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こんにちは^^連日素晴らしい秋晴れの陽気が続いているここ鹿嶋地方であります。寒くもなく暑くもなく生活するにはちょうど良い毎日です。しかし朝夕は結構冷え込みがあり、油断して体を冷やし、体調を崩さないようにしたいですね!

さて今回は、『包海燕先生』監修の「可愛い赤ちゃんをあなたに」の中から「生理機能の根本は腎の精」という所を抜粋してご紹介していきたいと思います。

なぜこの部分をご紹介したいと思ったかと言いますと、中医学で言う「腎」という表現は、現代医学で言う「腎臓」と違い、非常に広範囲を表しその解釈も独特で難しく、一般の方にはなかなか理解できないと思いますので、簡単に分かりやすく書いてあるこの小冊子「可愛い赤ちゃんをあなたに」から抜粋し少しでも理解して頂ければと思った次第です。


では早速



『生理機能の根本は腎の精』

 私たちは女性生理をダムに例えて説明しています。中国漢方で言う精という物質(生命エネルギーの元)がダム全体の働きをコントロールしています。
 この精は父と母から受け継いだ先天的なもので、腎に蓄えられているため、腎精といいます。

 腎精が十分にあれば、女性の生理、つまり月経、妊娠、出産、授乳は正常に機能します。もし腎精が不足すれば、ダムの基礎の土台が堅固でないため、不妊や閉経などの原因となります。

 この腎精不足には、腎の働きを強くする補腎益精薬を使いますが、多くは鹿茸やごうかいなどの動物からとった薬が配合されたものを用います。

 ダムの門の開け閉めを担当しているのが肝で、28日前後で月経が来るのが肝の働きです。受験や仕事のストレスで月経が乱れた経験があると思いますが、それはストレスで肝の機能が乱れた為です。
 この場合には月経が早まったり、遅れたりする生理不順が特長で、一般に肝の働きを正常化する柴胡、ハッカなどの疏肝薬を用いて改善します。

 月経のもとは血であり、この血は食べ物の栄養分から脾胃(消化器系)の働きを通して出来るもので、その機能が十分で無ければ、血が不足して月経が遅れます。

 ひどくなると若くても月経が止まり、不妊の原因となります。授乳がしている時に月経が無いのは、血が上に上がって母乳となるので、したに下がって月経となるべき血液が不足するからだと解釈します。

 また、ダムに支流から不要物や老廃物が流れ込んで、ダムの水(血)が汚れた状態を血おと呼び、この血おが生理痛、閉経、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣脳腫などの基礎条件になると中国漢方では考えています。

 この血おを解消するためには、たんじん、センキュウ、などの活血薬を用います。



以上「可愛い赤ちゃんをあなたに」からの抜粋となります。

女性の腎について、非常に簡単で分かりやすい内容となっていますね!是非参考になさって見て下さい!!


プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
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