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こんばんは^^朝からとてもいい天気となったここ鹿嶋地方です。気持ちがとてもいいものの、昼間と夜間とで気温差が激しくなっているので体調を崩さないように注意する必要があります。


さて、「舌をこまめにチェックしよう!」ということですが、皆さん自分の舌を鏡で見たことってありますか?舌は漢方の世界では内臓をうつす鏡として診断に用いている重要な場所です。

人間の舌の表面位は乳頭という突起物があり、その突起物は胃腸にもあります。舌表面の乳頭の状態は胃腸の状態を反映しているものであり、舌の乳頭の状態はそのまま胃腸の粘膜の状態を表しています。それは胃腸と舌とが一つの臓器として繋がっているからです。

よって、舌表面の乳頭をみることで胃腸状態及び、全身の水分代謝(胃腸は全身の水分代謝を担っている。実際には更に腎臓の働きも大事になります)を担っているからです。

よって、舌表面の乳頭がしっかりとある状態であれば(うっすら白い苔が生える)胃腸も元気であると判断することができます。
舌表面に乳頭がなくツルツルとした舌の場合には、胃腸の機能も低下しているを意味します。

舌のコケに白い粘着物が沢山付着していて舌表面が見えない場合には、胃腸及び全身に余計な水分が停滞していることを意味します。そして、その苔が白い場合には冷えを意味し、黄色い場合には熱を意味します。


舌の表面温度が高い場合には舌の色は濃い赤色になり、逆に低い場合には淡い色になります。舌は顔面部及び体内深部の温度を反映しているので、舌の色から体温だけでなく「興奮度」も読み取ることができます。

舌の色が単に赤いだけなら体温が高い又は神経の高ぶりですが、渇水時の地面のようにひび割れしている場合には、水分量の減少が長期に及んでいることを意味するので注意しなければなりません。温度が高い状態や神経の高ぶりが長期に渡って続くと体内の水分量が減少しやすくなります。加齢によって水分量が減少するケースもあります。


舌表面に紫又は黒い斑点や舌の裏側の血管が太くなっている場合には、全身の血流が悪化しているとみることができます。舌表面同様に、体の細胞も虚血による症状が起こっている可能性が高いので早急に改善しなければなりません。


舌体の両側に歯型が付いている場合には、ストレスによって噛みしめが原因になっている場合と、舌がむくんでいる場合とがあります。全身の状態と共に判断します。


以上、入門編の舌による健康状態の見分け方についてご説明しました。毎日チェックすることで健康管理に役立てることができるのでぜひご活用下さいませ。お近くの方はみやわきまでご来店されると舌チェックを無料で致します。




ご相談は直接お越しになる以外にも、お電話、メール、LINEなどで対応しております。ぜひお気軽にご利用くださいませ。

TEL 0299-82-6897
(お電話の場合はすぐに対応出来ない場合があります。予めご了承くださいませ)
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こんばんは^^今日も気持ちのいい天気となりましたここ鹿嶋地方です。秋の晴れ間ってホント清々しくて最高ですね。


さて、「手足の湿疹によく効く漢方薬」ということですが、皆さん手足に湿疹が出た際にどう対処されていますか?もし何をしてもあまり効果がない…と悩まれているならば、一度漢方薬をお試しになってみては如何でしょうか。

手足の湿疹の原因として多いのが湿熱といって、刺激によって手足に熱と水分が合致した炎症が生じやすくなっている(ストレスやアレルギー体質、食事の不摂生などが根本原因)状態と、単純に皮膚が弱いというケースです。

湿熱は根本の体質もありますが、多くは食事の偏り(あぶらっこいものや甘いもの、添加物の多いもの、飲酒、タバコなど)やストレス、肥満が影響しています。これら原因によって刺激の多い掌や足の裏に炎症が起きやすくなり、赤みの強い湿疹が生じます。

改善法は湿熱を除去すること、更にその原因となっている(例えばストレスや飲酒の毒など)ものを改善していくということを行います。よく用いるのが竜胆瀉肝湯や十味敗毒湯、ケアピローサ、ヨクイニンなどになります。


次に原因としてあるのが単純に皮膚が弱いというケースです。皮膚が弱いので水を使う手の指や、歩く時に刺激を受ける足の裏に皮膚炎が引き起こされます。この場合にはハンドクリームなどで患部をガードすると共に、皮膚を強くする補気升陽や衛益顆粒を基本に用います。更に血虚や腎虚といって修復成分が足らないと判断された場合には、血を補う当帰が主成分の当帰芍薬散やウンケイトウ、精を補う八仙丸、知バク地黄丸などを用います。


また、ちょっと毛筋が異なりますが血流が悪化して手の指や手のひらに水疱ができるケースもあります。血流が悪化しているが故に、手の皮膚が正常に生まれ変わることができず毛穴が詰まり汗の水疱ができます。春先に多くなります。この場合の改善は血流改善作用のある冠元顆粒や桂枝伏苓丸になります。


ということで手足の湿疹の漢方療法について簡単にご説明しました。これ以外にも多数の改善法があり、各人の体質、症状によって異なります。改善効果はかなり高いのでぜひお困りの方は漢方療法をお試し下さいませ。



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こんばんは^^今日から一気に気温が急降下しましたね。何となくですが冬の足音が聞こえてきた今日この頃です。


さて、「冷え性の人は「羊」を味方に付けよう!」ということですが、皆さん羊ちゃんを味方につけていますか?

世の中には
・ウールのセーター
・ウールの靴下
・ウールの肌着
・ウールの寝具
など様々な羊の毛が商品になっており、更にジンギスカンなどの羊肉料理も有名です。

そんな大活躍の羊ちゃんですがある特徴があります。

その特徴とは「体を温める」という効果です。

ジンギスカンは寒い北海道の方々に好まれ、ウール製品はロシアやシベリアなど寒い地方の方々に好んで使われています。これが何を意味するのかというと、羊製品、羊料理は体を温める効果が高いということを示しています。

これを実感したのはウールの敷き毛布を使った時のこと。私は冷え症なので出来るだけ温かい寝具がいいと思い、奮発してウールのめっちゃ高い敷き毛布を購入したのですが、毎晩寝汗でうなされて結局使い続けることができませんでした。(上にかける布団は以前と不変だったのにも関わらず)

まー自分が思ってるほど冷え症じゃなかったといえばそれまでですが、めちゃくちゃ熱くてたまらなかった思い出が残っています。

なので、私の体験も含め冷え性の方はぜひ羊ちゃんの力を借りちゃってくださいませ。





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こんばんは^^朝からホントに気持ちのいい天気となりましたここ鹿嶋地方です。ザ秋晴れ!ホントに気持ちがいいですね。



さて、「足がつる方が急増しています」ということですが、皆さん足つってませんか?急増しているので注意が必要です。

なぜ足はつるのでしょうか?

その理由として一番多いのが「末端への血流の悪化」です。体の末端部への血流が鈍ると、腱や筋肉、末端の神経への栄養補給が滞りがちになるので、栄養を受け取れない場所がけいれんを起こし、それが足のつりとなってあらわれるのです。

まだそれほど寒くなっていないのになぜ?と思う方が多いかと思いますが、どれだけ寒いかではなく、「気温差」に人間の体は弱いので、今の時期のように昨日と今日、日中と夜間とで気温差が大きい時、更に季節の変わり目で体が気温に対応しきれてない時に最も症状が起きやすくなります。

まさに今の時期!といえます。

分かりやすいのがまだ肌寒いと感じる時のプール。外気温と水温が低いので体が対応できなくて過度に緊張し、末端部への血流が著しく低下して手足がつりやすくなります。これも温度の差が原因で引き起こされます。

冬になると気温は低いですが、体が寒さになれているので「過緊張」は生じません。よって、末端部への栄養供給に問題は生じにくいので手足の筋肉がつるという現象はそれほど起きません(とはいっても夏よりも冬の方が圧倒的につりやすいですが)。


ということで、手足のつりは「気温差」「温度差」「季節の変わり目」に生じやすいと覚えておきましょう!

手足がつった時は慌てずに温めながら軽くマッサージするようにします。脱水が疑われる時は水分の摂取、運動不足の時は軽い運動を取り入れるようにしましょう。芍薬甘草湯という漢方薬も効果的です(偽アルドステロン症の方は注意・又長期の連用は向きません)。

慢性的な手足のつりには保湿力アップ、血流改善の体質改善が有効です。お悩みの方はみやわきまでご相談下さいませ。




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こんばんは^^北海道では初霜・初氷が観測されたようですが、ここ鹿嶋でも朝晩はとても寒くなってきています。毎年冬が来ると懐かしい感じがするのは私だけでしょうか。


さて、「更年期過ぎの女性は小太りがいい?」ということですが、更年期過ぎの女性には女性ホルモンの減少によって様々な不快症状が引き起こされます。その不快症状の改善に「小太りな体質」が役立つというデータあります。

何故かというと、脂肪には女性ホルモンを分泌するという働きがあるから。

更年期障害の原因は女性ホルモンの急激な減少です。急に今まで分泌されていたホルモンが減少してしまうので、脳がパニックを起こし、体には不快症状が生じやすくなります。よって、不眠や動悸、不安、ホットフラッシュ、イライラ、肌荒れ、関節痛、骨粗鬆症などが引き起こされます。

体に適度な脂肪が蓄えられていると、更年期によって女性ホルモンの分泌が減少しても、脂肪がある程度ですが女性ホルモンであるエストロゲンを分泌してくれるので更年期の不快症状が軽減されます。

ならば、脂肪が沢山あればあるほどいいのでは?と考える方もいらっしゃると思いますが、女性ホルモンはあり続けることによって乳がんや卵巣がんなどの深刻な疾患が引き起こされる原因になることがあるのでリスクが高いのでとてもおすすめできるものではありません。また、脂肪は糖尿病や血管の硬化、痴呆、肝機能低下、高血圧など様々な疾患の原因にになり得るのでやはり改善すべきです。

このようなリスクがあるので、「小太り」という結論になります。ちょっと余力がある方が、風邪などの感染症予防や治癒しやすい、手術時のリスク低下など様々なメリットがあるというデータもあるようです。

小太りというとちょっと範囲が広くとらえ方によって差が出てしまいますが、身長マイナス105前後がいいのかな?と個人的には思っています。






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こんばんは^^今日は雨が降ったり晴れたりと忙しかったですね。気温の方は低値安定といった感じで肌寒く感じる一日となりました。


さて、「人間の体は寒さに慣れるまで2週間かかる」ということですが、このところの気温の急低下で風邪を引く方が急増しています。皆さま比較的軽い症状なのでそれほど心配していないのですが、中には咳だけがいつまでも残る…といったちょっと深刻な症状の方もいらっしゃいます。

その原因となっているのが先ほども書きました「気温の急降下」です。気温が急に下がると
・皮膚表面の毛穴の開け閉め
・熱を生む出す代謝機能
・全身の自律神経
・脳神経
・ホルモン系の働き
などが実際の気温に対応出来ない状態となっているので、体が冷えすぎてしまったり、体力や免疫が低下してしまう、自律神経が乱れるなどにより体全体のバランスが悪くなります。

当然、風邪にも罹患しやすくなり、治りにくくもなります。

よって、現在のように季節の変わり目で気温の変化が激しい時は
・衣服
・寝具
・環境
・食事
・休養
・入浴
などを調整してなるべく体を冷やさない、疲れさせないようにすることが大事になります。


以上を意識しつつ、体は約2週間で外気の変動に慣れるのでそれまで待つようにします。

外気の変動に目を向けずに突っ走っていると、体調を崩して思わぬ事態になってしまうこともあるので、しっかり自己管理して心身のバランス維持を行って下さいませ。




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こんばんは^^引き続き朝からどんよりとした天気となっているここ鹿嶋地方です。スッキリとした秋晴れが待ち遠しいですね。


さて、「温める生薬に共通する副作用」ということですが、皆さん漢方薬を服用して逆に調子が悪くなった…ということはありませんか?実はそんな副作用の中で意外に多いのが温める生薬によるものです。

体を温めるのって体にいいのでは?と思われていますが、温める生薬というのはほぼ「神経」を刺激して代謝や血流を改善し、体全体を温めるという作用によります。よって、神経への刺激が不快症状を引き起こすことがあります。

体温が低い、冷え性→体を温めるという行為自体は問題ないのですが、神経への刺激が伴うので神経過敏、神経質な方が服用すると、症状は人によって異なりますが
・動悸
・のぼせ
・頭重感
・めまい
・胸焼け
・食欲不振
・不眠
・喉の渇き
・肌の痒み
・便秘、下痢
などの不快症状が出ることがあります。

これら症状は漢方生薬に限ることではなく、生姜や唐辛子、アルコールなど刺激性の強い食べものでも生じることがあります。


人間の健康というのは微妙なバランスの上で成り立っています。バランスが崩れることで様々な不快症状が生じ、それが病気へと繋がって行きます。バランスが崩れる原因としては
・ストレス
・過労
・食べ物のバランス悪化、食べ過ぎ
・喫煙やアルコール
・寝不足
・環境が悪い
などがありますが、体に合っていない食べ物やサプリメント、薬などの摂取も挙げられます。今回紹介した刺激もその一つであり、神経過敏な方に対して神経を刺激するような生薬は用いるべきではありません。

このように、自分の体を把握し、更にバランスの偏重を考慮しながら日々体質を調整する、これが漢方の体質改善法です。

体調不良でお悩みの方はぜひみやわきまでご相談下さいませ。




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こんばんは^^日が短くなり、6時頃にはすっかり暗くなるようになりました。季節が移ろうのは早いものですね。


さて、「食欲不振を訴える方が多くなっています」ということですが、このところの長雨で食欲に問題を訴える方がとても多くなっています。

このブログでも再三再四同じことを申し上げていますが、雨が降り気圧が下がると、体に対する外圧が減ることや、太陽光による神経刺激がなくなるために、胃腸の動きを活発にする作用のある神経の働きが低下して胃腸の動きが悪くなります。

更に全身の活動力も低下しますので、代謝が落ちてお腹が減らないということも引き起こされます。

また、物理的に湿度が高いと体にも湿気が貯まりやすくなるということも、代謝及び胃腸の動きを悪くさせている原因になります。

以上のような理由により、雨が降り気圧が低下すると胃腸の動きが悪くなり
・食欲不振
・胃もたれ
・下痢便秘
・腹部の張り
・吐き気
・ゲップ
・胃痛
・ガス
など、胃腸の不具合を訴える方が増加します。

このような病院に行こうかどうか迷うような症状には漢方薬がよく効きます。

漢方の胃腸薬には服用することによって胃腸の神経を刺激して動きを活発にするという働きがあるので、気圧や湿気による胃腸の不快症状を改善に導いてくれます。ひとそれぞれ適応となる漢方薬は異なりますが
・六君子湯
・健胃顆粒
・平胃散
・補中益気湯
・半夏瀉心湯
などがよく使われています。

軽重にもよりますが、早めに服用することで症状を早く緩和させることができます。一方で治療が遅くなるとそれだけ症状が重くなってしまい、服用しても治りが遅くなってしまうという傾向があるので、なるべく早く服用して治療するということが大事になります。

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こんばんは^^今日は娘の宿泊学習だったので晴れて欲しかったのですが、生憎の雨…。とはいっても半分は曇りだったのでちょっとは救われた感じかな?


さて、「健康な人のウイルスによる風邪には薬はいらない」ということですが、皆さん風邪などひいていませんでしょうか?私の周囲では風邪を引いている人はいませんが、お客様は結構いらっしゃいます。

そんな風邪ですが、基本的に健康な人であればウイルス性の風邪であれば薬を飲む必要はありません。

何故かというと、基本的に風邪を引き起こすウイルスは3~4日で体からいなくなり、更にウイルスを死滅、抑制させる薬がないからです。

そう、風邪ウイルスは勝手にいなくなってくれるので薬を飲む必要はないのです。じゃなぜお医者さんは薬を出すの?ということですが、それは咳や痰、頭痛、発熱による脳症の予防など風邪によって生じる症状の改善のために薬を出しています。

風邪の原因となるウイルスを死滅させるのではなく、あくまでも症状を緩和させるために出しているので、治癒させるスピードや治癒までの時間は全く変わりません。

抗生物質という菌殺しの薬がありますが、ウイルスには全く効果がありません。そればかりか、善玉菌も死滅させてしまうので、胃腸の調子が悪くなったりなど、かえって体の調子を崩す原因になることがあります。

ではなぜ抗生物質が処方されるのか?

それは細菌感染が疑われているからです。風邪の大半はウイルス性ですが、中には細菌によって引き起こされるケースもあります。ウイルス性との差は「いつまでも人間の体で生き延びることができる」という点です。先ほど説明しましたがウイルスは3~4日しか体内で生息することができません。しかし細菌は何カ月でも何年でも生息し続けることができます。

以上のことから、細菌性の風邪はウイルス性の風邪と異なるのは風邪症状が5日以上長引くこと。それに、鼻づまりや副鼻腔炎、気管支炎、肺炎などに発展しやすいこと、体がだるい状態が続くくこと、いつまでも色のついた痰や鼻水が出続けることなどがあげられます。

細菌感染の場合は先ほど申し上げた通り、細菌の種類に合った「抗生物質」の服用によって治癒させることができます。


風邪に対する漢方薬の役割はどうか?
漢方薬も基本的に咳を鎮めたり、頭痛を緩和させたりなどの対症療法が主ですが、生薬の中には抗ウイルス作用、細菌を抑制する作用があるものがあり、ウイルス性の風邪に対しても一定の効果を期待できるものもあります。しかし、その効果はそれほど強くなく、体力及び免疫が強く風邪の原因菌の繁殖がそれほど多くない場合にはよく効きますが、体力及び免疫が低く、尚且つ原因菌が増殖している場合にはそれほど効果を期待することはできません。

どちらかといえば、漢方薬は普段より継続的に服用して体力及び免疫を高めると共に、風邪の原因菌がまだ鼻や口の粘膜にある初期中の初期の時に葛根湯やギンギョウサンなどを服用し、免疫を向上させて原因菌の駆逐をサポートするという使い方の方が適していると思います。




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こんばんは^^朝からとても気持ちのいい爽やかな天気となったここ鹿嶋地方です。ホントに過ごしやすい!の一言ですね。


さて、慢性的に続く「頭がグラグラするめまい」の原因ということですが、しつこく続くめまいの原因についてご紹介します。


めまいは私も経験があるのですがホントに辛いですよね。何となくこのまま倒れてしまい誰かに迷惑をかけてしまうのでは?と思ってしまい行動に制限が掛かってしまいます。

そのめまいの中でも何年にもわたって慢性的に続き、頭がグラグラとして力なく空っぽになったかのようなめまいがするというケースがあります。

このめまいの原因は「虚」といって脳や三半などめまいを感知している器官の機能低下及び、筋肉や骨など体を支えている組織の機能低下が原因です。

要するに栄養の不足又は老化やストレスなどによる機能の低下により、体が揺れやすくなり、尚且つ体の平衡感覚や揺れを感知する機能の低下によって体の揺れを過大に評価してしまう、又は揺れていないのに揺れているという誤察知をしてしまうことが原因になります。また、平衡感覚を司る器官の機能低下を補おうと、脳が過剰に興奮するということもめまいの原因になります。

このようなめまいを改善するには体全体を栄養して機能を回復させると共に、少しずつ筋力や骨などに刺激を与えて機能を向上させてあげるということを行うようにします。

更にこれはちょっと高度になりますが、脳の興奮も少なからずあるので、その興奮を少し緩和させてあげるという方法も同時に行うと効果がアップします。

足腰の筋力アップはウォーキング→早歩き→早歩き+スクワット
が効果的です。最初は軽いウォーキングから初めて、慣れてきたら時間を伸ばし、更に早歩きへとステップアップするようにします。


体を栄養するにはタンパク質をバランスを考えてしっかり食べるようにすることが大事になります。肉、魚、卵、乳製品、豆類などをしっかり摂りましょう。漢方薬の補腎薬、気血双補薬、安神薬などを用いるのがスタンダードな方法です。


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こんばんは^^朝方にゲリラ豪雨に襲われ、その後降ったりやんだりを繰り返しているここ鹿嶋地方です。このところ天気がハッキリしませんね…。


さて、「秋の花粉症が増えていますね」ということですが、私見ではありますが秋の花粉症を訴える方が増えているような気がします。

以前は花粉症といえば杉やヒノキに限られていた感じだったのですが、このところはブタクサなどの秋に飛散する花粉によるアレルギー疾患が当たり前のように見受けられるようになりました。

これは疾患が明らかになり、訴える方が増えたというのも増えた原因だと思いますが、それだけではなく今まで無症状だった人でもアレルギー症状を訴えるようになったという絶対的な人数増加もあると思います。

増えた原因はハッキリとは分かりませんが
・清潔すぎる環境による粘膜や免疫の低下
・環境汚染や添加物などの影響
・寒暖差の少ない住居環境による肌や粘膜の機能低下
・飽食による副交感神経の亢進
などが影響していると思われます。

よって、今後も生活が豊かになっていくにつれて増えていくということが予想されます。

また、短期的要因として夏の暑さも影響している可能性があります。暑さは心身を弱らせるので、アレルギーに関連する免疫、皮膚、粘膜、胃腸、自律神経の働きも弱くなり、結果、秋の花粉症が悪化しやすくなります。アレルギーだけではなく風邪も引きやすくなり、風邪症状がアレルギー症状を悪化させるという負の相乗効果も懸念されます。

改善法としてはおすすめは出来ませんが
・冷暖房を弱めに
・ガーデニングなどで埃に接する
・運動を行い粘膜系を鍛える
・薄着を心掛ける
・胃腸への負担が少ないアッサリ目の食事を心掛ける
・乾布摩擦
・風呂上りの冷水シャワー
などが大事になります。

おすすめできない理由は炎上の可能性があるからです(笑)。
今どき薄着で冷暖房を弱めにしたら皆に笑われる、熱中症にかかる、風邪を引くなど突っ込みどころ満載なのでおすすめはできません。が、大事なことなので若くて体力に自身がある方は実践してみるといいでしょう。とはいっても、今年の夏のように殺人的な暑さになる時は必ず冷房を使って命を守るようにしましょうね。


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こんばんは^^朝からシトシトと梅雨のような雨が降っているここ鹿嶋地方です。この後台風25号が上がってくるようなので天気が目まぐるしく変動するみたいです。


さて、「自律神経が狂わされてむくみが発生する理由」ということですが、台風の相次ぐ上陸、そしてそれによる気圧、気温の変動によって自律神経が乱れている方が増えています。その乱れにより「むくみ」を生じる方が増えています。

なぜむくみが生じるのでしょうか?

その理由は気圧や気温の変動によるストレスにあります。気温が気圧が急変動すると、体は血圧や体温の調節が忙しくなるので脳が興奮してストレス状態になります。そうなると、そのストレスを軽減させようと副腎が刺激され、その刺激によって体に水分を増やす鉱質コルチコイドの分泌が進み体内に水分が停留されるのでむくみが生じやすくなります。

更に湿度が高いと外圧が減るので皮下に水分停留が起きやすくなることや、血流悪化による水分代謝の低下、肌から汗の発散が妨げられることもむくみの原因になります。

主に足などにむくみが発生しますが、顔に出る場合もあります。顔及び顏周辺がむくむと目の違和感やめまい、耳鳴り、喘息などの不快症状が生じやすくなります。

胃腸は湿気に弱く、湿度の高い季節になると機能が低下しやすくなります。物理的に水分が胃腸に停滞しやすくなることや、気圧の低下によって交感神経刺激が低下(先ほど気候の変動はストレスに繋がると説明したので矛盾しますが、変動はストレスに繋がり、気圧の低下は交感神経の働きを低下させます)することなども胃腸の機能低下に繋がります。胃腸の機能が低下すると体全体の水分代謝が低下するので、輪を掛けてむくみや顏周辺の不快症状が出やすくなります。

湿気によって胃腸の機能が低下すると、食欲不振や軟便といった症状だけではなく、四肢の重だるさやめまい、皮膚の湿疹、唇及び口周辺の皮膚トラブル、疲れ目、精神的に安定しない、不眠などの不快症状が生じやすくなります。


以上、台風の通過だけで様々な不快症状を体にもたらします。自分の弱いところにより症状が出やすくなるという傾向があります。軽い場合には台風が通過すれば何事もなかったかのように症状がなくなるので心配、服薬は不要ですが、症状が重い、長引くといった場合には体質改善が必要になります。転ばぬ先の杖で未病のうちに治しておくようにしましょう。

よい三連休を!^^



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こんばんは^^朝からとれも清々しく気持ちのいい一日となりましたここ鹿嶋地方です。この後本当に台風が来るのかな?という感じです。


さて、「体が弱ると髪と耳が弱り、恐れやすくなる」ということですが、これは漢方の五行関連表に書かれている有名な法則になります。

漢方では腎は体の成長、代謝を促す臓器とされていて、子供の成長、五臓六腑及び五官、五感の機能維持、元気維持、老化の予防、各種ホルモンの分泌、タンパク質の合成、骨や歯の生成維持、髪や爪の生成維持などに関わっているとされています。

事実、現代医学でも腎臓は栄養素の再吸収、脳の機能維持、血流の質維持、ホルモン分泌の指示、赤血球の生成、胃腸や心臓、肝臓への影響などが示唆されており、漢方でいう腎と同じような機能が説明されています。

漢方でいう腎機能が低下してしまうと、タンパク質の合成力が低下するので、当然タンパク質から生成されている髪や爪の働きが低下し、更に髪や爪の健康維持に必要な水分の保持、血液の流動性の悪化するので輪を掛けて状態が悪化させます。

耳がなぜ遠くなるのかというと、耳の内部にある蝸牛の働き及び音を伝達する神経、音の信号を受け取る脳の機能も腎の機能低下によって状態が悪化するからです。これらもタンパク質の合成や炎症の抑制、抗酸化、老廃物の除去といった腎の働きに影響を受けているからです。


腎は20~30代の若い方でも機能低下することがあります。
・ストレス
・働き過ぎ
・寝不足
・食生活の偏り
・飲酒や喫煙
・薬などの過剰摂取
それに、先天的な虚弱体質が加わり機能低下を引き起こしやすくなります。

よって若いから大丈夫といって油断せずに、先天的に体が弱い方はしっかり節制して生活していくことが求められます。各種補腎薬もありますので利用すると生活の質を向上させることができます。お悩みの方はぜひみやわきまでご相談下さいませ。



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こんばんは^^朝からとても気持ちのいい天気となったここ鹿嶋地方です。カラッとして湿度が低く爽やかな秋の晴れ間となりました。


さて、「今年の秋冬は無理しないようにしましょう」今年は再三再四になりますが、夏が厳しかったので心身はいつも以上に疲れています。よって絶対に無理しないようにしましょう。

誰でも同じだと思いますが、慣れない運動や登山、ストレスなどを受けた後は心身が疲労困憊します。体が疲れると免疫細胞も疲れますので風邪などの感染症にも罹患しやすくなります。マラソン選手がレース後に風邪を引きやすくなるのは有名な話です。

これはどの時間軸にもいえることで、夏が厳しかった時はその後にその影響が及び、地震などでストレスを受けた時は、その1~2年後に心身にその影響が出てきます。

このように、疲れた後は個人差はありますが、それなりに影響が出ますのでその都度しっかり体を休めて疲れを癒すということをしなければなりません。

今年はすでにインフルエンザが流行を開始しているというニュースが入ってきていますが、それも今年の夏が厳しかった影響もあるのでは?と思います。

人間の体は単純であり、疲れたら休むことによって回復し、それを繰り返すことで段々と許容度が増し強くなっていくという習性があります。その習性をしっかり理解して休む→動くということを繰り返すことで病気知らずの強い心身を作り上げることができます。これは肉体だけではなく精神も同じなので、心や脳が使れてしまっている場合には、しっかり休ませてそれを回復させることが必要になります。


ということで、今年の秋~冬は無理せず心身を休ませるようにしましょう。




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