こんにちは^^朝のうちは穏やかな天気だったものの、昼過ぎから急激に悪化し、一時雷雨に見舞われるなど大荒れの天気となったここ鹿嶋地方です。このところ天気の方が安定しませんね。


さて、「くる病」にかかる子供が急増のニュースということですが、何気なく見ていたビジネスジャーナルに、昔は全くといっていいほど見られなかった「くる病」にかかる乳幼児が急増しているという記事が掲載されていました。

くる病とは、骨の材料となるカルシウムやリン酸などが不足していることにより骨が脆弱な状態となり、足の骨が湾曲したり、背骨が曲がってしまう、低身長といった症状を引き起こします。深刻な場合は歩行困難になったり、骨がもろくなり骨折しやすくなったりなどを引き起こします。

通常、くる病の原因とされてきたのがカルシウムなどの栄養素の補給不足だとされ、戦中戦後などの貧しい時代にみられた病気の一つでしたが、ある原因により栄養状態のいい現代に再び多くなってきています。

その原因とみられているのが
・母乳育児
・日光浴不足
です。

母乳はスキンシップにもなり、免疫を高め更に栄養も補完される完全栄養食とされていて、尚且つ節約にもなるという優れものですが、一つだけ欠点があります。その欠点というのがビタミンD含有量が少ないということです。ビタミンDはカルシウムを取り込み骨に定着させるのに必要不可欠な栄養素であり、不足すると骨粗鬆症を引き起こします。

母乳にはこの大切なビタミンDの含有量が少ない為に、くる病を引き起こす原因となってしまうのです。

次に日光浴不足です。ビタミンDは食事から摂取するという方法でも体内に取り込めますが、日光浴にて皮膚で生成されるという取り込みメカニムズもあります。よって、食事から摂取しなくとも、十分な日光浴さえしていればビタミンD不足になることはありません。

近年、紫外線による害が多く発表されていることにより、日光に当たることを極端に嫌う人が増えています。これにより、以前では考えられなかったビタミンD不足による疾病が増えています。その一つがくる病であり、より必要量が多い乳幼児に弊害が起こりやすくなります。

日光浴不足は乳幼児のくる病だけではなく
・うつ病
・精神不安
・筋肉痛や脱力感
・貧血
・ストレス耐性の低下(副腎の働きが低下するため)
・骨粗鬆症
・免疫低下(主にガンに対する免疫が低下)
・精力低下
などの悪影響があるとされています。


日焼けしたくないという気持ちは分かりますが、一日30分程度の日光浴はデメリットよりもメリットの方がはるかに上回る素晴らしい行為なので、赤ちゃんに限らず成人の皆さまも心がけるようにするといいでしょう。特に高齢の方々は若い人よりも皮膚にてビタミンDの合成力が落ちるので、より積極的に日光浴をするようにすべきです。夏と冬とでは同じ時間でも紫外線の量が全く異なるので、夏は15分程度、冬は45分程度を目安とします。


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漢方で悠々生活

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