こんにちは^^朝から熱中症予防警報発令中のここ鹿嶋地方です。昼も夜も暑い日が続いていますので、エアコンや扇風機を使うなどして暑さから身を守るようにして下さいませ。


さて、「人参の熱中症予防効果」ということですが、先週一週間の間に熱中症で病院に搬送された人の数が11,600人で、そのうち25人が死亡と過去最も多くなっており、消防庁は注意を呼びかけています。

この熱中症の最大の原因とされているのが「高温時におけるATP産生の低下」だとされています。ATP産生とは糖や脂質が体に有用なエネルギーに変換されるしくみをいいます。人間の体は食べ物や肝臓や皮下に蓄えられたエネルギーを体に使えるものに変換して健康な状態を維持しているのですが、変換できなくなるとたちまち健康な状態を維持することが出来なくなり、エネルギー不足状態(めまい、立ちくらみ、怠い、食欲不振、意識障害などのエネルギー不足状態)に陥ります。

要するに重症化する熱中症になりやすくなるということです。

ATP産生が高温時に低下してしまう体質を持っている日本人は全体の14~20%もいるという衝撃のデータがあります。なんと5人に1人が高温時にATP産生が低下し重篤な熱中症になりやすい体質であるといえるのです。


・暑くなると途端に頭痛がする
・暑くなるとだるくなって動けなくなる
・暑くなると食欲不振や下痢、腹痛になりやすくなる
・暑くなると意識がもうろうとすることが多い
・暑くなるとかるいめまいがする時が多い
・暑くなるととにかく活動力が低下する
などがある方は注意した方がいいかもしれません。

このATP産生、特に高齢になると働きが低下する傾向があるので60歳以上の方は誰でも注意が必要になります。


以上、火事場のクソ力的なATP産生ですが、漢方薬の「人参」で働きが活性化することが分かっています。高温の場所にいることによってATP産生が低下し熱中症の危険性が高まっても、人参を摂取することによりATP産生能力が向上し、熱中症の危険から身を守ってくれるのです。

人参には補気作用といって内臓や筋肉の働きを活性化するという働きがあります。これは人参が直接細胞に作用するということではなく、代謝機能や消化吸収機能、自律神経調整機能、ホルモン活性効果、造血作用促進、内皮系統機能亢進、タンパク質合成促進、細胞への糖取り込み促進、抗利尿作用など様々な効果を総合して機能を向上させ、総称して「補気作用」といいます。

これら作用の一つとしてエネルギーを細胞に必要な栄養に変換する「ATP産生」を高めるという働きがあります。

人参が含まれている漢方エキス剤として有名なのが、この時期に大活躍する「麦味参顆粒」です。人参、ゴミシ、バクモンドウという3つの生薬から成り立つ漢方薬で、主に熱中症の予防、夏のだるさ改善、虚弱体質の改善、肉体疲労などに対して用いられています。

実際の店頭では外で仕事をする方やスポーツをする方の夏バテ防止、熱中症防止などにおすすめして大変喜ばれています。おすすめした皆さんから
・体が楽になった
・バテなくなった
・動悸息切れが改善した
・熱中症の後遺症がなくなった
・午後からの疲れがなくなった
・暑さによる食欲不振がなくなった
・冷房病による冷えが改善した
など、とても嬉しいお返事を頂いています。


夏の疲れにお悩みの方、ぜひ漢方薬をお試し下さいませ。


※人参とは野菜の人参ではありません。ウコギ科のオタネニンジンのことを漢方では人参といいます。


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漢方で悠々生活

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