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こんばんは^^今日は昨日までと比べると格段に過ごしやすかったですね。5月だというのに真夏のような暑さはホント勘弁して欲しいです。


さて、「漢方における糖尿病改善の基本」ということですが、今、急速に増えているのが糖尿病疾患です。日本はもちろん、中国やインドなどでも増加しまくっているようです。

そんな糖尿病は漢方相談でも増加の一途を辿っています。そんな糖尿病の漢方における改善法の基本について書かせて頂きます。


普通、薬というと風邪には咳止めと痰切り、痛み止め。胃痛というとガスターのような胃酸分泌を止めるもの。めまいというと内耳の血流を増すメリスロンといった具合に薬が決まっているように考えられがちですが、漢方の場合はちょっと異なります。

漢方の場合は同じ病気、同じ症状でもおすすめする薬が異なります。そして、糖尿病の場合は特にこの傾向が強くなります。
何故かというと症状や体力の有無が千差万別だから。

糖尿病の場合は体力が十分にあって「単純に食べ過ぎ」という方から、病状が進行してやせ細り体力が乏しくなってしまっている方、全身の毛細血管が糖化されてしまい血流が著しく悪くなってしまっている方など様々あります。

よって全く適応となるお薬が違うのです。


では具体的にどのような決め方をしていくのか説明します。

お薬の決め方はその方の体質、症状、臓器の状態、体力の有無、血流の状態などをみながらきめ細かくみていきます。

指標としては
・体力、免疫力共に充実していて単純に食べ過ぎが原因の場合→大柴胡湯、若蘇源、黄連解毒湯など

・体力・免疫共に充実していてストレスが原因のもの→四逆散、竜胆瀉肝湯、清営顆粒

・痩せて体力が乏しく免疫も低下している場合→シベリア霊芝、人参養栄湯、麦味参顆粒、田七人参など

・過労、性生活過多、ストレスによる消耗など→杞菊地黄丸、亀鹿仙、シベリア霊芝など

・飲酒によって肝機能に問題があって発症している場合→田七人参、シベリア霊芝、麦味参顆粒など

・尿の出が悪い、皮膚感覚が乏しい、腎機能低下など血流の悪化→冠元顆粒、桂枝伏苓丸、霊芝、田七人参

・下痢便秘、食欲にムラがある、胸焼け、腹痛など胃腸に問題がある→半夏瀉心湯、六君子湯、因陳高湯など

・尿量が増える、喉が渇く、体がだるいなどが顕著→六味丸、杞菊地黄丸、麦味参顆粒など

などがあります。


要するに原因と結果、両方によって用いる薬が異なり、更に体質や臓器の状態などを考慮していくことにより改善に導くという方法です。結果の方は関係ないと思われがちですが、糖尿病Jになると弱い場所に症状が出やすくなり、その症状によって更に血糖値を上げてしまうという負の連鎖が行われてしまうことがあるので、結果についてもしっかり改善しなければなりません。


以上、ちょっと難しいですが一番大事なのは正しい知識を持って患者さん自身が改善することです。食生活や運動、ストレス管理などを徹底して改善していくことなしには糖尿病は完治しないことを肝に銘ずる必要があります。


お悩みの方はぜひみやわきまでご相談下さいませ。



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