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こんにちは^^朝から冷たい雨、強い風にさらされているここ鹿嶋地方です。天気予報を見ますと、今週いっぱい天気が良くないようです。真冬の雨に濡れると、一気に体力を奪います。雨に濡れた後は十分体を乾かし、暖かくして風邪など引かないようにして下さいね。


さて『潤い不足の方の花粉症状に』と言うことですが、花粉症全盛期といってはまだ早いかと思いますが、花粉症状緩和の各種漢方薬をお求めになってご来店される方が、最近急激に増えてきています。


その花粉症状の中の原因の一つとして、体の潤い不足が原因で症状が悪化している場合があります。
○乾燥肌である
○喉や口、鼻が渇きやすい
○冷えのぼせしやすい(顔は火照るが足は冷える)
○目が乾く
○唾液が少ない
○慢性的な胃腸虚弱である
○足腰がだるくむくみやすい
○便秘傾向又は下痢が多い
○頭痛や胸痛になりやすい
などの症状が有る場合は、体全体の潤いが足りなくなっているかもしれません。

潤いが不足すると、なぜ症状が悪化するのかと言いますと、花粉が取り付いて粘膜に炎症が起きると、鼻炎や鼻水、目の痒みなどの不快症状が起きるのですが、潤いが不足していると、その炎症を鎮静させる物質(冷却水)が足りない状態となっている為に、なかなか炎症の鎮静が上手く行かなくなります。体内で生成される抗炎症物質(ホルモン)の到達も、潤い不足のため体液の流通がうまくいっていないので、炎症を沈静させる事が出来なくなります。

「潤い(体液)の不足」は、様々な花粉症状を悪化させる原因となっているのです。

改善には
●ストレスから遠ざかる
●過剰な労働、運動はしない
●辛すぎる食べ物、刺激物(コーヒーやらっきょう、ニンニク、唐辛子、酒、たばこ)はほどほどに
●日本食中心で薄味
●水分は喉が渇いた時に常温で(摂りすぎは逆効果)
●エアコンは控えめに
●生野菜や果物を午前中に良く噛んで
などが考えられます。

この「潤い不足」は、慢性的な生活習慣や食生活、体質などの影響を強く受けますので、長年に渡る間違った生活や食生活をじっくりと見直す事や、体の弱い所をじっくりと補うといった事が改善法として考えられます。じっくりと体質改善をしていく事が必要なのです。

漢方では、各種地黄丸類(六味丸、麦味地黄丸、杞菊地黄丸、知柏地黄丸、八味地黄丸など)や天応補心丹、麦門冬湯、炙甘草湯、辛夷清肺湯などが適応になります。

とは言っても、花粉症でじっくり体質改善していては、なかなか不快症状緩和に時間が掛かるので、各種スパッと効くものを、上に書いた潤いを持たせる漢方薬に合わせるとより効果があります。


健康を保って行くには『潤い』はなくてはならないものなのです。いつまでも瑞々しさを保っていきたいですね!
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


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