトレーニングを行い、疲れている、何か調子がおかしいと思ったらとりあえず休んでみて様子を見るなどする事が体調を守る秘訣です。




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プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

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〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
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