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こんにちは^^春らしいいい陽気が続いているここ鹿嶋地方であります。気温は毎日変動しますが、毎日少しずつ春らしくなってきた感じがします。


さて「食後具合が悪くなる原因」と言うことですが、前に「膵臓」ついて書いた覚えがありますが、今回は「肝」が原因となる場合について書いていきたいと思います。

漢方で言うと「肝が不足、亢進」している状態をさします。

肝がなぜ食後具合が悪くなる原因となるのかと言いますと、肝の一部である胆汁の分泌が悪くなると、あぶらの分解がされなくなりますので、胸焼けや胃もたれ、下痢の原因になりますし、肝気は神経系にも関与していますので、自律神経系が乱れると胃腸に影響を及ぼすので、食欲不振、食欲異常亢進、下痢便秘、食後のだるさ、頭痛、肩こり、目の疲れなどの原因になるのです。


肝に影響を及ぼす原因として
○薬の過剰摂取(リスクがありますので一慨には言えませんが、無駄に多く服用することは肝に負担をかけます。漢方薬も然りです。)
○飲酒の習慣(肝血、肝陰を消耗します)
○栄養ドリンクの過剰摂取(肝の仕事を増やします)
○過剰なストレス(肝気鬱血といって肝機能を悪くします)
○ジャンクフードや加工食品の過剰摂取(添加物やあぶらが過剰なため負担をかけます)
○働き過ぎや過剰な運動(肝血、肝陰を消耗します)
○夜9時以降の飲食(腸内環境が悪化するため肝に悪影響を及ぼします)
○運動不足(血流悪化、脂肪燃焼悪化による悪影響)
などが考えられます。

胃腸症状以外の症状として
●目が疲れる、乾く
●肩が凝る、体全体が硬くなる、筋張る、痙攣する
●イライラ、不安が強くなる、気分が晴れない
●髪の毛や爪が柔やかくなる
●肌荒れ、かさつく、腹部のかゆみ
●めまい、のぼせ、ふらつき
●湿疹や吹き出物、歯茎の腫れ、頭皮の痒み
●腰痛、関節痛、筋肉痛
などが起きやすくなります。

対策として○に書いた原因を改善できるものは改善し、出来ないものに関しては医療機関や漢方薬の出番となります。


漢方薬では、
★血を補うもの
★陰液(必要な水分、栄養)を補うもの
★血流や神経の収縮を正常化させるもの
★過剰な炎症や興奮を抑えるもの
★過剰に停滞している痰濁(水分や停留物)を処理するもの
★解毒作用のあるもの
などをその方に合わせて用いるようにします。




自分の不快症状の原因を知り改善する事が大事です。私たちの身の回りには、様々な「体調を変化させる原因」が潜んでいます。自分でその原因を見抜き改善できると、重大な病気の原因となる芽をつみ取ることが出来ます。その積み重ねが大事なのです。
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
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営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


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