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虎のガラス細工


こんにちは^^天気は晴れてきたものの、ものすごい強風が吹き荒れ、気温も低く「冬の嵐」のような感じとなっているここ鹿嶋地方です。このような日はあまり外出せずに家でゆっくりとしていたいですね。

さて妊娠時の尿たんぱくということですが、妊娠中期の尿検査で、「尿たんぱくが少し出ています」という検査結果を受けたというお話をたまに耳にすることがあります。

この尿たんぱくの原因について書いていきたいと思います。


妊娠時にのみ、たんぱくが漏れる場合に考えられる事として

●子宮に腎臓が圧迫されて腎機能が低下したんぱくが漏れる
●妊娠により血流量が増えるので、腎臓に負担がかかりタンパク質の再吸収が出来づらくなり、尿にたんぱくが混ざる
●子宮が大きくなるにつれ膀胱を圧迫し、尿が残留してしまうので、細菌が繁殖しやすくなるので膀胱炎になりやすくなる。膀胱炎になるとタンパク質の再吸収が出来づらくなるので、尿にたんぱくが混ざる
●妊娠時は栄養を溜め込もうとするという反応が起きやすくなるので、血中の老廃物が増える事や、血糖値が高くなるという事などが原因となり、腎臓に負担がかかるので、腎が疲れてたんぱくを通過させてしまう事により尿にたんぱくが混ざる。
●妊娠時は冷えやストレス、疲れなどに脳が過敏に反応しやすくなるので、ストレスなどの負担がかかると、血中の老廃物が増えてしまうので、腎に負担がかかりたんぱくが漏れ出してしまう。

以上が主な原因となり「尿たんぱく」の原因になります。


改善法としては
○ストレス、労働過剰、冷えなどから遠ざかり、脳を興奮させないようにする
○食べ過ぎ、飲み過ぎに注意!特に塩分の濃いものや酸っぱいもの、甘すぎるものなどは過食しないようにする。食事は日本食中心で薄味で腹八分目が基本で、おやつの類は控えめに。
○コーヒーや玉露、コカコーラなどカフェインの入っているものは控えめに
○肉類や魚などタンパク質の食べ過ぎに注意(あくまでも食べ過ぎる場合にのみ注意です。少なすぎてもあかちゃんに良くないので、バランス良くが基本です)
○自分に合った運動を続ける習慣を(やりすぎは逆効果なので少しずつ疲れない程度に)
○膀胱炎かな?と思ったら早めに対処する。冷やさない。尿意、便意を我慢しない。

漢方薬としては、体を温めて血流を良くするトウキという生薬を使ったものや、補腎薬という腎を補うもの、過剰な熱を冷ます作用のあるもの、体全体のパワーを増す作用のあるものなどをその方、その症状によって適切に用いるようにします。
漢方薬も薬なので、必要以上に用いると逆に体に負担をかけてしまいます。必要最低限の量で用いるようにする事が基本です。


妊娠している体というのは非常にデリケートです。
家族皆でバックアップし助けてあげて下さいね!



プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
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営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

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