こんにちは^^朝から気持ちのいい天気となっているここ鹿嶋地方です。小春日和といえば言いすぎですが、何となくそれに近いような暖かさを感じることが出来ます。


さて、「大人と子供のインフルエンザ羅漢率はこんなにも違う」ということですが、今年は例年よりも早くインフルエンザの流行が認められているようです。首都圏や東北地方などで例年よりも一か月早くインフルエンザの流行に入ったという発表がありました。型としては高熱が出る香港A型が流行しているということです。

そんなインフルエンザですが、大人と子供とでは羅漢率に明らかな差があるということが分かっています。日本大学によるデータによると、大人(20~59歳)と子供(6~14歳)とを比べた場合、ワンシーズンの患者数では子供の方が10倍も多いという数字が出ています。

とはいっても、大人と子供とでは一日における人との接触率が異なるので、一概に10倍多いというのは早計です。子供の場合は学校という人口密度が高い場所に長時間いるというリスクがあるのに対し、大人の場合はオフィスにいるにしてもそれほど人口密度は高くありません。

そのような接触率とその他ライフスタイルリスクを差し引いた場合の感染率では、約3倍という数値まで倍率が引き下げられます。つまり、子供は大人の3倍インフルエンザに感染しやすいという結論になります。

この差はなぜ生じるのでしょうか。答えは簡単で免疫力に差があるからです。免疫力とは体内の白血球数及び活性度、人体のエネルギー充填度、代謝の高さ、内臓の状態などを総合的に反映したものです。子供の心身は未熟であり、それ故に免疫力も低いということになります。また、過去に体に対して悪影響を及ぼす病原菌に暴露している回数が少ないということも影響しています。

子供はこのような理由により免疫力が低い状態となっているので、インフルエンザなどの病原菌に感染してしまった時は、決して放置せずに医療機関にてしっかり治すということが求められます。特に5歳以下は注意が必要なので、多少神経質と思われるくらいの過保護ぶりが要求されます。

よく、子供さん(14歳以下)の風邪に対して漢方薬をお求め下さるお客様がいらっしゃり嬉しい限りなのですが
・高熱が出ている
・症状がひどい
・食欲が全くない
・咳などがひどく気管支炎や喘息が疑われる
などの場合には、基本的に漢方薬をお飲みになるよりも病院の治療を優先させるということをおすすめしています。

これら以外で、比較的症状が軽く、医療機関にてすでに治療を受けられているような場合には、漢方薬を併用するとより治療効果を高めることが予想されますので利用することを推奨します。


漢方薬は万能ですが、全ての疾患に対して理想の治療法という訳ではありません。治療方法を選ぶときには、その都度最善の治療法を選択し実行していくということが求められます。もちろん現代医学も同様に理想の治療法ではない時が多々あります。



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漢方で悠々生活

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