こんにちは^^朝から天気が目まぐるしく変わり、これから夜にかけても大荒れの天気になるという予報が出ています。このところ気候の変化が激しいので体調を崩さないように十分養生して下さいね。


さて、「思考力減退は漢方で治す」ということですが、現在は栄養状態の改善や医学の発達により、昔に比べ寿命が驚くほど伸びました。寿命が延びたのはいいですが、伸びると病気が増えるという新たな問題が浮上してきており、その一つに認知症などの脳の機能低下があります。

今回はその脳の機能低下に効果を発揮する漢方薬をご紹介します。

一般的によく知られているのが抑肝散や八味丸といった漢方薬です。抑肝散は認知症の方々によく用いられており、八味丸の方は老化防止(特に尿関連)によく用いられています。

これら漢方薬はよく認知されたものとなりますが、実際にはもっと数多くの漢方薬が老化による思考力減退に効果を発揮します。

思考力の減退はどこから来るかを考えると対策法も見えてきます。思考力減退がどこから来るかというと体の弱りです。体全体が弱ると緊張感を持続することが出来なくなると共に、常に情緒が不安定な状態になります。

体全体の弱り→栄養の生成力低下及び血流悪化→脳の機能維持に必要な栄養の補給及び回収が今うまくいかなくなる→脳の機能低下→記憶力低下

というメカニムズが基本となります。体全体の弱りの原因としては様々あり、主に
・老化
・ストレス
・運動不足
・栄養の偏り
・アルコールやたばこ、添加物などの過剰摂取
・各種精神疾患
・薬剤の影響
・刺激の少ない生活習慣(脳の刺激不足)
・各種慢性病

などがあります。特に激しいストレスと急激な脳への刺激が少ない生活へのシフト、栄養の偏りは脳の機能を著しく低下させるので注意が必要です。

漢方薬ではその時の体の状態によって使い分けます。
☆激しいストレス時
・柴胡加竜骨牡蠣湯
・加味逍遥散
・抑肝散加半夏陳皮
・牛黄製剤など

☆老化、心身の機能低下
・ケイギョク膏
・麦味参顆粒
・八味丸
・杞菊地黄丸
・帰脾湯
・田七製剤
・カンゲンカリュウなど

☆心身のだるさ、疲れ、食欲不振、ストレスによる疲れ
・帰脾湯
・ケイギョク膏
・天王補心丹
・ウンタン湯
・田七製剤
・牛黄製剤など

以上はあくまでも当店にてよく用いられる漢方薬になりますが、実際にはこの倍くらいの薬を用いています。

思考力低下には以上漢方薬がよく功を奏し喜ばれますが、生活習慣による原因が大きい場合には、その原因を改善して行かないと芳しい効果を上げることはできません。よって、漢方薬だけに頼るのではなく、生活習慣を見直すということも並行して行わなければなりません。



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漢方で悠々生活

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