FC2ブログ
こんばんは^^また夏の暑さが戻ってきてしまいましたね。ちょっとうんざりですが、もう少し夏の名残を楽しみましょう。


さて、「皮膚炎のイスクラ温胆湯が効く理由」ということですが、このところニキビや吹き出物、更年期における皮膚トラブル、アトピー性皮膚炎などに対してイスクラの温胆湯エキス顆粒を用いることが多くなっています。

なぜイスクラ温胆湯を用いる機会が多くなったのかというと、胃腸が原因の「痰や飲」が原因で皮膚炎を発症しているケースが多いからです。

痰や飲とは体に発生する余計な水分や脂質のことであり、この水分や脂質が皮膚や皮下に停滞することにより、ニキビや吹き出物、その他各種皮膚炎、アレルギー性の皮膚炎、アトピー性皮膚炎などを引き起こします。

俗にいう「ヒスタミン」もこの範疇に入ります。

温胆湯は痰や飲が生じる原因となる「胃腸」に作用する働きが強いことから、胃腸があまり強くない方の皮膚トラブルに効果的です。

また、チクジョやオウレン、キジツなどが配合されていることから、炎症性の各種皮膚炎や症状に効果があるという特徴もあります。

以上から、胃腸が弱くそれにより体全体に余計な水分が停滞しやすくなり、その水分の停滞が原因で炎症性の皮膚炎が生じているケースに適応になるということがいえます。

これらにプラスして酸棗仁という生薬が入っていることから、肌表面の収斂(肌を引き締める)効果もあるので、更に皮膚炎改善効果を高めることができます。

このような働きがあるので、胃腸が弱い更年期周辺の女性の皮膚トラブルにおすすめすることが多くなっています。更年期周辺になると体全体の水分や血液の量も減少する傾向にあるので、これらの補正として杞菊地黄丸を同時に利用して頂くというケースが多くなります。

一見、利水(水分を外に出す)と補陰(水分保持力を高める)を同時に行うことに矛盾を感じますが、加齢と女性ホルモンの減少という慢性的な水分保持力の減少と、ストレスや飲食の不摂生、更年期よる脂質代謝の低下という水分や脂質の過多症、それに皮膚炎という水分と熱が合致した症状などを加味すると、当然の組み合わせといえます。


皮膚炎がなかなか治らない…という方はぜひ一度漢方療法をお試し下さいませ。




ご相談は直接お越しになる以外にも、お電話、メール、LINEなどで対応しております。ぜひお気軽にご利用くださいませ。

TEL 0299-82-6897
(お電話の場合はすぐに対応出来ない場合があります。予めご了承くださいませ)
mail miyawaki-kenkou@amber.plala.or.jp 
LINE 「takashi6897」でID検索してメッセージ下さい




153562467fdf8832.jpg
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


漢方ブログランキング↓ 漢方に関するブログ盛り沢山!
にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

人気ブログランキングへ







FC2ブログランキング
ブログ内検索
月別アーカイブ