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こんにちは^^いや~寒くなりましたね!まさに冬将軍到来という感じです。気温の方はグッと下がり朝は13℃くらいで、昨日と比べると7~8℃低いです。 我が家の犬達も寒いようで、朝からあまり外には出ず、家の中で日の当たるところを探し、ひなたぼっこばかりしています。


さて寒い日が続くと、辛いのが「冷え」ですよね。女性の方に多いこの冷えですが、その原因について漢方の知恵を借りて考えていきたいと思います。

まず体の中で熱生産をしているのは
①『筋肉』30%
②『肝臓』12%
③『胃腸』8%
という事になります。

漢方の教えの中で、筋肉は『肝』に属すといわれています。ので肝が体の中の熱生産の大部分(約52%)を担っているという事になります。

その肝や筋肉に必要なものと言えば、『血』です!分かりやすく言えば「体に必要な栄養」という事になりますが、それらの栄養物質が豊富に潤っている状態で初めて、肝がその熱生産パワーを発揮でき、更にそのパワーを筋肉に伝え必要な熱を発生させ、体に滞りなく循環させる事が出来るのです。


ではその栄養を豊富に潤わせるにはどうしたら良いのかと言いますと
①アルコールはほどほどに(過剰は×)
②ストレスから遠ざかる
③食生活は日本食中心でバランス良く
④青魚の脂を積極的に摂取する。(植物油は×)
⑤適度に運動する(全く動かない× 過剰な運動×)
⑥冷たいものは摂取しない
⑦楽しみをもつ、活動的に
などが考えられます。


漢方ではその体質によりという事になりますが、今回は栄養が不足している場合に用いる原因と漢方薬についてご紹介します。

若い女性の冷え→血虚(栄養不足)→婦宝当帰膠、小建中湯、温經湯、ケイギョク膏、ビイレバーキングなど
中年以降の冷え→腎虚(精血不足)→鹿茸大補湯、海馬補腎丸、至宝三鞭丸、参茸補血丸、ケイギョク膏、ビイレバーキングなど
胃腸虚弱タイプ→脾虚→苓桂朮甘湯、五積散、香砂六君子湯、人参湯
ストレスタイプ→肝鬱(血流悪化)→逍遙散、呉茱萸湯、桂枝加竜骨ボレイ湯、桂枝加芍薬湯

などがざっと考えると適応になるようです。(ざっとじゃなくしっかり考えると3倍以上の処方数になりますので割愛)


少しでも冷えを改善してエネルギッシュな毎日を送りたいですね!







プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
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営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

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