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こんにちは^^朝からどんよりとした厚い雲に覆われているここ鹿嶋地方です。南風が吹いているせいか、少し生暖かいような感じがします。


さて「インフルエンザ流行時の風邪に用いる漢方薬」と言うことですが、10、11月の風邪と違い、この1,2月は毎年インフルエンザが流行する時期ですね。この時期は、インフルエンザ流行時期と位置づけ、服用する漢方薬も、インフルエンザウイルスに効果のあるものの服用が必要になってきます。


一般的に普通の風邪の場合、初期に用いる漢方の風邪薬と言えば、大きく分けて熱い風邪(喉が痛くなって火照る)と、寒い風邪(悪寒が強くとにかく冷えが強い)とによって用いる漢方薬が別れます。


代表的なもので、熱い風邪には、銀翹散、天津感冒片、板欄根、小柴胡湯などが考えられ、寒い風邪には、葛根湯、桂枝湯、小青竜湯などを証に合わせて用いるようします。

しかしインフルエンザ流行時には、全ての症状に効果があり、抗ウイルス作用のある『現翹散』『天津感冒片』を用いる必要があります。熱い風邪には銀翹散、天津感冒片+板欄根や小柴胡湯。寒い風邪には、銀翹散、天津感冒片+葛根湯、桂枝湯、柴胡桂枝湯などと言うように、抗ウイルス、抗菌、清熱作用のある『銀翹散、天津感冒片』を服用しておくと、直接風邪症状の原因となっているウイルスを押さえ込むことが出来るので有効なのです。

10~12月頃流行る風邪で、インフルエンザ以外のさほど強力でないウイルスの場合は、例えば葛根湯や麻黄湯、桂枝湯などで、体を暖め自己の免疫力を上げる事によって、ウイルスを撃退する事が出来、風邪症状の緩和に有効ですが、インフルエンザウイルスのように強力なウイルスの場合は、自己の免疫だけでは対抗しきれない場合が多いので、抗ウイルス作用のある「銀翹散、天津感冒片」の助けが必要になるのです。


インフルエンザの場合は、対処が遅れると症状が激化し長引く事が多いので、初期の発熱が無い時に、ちょっと体に違和感がある、ちょっと喉がカサカサする、周りに風邪を引いている人がいる、食欲がない、頭がボーっとするなどと言った時に、漢方薬などで対処しておくと効果的です。しか高熱が出て体が辛い、だるい、グッタリする、喉が焼けるように痛い等と言った場合は、速やかに医療機関を受診することをお勧めします。








プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
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