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こんにちは^^昨日から引き続き、真冬の冷え込みとなっているここ鹿嶋地方です。外気が急に変動すると、体がついていきませんので体力低下につながります。しっかり養生して体力を温存してくださいね。


さて、「排卵促進剤と排卵痛」という事ですが、医療機関での不妊治療でよく行われている治療法として「排卵促進剤」があります。排卵促進剤とは卵胞刺激ホルモンを増やすことにより、卵胞の成長を促し排卵につなげるという薬です。

当店の不妊体質改善を行っているお客様の約半分くらいの方が病院にて排卵促進剤の治療を行っていますが、その中で排卵時に「排卵痛」を訴える方がよくいらっしゃいます。「服用する前は排卵痛なんかなかったんです」とおっしゃり、とても不安に思っている方が大半です。

排卵痛が引き起こされる原因としては、沢山の卵胞が大きくなりすぎてしまう事によります。
排卵促進剤により卵胞刺激ホルモンの量が増えることにより、卵巣へいつもより多くの栄養が運び込まれるようになります。通常(薬なし)は主席卵胞だけが成長して他は消滅するのですが、薬によって栄養が沢山運び込まれると、沢山の卵胞が大きく成長してしまいます。当然、通常ならば一つだけが大きくなるように設計されている卵巣に、いくつもの大きい卵胞が育つという事は、例えるならば、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車のような状態になるので、卵巣壁が圧迫され痛みが引き起こされるのです。

この、主席卵胞が何個も出来上がってしまう状態だけでは、それほど危険な状態とはいえませんが、ホルモンの異常が引き起こされ卵巣が大きく腫れてしまったり、卵巣周囲の血管から浸出液が漏れだし腹水や胸水などが溜まってしまう≪OHSS(卵巣過剰刺激症候群≫が引き起こされてしまうと大変です。(多くはゴナドトロピン療法によって引き起こされます)

OHSSになると、場合によっては入院治療が必要となりますので注意が必要です。

OHSSの症状としては
◎お腹が張る、お腹が膨れる
◎腹痛および腰痛
◎急激な体重増加
◎吐き気、だるさ
◎尿量減少(乏尿)
◎息切れ、息苦しさ
◎排卵痛
があります。

排卵誘発剤やゴナドトロピンなどによる副作用を回避するためには、不快症状を敏感に感じ取り、定期的に超音波診断や血液検査などを行うようにして体の変化を確認するようにする事です。又、多嚢胞性卵巣症候群やE2が高い方はそのリスクが上昇しますので、特に注意が必要です。

これは医学的証明はありませんが、卵巣を刺激し過ぎると、内膜の状態が悪化したり適切な厚さが維持できないという噂もあります。これは、限られたホルモン(エストロゲン)の栄養が卵巣へ使われてしまうと、当然高温期に使われるべきホルモンや栄養が減少してしまうので、内膜の状態が悪化する原因になるからです。


健康維持もそうですが、妊娠にもバランスが大切になります。しっかり自分の体を確認しながら、健康を維持して下さいませ。





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すみません。いじり過ぎました;;
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

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〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
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