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こんばんは^^今日は娘の宿泊学習だったので晴れて欲しかったのですが、生憎の雨…。とはいっても半分は曇りだったのでちょっとは救われた感じかな?


さて、「健康な人のウイルスによる風邪には薬はいらない」ということですが、皆さん風邪などひいていませんでしょうか?私の周囲では風邪を引いている人はいませんが、お客様は結構いらっしゃいます。

そんな風邪ですが、基本的に健康な人であればウイルス性の風邪であれば薬を飲む必要はありません。

何故かというと、基本的に風邪を引き起こすウイルスは3~4日で体からいなくなり、更にウイルスを死滅、抑制させる薬がないからです。

そう、風邪ウイルスは勝手にいなくなってくれるので薬を飲む必要はないのです。じゃなぜお医者さんは薬を出すの?ということですが、それは咳や痰、頭痛、発熱による脳症の予防など風邪によって生じる症状の改善のために薬を出しています。

風邪の原因となるウイルスを死滅させるのではなく、あくまでも症状を緩和させるために出しているので、治癒させるスピードや治癒までの時間は全く変わりません。

抗生物質という菌殺しの薬がありますが、ウイルスには全く効果がありません。そればかりか、善玉菌も死滅させてしまうので、胃腸の調子が悪くなったりなど、かえって体の調子を崩す原因になることがあります。

ではなぜ抗生物質が処方されるのか?

それは細菌感染が疑われているからです。風邪の大半はウイルス性ですが、中には細菌によって引き起こされるケースもあります。ウイルス性との差は「いつまでも人間の体で生き延びることができる」という点です。先ほど説明しましたがウイルスは3~4日しか体内で生息することができません。しかし細菌は何カ月でも何年でも生息し続けることができます。

以上のことから、細菌性の風邪はウイルス性の風邪と異なるのは風邪症状が5日以上長引くこと。それに、鼻づまりや副鼻腔炎、気管支炎、肺炎などに発展しやすいこと、体がだるい状態が続くくこと、いつまでも色のついた痰や鼻水が出続けることなどがあげられます。

細菌感染の場合は先ほど申し上げた通り、細菌の種類に合った「抗生物質」の服用によって治癒させることができます。


風邪に対する漢方薬の役割はどうか?
漢方薬も基本的に咳を鎮めたり、頭痛を緩和させたりなどの対症療法が主ですが、生薬の中には抗ウイルス作用、細菌を抑制する作用があるものがあり、ウイルス性の風邪に対しても一定の効果を期待できるものもあります。しかし、その効果はそれほど強くなく、体力及び免疫が強く風邪の原因菌の繁殖がそれほど多くない場合にはよく効きますが、体力及び免疫が低く、尚且つ原因菌が増殖している場合にはそれほど効果を期待することはできません。

どちらかといえば、漢方薬は普段より継続的に服用して体力及び免疫を高めると共に、風邪の原因菌がまだ鼻や口の粘膜にある初期中の初期の時に葛根湯やギンギョウサンなどを服用し、免疫を向上させて原因菌の駆逐をサポートするという使い方の方が適していると思います。




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