こんにちは^^今日は本当に暖かかったですね!ニュースで報道されていましたが、春一番が吹いた地方もあるようです。気温の急な変化に注意して下さいね。


さて、「痛散湯という漢方薬を服用しているんですが、飲んでいても大丈夫でしょうかというご質問」という事ですが、以前もありましたが、この痛散湯を服用されている方からのご質問が多くなっています。

この漢方薬の配合をみますと、病院や当店のような漢方薬局でも取り扱っている「麻杏薏甘湯」(まきょうよくかんとう)という漢方薬に防イ(ボウイ)という生薬を加えたものです。ほぼ「麻杏薏甘湯」と思っていい商品で、主に関節や筋肉に引き起こされている「炎症」を取り除くことを目的として使用されます。

痛散湯を販売している製薬会社が、なぜこの「麻杏薏甘湯」を大体的に取り上げ販売しているのか意図は分かりかねますが、古来より関節痛などの痛みに対して使われてきたという歴史ある名処方という事は間違いありません。

お客様よりご質問の、肝心の「飲んでいても大丈夫でしょうか」という事についてですが、漢方薬はどんなものであろうと、その人の体質によって初めて効果を発揮するものであるので、痛散湯を服用してみて、ご自分であってると思うのであれば大丈夫だということになります。(ちょっと乱暴な考え方ですが)

麻杏薏甘湯の使用目的として、風寒湿の除去が主としてあります。風寒湿とは、比較的急激に生じた冷えを主体とする皮下に生じたむくみを指します。これが原因となっている関節や筋肉の痛みに用いるというのが古来からの教科書に書いてあり、私自身もそのような解釈でこの漢方薬を用いるようにして効果を上げています。

よって、そのような症状があり痛みがあるのであれば、今服用されている「痛散湯」という薬が合っている可能性が高いというのが本当の答えになります。


逆にこのような症状がないと使うべきでない処方であり、特にマオウという神経を興奮させる作用のある生薬がメインとなっている漢方薬なので、慎重に用いるというのが当店の方針です。

当然、売る側としてはこのようなリスクを考えているはずであり、注意喚起を行った上で販売していると思いますが、個人としてもしっかりそのリスクを再認識し、ご自分の体を守るという事をしなければなりません。


漢方薬は症状にあっていて初めて効果を発揮します。服用の際は、しっかり販売する側に説明を求めてからするようにして下さいませ。





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漢方で悠々生活

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