こんにちは^^明日は節分ですね。節分の意味としては、2月3日は寒さの折り返し地点で、この日を境に寒くなる時期から暖かい季節への変化を遂げるといいます。まだまだ春という陽気ではありませんが、これから徐々に暖かくなて来るかと思うと気分が明るくなりますよね。


さて、「花粉が絶好調らしいですね」ということですが、1月の後半から少しずつ花粉症を訴えてご来店なさるお客様がお越しになり、2月に入ってから一気に倍増しています。

普通は寒さが一段落してから一気に増えるものですが、今年は気温が例年よりも低いにも関わらず花粉の飛散量が増しているようです。


花粉症に対する漢方薬としては、ほぼどれをお勧めするかはタイプによって決まっているのですが、最近特に「冷えている体質か、それとも温かい体質なのか」による使い分けが重要となっているのを実感します。

というのは、冷えている方には体を温める作用のある漢方薬が効果を発揮し、逆に体が温かく熱が過剰にあるタイプには体を冷ます作用のある漢方薬がよく効くのです。何故かというと、人間は恒温動物であり一定の体温を保って生活しているからであり、その温度にもって行ってあげることにより一番免疫や血流が良好な状態となることや、情緒的にも安定(自律神経が整うことにより自己免疫も安定する)することなどが起因しているのだと思います。

漢方を覚えたての頃は人間の寒熱が理解出来ず、花粉症と言ったら皆に同じ処方をお出しするという方法を用いていました。当然、「よく効く」と言って下さる方がいる反面、「全く効かない・・・」と漢方薬をやめ合成医薬品に変えてくれと厳しい意見をお受けすることもありました。

それもそのはず、先ほど書いた体質によって合う漢方薬をおすすめしていなかったからです。

これは多少乱暴な考え方ですが、アレルギーをお持ちの方というのはある程度体質が決まっていますので、「体質の寒熱」だけ弁証すれば処方が決まるといっても過言ではありません。

☆冷えている方向け
・衛益顆粒
・オウギ建中湯
・真武湯
・小青龍湯
・マオウブシ細辛湯
・柴胡桂枝乾姜湯

☆体が温かく過剰な熱がある方
・荊芥連翹湯
・柴胡清肝湯
・辛イ清肺湯
・竜胆瀉肝湯
・因チンコウ湯
・石膏製剤
・ギンギョウサン

☆夾雑
・柴胡桂枝湯
・小柴胡湯

などが主な漢方処方名になります。


当店はほぼこの処方以外はおすすめしません。というのはこの処方でほぼ短中期アレルギーには対抗できるからになります。体質改善になるとまた別になりますが、かなりいい効果を得ていますのでアレルギーでお悩みの方はぜひ副作用の少ない漢方薬をお試し下さいませ。




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漢方で悠々生活

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