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こんにちは^^朝から冬の冷たい雨に包まれているここ鹿嶋地方です。気温の低い日が続いています。体調を崩さないように気をつけたいものです。


さていぼ痔についてということですが、なかなか人に言えないものの代表格といっても過言ではない疾患です。なので、当店の漢方相談でもあまり多くないものの一つとなっています。
しかし店頭相談にて、主訴ではないものの、話を重ねていくうちに、「実は・・・」と打ち明けてくれる方が多く、ご相談数は少ないものの、悩まれている方の数は結構多いのではと思います。

人にいえず我慢してしまい、いよいよ我慢できなくなってから医療機関にて治療を受ける方が多いようです。

この痔疾患ですが、いぼ痔に関しては一つハッキリとした原因があります。その原因というのは、肝機能が影響しているというものです。肛門の静脈と肝臓は直結しており、その間に逆流を防ぐ弁がありません。なので、肝臓に何らかの不具合が起きていると血流が鬱滞し、それが圧の低い肛門に影響が及び「いぼ痔」となってあらわれるのです。

肝臓の不具合として一番多く考えられるのが、漢方で言う「肝気鬱結」という症状です。
肝気鬱結とは、過剰なストレスや飲食の不摂生、アルコール、興奮過多、ウイルス、薬物などによって引き起こされます。神経が過剰に興奮して血流が滞ったり、毒性の強いものを取って炎症がおきたり、機能が弱ったりして肝臓の働きが悪くなると、「肝気鬱結」が引き起こされ、「いぼ痔」へと繋がるのです。


改善法としては、アルコールの過剰摂取やストレスなど原因がハッキリしている場合は、その改善が第一になります。
肝臓に負担がかかるような
★アルコールの摂取
★加工食品の摂取(菓子類、ジュース類、弁当の類)
★過剰なストレス
★頑張りすぎ、遊び過ぎ
★眠りが悪い
★刺激物の取りすぎ(薬味、にんにく、コーヒーなど)
★運動不足
などは排除したほうがいいでしょう。

節制をして、緊張、興奮しすぎない穏やかな毎日を送ることが大切になります。

漢方では、各種症状によって、血流改善するもの、炎症を抑えるもの、解毒作用のあるもの、便秘を解消するものなどを用いるようにします。塗薬は紫雲膏です。


痔というのは、症状が軽いうちに生活習慣の見直しや漢方などによって改善しておくと、比較的簡単に治りますが、症状が重くなってからは治りも悪く手術が必要になる場合も少なくありません。
体から出た一つのSOSサインとして受けとめ、早期に改善することが不快症状改善に繋がります。




プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

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