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こんにちは^^朝から雲が多く、風が強い一日となっているここ鹿嶋地方です。花粉の飛散が本格化しているようで、花粉症の方は辛い季節到来となったようです。今日は暦の上では啓蟄といって冬籠りしていた虫たちが外に這い出してくるといわれる日です。なるほどここへきて急に気温が上昇してきたので、「言い得て妙」と感じています。


さて、「新日本製薬、国内原料で漢方薬とのニュース」ということですが、先日新聞に以下のような記事が掲載されました。

 医薬品製造・販売の新日本製薬(福岡市、後藤孝洋社長)は国産生薬だけを使う漢方薬を売り出す。漢方薬の主原料のカンゾウの国内栽培にメドがたった。現在カンゾウはほぼ全量が輸入で、原料が国産だけの漢方薬は極めて珍しい。日本経済新聞より抜粋

これは時代の流れに適した対応だと評価することが出来ます。現在は食品なども他国に依存することなく、全て国産で賄うという動きが広まってます。すでに餃子の王将などではそのような動きとなっているようですが、その他の外食産業でも追随の動きがみられます。

現在、漢方薬栽培の大半は中国に頼っています。中国の漢方薬は歴史が深いというだけあり、上物が多く薬効も高いちいうのが業界の約束事のようになっていますが、一方で大気汚染、土壌汚染などの懸念材料があるのも確かです。

我々漢方薬を取り扱う専門家は、高い効果を発揮してくれるものを取り扱うということを掲げる一方、もっと大事にしなければならないのは安全性です。よって、生薬の大半を国産として質よりも安全性を重視するという姿勢に対して好感を持ちます。

私は以前よりクラシエ薬品のセールスに「生薬は全て国産にするように」と提言をしています。セールスはそれなりに真剣に頷いてはいるものの、会社としてどこまで本気で考えているかは行動を見る限り全く分かりませんでした。しかし、今回のニュースにて日本の漢方薬メーカーにはかなりのインパクトになり、新たなプロジェクトが組まれるのではないかと前向きな予想をしています。

地産地消という言葉がありますが、日本で作ればそこに産業が生まれ雇用も創出します。今までのように人件費の安いところで生成し利益を上げるという方法はデフレを招き経済にもいい影響を与えません。これからは質のいいものを生成し、それを世界に輸出して利を得るというターンに変換して行くと思われます。



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プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
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