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こんにちは^^昨日今日と、今期一番の冷え込みらしいですね!防寒対策をしっかりして体を冷やさないようにしたいですね。


さて漢方で言う「血」が足りない状態と言う事ですが、一般的に病院の検査などで貧血という場合は、血液を少し採りその中の血液成分の各値によって、正常範囲内かどうかによって判断するという検査になりますが、漢方でいう貧血とは、病院でいう血の薄い状態+『体全体に栄養が行き届いているか(量的な問題)、上手く血流が隅々まで行き届いているか(血質や自律神経の緊張による血管収縮)』など、体を総合的にみて判断します。


さらにその原因も

○胃腸虚弱で栄養が作り出せない
○腎虚で作り出した栄養を血に転化できない
○ストレス、虚弱体質などによる神経過敏で血管収縮、胃腸の働きが悪くなる
○余計な水分、熱、痰などの物質が血流や内臓の働きを阻害させる場合
○過剰な労働、勉強、運動、ストレスなどで血や津液を燃焼しすぎてしまう
○運動不足、長引く風邪、既往病、偏食などで体が弱ってしまう

などなど様々な原因が考えられます。
その原因によって対処法が違ってきます。



血虚と言って漢方で言う貧血状態となると、様々な症状が起きてきます。

●めまい
●不眠
●動悸、息切れ
●不安感、イライラ、焦り
●鬱やパニックなどの精神症状
●生理不順、無月経、生理痛、不妊
●頭痛、肩こり、疲れ目、耳鳴り
●冷え性、しもやけ
●食欲不振、下痢、便秘
●虚弱体質、肉体疲労
●腰痛、膝痛、精力減退、脱毛、物忘れ、寝たきりなどの老化現象

などなど、書いていったらきりがない位様々な症状を引き起こすと考えられています。

体全体に、潤沢な栄養が滞りなく循環している状態が正常なのに比べて、各所に栄養がうまく循環していない状態となっているので、当然と言えば当然です。

例を挙げると、目に上手く栄養が行っていない状態が続くと、疲れ目の原因になります。この状態だけを見ると、「目だけ」に栄養が足りていないように感じますが、本当は体全体に潤いや栄養が足りていないが為に症状が出ている場合が多いのです。たまたま酷使しやすい目に症状が出ているだけなのです。


一言に「貧血」といっても、色々と原因、症状、治し方があります。不快症状が続きなかなか治らないと言った場合この「貧血」が、原因の一つとなっているかもしれません。

上手に漢方の知恵を利用して、不快症状緩和に繋げられれば良いですよね!





プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


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