こんにちは^^何となくムシムシと夏を思わせるような暑さとなっているここ鹿嶋地方です。この季節はまだ暑さに慣れていない為に熱中症にかかりやすくなります。こまめに水分摂取して予防に努めて下さいませ。


さて、「手の関節痛と女性ホルモンの関係性」ということですが、女性の方は男性に比べ、指の関節が痛い、腱鞘炎で痛いなどという手の関節由来の訴えをなさる方がとても多い傾向にあります。その原因についてご説明します。

指の関節や腱鞘炎ということで、整形外科にかかる方が多いかと思いますが、実は痛み止めだけでは解決に至らないことが少なくありません。何故かというと、女性の手の痛みの原因の多くは「女性ホルモン」が原因だからです。

女性ホルモンのエストロゲンには関節や滑膜の炎症を抑制するという効果があります。この効果により女性の場合はですが、体内の炎症反応が抑制されています。よって、多くの場合は使用頻度の多い手に症状が出ますが、肩痛や肩甲骨の痛み、下肢痛など様々な場所に症状が出現します。

女性ホルモンであるエストロゲンの減少が原因ですが、相対的にプロゲステロンという卵胞ホルモンが増加しても同じような症状が出やすくなります。

よく、ピルを服用すると血栓症が起きやすくなるといわれていますが、これはエストロゲンに対して相対的にプロゲステロンが増えてしまうことによりリスクが増大するということが明らかとなっています。これはエストロゲンの炎症抑制作用が減弱されてしまうことが原因の一つだと思われます。

プロゲステロンが増えてしまう理由としては、上述のピル服用然り、妊娠出産、ストレスや脂っこいものの過剰摂取、動物性脂質の過剰摂取などが挙げられます。特にストレスがあり、甘いチョコレートなどを過食する習慣があるような方は注意が必要です。

プロゲステロン過剰の症状としては
・乳房の腫れ
・むくみ
・各所の痛み
・だるい、うつっぽい
・ニキビ、発疹、肌荒れ
・あぶらものを受け付けない
などの症状が出やすくなります。

これら症状は月経前症候群といわれています。症状が強い場合、又は喫煙の習慣がある方などでは血栓症のリスクが高まりますのでピルを用いる際には注意が必要です。

話を戻しますと、女性ホルモンであるエストロゲン低下、又は相対的にプロゲステロン量が多いといった場合に腱鞘炎や指の関節痛が起こりやすくなります。よって、改善にはエストロゲンを増す効果のある豆や卵を適度に摂取しつつ、抗炎症効果のある抗酸化物質も併せて摂取するように心がけるようにします。

漢方では
・血流促進効果のあるもの
・抗炎症作用のあるもの
を主体にして
・ストレスがある場合には抗ストレス作用のあるものを
・むくみがひどい場合には水分排出作用のあるものを
・副腎の働きが低下している場合にはそれを補うものを
・エストロゲン低下が激しい場合には増す作用のあるものを
用いるようにします。注意点としてエストロゲンを増やす作用のあるプラセンタなどは、乳がんなどのリスクを上げてしまうことがあるので注意を払いながら出来るだけ少なめで用いるようにします。

お悩みの方はぜひご相談下さいませ。



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漢方で悠々生活

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