こんばんは^^朝のうちは「いい陽気♪」と思っていたものの、3時頃から急に気温が低下して風邪が強くなりました。春は目まぐるしく気候が変化するので注意が必要ですね。


さて、「痛む場所が変化する腹痛の正体」ということですが、今の時期(春先)に多くなるのが痛む場所が変化する腹痛です。


「さっきまで横っ腹が痛かったのに、今度は下腹部が痛い」なんてことありませんか?このように、痛む場所がその時によって変化する腹痛の原因は漢方でいう「気滞(キタイ)」が原因です。気滞とは気が滞っている状態を指し、食べものや飲み物がスムーズに下方へ流れて行かない状態、又は緊張する必要のない筋肉が緊張してしまうなど、いつもと違う状況が腹部で引き起こされており、それにより神経が刺激されて痛みが発生しているのです。

その証拠が「痛む場所が動く」という症状です。胃炎や胃潰瘍、便秘などが原因であれば、常に同じ場所が痛むはずです。場所が変化するということは、病変が一か所ではなく、色々な場所で起こっているということを意味します。

気滞の主な原因は自律神経のアンバランスです。胃腸という場所は自分の意志で動かすことは出来ません。ということは、自律神経によって無意識のうちに動かされているということになります。よって、この自律神経の働きが狂うと胃腸及び周辺の筋肉の動きが不安定になり痛みが生じるのです。

自律神経が不安定になる原因はストレスなど様々ありますが、今の時期(春先)は気候の変動が激しいために、自律神経の働きがアンバランスになりやすくなり、「痛む場所が変化する腹痛」だけではなく、しゃっくり、げっぷ、めまいや情緒不安定、食欲不振、不眠などの自律神経症状が出やすくなります。

これらの改善には単に症状だけを見るのではなく、自律神経のアンバランスを改善することが大事になります。
漢方薬では
・シベリア人参茶
・逍遥散
・柴胡加竜骨牡蠣湯
・抑肝散加陳皮半夏
・香蘇散
・苓桂朮甘湯
・開気丸
・酸棗仁湯
・天王補心丹
・半夏厚朴湯
・柴胡桂枝湯
などを用いることが多くなります。腹痛といえば安中散や呉茱萸湯をまず思い浮かべる方が多いかと思いますが、気滞が原因の腹痛にはまず使いませんね。


お悩みの方はぜひみやわきまでご相談下さいませ。




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プロフィール

漢方で悠々生活

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「みやわき健康薬局」
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