こんにちは^^昨日とは打って変わり、朝から素晴らしい秋晴れとなっているここ鹿嶋地方です。風もなく秋の行楽にはもってこいの一日となりました。


さて、「タバコの効能」という事ですが、昨日お客様より「タバコって吸ってていい事ないの?」というご質問がありました。その質問の答えをブログにも記したいと思います。

タバコというのは「百害あって一利なし」という言葉が一番あてはまるといっても過言ではないものですが、そんな嫌われ者にもいいところはあるものです。

昔はタバコといえば、インディアンが友好を深めるのに使っていたという歴史があります。タバコに含まれるニコチンによる脳の鎮静効果が互いの友好を深めるのに役立つ事を知っていて使われていたかどうかは定かではありませんが、タバコをお互いに吸う事によって友好を深めていた事は間違いありません。

現代医学ではそのメカニズムが証明されていて、タバコを吸引すると脳内神経伝達物質の分泌が促される事が分かっています。タバコに含まれるニコチンがアセチルコリン受容体を刺激し、その刺激でドーパミン、セロトニン、βエンドルフィンなどの神経伝達物質が分泌されます。これらはやる気をだしたり、気分を安定させたり、快楽を感じたりする物質で、普通は何かを成し遂げたり、報酬を貰ったり、快感を得ている時に分泌されますが、タバコは吸っただけで同じような作用を体にもたらします。

これだけ考えるとタバコは脳の働きを活性化させ素晴らしいもののように感じますが、裏を返せばそれだけ作用が強いので注意が必要だということになります。というのは、ニコチンの刺激に脳が慣れてしまっている為、ニコチン以外の刺激では神経伝達物質が分泌されにくくなってしまうのです。なので、通常は驚いたり感動する場面でも、喫煙者は神経伝達物質の分泌が鈍化している為、それほど感動や驚きを感じなくなるのです。これがタバコの依存です。


以上、「たばこは脳の神経伝達物質に対しては、ニコチンが脳に作用している時だけ分泌が良くなり気分を爽快にさせる」ということがタバコの効能になります。

しかし、良い事はこれだけで、これの何百倍もの害がタバコにはあります。人生に先がある方は、なるべくその害を減らす為に早めに禁煙する事をお勧めします。逆に、お年をいってから無理矢理に禁煙するというのは、脳の混乱を招き健康を損なう危険性もあるようですので、ケースバイケースその人に合った人生の楽しみ方をするのがいいのではないでしょうか。




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漢方で悠々生活

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