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こんにちは^^いや~昨日のボクシングは素晴らしい試合でしたね!「真剣勝負の男の戦い」という感じで見応えがありました。普段格闘技に関心が全くないという方という方でも面白かったのでは!?

さて少し前の新聞に『湿潤療法』という記事が載っていました。

皮膚表面に傷が出来てしまった時、消毒や乾燥をせずに、適度に潤いを保って治す「湿潤慮法」が広がり始めているようです。
この湿潤療法とはどのような療法なのか説明しますと、傷などが出来た時に、傷から浸み出してくる「浸出液」という体液があるのですが、この浸出液が傷の再生を促す物質を含んでいるので、この浸出液を生かすことによって傷口の再生力を高め治療を行うというものです。

ガーゼやバンドエイドなどで傷口にふたをしてしまうと、浸出液が吸い取られ傷口が乾燥してしまいます。ガーゼなどでふたをしないで、そのままの状態で浸出液で潤わす事により治療を行うというものです。

この治療法は一見良いように感じますが、患部が不衛生になることや雑菌などが付着しやすいというデメリットもあり、なかなか日本では手当の主流とはならないようです。


この湿潤療法ですが、体内においても有効です。
体内の細胞も日々雑菌などによって炎症を起こしているのですが、その炎症によって傷が付きます。その傷を修復させるのに「潤い」が必要なのです。

「体内なんだから常に潤っているのでは!?」という意見が聞こえてきそうですが、中医学の知恵を借りると、体内の潤いは人によってまちまちなのです。

肺だけで考えてみると、咳が出やすい方、喉が乾きやすい方、風邪をひいたら長引く方、肌が乾燥しやすい方などは肺組織が乾燥しやすいといえます。肺自体の潤いが不足している為、炎症による傷の修復がうまくいっていないから不快症状が長引いてしますのです。


漢方では、これら原因となる潤いの不足を解消する事が出来ます。
原因にもよりますが、補陰といって、潤いを持たせる療法が主になります。
ジオウ、人参、麦門冬、テンモンドウ、クコシ、サンヤク、甘草、女貞子などが代表的な生薬になります。
当店では、コ菊地黄丸、八味丸、ケイギョク膏、滋陰降下湯、麦味参顆粒、天王補心丹などが、体を潤す長寿の漢方薬としてご紹介しています。


いつまでも瑞々しく元気でありたいですね!







プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

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