こんにちは^^今日は朝から気持ち良く晴れているここ鹿嶋地方です。日本海側では相次いで雪が降っており、本格的な冬の到来を予感させています。


さて、「顔色による弁証」ということですが、顔色というのは如実に体内の様子を反映する場所なので、漢方薬をおすすめする時の判断材料として用いることが出来ます。

以下におおよそですが、顔色と体内の関係性について記していきます。

●黒色
日焼けを除き、顔色が黒色の場合は「血液のよどみ」を意味します。心臓の弱りや腎機能の障害など、何らかの要因により血液の流れが悪くなると血液の質が悪くなり黒っぽい顔色になります。また、皮下脂肪が多い場合は色白、皮下脂肪が少ない方は黒色になる傾向にあります。更に男性ホルモンの分泌が多い場合も色黒になりやすくなります。内臓では心臓や腎臓、肝臓、内分泌系に問題がある場合が多いです。

○白色
通常、皮膚はメラニン色素を作り紫外線から体を守ろうとします。しかし、皮膚免疫が低下している人の場合はメラニン色素を生成することが出来ないために色白になります。皮膚免疫が低下傾向にある為、皮膚炎などが生じやすく、風邪などの感染症にも弱い傾向があります。その他、貧血、皮下脂肪の多い人も色白になります。内臓では肺に問題があるケースが多いです。

黄色
胃腸が弱っていると全身が栄養不足になるということと、胃腸の働きを助けようと血液が胃腸に集まるという現象が引き起こされます。これにより顔が栄養されなくなり血の気が引けた状態となります。血の気が引けると顔色が肌の色、即ち黄色人種であれば黄色になります。その他、みかんなどに含まれるβカロチンの摂りすぎや黄疸でも黄色くなります。内臓では胃腸に問題がある場合が多いです。


皮膚の近くを通っている血管は静脈であり、静脈は暗い色をしていて光に当たると青く見えます。リラックスしている時は静脈から枝分かれした毛細血管に血液が流れて血液の色が顔色に反映されますが、緊張やストレス、冷えなどによって末端の血管が収縮していると、ある程度太い暗い色の血管が顔色に反映されることにより顔色が青くなります。ひどく緊張していると顔色が青くなります。内臓では肝臓や自律神経に問題があるケースが多いです。胆石によるショックでも青くなります。


赤い場合は交感神経が活発に刺激されている場合や、体内に過剰な熱の存在がある場合などが考えられます。心臓などが悪くなると、心臓の動きを改善するために交感神経が刺激され顔が赤くなりやすくなります。また、体内に過剰な熱があると、その熱を外部に発散させようと体表部の血管が拡張して顔が赤くなります。内臓では心臓や自律神経に問題があるケースが多いです。


以上、大きく分けて5種類の顔色による弁証方法をご紹介しました。これらとは別に、顔色がコロコロと七変化するという方もいます。このような場合は、自律神経がコロコロと急激に変化していることを示します。病院で検査して何も問題なければ、自律神経のバランスを整えるような規則正しい生活を送り、ストレスフリーを心掛けるようにすれば改善されます。



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