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ある雪の日


こんにちは^^いや~暑い日が連日続いてますね!近所の小学生などは、早くも真っ黒くろスケになって登下校している子供達が店の前を通りすぎていきました。

ということで、「皮膚のパワー不足」と言う事ですが、この時期特有のあるものが、それを引き起こしている事があります。


あるものとは「冷房」です。


よく夏になると聞きますよね。

「冷房が入っていると寒い」
「鳥肌が立つ」
「気持ち悪くなる」
「食欲が無くなる」

などなど

特に女性の訴えとして多いものですが、女性に限ることなく、自分の周りでは男性にも多い感じがします。

その原因と考えられるのは、
衛気虚といって、肌表面の力が不足している場合です。
肌表面が弱ると、冷房に弱い事以外に、風邪を引きやすい、風邪を引くと長引きやすい、寝汗が出る、汗がなかなか止まらない、汗が全く出ない、傷が治りづらい、むくみやすいなどの症状が出やすくなります。


その衛気虚となる原因ですが、「血虚」です。

西洋医学で言う「貧血」ですが、漢方で言う血虚は必ずしもイコールとはなりません。(数値的なもので判断しないため)

体全体の栄養が足りていない為、重要な脳や五臓の稼働でいっぱいいっぱいになっているので、皮膚まで栄養が回らなくなっているからです。

「じゃ~血虚となる原因は?」と言いますと
①胃腸の機能が弱い(全ての栄養源がここから吸収される)
②血の原料となる精の不足、腎の弱り(胃腸から取り入れられた栄養分が変換される)
③出血(消化器系出血や子宮筋腫など)
④過剰なストレス、頭脳労働、肉体労働、スポーツ(頭や体を過剰に使うと血は消耗する)
⑤飲食の不摂生(偏った食事は五臓を弱らせる、日本食が一番良い!)
⑥カフェインの取りすぎ(カフェインは体表部の血管を収縮させ胃腸を弱らせる)
⑦運動不足(筋力の不足、刺激不足は心肺腎を弱らせ胃腸に影響を与える)
などが考えられます。

漢方薬での改善法は、上に書いたような理由や、その人の体を細部まで見て弱いところを改善し、亢進しているところは瀉し、滞っているものは流すというような「その方に一番合った」治療方法を用います。

自分が好きなのは、「衛益顆粒」といって『オウギ』が主成分となっている漢方薬です。皮膚表面の血流を改善し、皮下の余計な水分を吸収排出するといった漢方薬です。

さらに

血虚が顕著ならば+婦宝当帰膠

脾気虚が顕著ならば+香砂六君子湯

ストレスが顕著ならば+逍遙散、桂枝湯

オケツが顕著ならば+冠元顆粒

などなど弁証により様々な組み合わせが考えられます。


上手く利用して過酷な夏を上手に乗り切って下さいね!


ということで週末です。
日頃の疲れを癒してくださいませ。
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


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