こんにちは^^今日は28℃という最高気温になったところもあったようで各地で一番の夏日となりました。ここ鹿嶋地方は25℃くらいだったのかな?室内で仕事していた私はさほど暑いとは感じませんでしたが、外で仕事していた方は暑かったことでしょう。


さて、「過食抑制作用のある漢方薬」ということですが、皆さんついつい過食気味になっていませんか?現代はお金さえあれば美味しいものが溢れかえってますので、ほぼ無限大に食べつくすことが可能です。よって、ついつい過食気味になってしまう方が多いのではないでしょうか。

また、現代はストレス社会といわれていて、ストレス疾患で悩まれている方が数多くいらっしゃいます。そのストレスを解消のはけ口として過食に走るケースが多くなっているということもあり、益々過食人口を増やす原因になっているようです。

その過食ですが、原因の多くはストレスによる神経の高ぶりです。皆さんお腹いっぱい食べた後や、甘いスイーツを食べた後に「気分が落ち着く」感じを覚えたことはありませんか?実はお腹を満たすという行為は神経を落ち着けるという作用を持つのです。この作用を知っている脳が、高ぶっている神経を落ちつけようと食べ物を求め、その結果過食へと繋がって行くのです。

過食はこれ以外にも、ただ単純に徐々に食べる量が増えて気が付けば過食気味、そして肥満になっているというケースがありますが、この場合は病的な過食ではないので自助努力で食べるのをやめれば過食も肥満も解消します。

今回の場合は、ストレスから脳神経が高ぶりその高ぶりを抑制しようと過食になるという、病的な過食の抑制方法をご紹介します。

漢方ではストレスによる過食は肝気犯胃といい、ストレスによって抑制された全身の気の滞りが肝の機能を抑制し、その肝気の抑制が胃に及んだものと解釈します。そして、その状態が長引いたりヒートアップしたりすると、今度は肝や胃に熱が入りその熱が胃粘膜を損傷し過剰な食欲亢進を引き起こします。

現代医学的にいうと、ストレス過剰になると胃粘膜からグレリンと呼ばれるペプチドホルモンが過剰に分泌されます。グレリンは胃粘膜を過剰に刺激して食欲を旺盛にさせます。よって、ストレス状態になると食欲が旺盛になるのです。また、グレリンの分泌が増すとストレス耐性がアップするということが分かっています。飢餓感を感じれば感じるほどストレス耐性がアップするのです。この反応を体は知っていて空腹感が増すのかも知れませんね。

以上を踏まえ改善法を考えますと、極めて簡単!ストレスを軽減させて脳の興奮を抑制させるという方法を用いればいいということが分かります。体質によりますが、おすすめの漢方薬としては
・抑肝散加半夏陳皮
・柴胡加竜骨牡蠣湯
・桂枝加竜骨牡蠣湯
・黄連阿膠湯
・加味逍遥散
・温胆湯
・半夏瀉心湯
・柴胡桂枝乾姜湯
などになります。(その方の症状に合ったものを用いるのが大前提ですが)


お悩みの方はぜひご相談くださいませ。



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漢方で悠々生活

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