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こんにちは^^連日素晴らしい夏空に包まれているここ鹿嶋地方です。夏の入というのは体が慣れていない為に、夏ばてやあせも、不眠など夏特有の不快症状が出やすくなります。上手に養生しこの時期を上手く乗り切って行きたいですね!


さて「イライラしやすく食欲が無い方」ということですが、このような症状でお悩みの方結構多いのでは?

当店の漢方相談の中でも、5本指に入るくらい多いご相談内容となっています。その原因と改善法について書いていきたいと思います。

症状や傾向として多いのが
●イライラしやすい
●ご飯類や肉類を食べるとお腹がもたれる
●パンや麺類、甘いものをよく食べる
●不眠傾向、眠りが浅い
●落ち着かない、ソワソワしてしまう
●のぼせやすい、冷えやすい
●湿疹が出来やすい、肌が痒くなりやすい
●月経不順、月経痛、偏頭痛
●何をしていてもつまらない、面白くない
●他人の批判ばかりしてしまう、信じられない
などが考えられます。

これらの症状が出る原因として多いのが、漢方で言う「肝鬱」といって、体が常に緊張状態にあり血流が悪化しているというものです。肝鬱という状態になると、神経が常に緊張している状態になっており、体の血管が収縮し脳に血が集まります。脳は常に栄養過多状態となるために常に興奮している状態となります。更に肝機能も阻害されるため、脂肪の分解が悪くなったり、解毒分解能力が落ちたりするので上記のような各種不快症状が起きてくるのです。

その「肝鬱」が引き起こされる原因ですが、
○過剰なストレス
○過剰労働、肉体の酷使
○偏食、飲食の不摂生による栄養の偏り
○コーヒー、たばこ、飲酒などの過剰
○菓子類、甘いものの過食、ジュース類の過飲
○ダイエットや胃腸虚弱による栄養不足
●上記原因が長期に渡り腎機能が弱っている時
●慢性病、先天的要因
などが考えられます。

改善法ですが、上記原因を自分で改善できるものは自分で改善し、更に
★ストレッチや軽い運動を日常に
★食事は日本食中心で薄味よく咀嚼して腹八分目
★辛い物、味の濃いものは食べない
★間食はほどほどに
★楽しめて続く趣味を
★おしゃれを忘れない
などが考えられます。

漢方薬では
☆加味ショウ遙散 ☆逍遙散 ☆抑肝散加陳皮半夏 ☆桂枝加芍薬湯 ☆柴胡桂枝湯 ☆小柴胡湯 ☆加味帰脾湯 ☆香蘇散 ☆桂枝茯苓丸 ☆冠脈通塞丸 ☆半夏瀉心湯 ☆茵陳蒿湯
などをその方、その症状によって使い分けます。(漢方薬も過剰に飲み過ぎると肝に負担をかけます)


食欲不振はこの時期特に体に応えます。上手に自分の体をコントロールし、しっかり食べて元気に夏を乗り越えたいですよね! 
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


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