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こんにちは^^朝からどんよりとした厚い雲に覆われ、底冷えしているここ鹿嶋地方です。先ほどワイシャツに薄手のニットという格好で外出したのですが、ものすごく寒かった事を思い出します。


さて「原因不明の胸周辺やみぞおちの痛み」と言うことですが、このような不快感を訴えてご来店するお客様が最近多いです。

各種医療機関や、一般薬にて自己治療を試みても一向に良くならず、ほとほと困り果て、「全く原因が分からないんです・・・」と言ってご来店される方が多いです。

このように、原因が分からない不快症状を得意とするのが漢方です。初めから漢方薬で治療を行うと言う手もありますが、やはり一度医療機関にてきちんと検査し、重大な病が原因となっていないかを確かめた上での使用が良いかと思います。

さてその不快症状の原因は!?と言いますと、殆どとは言いませんが、一番多い原因としては「気の流れが悪い」事によるものです。「気の流れが悪い!?」何だか聞き慣れない言葉だと思いますが、分かり安く言うと、血流やリンパ、津液など体中の管や細胞を潤している液体の流れが悪くなっている状態なのです。

管が詰まり気味になったり、収縮して流れが悪くなると痛みが発生します。津液の流れが悪くなると、各所に炎症が起きやすくなったり、むくみが起きやすくなったりし、じわじわとした痛みや不快感が発生します。


改善法としては、
①気や血の流れを良くするもの
(逍遙散、炒麦芽、開気丸、柴胡桂枝湯、大柴胡湯、芍薬甘草湯、冠元顆粒、冠脈通塞丸など)
②過剰な炎症を抑えるもの
(心サージ、炙甘草湯、竜胆瀉肝湯、田七人参、衛益顆粒など)
③水分代謝を良くし、むくみを解消させるもの
(半夏厚朴湯、半夏瀉心湯、茵陳蒿湯、温胆湯、苓桂朮甘湯、茯苓飲など)
④神経の興奮を抑える作用のあるもの
(天王補心丹、黄連阿膠湯、抑肝散加半夏陳皮、釣籐散など)
⑤体に潤いをもたせるもの
(各種六味丸類、滋陰降下湯、天王補心丹、釣籐散、炙甘草湯など)
などを原因となっているものを見極め、1~2種類を用いるようにする事が多いです。

早ければ早いほど治りも良く、効果もあがりやすいのですが、長い場合1年~の場合は、やはりじっくり治していく事が必要になります。初めは些細な原因が、長くなるにつれて深刻なものへと進行していく可能性がありますので、放っておかないでなるべく早めに治しておく必要がある不快症状と言えます。


もちろん漢方薬だけではなく、ストレスを溜めないことや、運動の習慣、食生活、飲酒や喫煙なども多きく係わってきますので、それら原因となるものの改善も必要です。


原因を知り、治療を行う事が大事です。
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
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営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

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