こんにちは^^昼過ぎから雨が降り出し、何となく生暖かいジメッとした気候となっているここ鹿嶋地方です。明日は雨は降らない予想となっていますが、日曜日は再び雨が降るという予想が出ています。花見に行こうと計画していたのに残念です・・・。


さて、「高齢者が使用を中止考慮すべき薬」ということですが、今朝の毎日新聞に掲載されていた記事をご紹介します。

記事によると、日本老年医学会が4月1日に発表されたと書かれています。

以下記事より抜粋

高齢者が使った場合に副作用が多く、使用中止を考慮すべきだとする50種類の薬を示したリストを公表した。

2005年に作成された指針「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン」の改定案に盛り込まれた。指針の見直しは初めてで、24日まで一般から意見を募る。

高齢者の使用中止を考慮する薬について、05年の指針では「特に慎重な投与を要する薬物のリスト」としていたが、改善案では「ストップ」と明確な表現に変更した。

ストップリストには認知症の患者に投与すると脳血管障害などの可能性を高めるとして「抗精神病薬全般」として掲載。睡眠薬や一部の胃薬も認知機能低下を招くとした。

改定案作成グループの代表を務めた秋下雅弘・東京大教授は「リストは数千の文献から集めた確度の高い情報を基に作った」と話す。

一方で、「患者の判断で薬の使用を中止すると急激に病状が悪化して命にかかわることがある。まず医師や薬剤師に相談して欲しい」と注意を呼びかけた。

☆高齢者が使用中止を考慮すべき薬の一例☆
・抗精神病薬全般ー対象者:認知症患者ー副作用:脳血管障害、死亡率の上昇
・三環系抗うつ剤ー対象者:高齢者全般ー副作用:認知機能低下、便秘、誤嚥、排尿悪化
・ベンゾジアゼピン系睡眠薬、抗不安薬ー対象者:全高齢者ー副作用:認知機能低下、せん妄、転倒骨折、運動機能低下
・H2ブロッカーー対象者:全高齢者ー副作用:認知機能低下、せん妄の危険性
・非ステロイド性抗炎症薬ー対象者:全高齢者ー副作用:腎機能低下、消化管出血

以上です。


抗精神病薬や抗鬱剤は当然だと思います。脳が興奮する機能を抑制したり、無理やりセロトニンを増やす訳ですから体全体の活動力が低下して様々な不快症状が引き起こされるのを予想するのは容易です。私自身も精神安定剤を服用した経験がありますが、気持がよくなるのは分かりますが、何となく自分が自分でないような感覚に陥り、すぐに服用をやめたのを思い出します。本能が拒絶したという感じでした。

早く楽になりたい・・・という焦りにより薬に安易に頼りたくなる気持ちは分かりますが、薬はその時だけ気分を良くするだけで原因となっているストレスや内臓やホルモン系の弱り、エネルギーの低下、自律神経のアンバランスなどを解決してくれる訳ではありません。よって、使用はなるべく期間を決めた一時的なものとして(ケースによりますが)、本質的な解決に導いてくれる方法を一歩ずつ行っていくという方法をおすすめします。




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漢方で悠々生活

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