こんにちは^^今日は朝から真夏の日差しが戻ってきたここ鹿嶋地方です。季節の変わり目なので、急な天気の変化に注意して下さいね。


さて、「止めない方がいい下痢」という事ですが、下痢には止めた方がいい場合と止めない方がいい場合とに分かれます。その理由について書いていきたいと思います。

まず、下痢というのはどういう時に引き起こされるのかといいますと、大きく分けて
①冷えや先天的体質により胃腸機能が低下する事によって、未消化物が小腸や大腸を刺激するため
②ストレスや暴飲暴食によって、自律神経が乱れることにより胃腸の蠕動運動が乱されるため
③細菌やウイルスが侵入し、それを追い出そうとするため(食中毒含み)
④アルコールなどの刺激物によるもの
⑤薬剤、慢性疾患、胃腸以外の臓器からの影響
などが考えられます。


このうち③、④についてはケースにもよりますが、無理矢理に止めない方がいいと考えられます。
理由は人間の胃腸というのはよく出来ていて、体にとって異物、不要と判断されたものは下痢として排出するという機能が備わっているのです。なので、止めるのではなく、その本来備わっている機能に従い下痢により不要物を排出させなければならないのです。

特に、細菌やウイルス性の下痢の時はしっかり下痢にて排出させることが大切です。しかし、あまりにも症状がひどい時は体の衰弱が進んでしまう為、細菌やウイルスを撃退する作用のある薬を併用し、更に少しずつ経口補水液などで体液を補うか、点滴などで補正する事が必要になります。

細菌やウイルス、食中毒などによる下痢の場合は、症状として腹痛、しぶり腹、肛門通過時の灼熱感、肛門の刺激増大、胸焼け、吐き気、発熱、寒気などを伴います。これら症状を伴う時は、小児、老人、慢性病を抱えている方や症状の重い方は速やかに医療機関を受診する事をお勧めします。症状が軽い場合や、医療機関にて治療を受けたのち症状が軽くなった時などは薬局薬店にて対応できます。

漢方では主に柴胡桂枝湯や小柴胡湯、半夏瀉心湯、インチンコウトウ、黄連解毒湯などを症状、体質によって使い分けます。



下痢にも様々な種類があります。
原因をいち早く見極め対応する事が、早期に健康を取り戻す事に繋がります。




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夏の戦利品
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漢方で悠々生活

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