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こんにちは^^明日からしばらくは雨みたいですね!そのせいか日中雨は降らなかったものの、ものすごく湿度の高い、なんだかべたべたする感じとなっています。

さて『だるさ』ということですが、中医学的な観点からみると、よく聞く「だるい」という症状にもきちんとした理由があるのです。

もちろん重篤な病気の場合は、ちょっと考え方は違ってきます。今回は一般的によく見られる、あまり重篤ではない場合について書いていきたいと思います。


簡単な見分け方として「だるさ」を感じる時に、食欲を一つの指標とします。

だるくてしんどいけど、食事の時間が来たら取りあえず食べる事が出来、食後気持ち悪くならない」といった場合は、「血虚」といって栄養が足りていないのです。

必要な五臓六腑、脳、筋肉が栄養で満たされていないが為に「だるさ」となって表れている事が多いのです。

なぜそうなるか!?という事ですが、急激な気温の変動、ストレス、過剰労働、遊びすぎ、月経によるもの、過剰な筋肉トレーニング、過剰な頭脳労働などが考えられます。

なんでもそうですが、急激に変化するものにはついていけないものです。

対処法としては、原因となっている「過剰」な部分の改善はもちろん、アミノ酸の補給、動物性蛋白質の補給(バランス良く)、とにかく休むことが重要です。漢方薬の方は「婦宝当帰コウ」「四物湯類」「六味丸類」などを弁証により使い分けます。



次に「だるくてしんどいのに加え、食べられない、食べるともたれて気持ち悪い」といった場合は「気虚」といって、心肺、胃腸が弱っているからなのです。

各臓器の働きが弱り切っているので、入ってきた栄養を自分のものにすることが出来ないのです。酸素の取り込みも悪くなり、体が疲れてしまいます。

なぜそうなるのか!?と言う事ですが、暴飲暴食、冷飲食過剰、過剰な労働、運動、カフェインの取りすぎ、甘いものの取りすぎ(アルコールも含む)、運動不足などが考えられます。

普段からの積み重ねがものを言うようです。

対処法としては、口から入るものを節制しなければいけません。冷飲食、脂っこいもの、からすぎるもの、加工食品は避け、あっさりとした日本食が良いでしょう。更に運動不足があれば自分にあった運動を、規則正しい生活習慣も重要です。漢方薬の方は、「六君子湯類」「五レイ散」「半夏寫心湯」「補中益気湯」などを主に用います。


と言うように、一言に「だるさ」といっても、それに対する治療法は多岐にわたります。 そしてピシャリ!と薬が合うとまるで魔法のように短時間で効くものです!


と言う事で熱い夏、漢方を味方に付けて頑張りましょう!!
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
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