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雪景色
一面の銀世界です

こんにちは^^ようやく鹿嶋にも雪が降りました。朝起きてみると、窓の外は真っ白で幻想的な世界が広がっていました。普段見慣れている景色も雪が降ると一変し、白銀の世界へと変わります。なんともまぶしい雪景色をみていると、なんとなく胸躍るのは自分だけでしょうか。


さて「慢性的に舌の苔が厚い方」という事ですが、自分のべロを見た時に、べロの上にうっすらと白い苔がのっているのが分かるかと思うのですが、この苔を通して、舌の赤色が透けて見える程度であれば良いのですが、苔が厚過ぎて全く舌の色が分からない状態が慢性的になるとちょっと考えものです。

この白い苔が厚い状態が何を表わしているのかと言いますと、「肝の弱り」を反映している事が多いのです。

肝が弱ると、細胞各所の水分保持力が低下し、ヒスタミンなどが漏れ出しやすくなります。その状態が進むと、細胞外への水分の停留が進み、むくみや腹水、胃内停水、肌のかゆみ、気管支収縮などが引き起こされます。その過程ではないですが、症状の一つとして胃腸や肺の水分停滞が引き起こされると、「舌の苔が厚くなる」という状態が起こるのです。

この場合の漢方療法としては、一般的に用いられる「去痰薬」と呼ばれる、水分代謝を改善させるものを用いるのも一つの手ですが、根本にある「肝の弱り」を改善しなければ、本当の治療とはなりません。

肝に対する治療として
●飲食の不節によって悪いものの処理が出来ていない場合には、竜タン瀉肝湯や白花蛇舌草、乳酸菌製剤などで体の掃除を
●内臓虚弱や慢性病、精神的ストレスによって、栄養の生成保持が悪いような場合には、帰脾湯やケイギョク膏、六味丸類、各建中湯類、アミノ酸製剤を
●過剰な精神的ストレスによって肝が痛めつけられているような場合には、逍遥散、シンサージ、柴胡加竜骨ボレイ湯、各種柴胡製剤などを
●炎症が引き起こされているような場合には、田七蛇胆製剤、牛黄製剤、ジオウ製剤などを
など、その方その症状にあった肝機能を向上させるものを主に用いるようにします。


長期的に舌の苔が厚いような時は、「肝の疲れ」が考えられます。
そのような時は体を労わり、肝を休めるような生活習慣を送る事が必要です。

☆肝を疲れさせてしまう事☆
○飲酒
○ストレス
○ジャンクフードの摂取
○甘い清涼飲料水の摂取
○偏った食生活
○禁止薬物全般
○たばこ
○働き過ぎ
○運動不足
○不潔な環境
○口の中が不衛生(歯磨きで改善できます)
○薬剤過剰
○慢性的な便秘、下痢
などが考えられます。

肝を労わり、いつまでも元気な体でありたいですね!
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
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