こんにちは^^朝からシトシトと冷たい雨が降り続いているここ鹿嶋地方です。雪の予報も出ていましたが、ここ鹿嶋は降りそうにありません。


さて、「永遠の0面白方ですね」ということですが、つい先日テレビでドラマ版が放送されていました。皆さんご覧になりましたか?永遠の0といえば、最初に小説がベストセラーになり、次に映画が大ヒット、そして最後にドラマ版が作られこれも大ヒットという作品です。

原作は百田尚樹さんです。元々は放送作家で2006年に「永遠の0」で小説家デビューし、それから「海賊とよばれた男」「殉愛」など沢山のヒット作を世に送り出しています。

処女作の永遠の0に関しては賛否両論がありますが、私は純粋に好きな物語です。詳細について現実にあった戦争と結びつけると矛盾などが生じると思うのですが、戦争を知らない我々がそれを知り、個人の葛藤を詳細に描き、それについて深く考えさせられるという意味では素晴らしいと思います。

この永遠の0で最大のテーマとなるのが、「宮部久蔵はなぜ特攻に志願したのか」ということです。ドラマではこの疑問についてハッキリとは言及しておらず、その答えは「観た者が判断すればいい」という作者の考えがみてとれます。

宮部久蔵の当初の考えでは、「妻子の為に戦争では絶対に命を落とさず国に帰る」というものでしたが、意外にも最後に宮部は自ら特攻に志願し命を落とします。この矛盾に対して疑問が生じるのですが、航空訓練生の教官になったあたりから思考に変化が生じ始めたと私は感じました。

何名もの訓練生を育て上げ戦争に送り出しているうちに、特攻にて死する訓練生を目の当たりし、それにより精神的に追い詰められ自分だけ生き残るのは忍びないという思考に変化していったのだと思います。

とはいっても最後まで生きて妻子に合うという望みを捨てたのではなく、最後にゼロ戦にて出発する時の嗚咽がそれを物語っています。


この物語は戦争の無意味さと集団の危うさを物語っています。戦争の無意味さは敢えて説明しなくとも歴史が証明しています。今回のドラマで感じた集団の危うさとは、死ぬということは誰もが恐れており回避するというのが普通ですが、集団において周囲と同調しなければならないという状況に追い込まれると、自分の意志とは逆の判断を下してしまうという状況を指します。これは集団においては常に引き起こされる矛盾であり、この矛盾があるからこそ集団がより強固になるという利益もあります。

このように、集団を強固なものとして邁進力を向上させるというメリットがある反面、悪いと分かっていても悪い方向へ暴走してしまうというデメリット両方を持ち合わせています。

以上、色々なことについて考えさせられたドラマでした。



ebrih.jpg

プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。

★フェイスブックやツイッターも行っています!
友達やフォロワーを無制限に募集していますので、気兼ねなく友達登録、フォローの方して下さいませ。フェイスブックやツイッタ-では一味違った情報を発信しています。

→→→→→https://twitter.com/miyawakikenkou
☆☆右側のリンクタグよりご覧くださいませ。


漢方ブログランキング↓ 漢方に関するブログ盛り沢山!
にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

人気ブログランキングへ













FC2ブログランキング
ブログ内検索
月別アーカイブ