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キャンプにて


こんにちは^^昨日よりぐっと気温が下がり、外ではジャンバーを着ている人も見かけます。さらに風邪症状を訴え漢方薬の購入を求める人もチラホラご来店されています。気温の急降下で体調を崩されないよう養生してくださいね。


さて、本日も何人かお客様で来られた人もいたのですが、この時期における『長引く咳』と題して書いていきたいと思います。


風邪をひいて2~3日後から咳が出始め、その後2~3週間も出っぱなしで辛いという方は結構多いものです。

もちろん病院にて薬をしこたま出して貰っているものの一向に治る様子もなく、困り果てて当店に駆け込んでくる場合が多いです。


細菌感染が疑われる場合は抗生物質が一番なので、怪しい咳は病院にての診察が第一となり、その治療で治るものなのですが、あまりそれらが流行る季節でないこの時期はちょっと様子が違ってくるようです。


湿気の多いこの時期は、この湿気が原因となり「長引く咳」となっていることが多いのです。

余計な湿気、水分が、胃腸や肺に停滞しているとそれらを排除しようとして「咳」がでます。このとき胃腸や肺が元気だといち早く余計な湿気、水分を追い出して長引く事は無いのですが、弱っていたり疲れていたりするとそうはいきません。

余計な湿気、水分によって胃腸、肺の機能が落ち、機能が落ちる事によって水分も停滞する。といったように、水分停滞による悪循環に陥ります。


そうなるとなかなか咳の原因が治る事もなくなり、咳が長引くと言うわけです。

症状としては、咳、食欲不振、食後のむかつき、痰が多い、咽がかすれる、声が出ない、咽に違和感
がある。下痢便秘を繰り返す。舌の表面にべっとりと白又は薄黄色い苔が付いている。などの症状がいくつか当てはまれば(舌苔は必須)ほぼ「余計な水分、湿気」が影響してると言えそうです。


漢方薬は「半夏厚朴湯」「平喘顆粒」「参蘇飲」「香砂六君子湯」「麦門冬湯」「辛夷清肺湯」
「補中益気湯」「香蘇散」などを弁証によって用います。


この時期の余計な水分による長引く咳には「漢方」が有効な場合が多いものです。上手に利用して不快症状を早く抑えられたら良いですね!


と言う事で、今夜は暖かい鍋でも食べて寒さをぶっ飛ばしてください!


プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
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定休日:日曜・祭日

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